葛飾北斎「甲州伊沢曉」(富嶽三十六景)

皆さまにご心配をいただきましたが第一回目の治療が終了し昨日無事に帰宅しました。
励ましのコメントを寄せていただいた皆さまありがとうございました。
帰宅したものの吐き気と倦怠感はとれずただいま食欲不振に陥っています☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
何か口当たりのいいものがないかと冷蔵庫をあさってみたものの、あるのは牛乳と野菜ジュースだけで、もう晩秋近くなのに麦茶を作って冷やしてから飲みました。
昨夜はコンビニで購入した梅粥を晩御飯代わりに食べましたが、何とか吐かないで済みました。
今朝はまだ食べていないので近くのコンビニで口当たりのいいものを探してこようと思っています^^
[紅葉](画像クリックで拡大)
紅葉のスピードが速いですネ


ドウダンツツジも赤くなってきましたネ

紅葉がすすみ冬が早く来るかなあブルブルブル((*´д`*))サムゥ・・

[歯止めなき「借金」膨張やめよ]
軍事費で航空機やミサイルなどの高額兵器を購入する際、代金を複数年に分けて「ツケ払い」する「後年度負担」が、安倍晋三政権の下で大きく膨れ上がっています。後年度負担は2018年度当初予算で初めて5兆円を突破し、19年度の概算要求では5兆3000億円を超えることになります。その規模は、軍事費の1年分に匹敵します。後年度負担の膨張は、米国製高額兵器の導入が急増していることが大きな要因となっており、際限のない軍事費の肥大化につながる重大な問題です。
防衛省は、19年度概算要求で軍事費の後年度負担は▽前年度以前に既に契約し翌年度以降に支払う「既定分」の2兆8231億円▽当年度に新たに契約し翌年度以降に支払う「新規分」の2兆5141億円―を合わせて5兆3372億円にも上ります。
軍事費の「借金」と言える後年度負担は、安倍首相が政権に復帰した直前の12年度当初予算では3兆1583億円でした。ところが、安倍政権が編成した13年度予算から19年度概算要求までに「借金」は2兆1789億円も増えることになりました。
後年度負担の拡大は、安倍政権が異常な軍備増強を進めてきたからです。12年度当初予算で4兆7138億円だった軍事費は、19年度概算要求で5兆2986億円に達しています。しかも、19年度概算要求は、例年であれば前年度予算と同額を盛りこむ米軍再編関係経費などについて金額を示さない「事項要求」にしています。18年度予算の米軍再編関係経費など2212億円を含めると、実質的な総額は5兆5000億円を超えることになります。
安倍政権による軍備増強で最大の特徴は、米政府を窓口にして兵器を購入する「対外有償軍事援助(FMS)」の契約が増大していることです。
防衛省の資料によると、主要兵器などの契約額(中央調達)が最も多いのは、12年度から14年度までは、国内軍事企業の最大手・三菱重工業でした。ところが、15年度から17年度までは米政府がトップになっています。17年度は米政府との契約額3807億円に対し、2位の三菱重工は2457億円となっています。
19年度概算要求でも、最新鋭のステルス戦闘機F35A(6機・916億円)や早期警戒機E2D(2機・544億円)、無人偵察機グローバルホーク(1機・81億円)、ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」(2基・2352億円)など、米国製高額兵器の導入が目白押しです。
トランプ米大統領は9月の安倍首相との首脳会談を受け、「日本は膨大な量の軍事装備品を買うことになる」と語っています。
求められる軍縮への転換
安倍政権は年内に、軍事力の在り方や水準を定める新「防衛計画の大綱」と、19年度~23年度までの軍事費の総額や兵器調達の目標などを示す次期「中期防衛力整備計画」を策定しようとしています。国民生活をますます圧迫することになる歯止めのない軍拡にストップをかけ、軍縮への転換を図ることが求められています。
[今日の音楽]
" You Raise Me Up" Celtic Woman HD
[今日のお気に入りの写真]
ふて寝中だニャ


[歴史に残る名言]
<石川啄木の名言>
「気弱(きよわ)なる斥候(せきこう)のごとく
おそれつつ
深夜の街を一人散歩す」
石川啄木[いしかわ・たくぼく](明治の歌人・詩人、1886~1912)『一握の砂』
[今日は何の日?]
<今日のトップニュース>
※野党民主党、下院奪還へ優勢 共和党追撃、米中間選挙6日投票
【ワシントン共同】トランプ米政権への審判となる中間選挙を6日に控え、ワシントン・ポスト紙とABCテレビは4日、登録有権者のうち50%が下院選で野党民主党に投票すると答え、与党共和党の43%を上回ったとする終盤の世論調査結果を発表した。民主党が下院の過半数奪還に向け優勢を保つが、追撃する共和党が好調な経済や不法移民への懸念を訴え勢いづく余地はあると分析。投票は日本時間の6日夜始まる。
上下両院で共和党の多数派維持を狙うトランプ大統領は4日、ジョージア州とテネシー州で遊説し、大型減税の成果を誇示。「私たちが築いた繁栄が続くかが選挙にかかっている」と強調した。2018年11月5日【出典:東京新聞】
※政治とカネ 新閣僚5人に問題 第4次安倍改造内閣1カ月
第四次安倍改造内閣では発足から一カ月で、片山さつき地方創生担当相ら新閣僚五人に「政治とカネ」などに関する疑惑や問題が発覚した。森友・加計(かけ)学園などを巡る安倍晋三首相や麻生太郎副総理兼財務相の政治責任も残されたままだ。野党は国会で追及を強めている。 (小椋由紀子)
片山氏は、会社経営者から百万円を受け取り、国税庁への口利きをしたとされる週刊誌の疑惑報道を「事実と異なり名誉毀損(きそん)だ」として提訴。裁判を理由に詳細を語らず、野党から「訴えた側なら正当性を主張すればいい」と批判された。
二日の衆院予算委員会では、週刊誌が公開した音声について「自分の声か判別できない」と主張。野党側から、関係者とされる人物の参考人招致や集中審議の開催を求められた。
業界団体からの寄付が、政治資金収支報告書に記載されていない問題も浮上。片山氏の事務所は報告書を訂正した。
宮腰光寛沖縄北方担当相と平井卓也科学技術担当相、渡辺博道復興相の三人は、それぞれ代表を務める自民党支部への企業献金を巡る問題が判明した。さらに宮腰氏は、後援会の二〇一四~一六年の政治資金のうち、支出全体の七割超に上る約三千三百万円について使途の明細が不明となり「脱法的」との指摘を受けている。
柴山昌彦文部科学相は、一六年の女性後援会バスツアーの収入について、政治資金収支報告書に記載がなく、公職選挙法が禁じる利益供与に当たると報じられた。柴山氏は「供応接待の事実はなく、収入は適正に処理し、記載している」と反論している。
首相は国会で閣僚の任命責任を問われると「適材適所、全員野球の観点で任命した。しっかり結果を出してほしい」と答えた。しかし、首相自身の政治姿勢も問題視されている。森友学園への国有地売却や加計学園の獣医学部新設を巡って、説明責任を果たしていないとの批判や、長期政権のもとで横行する官僚の忖度(そんたく)を問題視する声は消えていない。
政権の屋台骨として首相を支える麻生氏も、森友学園を巡る決裁文書改ざんや更迭に追い込まれた財務次官のセクハラ疑惑の責任を取って辞任するよう、野党から追及されている。2018年11月4日【出典:東京新聞】
<ちょっと前のトップニュース>
※日本、迎撃すべきだった 北朝鮮ミサイルで米大統領
【ワシントン共同】北朝鮮が8~9月に日本列島上空を通過する弾道ミサイルを発射した際、日本が破壊措置を取らなかったことについて、トランプ米大統領が東南アジア諸国の複数の首脳に「迎撃するべきだった」と語り、日本の判断に疑問を表明していたことが4日、分かった。複数の外交筋が明らかにした。
安倍晋三首相は5日からのトランプ氏訪日で、日米の緊密な連携をアピールしたい考えだが、トランプ氏は日本に、より強力な対応を求める可能性がある。
外交筋によると、トランプ氏は東南アジア諸国首脳らとの会談で「武士の国なのに理解できない」などと、不満を口にしていたという。2017年11月5日【出典:東京新聞】
※元SMAP3人「72時間テレビ」視聴数7390万“世界一バズった番組”
元SMAPの稲垣吾郎(43)草なぎ剛(43)香取慎吾(40)が独立後初共演したインターネットテレビ局「AbemaTV」の生放送特番「72時間ホンネテレビ」は5日夜、終了。視聴数は7390万(速報値)に達した。
2日午後9時にスタート。3日午後0時すぎに1430万を突破し、従来の最高だった「亀田興毅に勝ったら1000万円」(今年5月放送)の1420万を上回った。72時間テレビは亀田特番の5・2倍を記録した。
番組終盤、「7200万超え」を知らされた3人は「世界で一番バズった番組ということですね」と喜びと驚きを表していた。
4日には、1996年にSMAPを脱退してオートレーサーに転身した森且行(43)と21年ぶりに共演。対面前の4日午後1時10分頃に「森くん」がツイッターのトレンド世界1位になり、番組の目標を達成した。2017年11月5日【出典:スポニチアネックス】
三日間にわたり豪華ゲストが次々と出演し三人との絆が視聴者を驚かせるなど、企画・進行も秀でていたのでしょうが、それにしてもマネージャーとプロデューサーの力量は他の芸能プロダクションやテレビ局を驚愕させるものだったと言ってもいいかもしれません。
<もう少し前のトップニュース>
※パリ協定発効 「大転換」がはじまった
すべての国が温暖化の責任を分かち合い、対策を競い合うパリ協定が発効した。採択から一年足らず。京都議定書は七年余をかけた。危機感が世界を一つにし、社会や経済の大転換も加速する。
世界の主要な国々が「地球」という名前の船に帆を揚げて、温暖化防止という大海に乗り出した。かつてない航海だ。
呉越同舟どころではない。米中やインドなど京都議定書では削減義務がなかった温室効果ガス排出大国も、同じ船で同じ旅に出たのである。しかし、そのキャビンにもデッキにも、日本の姿はない。桟橋で見送るだけだ。乗り遅れてしまったのである。
パリ協定とは、京都議定書の後を継ぐ温暖化防止のルールである。先進国だけに温室効果ガスの削減義務を課した京都とは違い、“全員参加”を第一に考えた。
削減数値目標も割り当てない。世界の温度上昇を産業革命前の二度未満、できれば一・五度に抑える、そのためには今世紀後半に実質排出ゼロという共通のゴールをまず設定し、お互いに監視、検証し合いながら、削減や貢献の自主目標を競い合う。
七日、モロッコで温暖化防止会議(COP22)が開幕し、並行して十五日にパリ協定の第一回締約国会議(CMA1)が開かれる。運用ルールなど、パリ協定の中身を詰める大切な会議である。
批准が遅れた日本は、議決権のないオブザーバーとしてしか参加を許されない。
なぜそんなに重要なのか。パリ協定のキーワードは「脱炭素」。地球環境だけではない、今のように、石油、石炭など化石燃料に頼りきりでは、経済の持続的発展にも支障を来す。だから、米中も素早く舵(かじ)を切ったのだ。
中国が「低炭素発展」を掲げたように、パリ協定は、エネルギーの使い方や資本の流れ、金融の仕組みなど、「脱炭素」を軸にした地球的大転換のはじめの一歩。つまり世界を動かすエンジンが変わるのだ。
三〇年までに一三年比26%削減という日本の自主削減目標への世界的評価は高くない。
パリ協定は五年ごとに目標の引き上げを求めている。だからといって温暖化対策を名目にした日本の原発依存を世界は受け入れてくれるだろうか。
世界が欲しがる革新的省エネ技術の開発や提案などで、よほどの“野心”を見せないと、今日の遅れを取り戻すのは難しい。2016年11月5日【東京新聞社説】
TPP批准が第一義と勘違いした安倍自公政権が日本を世界中の笑いものになった原因をつくったものです。
誰のせいでもない、これはひとえに安倍自公政権が絶対多数を握っている国会を自己都合でどうにでもなると完全に読み違えた醜態を見せただけです。
日本は外交でも大失敗、内政でも大失敗の連続で国民が不幸になるだけの状態が安倍政権を終わらせるまで続くのを一日も早く正常な日本に戻すことこそ必要でしょう。
<かなり前のトップニュース>
※「秘密」は秘密って ばかな話 作家・沢地久枝さん
機密を漏らした公務員らへの罰則を強める特定秘密保護法案に、強い懸念が広がっている。1972年の沖縄返還をめぐる日米密約を、著書で取り上げたノンフィクション作家沢地久枝さん(83)は「この法律が成立したら、密約の当時よりもっとひどいことになる。憲法がどんなことを定めていても全部吹っ飛ぶのではないか」と憂える。
「とんでもない法案だとあきれました。こんなに内容が分からない法案は初めて見た。具体的な部分で『政令で定める』と書いてある箇所がいくつも出てくる。政令は、政府がいくらでも出せるものです」
特定秘密とは、安全保障に著しい支障を与える恐れがあって特に秘匿する必要のある情報で、防衛相ら行政機関トップが指定する。「一般の人には、自分が特定秘密に触れているのか分からない。文章を書く人が取材した後、これは特定秘密だと言われたらアウト。特定秘密の秘密とは何ですかと聞いても『それは秘密です』なんて、こんなばかな話はない」
政府は今国会中の成立を目指しているが「戦争中の法律よりひどいのではないか。当時、軍事機密に触れるようなことは一般の人も予測できた。今度の場合、想像ですが、何が特定秘密かはだいたい米政府との話し合いで決まるのではないか。今急いでいる理由は、日米関係を特に軍事面で円滑にするため、日本はこうしますという約束を米国に見せようとしているんだと思いますね」
沖縄返還の日米密約に迫った新聞記者が逮捕された外務省機密漏えい事件を、著書「密約」で取り上げ、密約の文書開示請求訴訟にも原告として加わった。「法案が成立すれば警察国家のようになる。特定秘密の保護措置として警察庁長官はいろんなことができる。戦争中の日本人は『警察ににらまれたらまずい』と思いながら話していた。そういう時代に戻る可能性が非常に大きい」
罰則で、公務員らが特定秘密を漏らすと最高10年の懲役に、漏らすよう働き掛けた場合も5年以下の懲役となる。「公務員は恐ろしくて何も言わなくなるし、情報提供を受ける側も取材しにくくなる。おかしいと思うことを調べ、社会のためだと思って発表しても、特定秘密を公にしたと認定されれば罪に問われるかもしれない。記者やライターがさらし者になり、公務員も被告になるのです。われわれがこれも特定秘密かと用心深くなっていけば、この国の言論は窒息します。それが法案の狙いかと思います」
法案は、平和主義や国民主権、基本的人権の尊重という憲法の基本原理に対する反動とも指摘する。「明らかな憲法違反です。米国の戦略の中で戦争に向かう約束をしても、秘密といえば分からない。この法律が通った瞬間に日本は別の国になる。それほど悪い法律で、憲法を変えなくても何でもできる。憲法九条や九六条を変えると言えば反論できるが、特定秘密の内容には反論できない」
安全保障に関する情報を守るのが目的としているが「安全保障自体がはっきりしたものでないから、どれがその情報か分からない。みんな特定秘密にしてしまえば国は答えなくていいし、憲法も無視できる。こんな法律のある国を、次の世代に渡せますか」。【中日新聞(東京新聞)】2013年11月4日朝刊
まともな感覚の持ち主なら誰でも思うことですが、自公民・みんなの党・維新などの日米同盟強化を当然視している政党の議員は、戦争したがり屋のようです。
日本国憲法に違反しても平気という思考停止したままの政治はもう結構です。
<11月6日の記念日>
※馬琴忌
『南総里見八犬伝』の作者・曲亭馬琴[きょくていばきん]の1848(嘉永元)年の忌日。
※桂郎忌
俳人・小説家・随筆家の石川桂郎[いしかわけいろう]の1975(昭和50)年の忌日。
※戦争と武力紛争による環境搾取防止のための国際デー
2001年11月の国連総会で制定。
戦争や武力紛争が終結後も長年にわたって環境被害が続くことから、その防止を目的としている。
※お見合い記念日
1947年(昭和22年)の今日、東京・多摩川の河畔で集団お見合いが行われたことに由来する。結婚雑誌「希望」が主催したもので、戦争のため婚期を逸した男女368人が参加した。以後、各地で集団お見合いが行われるようになった。
※アパート記念日
初の木造アパートが1910年(明治43年)の今日、東京・上野に完成したことに由来する。木造5階建てのそのアパートには70もの部屋があり、詩人の西条八十はここで童謡「かなりあ」を作詞したとか。
<今日の誕生花>
藤袴[ふじばかま]「花言葉:躊躇」 アスフォデリネ「花言葉:慎ましさ」
野牡丹[メラストマ]「花言葉:自然」
<歴史上の出来事>
1578年第二次木津川口の戦い。織田信長の水軍と毛利水軍の海戦。織田水軍が勝利し、大坂湾の制海権が織田方に移る
1860年米大統領選で共和党のエイブラハム・リンカーンが当選。南部9州は連邦離脱を宣言
1888年米大統領選で共和党のベンジャミン・ハリソンが当選
1900年米大統領選で共和党のウィリアム・マッキンリーが再選
1928年米大統領選で共和党のハーバート・フーヴァーが再選
1933年東京中央郵便局が東京駅前の現在の局舎での業務を開始
1937年「日独防共協定」にイタリアが参加。「日独伊防共協定」調印
1939年「米穀配給統制応急措置令」公布。農林省が米穀強制買上げ制を実施
1945年GHQが「持株会社の解体に関する覚書」を提示。四大財閥の解体を指令
1956年米大統領選で共和党のドワイト・D.アイゼンハワーが再選
1968年米大統領選で共和党のリチャード・ニクソンが当選
1972年北陸本線の北陸トンネルを走行中の急行「きたぐに」の食堂車より火災。運転規定に基づきトンネル内で停車したことなどにより、消火活動が難行。死者30人、負傷者714人
1972年羽田発福岡行の日航機がハイジャック。犯人はキューバへの亡命を要求するが、逃亡用飛行機に移動した所で逮捕
1973年オイルショックにより大都市の広告ネオンを中止
1984年米大統領選でロナルド・レーガンが再選
1985年コロンビアで最高裁判所をゲリラが占拠し、国会議員ら500人以上が人質に。翌日政府軍が突入し人質115人が犠牲となる
1987年竹下登内閣が発足
1994年ナリタブライアンが日本競馬史上5頭目の三冠馬に
1999年オーストリアで共和制への移行の是非を問う国民投票。移行反対が多数を占める
2001年サベナ・ベルギー航空が破綻
2005年瀬川晶司が61年ぶりの将棋のプロ編入試験に合格。同日付でプロ四段に
2012年2012年アメリカ合衆国大統領選挙の投票が行われる
2012年逗子ストーカー殺人事件
<著名人の誕生日>
1814年アドルフ・サックス (ベルギー:楽器製作者,サクソフォーン(サックス)を発明)[1894年2月4日]
1880年鮎川義介[あゆかわ・よしすけ] (実業家,日産コンツェルン創設,参議院議員)長編小説「戦争と人間」のモデルと噂される[1967年2月13日]
1925年3代目桂米朝[かつら・べいちょう] (落語家)人間国宝
1940年石井紘基[いしい・こうき] (衆議院議員(民主党))暴漢に刺殺される[2002年10月25日]
1963年伊原剛志[いはら・たけし] (俳優)
1968年ジェリー・ヤン(楊致遠) (台湾・米:経営者,Yahoo設立)
1976年藤田敦史[ふじた・あつし] (陸上競技(マラソン))
1982年Sowelu[ソエル] (歌手)
<著名人の忌日>
BC80年司馬遷[しば・せん] (史家『史記』)
1672年ハインリヒ・シュッツ (独:作曲家『宗教合唱曲集』) <87歳>[1585年10月8日生]
1796年エカチェリーナ2世(大帝) (露:皇帝(ロマノフ朝12代)) <67歳>[1729年4月21日生]
1848年曲亭馬琴(瀧澤馬琴)[きょくてい・ばきん] (小説家『南総里見八犬伝』) <数え82歳>[1767年6月9日生]
1941年モーリス・ルブラン (仏:小説家『怪盗紳士アルセーヌ・ルパン』) <76歳>[1864年11月11日生]
1976年アレクサンダー・ウィーナー (米:血清学者,血液型のRh因子を発見) <69歳>[1907年3月16日生]
1989年松田優作[まつだ・ゆうさく] (俳優) <40歳>[1949年9月21日生]
2005年本田美奈子.[ほんだ・みなこ] (歌手,女優) <38歳>[1967年7月31日生]
2013年田谷鋭[たや・えい] (歌人) <95歳>[1917年12月15日生]
2014年マイク・ニコルズ (独・米:映画監督『卒業』)3[1931年11月6日生]
2014年田宮五郎[たみや・ごろう] (俳優,田宮二郎の子) <47歳>[1967年1月13日生]
2015年松浦輝夫[まつうら・てるお] (登山家,日本人初エベレスト登頂)<81歳>[1934年生]
参加してるので、応援してもらえたら嬉しいです``r(^^;)ポリポリ

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皆さまにご心配をいただきましたが第一回目の治療が終了し昨日無事に帰宅しました。
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帰宅したものの吐き気と倦怠感はとれずただいま食欲不振に陥っています☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
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19年度概算要求でも、最新鋭のステルス戦闘機F35A(6機・916億円)や早期警戒機E2D(2機・544億円)、無人偵察機グローバルホーク(1機・81億円)、ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」(2基・2352億円)など、米国製高額兵器の導入が目白押しです。
トランプ米大統領は9月の安倍首相との首脳会談を受け、「日本は膨大な量の軍事装備品を買うことになる」と語っています。
求められる軍縮への転換
安倍政権は年内に、軍事力の在り方や水準を定める新「防衛計画の大綱」と、19年度~23年度までの軍事費の総額や兵器調達の目標などを示す次期「中期防衛力整備計画」を策定しようとしています。国民生活をますます圧迫することになる歯止めのない軍拡にストップをかけ、軍縮への転換を図ることが求められています。
[今日の音楽]
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[歴史に残る名言]
<石川啄木の名言>
「気弱(きよわ)なる斥候(せきこう)のごとく
おそれつつ
深夜の街を一人散歩す」
石川啄木[いしかわ・たくぼく](明治の歌人・詩人、1886~1912)『一握の砂』
[今日は何の日?]
<今日のトップニュース>
※野党民主党、下院奪還へ優勢 共和党追撃、米中間選挙6日投票
【ワシントン共同】トランプ米政権への審判となる中間選挙を6日に控え、ワシントン・ポスト紙とABCテレビは4日、登録有権者のうち50%が下院選で野党民主党に投票すると答え、与党共和党の43%を上回ったとする終盤の世論調査結果を発表した。民主党が下院の過半数奪還に向け優勢を保つが、追撃する共和党が好調な経済や不法移民への懸念を訴え勢いづく余地はあると分析。投票は日本時間の6日夜始まる。
上下両院で共和党の多数派維持を狙うトランプ大統領は4日、ジョージア州とテネシー州で遊説し、大型減税の成果を誇示。「私たちが築いた繁栄が続くかが選挙にかかっている」と強調した。2018年11月5日【出典:東京新聞】
※政治とカネ 新閣僚5人に問題 第4次安倍改造内閣1カ月
第四次安倍改造内閣では発足から一カ月で、片山さつき地方創生担当相ら新閣僚五人に「政治とカネ」などに関する疑惑や問題が発覚した。森友・加計(かけ)学園などを巡る安倍晋三首相や麻生太郎副総理兼財務相の政治責任も残されたままだ。野党は国会で追及を強めている。 (小椋由紀子)
片山氏は、会社経営者から百万円を受け取り、国税庁への口利きをしたとされる週刊誌の疑惑報道を「事実と異なり名誉毀損(きそん)だ」として提訴。裁判を理由に詳細を語らず、野党から「訴えた側なら正当性を主張すればいい」と批判された。
二日の衆院予算委員会では、週刊誌が公開した音声について「自分の声か判別できない」と主張。野党側から、関係者とされる人物の参考人招致や集中審議の開催を求められた。
業界団体からの寄付が、政治資金収支報告書に記載されていない問題も浮上。片山氏の事務所は報告書を訂正した。
宮腰光寛沖縄北方担当相と平井卓也科学技術担当相、渡辺博道復興相の三人は、それぞれ代表を務める自民党支部への企業献金を巡る問題が判明した。さらに宮腰氏は、後援会の二〇一四~一六年の政治資金のうち、支出全体の七割超に上る約三千三百万円について使途の明細が不明となり「脱法的」との指摘を受けている。
柴山昌彦文部科学相は、一六年の女性後援会バスツアーの収入について、政治資金収支報告書に記載がなく、公職選挙法が禁じる利益供与に当たると報じられた。柴山氏は「供応接待の事実はなく、収入は適正に処理し、記載している」と反論している。
首相は国会で閣僚の任命責任を問われると「適材適所、全員野球の観点で任命した。しっかり結果を出してほしい」と答えた。しかし、首相自身の政治姿勢も問題視されている。森友学園への国有地売却や加計学園の獣医学部新設を巡って、説明責任を果たしていないとの批判や、長期政権のもとで横行する官僚の忖度(そんたく)を問題視する声は消えていない。
政権の屋台骨として首相を支える麻生氏も、森友学園を巡る決裁文書改ざんや更迭に追い込まれた財務次官のセクハラ疑惑の責任を取って辞任するよう、野党から追及されている。2018年11月4日【出典:東京新聞】
<ちょっと前のトップニュース>
※日本、迎撃すべきだった 北朝鮮ミサイルで米大統領
【ワシントン共同】北朝鮮が8~9月に日本列島上空を通過する弾道ミサイルを発射した際、日本が破壊措置を取らなかったことについて、トランプ米大統領が東南アジア諸国の複数の首脳に「迎撃するべきだった」と語り、日本の判断に疑問を表明していたことが4日、分かった。複数の外交筋が明らかにした。
安倍晋三首相は5日からのトランプ氏訪日で、日米の緊密な連携をアピールしたい考えだが、トランプ氏は日本に、より強力な対応を求める可能性がある。
外交筋によると、トランプ氏は東南アジア諸国首脳らとの会談で「武士の国なのに理解できない」などと、不満を口にしていたという。2017年11月5日【出典:東京新聞】
※元SMAP3人「72時間テレビ」視聴数7390万“世界一バズった番組”
元SMAPの稲垣吾郎(43)草なぎ剛(43)香取慎吾(40)が独立後初共演したインターネットテレビ局「AbemaTV」の生放送特番「72時間ホンネテレビ」は5日夜、終了。視聴数は7390万(速報値)に達した。
2日午後9時にスタート。3日午後0時すぎに1430万を突破し、従来の最高だった「亀田興毅に勝ったら1000万円」(今年5月放送)の1420万を上回った。72時間テレビは亀田特番の5・2倍を記録した。
番組終盤、「7200万超え」を知らされた3人は「世界で一番バズった番組ということですね」と喜びと驚きを表していた。
4日には、1996年にSMAPを脱退してオートレーサーに転身した森且行(43)と21年ぶりに共演。対面前の4日午後1時10分頃に「森くん」がツイッターのトレンド世界1位になり、番組の目標を達成した。2017年11月5日【出典:スポニチアネックス】
三日間にわたり豪華ゲストが次々と出演し三人との絆が視聴者を驚かせるなど、企画・進行も秀でていたのでしょうが、それにしてもマネージャーとプロデューサーの力量は他の芸能プロダクションやテレビ局を驚愕させるものだったと言ってもいいかもしれません。
<もう少し前のトップニュース>
※パリ協定発効 「大転換」がはじまった
すべての国が温暖化の責任を分かち合い、対策を競い合うパリ協定が発効した。採択から一年足らず。京都議定書は七年余をかけた。危機感が世界を一つにし、社会や経済の大転換も加速する。
世界の主要な国々が「地球」という名前の船に帆を揚げて、温暖化防止という大海に乗り出した。かつてない航海だ。
呉越同舟どころではない。米中やインドなど京都議定書では削減義務がなかった温室効果ガス排出大国も、同じ船で同じ旅に出たのである。しかし、そのキャビンにもデッキにも、日本の姿はない。桟橋で見送るだけだ。乗り遅れてしまったのである。
パリ協定とは、京都議定書の後を継ぐ温暖化防止のルールである。先進国だけに温室効果ガスの削減義務を課した京都とは違い、“全員参加”を第一に考えた。
削減数値目標も割り当てない。世界の温度上昇を産業革命前の二度未満、できれば一・五度に抑える、そのためには今世紀後半に実質排出ゼロという共通のゴールをまず設定し、お互いに監視、検証し合いながら、削減や貢献の自主目標を競い合う。
七日、モロッコで温暖化防止会議(COP22)が開幕し、並行して十五日にパリ協定の第一回締約国会議(CMA1)が開かれる。運用ルールなど、パリ協定の中身を詰める大切な会議である。
批准が遅れた日本は、議決権のないオブザーバーとしてしか参加を許されない。
なぜそんなに重要なのか。パリ協定のキーワードは「脱炭素」。地球環境だけではない、今のように、石油、石炭など化石燃料に頼りきりでは、経済の持続的発展にも支障を来す。だから、米中も素早く舵(かじ)を切ったのだ。
中国が「低炭素発展」を掲げたように、パリ協定は、エネルギーの使い方や資本の流れ、金融の仕組みなど、「脱炭素」を軸にした地球的大転換のはじめの一歩。つまり世界を動かすエンジンが変わるのだ。
三〇年までに一三年比26%削減という日本の自主削減目標への世界的評価は高くない。
パリ協定は五年ごとに目標の引き上げを求めている。だからといって温暖化対策を名目にした日本の原発依存を世界は受け入れてくれるだろうか。
世界が欲しがる革新的省エネ技術の開発や提案などで、よほどの“野心”を見せないと、今日の遅れを取り戻すのは難しい。2016年11月5日【東京新聞社説】
TPP批准が第一義と勘違いした安倍自公政権が日本を世界中の笑いものになった原因をつくったものです。
誰のせいでもない、これはひとえに安倍自公政権が絶対多数を握っている国会を自己都合でどうにでもなると完全に読み違えた醜態を見せただけです。
日本は外交でも大失敗、内政でも大失敗の連続で国民が不幸になるだけの状態が安倍政権を終わらせるまで続くのを一日も早く正常な日本に戻すことこそ必要でしょう。
<かなり前のトップニュース>
※「秘密」は秘密って ばかな話 作家・沢地久枝さん
機密を漏らした公務員らへの罰則を強める特定秘密保護法案に、強い懸念が広がっている。1972年の沖縄返還をめぐる日米密約を、著書で取り上げたノンフィクション作家沢地久枝さん(83)は「この法律が成立したら、密約の当時よりもっとひどいことになる。憲法がどんなことを定めていても全部吹っ飛ぶのではないか」と憂える。
「とんでもない法案だとあきれました。こんなに内容が分からない法案は初めて見た。具体的な部分で『政令で定める』と書いてある箇所がいくつも出てくる。政令は、政府がいくらでも出せるものです」
特定秘密とは、安全保障に著しい支障を与える恐れがあって特に秘匿する必要のある情報で、防衛相ら行政機関トップが指定する。「一般の人には、自分が特定秘密に触れているのか分からない。文章を書く人が取材した後、これは特定秘密だと言われたらアウト。特定秘密の秘密とは何ですかと聞いても『それは秘密です』なんて、こんなばかな話はない」
政府は今国会中の成立を目指しているが「戦争中の法律よりひどいのではないか。当時、軍事機密に触れるようなことは一般の人も予測できた。今度の場合、想像ですが、何が特定秘密かはだいたい米政府との話し合いで決まるのではないか。今急いでいる理由は、日米関係を特に軍事面で円滑にするため、日本はこうしますという約束を米国に見せようとしているんだと思いますね」
沖縄返還の日米密約に迫った新聞記者が逮捕された外務省機密漏えい事件を、著書「密約」で取り上げ、密約の文書開示請求訴訟にも原告として加わった。「法案が成立すれば警察国家のようになる。特定秘密の保護措置として警察庁長官はいろんなことができる。戦争中の日本人は『警察ににらまれたらまずい』と思いながら話していた。そういう時代に戻る可能性が非常に大きい」
罰則で、公務員らが特定秘密を漏らすと最高10年の懲役に、漏らすよう働き掛けた場合も5年以下の懲役となる。「公務員は恐ろしくて何も言わなくなるし、情報提供を受ける側も取材しにくくなる。おかしいと思うことを調べ、社会のためだと思って発表しても、特定秘密を公にしたと認定されれば罪に問われるかもしれない。記者やライターがさらし者になり、公務員も被告になるのです。われわれがこれも特定秘密かと用心深くなっていけば、この国の言論は窒息します。それが法案の狙いかと思います」
法案は、平和主義や国民主権、基本的人権の尊重という憲法の基本原理に対する反動とも指摘する。「明らかな憲法違反です。米国の戦略の中で戦争に向かう約束をしても、秘密といえば分からない。この法律が通った瞬間に日本は別の国になる。それほど悪い法律で、憲法を変えなくても何でもできる。憲法九条や九六条を変えると言えば反論できるが、特定秘密の内容には反論できない」
安全保障に関する情報を守るのが目的としているが「安全保障自体がはっきりしたものでないから、どれがその情報か分からない。みんな特定秘密にしてしまえば国は答えなくていいし、憲法も無視できる。こんな法律のある国を、次の世代に渡せますか」。【中日新聞(東京新聞)】2013年11月4日朝刊
まともな感覚の持ち主なら誰でも思うことですが、自公民・みんなの党・維新などの日米同盟強化を当然視している政党の議員は、戦争したがり屋のようです。
日本国憲法に違反しても平気という思考停止したままの政治はもう結構です。
<11月6日の記念日>
※馬琴忌
『南総里見八犬伝』の作者・曲亭馬琴[きょくていばきん]の1848(嘉永元)年の忌日。
※桂郎忌
俳人・小説家・随筆家の石川桂郎[いしかわけいろう]の1975(昭和50)年の忌日。
※戦争と武力紛争による環境搾取防止のための国際デー
2001年11月の国連総会で制定。
戦争や武力紛争が終結後も長年にわたって環境被害が続くことから、その防止を目的としている。
※お見合い記念日
1947年(昭和22年)の今日、東京・多摩川の河畔で集団お見合いが行われたことに由来する。結婚雑誌「希望」が主催したもので、戦争のため婚期を逸した男女368人が参加した。以後、各地で集団お見合いが行われるようになった。
※アパート記念日
初の木造アパートが1910年(明治43年)の今日、東京・上野に完成したことに由来する。木造5階建てのそのアパートには70もの部屋があり、詩人の西条八十はここで童謡「かなりあ」を作詞したとか。
<今日の誕生花>
藤袴[ふじばかま]「花言葉:躊躇」 アスフォデリネ「花言葉:慎ましさ」


野牡丹[メラストマ]「花言葉:自然」

<歴史上の出来事>
1578年第二次木津川口の戦い。織田信長の水軍と毛利水軍の海戦。織田水軍が勝利し、大坂湾の制海権が織田方に移る
1860年米大統領選で共和党のエイブラハム・リンカーンが当選。南部9州は連邦離脱を宣言
1888年米大統領選で共和党のベンジャミン・ハリソンが当選
1900年米大統領選で共和党のウィリアム・マッキンリーが再選
1928年米大統領選で共和党のハーバート・フーヴァーが再選
1933年東京中央郵便局が東京駅前の現在の局舎での業務を開始
1937年「日独防共協定」にイタリアが参加。「日独伊防共協定」調印
1939年「米穀配給統制応急措置令」公布。農林省が米穀強制買上げ制を実施
1945年GHQが「持株会社の解体に関する覚書」を提示。四大財閥の解体を指令
1956年米大統領選で共和党のドワイト・D.アイゼンハワーが再選
1968年米大統領選で共和党のリチャード・ニクソンが当選
1972年北陸本線の北陸トンネルを走行中の急行「きたぐに」の食堂車より火災。運転規定に基づきトンネル内で停車したことなどにより、消火活動が難行。死者30人、負傷者714人
1972年羽田発福岡行の日航機がハイジャック。犯人はキューバへの亡命を要求するが、逃亡用飛行機に移動した所で逮捕
1973年オイルショックにより大都市の広告ネオンを中止
1984年米大統領選でロナルド・レーガンが再選
1985年コロンビアで最高裁判所をゲリラが占拠し、国会議員ら500人以上が人質に。翌日政府軍が突入し人質115人が犠牲となる
1987年竹下登内閣が発足
1994年ナリタブライアンが日本競馬史上5頭目の三冠馬に
1999年オーストリアで共和制への移行の是非を問う国民投票。移行反対が多数を占める
2001年サベナ・ベルギー航空が破綻
2005年瀬川晶司が61年ぶりの将棋のプロ編入試験に合格。同日付でプロ四段に
2012年2012年アメリカ合衆国大統領選挙の投票が行われる
2012年逗子ストーカー殺人事件
<著名人の誕生日>
1814年アドルフ・サックス (ベルギー:楽器製作者,サクソフォーン(サックス)を発明)[1894年2月4日]
1880年鮎川義介[あゆかわ・よしすけ] (実業家,日産コンツェルン創設,参議院議員)長編小説「戦争と人間」のモデルと噂される[1967年2月13日]
1925年3代目桂米朝[かつら・べいちょう] (落語家)人間国宝
1940年石井紘基[いしい・こうき] (衆議院議員(民主党))暴漢に刺殺される[2002年10月25日]
1963年伊原剛志[いはら・たけし] (俳優)
1968年ジェリー・ヤン(楊致遠) (台湾・米:経営者,Yahoo設立)
1976年藤田敦史[ふじた・あつし] (陸上競技(マラソン))
1982年Sowelu[ソエル] (歌手)
<著名人の忌日>
BC80年司馬遷[しば・せん] (史家『史記』)
1672年ハインリヒ・シュッツ (独:作曲家『宗教合唱曲集』) <87歳>[1585年10月8日生]
1796年エカチェリーナ2世(大帝) (露:皇帝(ロマノフ朝12代)) <67歳>[1729年4月21日生]
1848年曲亭馬琴(瀧澤馬琴)[きょくてい・ばきん] (小説家『南総里見八犬伝』) <数え82歳>[1767年6月9日生]
1941年モーリス・ルブラン (仏:小説家『怪盗紳士アルセーヌ・ルパン』) <76歳>[1864年11月11日生]
1976年アレクサンダー・ウィーナー (米:血清学者,血液型のRh因子を発見) <69歳>[1907年3月16日生]
1989年松田優作[まつだ・ゆうさく] (俳優) <40歳>[1949年9月21日生]
2005年本田美奈子.[ほんだ・みなこ] (歌手,女優) <38歳>[1967年7月31日生]
2013年田谷鋭[たや・えい] (歌人) <95歳>[1917年12月15日生]
2014年マイク・ニコルズ (独・米:映画監督『卒業』)3[1931年11月6日生]
2014年田宮五郎[たみや・ごろう] (俳優,田宮二郎の子) <47歳>[1967年1月13日生]
2015年松浦輝夫[まつうら・てるお] (登山家,日本人初エベレスト登頂)<81歳>[1934年生]
参加してるので、応援してもらえたら嬉しいです``r(^^;)ポリポリ


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2018/11/06 22:59
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2018/11/06 22:52
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合衆国の中間選挙は
明日の午後には大勢が
わかるようですね。
連日、民主党を罵る
トランプの姿をテレビで見るのは
もうウンザリです。
応援ぽち
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2018/11/06 21:55
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2018/11/06 21:25
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こんばんは!
食欲のない時はのど越しの良いものを頂いて・・・
ゆっくり体力回復を図ってくださいね~(^^@
今日は暖かい一日でした~(^^♪
まだ暖房器具は出していません!
今冬は暖冬予想が出ています。
当たれば嬉しいのですが・・・
とにかく風邪だけはひかないように暖かくしてお過ごしくださいね~(*^^*)♪
2018/11/06 20:09URL
野の花 #-[ 編集]
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2018/11/06 19:02
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2018/11/06 18:36
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「もっと送る」をクリックしたら6回目で
女性投手の写真が出てきた
大好きな写真です
力強く挑戦する姿がいいですね
肺がんの手術(11時間)をして20年
80になった、余命が10年もある
2018/11/06 18:27URL
くんざん #-[ 編集]
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2018/11/06 17:37
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まり姫さんへ!!♪
おばんです!
退院後の生活も大変ですねー。ガンバてください!
こちらは初冬ですから雪が降らないのが珍しいです。
白樺やアカシアの木々も枯れて歩道の落ち葉がすごく婦人部の清掃も大変です。
倒木の防災対策もあるのでしょうか??白樺とアカシアの木の伐採が盛んです。
除雪がしやすいようにもなり一挙両得のようですね。☆彡
おばんです!
退院後の生活も大変ですねー。ガンバてください!
こちらは初冬ですから雪が降らないのが珍しいです。
白樺やアカシアの木々も枯れて歩道の落ち葉がすごく婦人部の清掃も大変です。
倒木の防災対策もあるのでしょうか??白樺とアカシアの木の伐採が盛んです。
除雪がしやすいようにもなり一挙両得のようですね。☆彡
2018/11/06 17:35URL
荒野鷹虎 #-[ 編集]
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2018/11/06 17:27
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2018/11/06 17:26
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2018/11/06 14:41
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2018/11/06 14:19
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2018/11/06 10:40
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まり姫さんこんにちは~
お辛いでしょうね。
食べ物がなかなか口にできないという経験は私にはないからいい知恵はないけど、口に合いそうなものを探してみてはいかがでしょうか(^-^)
頑張ってくださいねd=(^o^)=b
2018/11/06 10:20URL
ubasakura #N/StHCbw[ 編集]
こんにちは。
無事で帰ってこられたようでまずは一安心ですなあ。
副作用が辛そうですが食べられるものは何でも食べて体力をつけて下さいよ。
寿司が食べられるのなら少し多めに食べるのもいいでしょうな(笑)
2018/11/06 10:15URL
ファン #mQop/nM.[ 編集]
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2018/11/06 07:29
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