皆さま、いつもご訪問いただきありがとうございます。
ただ一人の親族である叔父の私が日々忙しいことで、まり姫こと土岐陽子のその後の様子についてなかなかお知らせできず、まことに申し訳ないことですがご報告が遅くなってしまったことをまずもってお詫び申し上げます。
姪のその後でございますが、姪はホスピスでの暮らしを満喫しております。
歩行はできませんが病気の進行に反比例するかのような元気さで、病棟の患者さんたちや看護師さんたちとも冗談を言い合い、「私があとから入ったのだから死ぬのは順番ですからね。憎まれっ子世にはばかりつづけるの(笑)。だからみんなで病院のお邪魔虫になりましょう」などと病棟中で話しております。
この間、姪が安曇野の一番の友人と言っておりました親友の方がわざわざ私の自宅に電話をいただきまして、どうしても姪と直接話したいことがあるとのことで姪との面会を要望され、心苦しいことですが病院受付に親族だとウソの説明をし面会をしてもらいました。
2人だけの話の内容はわかりませんでしたが、今週日曜日に見知らぬ50代前後と思われる男性が私の自宅を訪問されまして、「土岐陽子さんががんで余命幾ばくもないことを知らされ驚きました。何のとりえもない私を目標とされていたとは全く存じ上げず、陽子さんのことをもっと早く気づいていれば支えられていたかもしれません。」との言葉をいただき、この方が姪があこがれていた先輩ジャーナリストではなかったかと思った次第でございます。
ジャーナリストとして大きな夢を抱きながらも、ただ女だからということで性差別・セクシャルハラスメント・パワーハラスメントがジャーナリズムの世界でも横行していた時代に挫折させられた悔しさは相当なものだったと推察されますが、その後の姪のマスメディアへの批判的視点は非常に明確で、現在の政権におもねる姿勢を続けているマスメディアの堕落ぶりをブログで厳しく批判し続けた姿勢は称賛に値するものと存じます。
姪のブログに対し多くの皆さまからご賛同のご意見を寄せていただいたことをみても十分評価してやってもいいと叔父としては思っております。
姪の希望はきたる参議院選挙で市民と五野党の共闘が成功し、自公両党およびその最悪の補完勢力である日本維新の会を少数派に追い込み、安倍改憲NO、消費税10%への増税阻止、安保法制廃止と日米両政府による沖縄県いじめをはじめとする日本各地での米軍の横暴をやめさせ、米軍が日本の法律に支配下に置かれるべきで、欧州並みの扱いが当然の事が言える日本社会になることです。
立件野党五党は決して自公両党や日本維新の会が攻撃するような野合ではありません。
内閣総理大臣や国会議員が順守すべき憲法をないがしろにし、憲法違反の「憲法改悪」を公然と主張するようないかなる政党・会派とも断罪すべきものです。
姪の存命中にかなえることができるかどうかはわかりかねますが、私たち有権者一人一人が真剣に考え、大阪のような「無知で無様な有権者だ」と言われないよう心したいものでございます。
姪が生きている間に安倍亡国政権を退場に追い込むことが何よりも姪を力づけるものだと信じ、高齢に鞭打って参議院選挙に全力を尽くしたいと決意しております。
これが姪も望んでいるものだと私は確信しております。
皆さま、姪の志と希望を引き継ぐために私は姪のブログを廃止せずに何らかの形で皆さまにお伝えできる方法がないかただいま姪の意向も聞きながら検討をしております。
継続できるよう最善の方法を考慮しておりますので結論が出るまで今しばらくの時間のご猶予をいただきたいと存じます。
次回にはご報告ができるようにしたいと考えておりますのでよろしくお願い申し上げます。
姪の写真アルバムより









参加してるので、応援してもらえたら嬉しいです``r(^^;)ポリポリ

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拍手ボタンを押すともっと見たくなりますよm(o´・ω・`o)mペコリン
ただ一人の親族である叔父の私が日々忙しいことで、まり姫こと土岐陽子のその後の様子についてなかなかお知らせできず、まことに申し訳ないことですがご報告が遅くなってしまったことをまずもってお詫び申し上げます。
姪のその後でございますが、姪はホスピスでの暮らしを満喫しております。
歩行はできませんが病気の進行に反比例するかのような元気さで、病棟の患者さんたちや看護師さんたちとも冗談を言い合い、「私があとから入ったのだから死ぬのは順番ですからね。憎まれっ子世にはばかりつづけるの(笑)。だからみんなで病院のお邪魔虫になりましょう」などと病棟中で話しております。
この間、姪が安曇野の一番の友人と言っておりました親友の方がわざわざ私の自宅に電話をいただきまして、どうしても姪と直接話したいことがあるとのことで姪との面会を要望され、心苦しいことですが病院受付に親族だとウソの説明をし面会をしてもらいました。
2人だけの話の内容はわかりませんでしたが、今週日曜日に見知らぬ50代前後と思われる男性が私の自宅を訪問されまして、「土岐陽子さんががんで余命幾ばくもないことを知らされ驚きました。何のとりえもない私を目標とされていたとは全く存じ上げず、陽子さんのことをもっと早く気づいていれば支えられていたかもしれません。」との言葉をいただき、この方が姪があこがれていた先輩ジャーナリストではなかったかと思った次第でございます。
ジャーナリストとして大きな夢を抱きながらも、ただ女だからということで性差別・セクシャルハラスメント・パワーハラスメントがジャーナリズムの世界でも横行していた時代に挫折させられた悔しさは相当なものだったと推察されますが、その後の姪のマスメディアへの批判的視点は非常に明確で、現在の政権におもねる姿勢を続けているマスメディアの堕落ぶりをブログで厳しく批判し続けた姿勢は称賛に値するものと存じます。
姪のブログに対し多くの皆さまからご賛同のご意見を寄せていただいたことをみても十分評価してやってもいいと叔父としては思っております。
姪の希望はきたる参議院選挙で市民と五野党の共闘が成功し、自公両党およびその最悪の補完勢力である日本維新の会を少数派に追い込み、安倍改憲NO、消費税10%への増税阻止、安保法制廃止と日米両政府による沖縄県いじめをはじめとする日本各地での米軍の横暴をやめさせ、米軍が日本の法律に支配下に置かれるべきで、欧州並みの扱いが当然の事が言える日本社会になることです。
立件野党五党は決して自公両党や日本維新の会が攻撃するような野合ではありません。
内閣総理大臣や国会議員が順守すべき憲法をないがしろにし、憲法違反の「憲法改悪」を公然と主張するようないかなる政党・会派とも断罪すべきものです。
姪の存命中にかなえることができるかどうかはわかりかねますが、私たち有権者一人一人が真剣に考え、大阪のような「無知で無様な有権者だ」と言われないよう心したいものでございます。
姪が生きている間に安倍亡国政権を退場に追い込むことが何よりも姪を力づけるものだと信じ、高齢に鞭打って参議院選挙に全力を尽くしたいと決意しております。
これが姪も望んでいるものだと私は確信しております。
皆さま、姪の志と希望を引き継ぐために私は姪のブログを廃止せずに何らかの形で皆さまにお伝えできる方法がないかただいま姪の意向も聞きながら検討をしております。
継続できるよう最善の方法を考慮しておりますので結論が出るまで今しばらくの時間のご猶予をいただきたいと存じます。
次回にはご報告ができるようにしたいと考えておりますのでよろしくお願い申し上げます。
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