テレビ・新聞報道に騙されるな!!
ネットでは著名人による五輪中止 緊急ネット署名の呼びかけが
日本と世界の人々の健康と命を守るため東京五輪・パラリンピックの開催中止を政府、東京都、IOC(国際オリンピック委員会)などに求める緊急ネット署名が有識者らの呼びかけで始まりました。呼びかけ人は、飯村豊・元外務省官房長・元フランス大使、上野千鶴子・東大名誉教授、作曲家の三枝成彰さんら13人。
署名はオンライン署名サイト(チェンジ・ドット・オーグ)で始まりました。2日午後8時現在で1万3千人を超える署名が寄せられています。
呼びかけ文では、日常生活の抑制を求めながら、感染拡大を招く五輪開催を強行しようとする「不条理」に怒りが深くなっていると指摘。政府などの開催強行姿勢に市民の間に無力感が広がっているものの、「この切迫した時期だからこそ、最後のチャンスと考え」署名を呼びかけるとしています。
また世界中が「スーパー感染拡大イベント」になると心配していると強調。「遅くなる前にこの暴挙を中止する決断をしていただきたい」と求めています。
◇
呼びかけ人は以下の通り。(五十音順、敬称略)
浅倉むつ子(早稲田大名誉教授)
飯村豊(元外交官)*呼びかけ人幹事
上野千鶴子(東大名誉教授)
内田樹(神戸女学院大名誉教授)
大沢真理(東大名誉教授)
落合恵子(作家)
三枝成彰(作曲家)
佐藤学(東大名誉教授)
澤地久枝(ノンフィク
ション作家)
田中優子(前法政大学総長)
春名幹男(ジャーナリスト)
樋口恵子(評論家)
深野紀之(著述家)
[本日のレノン]
ン]
自公過半数に遠く及ばず=東京都議選
小池劇場に影響されなかった市民と野党勢力は躍進
7月4日投開票された東京都議選の結果が示したものは、投票率が低かったものの、一・二人区を中心に立憲野党が相互支援で着実に議席を獲得し、自公・都民ファーストに対抗して勝利をおさめ、改選時比九議席増を果たしたのに対し、自民党は惨敗した前回から若干戻したものの目標にははるかに及ばず、公明党もかろうじて現状を維持するのが精いっぱいで、当初の自公で過半数獲得は幻となりました。
この秋には総選挙がありますが、立民・共産両党は違いをことさら強調するのではなく、市民が求める一致点で共同する立場に立てば必ず総選挙で政権交代が可能であることを認識し、野党統一候補を擁立し、自公・維新の悪政を終わらせることこそ重要です。市民と野党の共闘は東京都議選で大きな成果を上げました。立憲民主党や日本共産党が無党派の幅広い市民などから支援を受けて5選挙区(文京区、豊島区、北区、日野市、北多摩4区)で勝利しました。一方、7選挙区(渋谷区、中野区、立川市、武蔵野市、小金井市、小平市、北多摩2区)では、日本共産党が支援・推薦した立憲民主党などの候補が当選しました。
立憲民主党の安住淳国会対策委員長は5日、国会内で記者団の取材に応じ、東京都議選での市民と日本共産党など野党との共闘について「如実に成果が出た」と評価しました。秋までに実施される総選挙については、「野党が一つになって固まれば、政権交代が現実味を増した」と述べました。
都議選で自民党と公明党が目標としていた過半数に届かなかった結果について、安住氏は「五輪の対応やコロナ対応についての政権の評価がある程度如実に出た結果ではないか」と語りました。
その上で、今回共闘した中野区や武蔵野市の選挙区などではトップ当選を果たしたとして「一本化したところにまとまって票が入り、トップ当選というパターンが一つ見えた」と指摘。総選挙に向けて今回の結果は「非常に示唆に富んでいる」と述べ、「総選挙で政権交代となれば国を動かすための基本政策を早急に整理しないといけない」とも話しました。
[路傍に咲いた花]





参加してるので、応援してもらえたら嬉しいです``r(^^;)ポリポリ

(↑ポチ
) (↑ポチ
)
拍手ボタンのポチポチお願いで~す。まり姫の励みになります、そして皆さんには笑顔をネ(*^^*ゞ
拍手ボタンを押すともっと見たくなりますよm(o´・ω・`o)mペコリン
ネットでは著名人による五輪中止 緊急ネット署名の呼びかけが
日本と世界の人々の健康と命を守るため東京五輪・パラリンピックの開催中止を政府、東京都、IOC(国際オリンピック委員会)などに求める緊急ネット署名が有識者らの呼びかけで始まりました。呼びかけ人は、飯村豊・元外務省官房長・元フランス大使、上野千鶴子・東大名誉教授、作曲家の三枝成彰さんら13人。
署名はオンライン署名サイト(チェンジ・ドット・オーグ)で始まりました。2日午後8時現在で1万3千人を超える署名が寄せられています。
呼びかけ文では、日常生活の抑制を求めながら、感染拡大を招く五輪開催を強行しようとする「不条理」に怒りが深くなっていると指摘。政府などの開催強行姿勢に市民の間に無力感が広がっているものの、「この切迫した時期だからこそ、最後のチャンスと考え」署名を呼びかけるとしています。
また世界中が「スーパー感染拡大イベント」になると心配していると強調。「遅くなる前にこの暴挙を中止する決断をしていただきたい」と求めています。
◇
呼びかけ人は以下の通り。(五十音順、敬称略)
浅倉むつ子(早稲田大名誉教授)
飯村豊(元外交官)*呼びかけ人幹事
上野千鶴子(東大名誉教授)
内田樹(神戸女学院大名誉教授)
大沢真理(東大名誉教授)
落合恵子(作家)
三枝成彰(作曲家)
佐藤学(東大名誉教授)
澤地久枝(ノンフィク
ション作家)
田中優子(前法政大学総長)
春名幹男(ジャーナリスト)
樋口恵子(評論家)
深野紀之(著述家)
[本日のレノン]
ン]

自公過半数に遠く及ばず=東京都議選
小池劇場に影響されなかった市民と野党勢力は躍進
7月4日投開票された東京都議選の結果が示したものは、投票率が低かったものの、一・二人区を中心に立憲野党が相互支援で着実に議席を獲得し、自公・都民ファーストに対抗して勝利をおさめ、改選時比九議席増を果たしたのに対し、自民党は惨敗した前回から若干戻したものの目標にははるかに及ばず、公明党もかろうじて現状を維持するのが精いっぱいで、当初の自公で過半数獲得は幻となりました。
この秋には総選挙がありますが、立民・共産両党は違いをことさら強調するのではなく、市民が求める一致点で共同する立場に立てば必ず総選挙で政権交代が可能であることを認識し、野党統一候補を擁立し、自公・維新の悪政を終わらせることこそ重要です。市民と野党の共闘は東京都議選で大きな成果を上げました。立憲民主党や日本共産党が無党派の幅広い市民などから支援を受けて5選挙区(文京区、豊島区、北区、日野市、北多摩4区)で勝利しました。一方、7選挙区(渋谷区、中野区、立川市、武蔵野市、小金井市、小平市、北多摩2区)では、日本共産党が支援・推薦した立憲民主党などの候補が当選しました。
立憲民主党の安住淳国会対策委員長は5日、国会内で記者団の取材に応じ、東京都議選での市民と日本共産党など野党との共闘について「如実に成果が出た」と評価しました。秋までに実施される総選挙については、「野党が一つになって固まれば、政権交代が現実味を増した」と述べました。
都議選で自民党と公明党が目標としていた過半数に届かなかった結果について、安住氏は「五輪の対応やコロナ対応についての政権の評価がある程度如実に出た結果ではないか」と語りました。
その上で、今回共闘した中野区や武蔵野市の選挙区などではトップ当選を果たしたとして「一本化したところにまとまって票が入り、トップ当選というパターンが一つ見えた」と指摘。総選挙に向けて今回の結果は「非常に示唆に富んでいる」と述べ、「総選挙で政権交代となれば国を動かすための基本政策を早急に整理しないといけない」とも話しました。
[路傍に咲いた花]





参加してるので、応援してもらえたら嬉しいです``r(^^;)ポリポリ


(↑ポチ


拍手ボタンのポチポチお願いで~す。まり姫の励みになります、そして皆さんには笑顔をネ(*^^*ゞ
拍手ボタンを押すともっと見たくなりますよm(o´・ω・`o)mペコリン
スポンサーサイト