2019/02/20 : 春近し&多喜二忌&音楽&お気に入り&名言&今日は何の日?

[春近し]
路傍には春の訪れを告げるオオイヌノフグリの小さな花が顔を出し始めました。



[多喜二忌]
今日は戦前の国民が自由にものが言えない暗黒時代に、文学を通して自由と民主主義、人間の尊厳と誇りを示したプロレタリア作家・小林多喜二が国民を弾圧する悪名高い旧内務省警保局保安課特別高等警察官の手によって虐殺された日です。
特高警察が送り込んだスパイの密告によって東京・赤坂で特高警察に逮捕され、取調べとは名ばかりの苛烈で想像を絶する残虐な拷問によって、なんとその日のうちに虐殺されてしまいました。
多喜二がいかにひどい拷問を受けたかは証拠写真も残されており、両足大腿部から下が大きく晴れ上がり変色した状態を見るとモノクロ写真であっても、これがおなじ人間のすることかと思いたくなるひどい状態で思わず目を背けたくなります。
戦前の絶対主義的天皇制下のもと、軍国主義に暴走していた国家権力が基本的人権や自由と民主主義の実現、アジア諸国への侵略戦争に反対し、男女同権、婦人参政権など平和な社会を求める国民に対して牙を剥き、拷問と殺戮(テロ行為そのもの)という蛮行を繰り返していた証拠のひとつが小林多喜二虐殺です(岩田義道・野呂榮太郎・伊藤千代子・鶴彬・市川正一ほか拷問による獄死多数)。
小林多喜二は家族思い(母や弟)で原稿料を送ったり、苦界で苦しんでいる女性を救い出したりと心優しい人物でした。
こんな多喜二を目の敵にし、虐殺に直接手を染めた当時の特高警察官の三人は、戦後警察幹部や映画会社重役、スエヒロの経営者などになっており、戦後になっても多喜二虐殺の責任を問われていません。
近年、若者の就職難や派遣労働者が激増していることもあり、小林多喜二の『蟹工船』が注目されて再び脚光を浴び、現在も隠れたロングセラーになっています。
安倍首相は戦後７4年になるこの間、国民が汗水流しながら築きあげてきた秩序を根本から破壊し、戦前の暗黒国家体制に戻したいという本音を隠そうとしません。
戦後国際秩序は戦前の日本軍によるアジア諸国への侵略戦争を反省した上に成り立つもので、二度と過ちは繰り返さないと約束したことを原点にしていますが、安倍首相はこれも否定、野党議員の質問にヤジを飛ばすなど、一国の総理としての品性・品格のかけらもないような人物に本当に国政を託せるでしょうか。
さらにいえば、安倍首相と自民党を支えている改憲右翼団体「日本会議」、およびその実働部隊として暗躍している「日本青年協議会」の動きも私たち市民一人一人が警戒すべきでしょう。
戦前の国民弾圧や侵略戦争を否定し、自民党を改憲右翼政党に変質させた上、安保法制(戦争法)の強行成立・国民に対して牙を剥く共謀罪の国会成立させるなど、安倍晋三政権こそ国民の真の敵です。
現在の日本社会のあまりの変わりように天国の小林多喜二も怒り心頭でしょう。

[今日の音楽]
Bee Gees _ How Can You Mend a Broken Heart


[今日のお気に入りの写真](画像クリックで拡大)
裏木曾中山道妻籠脇本陣正面

裏木曾中山道妻籠高札場


[歴史に残る名言]
＜モリエールの名言＞
「殿方って、お言葉はみんな似たり寄ったりで、実際になさることを見なければ、その違いがわかるもんじゃありませんわ。」
モリエール（17世紀フランスの喜劇作家、俳優、1622～1673）『守銭奴』

[今日は何の日?]
＜今日のトップニュース＞
※辺野古移設反対訴え国会前集会　「沖縄の民意無視するな」

米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の名護市辺野古移設に反対する市民団体が１９日、国会前で集会を開き、参加した野党議員や市民らが「政府は沖縄の民意を無視するな」などと訴えた。
市民団体「戦争させない・９条壊すな！総がかり行動実行委員会」などが主催。立憲民主党の石橋通宏参院議員は「政府は沖縄の民意や地方自治を踏みにじって、あの素晴らしい自然を台無しにする暴挙を実行している。許してはいけない」と声を張り上げた。
移設に反対する市民団体や政党などでつくる「オール沖縄会議」の山本隆司事務局長は「安倍政権は民意を無視し続けている。最後まで諦めず闘いたい」と述べた。（共同）2019年2月19日【出典:東京新聞】

＜ちょっと前のトップニュース＞
※「平和に生きる権利」日本、採決反対　戦争を「人権侵害」と反対する根拠　国連総会で宣言
平和に生きる権利をすべての人に認める「平和への権利宣言」が国連総会で採択された。国家が関与する戦争や紛争に、個人が「人権侵害」と反対できる根拠となる宣言。日本の非政府組織（ＮＧＯ）も深く関与し、日本国憲法の理念も反映された。ＮＧＯは宣言を具体化する国際条約をつくるよう各国に働きかけていく。　（清水俊介）
日本のＮＧＯ「平和への権利国際キャンペーン・日本実行委員会」によると、きっかけは二〇〇三年のイラク戦争。多くの市民が巻き込まれたことをスペインのＮＧＯが疑問視し「平和に対する人権規定があれば戦争を止められたのでは」と動き始めた。賛同が広がり、ＮＧＯも出席できる国連人権理事会での議論を経て、昨年十二月の国連総会で宣言を採択した。
宣言は、すべての人が「平和を享受する権利を有する」と明記。宣言を実施するための「適切で持続可能な手段」を各国や国連に求めた。国連が「平和への権利」を個人の人権として認めた意義は大きい。
立案段階で日本実行委は「全世界の国民が、平和のうちに生存する権利を有する」との日本国憲法前文を伝え、宣言に生かされる形に。憲法施行七十年となる今年、各国のＮＧＯとともに、国際条約をつくって批准するよう働き掛けを強めていきたい考え。
ただ、国連総会では、米英などイラク戦争の有志連合の多くが反対。日本も反対に回った。日本外務省人権人道課の担当者は「理念は賛成だが、各国で意見が一致しておらず議論が熟していない」と説明する。2017年2月19日【出典:東京新聞】

日本国民・市民の願いと逆行する態度に終始している日本政府代表は、ここでも対米追随姿勢を露骨に表し、大多数の国々から顰蹙を買っています。核兵器廃絶条約でも唯一の被爆国であるにもかかわらず米国や核兵器保有国側にたちあろうことか条約そのものに反対しました。
安倍政権がねらう戦争する国日本への道の障害となるものにはすべて反対する姿勢は日本国憲法に反する態度であり絶対に許されません。

※殺害事件で北朝鮮国籍男４人手配　情報機関、組織的犯行か
【クアラルンプール共同】マレーシア警察副長官は１９日、北朝鮮の金正男氏殺害事件について記者会見を開き、既に逮捕した実行犯の女らのほかに、逃走中の北朝鮮国籍の容疑者４人の氏名を公表した。４人とも事件当日の１３日にマレーシアを出国、指名手配し行方を追っている。北朝鮮の情報機関などによる組織的犯行である可能性が強まった。正男氏は毒物により殺害されたとみられているが、死因については調査中とした。
４人は１月末から２月上旬にかけて入国していた。警察は実行犯とされる女２人のほか、マレーシアに住んでいた北朝鮮国籍のリ・ジョンチョル容疑者（４６）を１７日夜に逮捕した。2017年2月19日【出典:東京新聞】

＜もう少し前のトップニュース＞
※田原睦夫元最高裁判事が死去　国旗国歌訴訟で反対意見
最高裁の判事だった田原睦夫（たはら・むつお）氏が１９日、食道がんのため京都市伏見区の病院で死去した。７２歳。京都市出身。
京大卒業後の１９６９年、大阪弁護士会に弁護士登録。会社整理などの実務に精通、日弁連司法制度調査会副委員長などを経て２００６年１１月に最高裁判事に就任。１３年４月に退官した。
所属した第３小法廷では、校長による国旗国歌に対する起立、斉唱の職務命令の違憲性が争われた訴訟の上告審判決（１１年６月）で「斉唱を職務命令で強制するのは内心の核心を侵害すると評価され得る」として、審理を差し戻すべきだとの反対意見を述べた。（共同）2016年2月19日【東京新聞】

時の権力の意向と違う意見を堂々と述べることが最重視されなければならない最高裁判事が数少ない中で、憲法の主旨を尊重する意見をはっきり述べることは難しいことですが、司法の独立性を守った数少ない最高裁判事の一人でした。
最高裁判事が憲法を正確に反映した判決を出せる人ばかりならいいんですけどね～

＜かなり前のトップニュース＞
※野中氏「危険で偏った政治」　安倍政権を批判
野中広務元官房長官は１９日、参院の統治機構調査会に参考人として出席し、安倍晋三首相の政権運営を「議会制民主主義が相当に危険な状態だ」と批判した。
集団的自衛権の行使容認を検討する政権の有識者懇談会について「偏ったブレーンを集めている」と指摘した。
首相が集団的自衛権の行使容認をめぐる憲法解釈に関し「私が責任を持っている」と国会で答弁したことに対しては「非常に誤った道を歩みつつある。内閣は自分たちの行動に高揚している」と非難した。
安倍政権には与党や国会の議論を軽視する傾向があるとして「最後には内閣と与党に大きな亀裂を呼ぶ不安を持っている」と述べた。2014/02/19【共同通信】

自民党元幹事長だった人でさえ安倍内閣の暴走に非難の声をあげたことは当然でしょう。
安倍＝ヒトラーを思い起こさせるような国会での言動に、「強気」「驕り」だと報道するマスメディアも本質を指摘していません。
安倍首相は第二次世界大戦を経て世界の国際秩序が形成されたことも否定し、ヒトラーが超国家主義へドイツ国民を引きずり込んだ同じ道を突っ走ろうとしています。
今こそ日本国民は安倍首相に対して「立憲主義」を守るよう声を上げるときです。

＜2月20日の記念日＞
※世界社会正義の日(World Day of Social Justice)
2008(平成20)年の国連総会で制定。2009(平成21)年から実施。
※旅券の日
外務省が1998(平成10)年に制定。
1878(明治11)年のこの日、「海外旅券規則」が外務省布達第1号として制定され、「旅券」という用語が日本の法令上初めて使用された。
それまでは、「御印章」「海外行免状」と呼んでいた。
※交通事故死ゼロを目指す日
日本政府が「生活安心プロジェクト」の一環として2008(平成20)年から実施。
2月20日と、春・秋の全国交通安全運動の期間中の4月10日・9月30日。
※歌舞伎の日
1607(慶長12)年のこの日、出雲の阿国が江戸城で将軍徳川家康や諸国の大名の前で初めて歌舞伎踊りを披露した。
※普通選挙の日
1928(昭和3)年のこの日、日本で初めて普通選挙が実施された。
納税額に関係なく、すべての男性に選挙権が与えられたが、およそ民主主義などとはいえず、この時点では女性の選挙権は認められなかった。女性も参加した完全な普通選挙が実施されるようになったのは、第二次大戦後の1946(昭和21)年4月10日の総選挙からである。
※アレルギーの日
日本アレルギー協会が1995(平成7)年に制定。
1966(昭和41)年のこの日、免疫学者の石坂公成・照子夫妻が、ブタクサによる花粉症の研究からアレルギーを起こす原因となる免疫グロブリンE抗体(lgE抗体)を発見したことを発表した。
※尿もれ克服の日
排尿障害の病気を克服した女性らで作る団体「ひまわり会」が2005(平成17)年に制定。
「尿(2)も(英語でtoo=2)れ(0)」の語呂合せ。
※県政発足記念日 [愛媛県]
1873(明治6)年のこの日、石鉄県と神山県が合併して愛媛県が誕生した。
1973(昭和48)年に最初の記念行事が行われ、「愛媛県章」「愛媛の歌」が制定された。
※多喜二忌
プロレタリア作家・小林多喜二[こばやしたきじ]の1933(昭和18)年の忌日。
警察が送り込んだスパイの密告により、東京・赤坂で特高警察に捕らえられ、築地署に連行されたあと、苛烈な取調べとは名ばかりの残虐な拷問によってその日のうちに虐殺された。
虐殺に手を下した当時の特高警察官の3人は、戦後警察幹部や映画会社重役、スエヒロの経営者などになっており、殺害責任を問われていない。
近年、若者の就職難や派遣労働者が激増していることもあり、小林多喜二の『蟹工船』が注目されて再び脚光を浴び、現在も隠れたベストセラーになっている。
詳細を知りたい方は小林多喜二 - Wikipedia
※鳴雪忌，老梅忌
俳人・内藤鳴雪[ないとうめいせつ]の1926(大正15)年の忌日。
別号の老梅居から「老梅忌」とも呼ばれる。

＜今日の誕生花＞
カルミア「花言葉:大きな希望、称讃」　チューリップ<白>「花言葉:望みのない恋」
　

＜歴史上の出来事＞
1547年イングランド王エドワード6世が戴冠
1905年日露戦争・奉天会戦の前哨戦が開戦
1913年山本權兵衞海軍大将が16代内閣総理大臣に就任し、第1次山本權兵衞内閣が発足
1923年東京駅前に地上8階地下1階の丸の内ビルヂング(丸ビル)が完成
1928年第16回衆議院議員総選挙。1925年に成立した「普通選挙法」に基づく初の総選挙
1933年築地署事件。プロレタリア作家・小林多喜二が特高警察の拷問により逮捕当日に築地警察署で虐殺される
1935年6歳のシャーリー・テンプルが史上最年少でアカデミー賞特別賞を受賞
1938年ヒトラーが満洲国承認を声明
1946年ソ連が千島・南樺太の領土編入を正式に宣言
1947年GHQが、輸出品に「Made in Occupied Japan(占領下の日本製)」と記載するよう指令
1951年GHQが切手・貨幣図案の事前承認制を廃止
1952年東大ポポロ事件。東大の劇団ポポロの演劇会場に潜入していた私服警官3名を、学生が摘発し暴行。大学の自治・学問の自由の侵犯として問題に
1962年アメリカ初の有人衛星「マーキュリー・アトラス6号」(フレンドシップ7)を打上げ。ジョン・グレン中佐が塔乗し、アメリカ初の地球周回飛行
1968年金嬉老事件。清水市で2人を射殺した金嬉老が、寸又峡温泉で客らを人質に5日間立てこもり、在日朝鮮人差別の実態を訴える
1974年フィリピン・ルバング島で戦闘を継続していた元日本軍少尉・小野田寛郎に冒険家・鈴木紀夫が接触。日本の現状を説明し帰国を促す
1980年大阪府枚方市内の京阪本線で中学生の置き石により電車が脱線。104人負傷
1985年国語審議会が、「現代かなづかい」を改訂した「現代仮名遣い」を公表
1996年薬害エイズ問題で、厚生省が非加熱血液製剤の取扱に関する内部資料を公表
1997年大阪ドームが完成。3月1日に開場
1998年香川県坂出市で送電線の鉄塔のボルトが抜き取られ倒壊。約1万7000戸が停電
2005年明治安田生命が国内保険業界史上初の業務停止命令を受ける
2011年ニュージーランドクライストチャーチ近郊でマグニチュード6.3の直下型地震が発生。日本人留学生ら他多数が消息不明になる。(カンタベリー地震 (2011年))

＜著名人の誕生日＞
今日は超有名人がずらりと揃っている日です。
1882年ニコライ・ハルトマン (独:哲学者)[1950年10月9日]
1883年志賀直哉[しが・なおや] (小説家『暗夜行路』)[1971年10月21日]
1886年石川啄木[いしかわ・たくぼく] (詩人,歌人,評論家『一握の砂』『悲しき玩具』)[1912年4月13日]
1894年左卜全[ひだり・ぼくぜん] (俳優)[1971年5月26日]代表作「七人の侍」
1901年藤川忠治[ふじかわ・ちゅうじ] (歌人,近代文学研究家)[1974年4月3日]
1915年水の江瀧子[みずのえ・たきこ] (女優,映画プロデューサー)[2009年11月16日]石場裕次郎をスターに
1917年山本茂実[やまもと・しげみ] (小説家『あゝ野麦峠』)[1998年3月27日]
1922年本島等[もとしま・ひとし] (長崎市長[元])
1927年シドニー・ポワチエ (米:俳優)
1936年長嶋茂雄[ながしま・しげお] (野球(内野手・監督))ミスターといわれるほどのプロ野球のスーパースター
1937年山藤章二[やまふじ・しょうじ] (イラストレーター)
1943年アントニオ猪木[アントニオいのき] (プロレスラー,参議院議員[元])
1948年ジェニファー・オニール (ブラジル・米:女優)
1948年小山ゆう[こやま・ゆう] (漫画家『がんばれ元気』『あずみ』)
1950年志村けん[しむら・けん] (コメディアン(ドリフターズ))
1952年古川道郎[ふるかわ・みちお] (狂言師)
1954年長谷川櫂[はせがわ・かい] (俳人)
1966年シンディ・クロフォード (米:モデル,女優)
1967年カート・コバーン (米:ミュージシャン(ニルヴァーナ/ギター,ヴォーカル))[1994年4月5日]
1968年いしのようこ(石野陽子)[いしの・ようこ] (歌手,女優,石野真子の妹)
1969年渡辺梓[わたなべ・あずさ] (女優)
1984年小出恵介[こいで・けいすけ] (俳優)

＜著名人の忌日＞
1790年ヨーゼフ2世 (神聖ローマ皇帝(ハプスブルク=ロートリンゲン朝)) <48歳>[1741年3月13日生]
1895年フレデリック・ダグラス (米:奴隷解放運動家) <77歳>[1818年2月14日生]
1916年ポントゥス・アルノルドソン (スウェーデン:ジャーナリスト,政治家,「スウェーデン平和と仲裁協会」初代会長) <71歳>ノーベル平和賞[1844年10月27日生]
1919年村山槐多[むらやま・かいた] (洋画家,詩人) <22歳>[1896年9月15日生]
1926年内藤鳴雪[ないとう・めいせつ] (俳人) <78歳>[1847年4月15日生]
1933年小林多喜二[こばやし・たきじ] (プロレタリア小説家『蟹工船』) <29歳>スパイの手引きで特高警察に捕らえられ拷問によって虐殺[1903年10月13日生]
1962年鳥井信治郎[とりい・しんじろう] (経営者,サントリー創業,日本の洋酒産業の創始者) <83歳>[1879年1月30日生]
1976年レネ・カサン (仏:法律家,「世界人権宣言」起草) <88歳>ノーベル平和賞[1887年10月5日生]
1985年中野好夫[なかの・よしお] (評論家,イギリス文学者) <81歳>[1903年8月2日生]
1996年武満徹[たけみつ・とおる] (作曲家『ノヴェンバー・ステップス』) <65歳>[1930年10月8日生]
1999年榛葉英治[しんば・えいじ] (小説家『赤い雪』『渦』) <86歳>[1912年10月21日生]
2007年F.アルバート・コットン (米:化学者) <76歳>[1930年4月9日生]
2013年飯野賢治[いいの・けんじ] (ゲームクリエイター) <42歳>[1970年5月5日生]

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