2018/10/06 : 富嶽三十六景&あまりよくないお知らせ&とあるところの夕焼け～&音楽&ぼやき

葛飾北斎画「信州諏訪湖」(富嶽三十六景)


[あまりよくないお知らせ]
義母の血液濃度が輸血で一度はあがったものの、輸血を中断した途端貧血が収まらず危険な状態になりました。
従姉と交替して付き添う予定でしたが、義母が意識不明になり結局親族一同病院に集まりました。
病院側には最先端の治療をしていただいているのですが、どうしてもわからないものがあるようです。
あとは、本人の体力と免疫力がどの程度あるのかによりますがこれだけはわかりません。
せめて意識を回復してくれることだけを願って親族一同見守っています。
ご心配をいただいている皆さま、以上のような事情によりブログ更新が途絶えるかもしれませんのでご容赦いただきますようお願い申し上げます。

[とあるところの夕焼け～]







出た～宵の明星


[今日の音楽]
南こうせつとかぐや姫で「赤ちょうちん)


[ぼやき]
タイミングをはかったかのようにテレビメディアに幕内貴ノ岩の代理人が元横綱日馬富士への法外な損害賠償請求を公表した頃、元貴乃花親方は何故か自民党馳浩議員の控室に訪問していたとは出来過ぎのように見えますが、テレビメディアにとっては面白い材料にすぎないのでしょうね。
刑事裁判ではっきりしているのは「加療14日間の軽傷」ということで、罰金50万円が日馬富士に課せられ刑罰は終わっています。
元横綱日馬富士は帰化申請をしていたのにもかかわらず。刑事罰を科せられてことで日本国籍を取得することはご破算になってしまい、その損害は貴ノ岩と比較になりません。
鳥取県警の起訴前に貴ノ岩が示談に応じていればおそらく不起訴になっていたものを犯罪者にしたただけでなく法外な損害賠償を要求するとは貴ノ岩の師匠もおかしいし、貴ノ岩はモンゴルには二度と帰れないでしょう。
相手の日馬富士は文武両道はもちろん人間的にも素晴らしいとモンゴルでは知られ、モンゴルの英雄と称され、横綱白鵬や鶴竜でさえ一目置いている人です。
酒席の上とはいえ貴ノ岩に失礼な態度がなければ今回のような事件は起こらなかったはずで、それさえ利用し政治家、弁護士などとあらゆる手段を用いて日馬富士及び勝手に天敵だと思っている相撲協会幹部への攻撃をおそらく辞めるつもりはない唯我独尊の元平成の大横綱と称される御仁。
平成の大横綱より遥かに上だった小さな大横綱千代の富士(九重親方)[一代年寄を辞退した}を卑劣な手を使って元横綱北の湖とぐるになって追い落とした悔恨はないのでしょうかねー(北の湖側近の裏金顧問が暗躍)、北の湖死後相撲協会から追放)。
京都の新興カルト宗教にはまるとこうなるのですかね。弟子たちがマインドコントロールされていなければいいけど!!(－－〆)
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