例年なら一年のうち一番寒い時期なのに、地球の気候変動が異常に進み、本来なら積雪に悩まさせられる豪雪地帯も積雪ゼロとなるなど、春を思わせる陽気が続いています。
梅やたんぽぽも狂い咲きとはいえないようで、国際社会から批判を受けても何の施策もとらない安倍亡国政権の無策ぶりがますます明らかになり、もはや安倍政権をこれ以上つづけさせることは、国民の不幸であることは間違いありません。
一刻も早く安倍首相に退陣してもらうことこそ日本社会を健全な方向に向かわせることができるでしょう。
桜を見る会=開門前に大量の入園

安倍晋三首相主催の「桜を見る会」に関し内閣府は23日、2013年~19年の参加者数の根拠を示す資料を初めて国会に明らかにしました。野党議員の求めに応じて参院予算委員会理事懇談会に出されたもの。同資料には、一般の招待者を「桜を見る会」の開門前に大量入園させていた実態が記されていました。
内閣府が提出した新資料は、「桜を見る会」の会場である新宿御苑への開催日の入園者数を記録したもの。「桜を見る会」の開門および受付時間は午前8時30分とされていますが、新資料では午前8時前から入園者を記録しています。
それによると、午前8時前に入園した一般の招待者は、13年は空欄、14年は2人ですが、15年以降に急増。15年は823人、16年1533人、17年669人、18年1859人、19年1842人となっていました。
「桜を見る会」をめぐっては、安倍首相の地元後援会員が開門前に入園して、安倍首相夫妻と記念撮影をするなど、特別扱いされていたことが指摘されています。新資料は、安倍首相の後援会員がこうした特別扱いを受けていたことを裏付けています。
一億五千万円は安倍首相案件!
「公選法違反疑惑」の河井克行前法相・案里夫妻、参院選前に自民党本部から1億5千万円の異例の資金提供されていたことがあかるみになりましたが、気に入らない現職議員を蹴落とすためには手段を選ばず、湯水のように”カネ”を投じた「運動員買収」にも安倍官邸の影が見え隠れしているような!?
他の自民党候補には一千五百万円が支給されていたのに、自民党本部から異例中の異例の「巨額資金」が河井夫妻に振り込まれていたことを河井案里議員が認めたのは報道でも明らかです。
違法に運動員を買収した公選法違反疑惑により、広島地検から本格的に強制捜査を受けている河井克行前法相と妻の案里議員に対して、問題の参院選挙前に自民党本部から1億5千万円もの巨額の資金が提供されていたことは選挙の正当性まで揺るがすものです。
自民党関係者も「異例中の異例」と話していることからも分かるように、当時の岸田派の現職・溝手顕正議員を落選させつつ、自身の子飼い議員を当選させるために、安倍首相自らが主導して河井議員を全面的に支援していたことが浮かび上がってきました。
場合によっては安倍官邸が公選法違反の「運動員買収」に関わっていた可能性もなきにしもあらずです。
安倍官邸側は”無関係”を主張するでしょうが、額が額なだけに、これは相当闇が深そうです。
河井夫妻はこのしきんについてとのように政治資金収支報告書に記載するのか見ものです。
安倍官邸が、岸田派の溝手氏を何としても落選させようと手段を選ばずに河井夫妻を全面的に支援していたとも容易に見て取れるし、このやり口は安倍一強に胡坐をかいた安倍官邸の驕りそのものでしょう。
河井夫妻の公選法違反事件が「安倍案件」になってきた様相ですが、問題は、一体どこまで広島地検がこの事件を深く掘り下げ、真相を徹底的に解明することが出来るのか。
司法の独立性が問われます。
なにせ河井夫妻のバックには安倍首相が隠然と控えていることが明らかですから。
IRカジノ疑獄もそうだですが、自民党内の権力図が「安倍一派の一強独裁状態」となっている以上、自民党議員をめぐる多くの違法疑惑について、果たして、広島地検及び東京地検がどこまでメスを入れるのか(それとも、安倍官邸の圧力に屈して不起訴で終わるのか)、今後の動きを気をつけてみていくとしましょう。
京都の町屋



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梅やたんぽぽも狂い咲きとはいえないようで、国際社会から批判を受けても何の施策もとらない安倍亡国政権の無策ぶりがますます明らかになり、もはや安倍政権をこれ以上つづけさせることは、国民の不幸であることは間違いありません。
一刻も早く安倍首相に退陣してもらうことこそ日本社会を健全な方向に向かわせることができるでしょう。
桜を見る会=開門前に大量の入園

安倍晋三首相主催の「桜を見る会」に関し内閣府は23日、2013年~19年の参加者数の根拠を示す資料を初めて国会に明らかにしました。野党議員の求めに応じて参院予算委員会理事懇談会に出されたもの。同資料には、一般の招待者を「桜を見る会」の開門前に大量入園させていた実態が記されていました。
内閣府が提出した新資料は、「桜を見る会」の会場である新宿御苑への開催日の入園者数を記録したもの。「桜を見る会」の開門および受付時間は午前8時30分とされていますが、新資料では午前8時前から入園者を記録しています。
それによると、午前8時前に入園した一般の招待者は、13年は空欄、14年は2人ですが、15年以降に急増。15年は823人、16年1533人、17年669人、18年1859人、19年1842人となっていました。
「桜を見る会」をめぐっては、安倍首相の地元後援会員が開門前に入園して、安倍首相夫妻と記念撮影をするなど、特別扱いされていたことが指摘されています。新資料は、安倍首相の後援会員がこうした特別扱いを受けていたことを裏付けています。
一億五千万円は安倍首相案件!
「公選法違反疑惑」の河井克行前法相・案里夫妻、参院選前に自民党本部から1億5千万円の異例の資金提供されていたことがあかるみになりましたが、気に入らない現職議員を蹴落とすためには手段を選ばず、湯水のように”カネ”を投じた「運動員買収」にも安倍官邸の影が見え隠れしているような!?
他の自民党候補には一千五百万円が支給されていたのに、自民党本部から異例中の異例の「巨額資金」が河井夫妻に振り込まれていたことを河井案里議員が認めたのは報道でも明らかです。
違法に運動員を買収した公選法違反疑惑により、広島地検から本格的に強制捜査を受けている河井克行前法相と妻の案里議員に対して、問題の参院選挙前に自民党本部から1億5千万円もの巨額の資金が提供されていたことは選挙の正当性まで揺るがすものです。
自民党関係者も「異例中の異例」と話していることからも分かるように、当時の岸田派の現職・溝手顕正議員を落選させつつ、自身の子飼い議員を当選させるために、安倍首相自らが主導して河井議員を全面的に支援していたことが浮かび上がってきました。
場合によっては安倍官邸が公選法違反の「運動員買収」に関わっていた可能性もなきにしもあらずです。
安倍官邸側は”無関係”を主張するでしょうが、額が額なだけに、これは相当闇が深そうです。
河井夫妻はこのしきんについてとのように政治資金収支報告書に記載するのか見ものです。
安倍官邸が、岸田派の溝手氏を何としても落選させようと手段を選ばずに河井夫妻を全面的に支援していたとも容易に見て取れるし、このやり口は安倍一強に胡坐をかいた安倍官邸の驕りそのものでしょう。
河井夫妻の公選法違反事件が「安倍案件」になってきた様相ですが、問題は、一体どこまで広島地検がこの事件を深く掘り下げ、真相を徹底的に解明することが出来るのか。
司法の独立性が問われます。
なにせ河井夫妻のバックには安倍首相が隠然と控えていることが明らかですから。
IRカジノ疑獄もそうだですが、自民党内の権力図が「安倍一派の一強独裁状態」となっている以上、自民党議員をめぐる多くの違法疑惑について、果たして、広島地検及び東京地検がどこまでメスを入れるのか(それとも、安倍官邸の圧力に屈して不起訴で終わるのか)、今後の動きを気をつけてみていくとしましょう。
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