[週の初めに]
沖縄県知事選挙での玉城デ二―候補の勝利を、大きな喜びをもって歓迎します。
この勝利は、「辺野古に新基地はつくらせない」「普天間基地は即時閉鎖・撤去を」という沖縄県民と急逝された翁長雄志知事の確固たる意思を示しました。
玉城デニー氏の圧倒的勝利は急逝された翁長知事の遺志を引き継ぎ、沖縄県民がかちとった歴史的勝利です。
保守・革新の垣根をこえて沖縄県民が心一つにたたかった「オール沖縄」のみなさん、勇気と誇りをもって歴史的審判を下した沖縄県民のみなさんに、心からの敬意を表します。


玉城デ二―候補の圧倒的勝利は、首相官邸が主導し、国家権力を総動員して沖縄県民の民意を圧し潰そうとした安倍政権に対する痛烈な審判ともなりました。
何せ投票箱が閉まった途端玉城デニー候補の当選確実を報道してしまったたところも出たくらいです。
自公維の総力をあげ誹謗中傷攻撃をしたものの、大差で敗北した安倍政権は、沖縄に対する強権政治をきっぱりやめるべきです。
県知事選挙で示された県民の意思を重く受け止め、名護市辺野古の新基地建設をただちに中止すべきです。
普天間基地の即時閉鎖・撤去にとりくむべきです。
この勝利は、新たなたたかいのスタートです。
前途にどんな困難があろうとも、この戦いを経験した沖縄県民は玉城デニー新知事を支え、誇りある豊かな沖縄を築くために、あらゆる力をだしきるでしょう。
8万票以上の大差をつけられた安倍自公維希4党はこの惨敗を真摯に受け止め米国言いなりをやめて沖縄から普天間基地の即時撤去、辺野古新基地建設を直ちに中止し、米国に対し沖縄からすべての基地を撤収するよう要求すべきです。
再掲[薩長史観が靖国史観の大元№17](加筆)
最近、薩長史観を見直す動きが強くなってきたことには、もう1つ近年の歴史修正主義的な動きも背景にあるのではと思います。
明治維新から太平洋戦争の敗戦まで日本人の意識と思想を形成していたのは、薩摩と長州を中心としてつくられた絶対的な天皇主義、軍国主義、愛国心の強制でした。
それが、身の丈を超えた侵略主義、帝国主義へとつながっていき、そしてそのバックボーンとなったのが「薩長史観」だと言ってもいいでしょう。
それはやがて日本を壊滅的な敗北に導きました。
その反省から日本は徹底した民主主義と平和主義に徹するようになったのに、連合国総司令官マッカーサーの反共主義思想により民主主義を求める一般国民が弾圧されるという不幸な時期を味わい、その隙間を狙って薩長史観の復活を許してしまいました。
そのせいで近年になって、教育勅語の見直し論に見られるように歴史修正主義が台頭し、またぞろ薩長が唱えていた国家観が息を吹き返してきています。
歴史修正主義的な傾向の強い安倍晋三首相は「長州」出身であり、その言動には「薩長史観」が色濃く反映されています。
そんな風潮に対して、そもそも薩長が行った明治維新とはいったい何であったのか、という根源的な疑問が提示されるようになってきた面があるのではないでしょうか。
そこを解明しないかぎり、日本の近現代史を正確に認識することはできない、という考えが「反薩長」本ブームの背景にあるように思えてならないのが現実です。
今、明治維新の歴史の事実と向き合うことは、薩長史観の呪縛を解き放つことにつながり、自由で活気ある平和な民主国家を追求する一歩となるのは間違いありません。
安倍晋三政権と親米右翼保守派が持ち上げる「明治150年」を今年迎えるのを機に、それとは違う新たな歴史の見方を知っていただきたいと思うものです。
[今日の音楽]
1960年代に最も成功したフォーク・グループ「Peter, Paul and Mary」。
日本でもかなり人気があったようです。
代表曲しては「500マイル」「花はどこへ行った」、ボブディランの「風に吹かれて」などほかの歌手も歌っているのがかなりありますが、何と言っても米国で社会派の地位を確立したフォーク・グループの先駆けになったことが特筆すべきことです。
ちなみにマーチン・ルーサー・キング牧師が有名な演説「私には夢がある」と語ったワシントン大行進で歌われたのは「天使のハンマー」です。
今日は1963年に発売された3枚目のアルバムからシングルカットされた「PUFF」を紹介します。
[今日のお気に入りの写真](画像クリックで拡大)
マリーゴールド

シュウメイギク

[歴史に残る名言]
<石川啄木の名言>
「世わたりの拙(つたな)きことを
ひそかにも
誇(ほこり)としたる我にやはあらぬ」
石川啄木[いしかわ・たくぼく](明治の歌人・詩人、1886~1912)『一握の砂』
[今日は何の日?]
<今日のトップニュース>
※総裁3選直後 首相痛手 目指す改憲 行程に影響も
三十日投開票の沖縄県知事選で、政府・与党が全面支援した前宜野湾(ぎのわん)市長の佐喜真淳(さきまあつし)氏が敗れたことは、自民党総裁選で安倍晋三首相(総裁)が三選を決め勢いをつけたい政権には痛手となる。来年に統一地方選と参院選を控え、「選挙の顔」となる首相の求心力が低下し、首相が描く改憲の行程にも影響しかねない。
自民党の二階俊博幹事長は佐喜真氏敗北を受け「県民の審判を厳粛に受け止め、敗因を分析したい」とコメントを発表。塩谷立選対委員長は政権運営への影響について「ないと思う」と記者団に強調した。
政府・与党は知事選を、大型国政選挙がない二〇一八年の最重要選挙と位置付け、国政選並みの態勢で臨んだ。安倍政権で経済が上向き、地方にも波及していることなどを実績として訴えたが、今回は政権の「強み」が地方で通用しない証明になった。
先の総裁選で、首相陣営は国会議員票に加え、党員・党友による地方票でも圧勝を目指した。だが石破茂元幹事長が予想を上回る45%の地方票を獲得し地方での首相への不満が顕在化。統一地方選と、地方に多い改選一人区が勝敗を左右する参院選では、首相の地方での不人気は不安材料だ。
首相は今秋の臨時国会で、自衛隊の存在を明記する九条改憲を含めた自民党の改憲案の提出を目指す。改憲を争点にした総裁選での勝利をてこに、議論を加速させ、来年の国民投票も視野に入れている。
しかし政権内にも、地方をはじめ国民の十分な理解を得ずに進めれば、首相への批判や反発が増幅しかねない危機感は漂う。来年の「政治決戦」に万全を期したい首相としては、戦略の練り直しも迫られる。 (清水俊介)
◆「残念だが仕方ない」
安倍晋三首相は三十日、自民党の塩谷立選対委員長と電話し、沖縄県知事選の結果について「残念だが仕方ない」と話した。2018年10月1日【出典:東京新聞】
<ちょっと前のトップニュース>
※「排除リスト」を入手! 民進・希望合流騒動はリベラル勢力潰しが目的だった! 今からでも遅くない、安倍にも小池にもNOの野党共闘を
昨日、「(リベラル派は)排除する」と明言した小池百合子・希望の党代表。小池新党は「打倒安倍政権」と打ち出しつつ、実際はリベラルの分断を図り、極右政党として自民党の補完勢力を目指していることはこの発言からもあきらかだ。
事実、永田町では、小池代表の「リベラル排除」宣言の前から、民進党議員を選別するために希望の党が作成したという「排除リスト」が出回っている。
「これが本物かどうかの裏は取れていませんが、最初の段階で小池と、若狭勝と細野豪志が"絶対にこのメンバーは外す"としてリストアップした第一弾のリストと言われているものです。各社政治部はどこの社も入手していますよ」(全国紙政治部記者)
すでに一部民放のニュース番組もその存在を報じているが、実際に誰の名前が載っているかは明らかにされていない。そこで、本サイトはそのメモを独自に入手し、公開することにした。そこに並んでいたのは、以下のような名前だった。
《野田佳彦/菅直人/手塚仁雄/辻元清美/赤松広隆/近藤昭一/長妻昭/枝野幸男/岡田克也/阿部知子/安住淳/海江田万里/櫛渕万里》
計13人。ほとんどは民進党の代表経験者とリベラル色の強い議員であり、ある意味、予想通りとも言える。ただ、現職ではない海江田氏や櫛渕氏の名前も入っているうえ、そもそも公認を申請していない人の名前も含まれていることからも、排除の徹底ぶりがうかがえる。唯一意外なのは、希望の党への合流に向け「前から憲法改正に賛成」とアピールしていた安住氏が入っていることだが、これは小池が安住のことを嫌っているためではないかと言われている。
もちろん、このリスト自体は前述したように各社政治部も本物かどうか裏を取れておらず、真贋は定かではない。ただ、希望の党で、こうした「リベラル排除」の選別が進んでいることはたしかだ。
「実際は出回っているリストよりもう少し多い30人ほどが排除されると言われています」(前出・全国紙政治部記者)
しかも、それは小池と側近だけで独断的に進められているのだという。朝日新聞はこう書いている。
〈排除するかどうかの実態は、小池氏の一存による選別となりそうだ。党関係者によると、28日に民進側から候補予定者のリストをもらった小池氏は都内のホテルにこもり、「それは左だからダメ」などと日本地図を片手にスタッフに指示を飛ばしたという〉
ちなみに、小池代表とともにその作業にたずさわっているのは、元産経新聞の記者なのだという。希望の党関係者がこう証言する。
「小池さんの右腕となって選別を仕切っているのは、Oという産経の元記者らしいですね。大臣時代からのお気に入りの番記者で、小池都知事の政務担当特別秘書Mさんの夫です。ちなみに、O記者はまだ産経を辞めていなくて、休職中という説もある。いずれにしても、このO記者がかなり強硬に"リベラル排除"を主導して、マスコミにもバンバン情報を流している。もうひとり、有名なジャーナリストも選別スタッフに入っているんじゃないかと言われていましたが、こちらはほとんど排除されつつあるようです」
また、一昨日の夜には、日本のこころを離党し希望の党に合流した中山成彬氏が、〈小池さんに頼まれて私が保守かどうかチェックする〉とTwitterに投稿。
この投稿はすぐに消されたが、中山氏は〈憲法改正反対、外国人参政権推進派派民進党の左は無所属で立候補するしかない〉(原文ママ)と述べていた。
日本会議のみならず在特会関連の団体とも関係してきた極右の中山氏が選別にかかわっているとしたら、希望の党はまさしくヘイト政党ではないか。
しかも、中山氏は上述のツイートで、〈私が予想したより早く民進党が瓦解した〉〈前原代表はまるけ民進党は希望の党に来れない〉(原文ママ)ともツイートしている。これでは、民進・希望合流騒動は、最初から民進党解体、野党共闘潰しが目的だったのかと思わざるを得ない。そして実際、そうなっている。
中山氏のこのツイートが自分を大きく見せるための吹かしだったとしても、同党が"極右の吹き溜まり"であることは間違いないし、「俺は昔から安保法制に賛成だった」などと平気で変節を口にするような民進党議員だけが公認されることは目に見えている。
そういう意味では、もはや「希望の党」に誰が公認されるかどうか、などと語っている場合ではない。
民進党のリベラル派はそんな邪な色気を捨てて、極右政党たる小池新党には、さっさとNOを叩きつけるべきだ。
そして、リベラル勢力を結集して新党をつくればいい。いや、民進党のまま、リベラル政党として野党共闘を立て直すという選択肢もあるだろう。
有田芳生参院議員がFacebookで明かしたところによると、両院議員総会では〈民進党から希望の党に移籍しても当選する多くの候補者は前者です。
したがってこれまでの政策や理念に大きな変更はない〉と説明されていたのだという。
「希望者は全員受け入れ」にくわえて「政策や理念に大きな変更はない」。前原誠司代表自身がこんな甘い見通しを本気で信じていたのか、議員たちを納得させるための方便だったのかはわからないが、いずれにしても虚偽の説明により、一瞬にして民進党を破壊し、野党4党共闘もぶち壊したことは紛れもない事実だ。良識ある民進議員候補者たちは、いますぐ前原氏を解任し、参院議員とともに民進党を継続。そしていまからでも遅くない「安保法廃案」「立憲主義の回復」という原点に立ち返り野党共闘をあらためて立て直すべきだ。
それでも、希望の党から出馬したいという輩は、政党交付金などビタ一文渡さずに叩き出せばいい。
幸いなことに、衆院候補者の20人あまりは最初から希望の党との合流を拒否している。北海道8区の逢坂誠二氏も「希望の党とはどうしても肌が合わない」として、すでに無所属で出馬する意向を固めている。
さらに、枝野代表代行についても、無所属での出馬で動きはじめ、本日未明の共同通信の報道によれば、〈考え方の近い前議員らとの新党結成も視野に入れている〉という。
また、ここにきて、リベラル組が民進党に残留して、民進党から出馬を目指すという動きも出てきた。
一方、社民党と候補者一本化で合意している共産党の志位和夫委員長は「勇気を持って、共闘の立場に立つ政党・議員・候補者とは連携をしっかりしていきたい」と断言し、希望の党に合流しない候補者との共闘を打ち出している。
本サイトでは何度も言及してきたが、希望の党はたんなる自民党の別働隊にすぎない。そして、民進党の合流騒動の裏で小躍りしているのは、ほかでもなく安倍首相なのだ。排除されるかどうかに右往左往するのではなく、いますぐにでも正々堂々と極右と手を結ぶことを拒否し、小池代表の言う改革がいかにハリボテであるかを暴き、真の「安倍政権打倒」を掲げて選挙の構図の切り崩しに動き出すべきだ。(編集部)2017年9月30日【出典:リテラエキサイトニュース】
<もう少し前のトップニュース>
※憲法97条で応酬 細野氏「なぜ削除」 首相「単なる整理」
三十日の衆院予算委員会で、憲法の最高法規の章で基本的人権を「永久の権利」と定めた九七条を巡り、安倍晋三首相と民進党の細野豪志代表代行の論争があった。首相は自民党改憲草案が同条を削除している理由を「条文の整理にすぎない」と説明したが、細野氏は「九七条は非常に重い。なぜ削除したのか」と批判。自民党草案を改憲議論のベースにすることは認められないとの考えを示した。 (金杉貴雄)
首相は答弁で「党の案をベースに議論したいというのは、私の思いと気持ちだ。わが党は既に案を決めているので、それでやっていただきたい」との考えを示した。一方で「政治の現実において、そのまま通るとは全く思っていない」とも述べた。
首相は、自民党草案も現行憲法の三原則である国民主権、基本的人権の尊重、平和主義は変わらないと主張。一一条も基本的人権を定めていることを踏まえ、九七条の削除は「基本的人権を制約するということではない」と主張した。
これに対し細野氏は、最高法規にも基本的人権が位置付けられている意義を強調。「人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果」などの経緯があることを重視し、自民党草案に懸念を示した。
自民党草案については、後に質問した民進党の辻元清美氏も「国民不在だ。棚上げした方がいい」と求めたが、首相は「自民党は草案を示した上で選挙に臨み、議員は当選している。国民不在との指摘は全く当たらない」と反論した。
<憲法第九七条> この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬(しれん)に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。2016年10月1日【東京新聞】
国民の基本的人権を制限し、安倍独裁を虎視眈々と狙っていることは明らかです。
自民党改憲草案をベースにするなど論外であり、憲法審査会も動かす必要はまったくありません。
動かしたい人たちは現行憲法の民主的条項、平和条項と前文が邪魔なだけでしょう。
<かなり前のトップニュース>
※「9条改憲の本音を言わず着手」 古屋・自民本部長代理
自民党の古屋圭司憲法改正推進本部長代理は三十日、東京都内での会合で改憲に関し、大災害や他国からの武力攻撃の際、首相の権限を強化する緊急事態条項新設から着手したいとの意向を示した。「本音は九条(改憲)だが、リスクも考えないといけない。緊急性が高く、国民の支持も得やすいのは緊急事態条項だ。本音を言わずにスタートしたい」と述べた。
各党が賛同しやすい項目から改憲を目指す自民党方針をめぐり、野党などから「お試し改憲」だとする批判が出ていることについて「お試し改憲でいけないのか。問題ない。世界各国は時代の変遷に応じて改憲している」と反論した。
安全保障関連法の成立後、安倍晋三首相が記者会見で経済優先の姿勢を示したことに関し「改憲を放棄したとの見方は全く間違いだ。戦略的にどうしたらいいか考えている。首相とも話をしている」と説明した。
同時に「安倍内閣のときが最大のチャンスだ。絶対に失敗しない取り組みをしないといけない」と強調した。2015年10月1日【東京新聞】
筋金入りの国家主義者で旧内務省出身の国会議員だった故古谷亨を伯父に持つ人物だけに本音丸出しで憲法破壊も平気の安倍首相とは息もぴったりです。
国民にとっては大迷惑、岐阜県がいくら保守王国とはいえ、こんな人物が国会議員でいられること自体恥の象徴です。
同じ岐阜県出身でも第二次大戦中外務省の圧力に屈せず「命のビザ」を発行し続け6000人もの人々を救った正義の外交官故杉原千畝氏とは大違い!!
今健在なら間違いなくノーベル平和賞だわね
<10月1日の記念日>
10月1日は記念日が集中しています。全部は掲載できませんので主だったものだけアップしてあります。
※更衣(衣替え)
気候に合わせて、衣服を冬服に替える日。
平安時代から始った習慣で、当時は中国の風習にならって4月1日および10月1日に夏服と冬服を着替えると定め、これを「更衣[こうい]」と言った。しかし、天皇の着替えの役目を持つ女官の職名も更衣といい、後に天皇の寝所に奉仕する女官で女御[にょうご]に次ぐ者を指すようになったので、民間では更衣とは言わず「衣替え」と言うようになった。
江戸時代ごろから、衣替えは6月1日と10月1日に行うようになり、明治以降の官庁・企業等もそれに従った。
※国際高齢者の日
1990年12月の国連総会で制定された国際デーの一つ。
※国際音楽の日
バイオリン奏者のユーディ・メニューインが国際紛争が絶えないことを憂いて提唱し、1977年にチェコで開催された国際音楽評議会総会において制定。日本では、1994年11月に公布・施行された音楽文化の振興のための学習環境の整備等に関する法律で10月1日を「国際音楽の日」とすることが定められ、翌年から実施された。
※世界ベジタリアンデー
※国慶節
1949年のこの日に中華人民共和国が成立したことに由来。中華人民共和国では、この日から一週間が「十・一」と呼ばれるゴールデンウィーク(中国語で「黄金周」と呼ばれる)となる。
※法の日
最高裁判所、検察庁、日本弁護士連合会(日弁連)の進言により法務省が1960年に制定。1928年のこの日に陪審法が施行されたことに因む。
※デザインの日
旧通商産業省等が1990年に制定。1959年のこの日にデザイン奨励審議会が設置されたことに因む。
※土地の日
国土庁が1997年に制定。「十」と「一」を組み合わせると「土」の字になることから。
※日本酒の日
日本酒造組合中央会が1978年に、若者の日本酒離れを食い止める為に制定。新米で酒造りを始めるのが10月で、酒壺を表す「酉」の字は十二支の10番目、さらに「酒造年度」が10月1日(現在では7月1日)から始ることから、何かと酒に関係の深いこの日を、清酒をPRする「日本酒の日」とした。
※醤油の日
日本醤油協会等の醤油関連団体が2003年に決定。由来は、「10」が干支で「酉」にあたり、酉が瓶(かめ)に由来する象形文字であることと、「醤油」という語に「酉」が含まれることから。
※コーヒーの日
全日本コーヒー協会が1983年に制定。国際コーヒー協会が定めた「コーヒー年度」の始まりの日であることから。
※日本茶の日
伊藤園が制定。天正15年旧暦10月1日(1587年11月1日)に豊臣秀吉が北野大茶湯を催したことに因む。
※印章の日
全日本印章業組合連合会が制定。1873年のこの日、公式の書類には実印を押すように定めた太政官布告が発布されたことに因む。
※メガネの日
日本眼鏡関連団体協議会が1997年に制定。漢数字の「一〇〇一」が眼鏡の形に似ていることからこの日となった。
※ネクタイの日
日本ネクタイ組合連合会が1971年に制定。1884年のこの日、小山梅吉が日本で初めてネクタイの製造を始めたことに因む。
※補助犬の日
2002年(平成14年)、身体障害者補助犬法が施行されたことにより「補助犬の日」とされる。
※福祉用具の日
福祉用具関係団体で構成する「福祉用具の日」創設連絡会が2001年11月に制定。1993年のこの日、福祉用具法が施行された。
※浄化槽の日
厚生省・環境庁・建設省が1987年に制定。1985年のこの日、浄化槽法が全面施行された。
※展望の日
全日本タワー協議会が2006年に制定。10を「テン」、1を「ボー(棒)」と読む。協議会に加盟する各タワーでイベントが行われる。
※都民の日
1898年10月1日に東京市が誕生し、市役所が設置されたことに由来し、東京都が1952年に制定。この日は都立高校・東京都内の市区町村立小中学校は休みになる。
※磁石の日
磁石の特性や機能、存在価値をより広く社会に認知してもらうことを目的とする。磁石が「+(N極)と-(S極)」から成り立つことにちなんで、「+(N極)と-(S極)」を漢数字に見立てて制定。
※香水の日
香水と化粧品の専門店・セフォラ・エーエーピー・ジャパンが2000(平成12)年に制定。
フランスでは新しい香水の発売日が毎年10月1日ごろであることから。
※食物せんいの日
飲料・食品メーカーなど6社による「食物せんいプロジェクト」が制定。
「1001」を「千一」と見立てて「せん(千)い(一)」の語呂合せ。
※乳がん健診の日
乳がん患者などによる「あけぼの会」が制定。
「乳がん早期発見強化月間」の1日目。
※食文化の日
日本食研が制定。
同社の1971年の創業記念日。
<今日の誕生花>
菊<紅>「花言葉:愛」 菊<赤>「花言葉:愛情」

友禅菊[ゆうぜんぎく]「花言葉:老いても元気で」

<歴史上の出来事>
BC331年ガウガメラの戦い。アレクサンドロス3世(アレキサンダー大王)とダレイオス3世がガウガメラの平原で激突。アレクサンドロスが勝利しペルシアの支配権を握る
684年「八色の姓[やくさのかばね]」を制定。真人[まひと]・朝臣[あそみ]・宿禰[すくね]・忌寸[いみき]・道師[みちのし]・臣[おみ]・連[むらじ]・稲置[いなぎ]の8種
686年大津皇子が謀叛の疑いで皇太子・草壁皇子に捕えられる。3日後に自害
770年天智天皇の孫・白壁王が即位し第49代天皇・光仁天皇に
1555年巌島の合戦。毛利元就軍が陶晴賢軍を破る
1587年北野大茶会。豊臣秀吉が京都・北野天満宮の境内で千利休・津田宗久を茶頭に一千人の大茶会を開く
1614年徳川家康が諸大名に出陣の命を下し、大坂冬の陣が始る
1673年岩国藩が錦帯橋を架橋
1791年フランス革命で立法議会を召集
1869年オーストリアで世界初の郵便はがき発行
1903年アメリカ大リーグで第1回ワールドシリーズが開幕
1903年浅草に日本初の常設映画館「電気館」が開館
1914年二科会第1回展開催
1920年第1回国勢調査を実施。翌年に人口5596万3053人と発表
1929年小西本店(後の小西六、現在のコニカ)が、初の国産写真フィルム「さくらフイルム」を発売
1946年ニュルンベルク国際軍事裁判の最終判決。ナチス戦犯22人のうちゲーリング、リッベントロップら12人に絞首刑
1946年10月闘争開始。全炭と東芝でスト突入。炭鉱・電力・新聞・放送などの各組合に争議が拡大
1947年「帝国大学」の名称を廃止
1948年東京・大阪など8都市で警察直通の犯罪通報専用電話(後の110番)を設置
1949年毛沢東が中華人民共和国と中央人民政府の成立を宣言。天安門広場で成立式典を開催
1952年第25回衆議院議員総選挙
1957年初の五千円札を発行。聖徳太子の肖像
1957年日本が初めて国連安全保障理事会の非常任理事国に当選
1967年プロ野球・阪急の優勝を記念し大阪阪急デパートがバーゲンセール。優勝記念セールの先駆け
1967年深夜ラジオ『オールナイトニッポン』が放送開始
1969年宇宙開発事業団(NASDA)設立
1970年第11回国勢調査で、日本の人口が初めて1億人を突破
1972年運転免許取得1年未満者に初心者マークを義務附け
1981年内閣が「常用漢字表」を告示
1982年改正「商法」施行。総会屋を締め出し株主総会を正常化
1982年国内の電機メーカー9社がCDプレーヤーを一斉に発売
1984年岐阜県・富山県の国鉄神岡線(猪谷~神岡(現在の奥飛騨温泉口)20.3km)が全国で2つ目の第三セクター鉄道・神岡鉄道に転換
1998年9月に亡くなった映画監督・黒澤明に国民栄誉賞
2000年KDD・第二電々(DDI)・日本移動電話(IDO)が合併しKDDIに
2005年道路関係四公団が民営化
2006年阪神電気鉄道が阪急ホールディングスと経営統合。阪急阪神ホールディングス発足
2007年一般向けの緊急地震速報を開始
2007年郵政民営化。日本郵政など5つの株式会社が発足
2008年観光庁が発足
2008年松下電器産業がパナソニックに社名変更
2012年障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律(通称:障害者虐待防止法)が施行される
2012年新日本製鐵株式会社と住友金属工業株式会社が統合して新日鐵住金株式会社が発足
2012年日本テレビ放送網(旧法人)が放送持株会社に移行、「日本テレビホールディングス」に商号変更。旧日本テレビ放送網の放送免許および放送事業などの現業全般を会社分割により設立された新法人の「日本テレビ放送網」へ承継
2014年株式会社KADOKAWAと株式会社ドワンゴが統合して株式会社KADOKAWA・DWANGOが発足
2015年江崎グリコとグリコ乳業が経営統合(存続法人は江崎グリコ)
<著名人の誕生日>
1903年ヴラジーミル・ホロヴィッツ (ウクライナ・米:ピアニスト)[1989年11月5日]
1907年服部良一[はっとり・りょういち] (作曲家『青い山脈』)国民栄誉賞(第11号)[1993年1月30日]
1924年ジミー・カーター (米:大統領(39代))ノーベル平和賞
1924年乙羽信子[おとわ・のぶこ] (女優)[1994年12月22日]
1935年ジュリー・アンドリュース (米:女優『サウンド・オブ・ミュージック』)
1943年浜田光夫[はまだ・みつお] (俳優)
1951年原田伸郎[はらだ・のぶろう] (タレント,歌手(あのねのね))
1955年村尾信尚[むらお・のぶたか] (ニュースキャスター)
1958年中村正人[なかむら・まさと] (ミュージシャン(DREAMS COME TRUE/ベース))
1963年マーク・マグワイア (米:野球(内野手))
1965年柏原芳恵(柏原よしえ)[かしわばら・よしえ] (歌手)
1977年滝川クリステル[たきがわ・クリステル] (アナウンサー(共同テレビ))
1986年神田沙也加(SAYAKA)[かんだ・さやか] (歌手,女優,松田聖子・神田正輝の子)
<著名人の忌日>
1555年陶晴賢[すえ・はるかた] (戦国武将) <数え35歳>厳島の戦いで毛利元就に敗れ自害[1521年生]
1600年石田三成[いしだ・みつなり] (戦国武将) <数え41歳>関ヶ原の戦いに敗れ六条河原で斬首[1560年生]
1600年小西行長[こにし・ゆきなが] (武将,キリシタン大名)関ヶ原の戦いに敗れ六条河原で斬首
1608年木喰應其[もくじきおうご] (真言宗の僧) <数え73歳>[1536年生]
1990年カーチス・ルメイ (米:軍人,第二次大戦で日本の焦土化作戦を立案 ) <83歳>[1906年11月15日生]
2001年3代目古今亭志ん朝[ここんてい・しんちょう] (落語家) <63歳>[1938年3月10日生]
2004年星吉昭[ほし・よしあき] (シンセサイザー奏者,作曲家(姫神)) <58歳>[1946年3月16日生]
2009年若山三郎[わかやま・さぶろう] (小説家) <78歳>[1931年3月16日生]
2013年ジュリアーノ・ジェンマ (伊:俳優) <75歳>[1938年9月2日生]
2013年トム・クランシー (米:小説家『レッド・オクトーバーを追え』) <66歳>[1947年4月12日生]
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沖縄県知事選挙での玉城デ二―候補の勝利を、大きな喜びをもって歓迎します。
この勝利は、「辺野古に新基地はつくらせない」「普天間基地は即時閉鎖・撤去を」という沖縄県民と急逝された翁長雄志知事の確固たる意思を示しました。
玉城デニー氏の圧倒的勝利は急逝された翁長知事の遺志を引き継ぎ、沖縄県民がかちとった歴史的勝利です。
保守・革新の垣根をこえて沖縄県民が心一つにたたかった「オール沖縄」のみなさん、勇気と誇りをもって歴史的審判を下した沖縄県民のみなさんに、心からの敬意を表します。


玉城デ二―候補の圧倒的勝利は、首相官邸が主導し、国家権力を総動員して沖縄県民の民意を圧し潰そうとした安倍政権に対する痛烈な審判ともなりました。
何せ投票箱が閉まった途端玉城デニー候補の当選確実を報道してしまったたところも出たくらいです。
自公維の総力をあげ誹謗中傷攻撃をしたものの、大差で敗北した安倍政権は、沖縄に対する強権政治をきっぱりやめるべきです。
県知事選挙で示された県民の意思を重く受け止め、名護市辺野古の新基地建設をただちに中止すべきです。
普天間基地の即時閉鎖・撤去にとりくむべきです。
この勝利は、新たなたたかいのスタートです。
前途にどんな困難があろうとも、この戦いを経験した沖縄県民は玉城デニー新知事を支え、誇りある豊かな沖縄を築くために、あらゆる力をだしきるでしょう。
8万票以上の大差をつけられた安倍自公維希4党はこの惨敗を真摯に受け止め米国言いなりをやめて沖縄から普天間基地の即時撤去、辺野古新基地建設を直ちに中止し、米国に対し沖縄からすべての基地を撤収するよう要求すべきです。
再掲[薩長史観が靖国史観の大元№17](加筆)
最近、薩長史観を見直す動きが強くなってきたことには、もう1つ近年の歴史修正主義的な動きも背景にあるのではと思います。
明治維新から太平洋戦争の敗戦まで日本人の意識と思想を形成していたのは、薩摩と長州を中心としてつくられた絶対的な天皇主義、軍国主義、愛国心の強制でした。
それが、身の丈を超えた侵略主義、帝国主義へとつながっていき、そしてそのバックボーンとなったのが「薩長史観」だと言ってもいいでしょう。
それはやがて日本を壊滅的な敗北に導きました。
その反省から日本は徹底した民主主義と平和主義に徹するようになったのに、連合国総司令官マッカーサーの反共主義思想により民主主義を求める一般国民が弾圧されるという不幸な時期を味わい、その隙間を狙って薩長史観の復活を許してしまいました。
そのせいで近年になって、教育勅語の見直し論に見られるように歴史修正主義が台頭し、またぞろ薩長が唱えていた国家観が息を吹き返してきています。
歴史修正主義的な傾向の強い安倍晋三首相は「長州」出身であり、その言動には「薩長史観」が色濃く反映されています。
そんな風潮に対して、そもそも薩長が行った明治維新とはいったい何であったのか、という根源的な疑問が提示されるようになってきた面があるのではないでしょうか。
そこを解明しないかぎり、日本の近現代史を正確に認識することはできない、という考えが「反薩長」本ブームの背景にあるように思えてならないのが現実です。
今、明治維新の歴史の事実と向き合うことは、薩長史観の呪縛を解き放つことにつながり、自由で活気ある平和な民主国家を追求する一歩となるのは間違いありません。
安倍晋三政権と親米右翼保守派が持ち上げる「明治150年」を今年迎えるのを機に、それとは違う新たな歴史の見方を知っていただきたいと思うものです。
[今日の音楽]
1960年代に最も成功したフォーク・グループ「Peter, Paul and Mary」。
日本でもかなり人気があったようです。
代表曲しては「500マイル」「花はどこへ行った」、ボブディランの「風に吹かれて」などほかの歌手も歌っているのがかなりありますが、何と言っても米国で社会派の地位を確立したフォーク・グループの先駆けになったことが特筆すべきことです。
ちなみにマーチン・ルーサー・キング牧師が有名な演説「私には夢がある」と語ったワシントン大行進で歌われたのは「天使のハンマー」です。
今日は1963年に発売された3枚目のアルバムからシングルカットされた「PUFF」を紹介します。
[今日のお気に入りの写真](画像クリックで拡大)
マリーゴールド

シュウメイギク

[歴史に残る名言]
<石川啄木の名言>
「世わたりの拙(つたな)きことを
ひそかにも
誇(ほこり)としたる我にやはあらぬ」
石川啄木[いしかわ・たくぼく](明治の歌人・詩人、1886~1912)『一握の砂』
[今日は何の日?]
<今日のトップニュース>
※総裁3選直後 首相痛手 目指す改憲 行程に影響も
三十日投開票の沖縄県知事選で、政府・与党が全面支援した前宜野湾(ぎのわん)市長の佐喜真淳(さきまあつし)氏が敗れたことは、自民党総裁選で安倍晋三首相(総裁)が三選を決め勢いをつけたい政権には痛手となる。来年に統一地方選と参院選を控え、「選挙の顔」となる首相の求心力が低下し、首相が描く改憲の行程にも影響しかねない。
自民党の二階俊博幹事長は佐喜真氏敗北を受け「県民の審判を厳粛に受け止め、敗因を分析したい」とコメントを発表。塩谷立選対委員長は政権運営への影響について「ないと思う」と記者団に強調した。
政府・与党は知事選を、大型国政選挙がない二〇一八年の最重要選挙と位置付け、国政選並みの態勢で臨んだ。安倍政権で経済が上向き、地方にも波及していることなどを実績として訴えたが、今回は政権の「強み」が地方で通用しない証明になった。
先の総裁選で、首相陣営は国会議員票に加え、党員・党友による地方票でも圧勝を目指した。だが石破茂元幹事長が予想を上回る45%の地方票を獲得し地方での首相への不満が顕在化。統一地方選と、地方に多い改選一人区が勝敗を左右する参院選では、首相の地方での不人気は不安材料だ。
首相は今秋の臨時国会で、自衛隊の存在を明記する九条改憲を含めた自民党の改憲案の提出を目指す。改憲を争点にした総裁選での勝利をてこに、議論を加速させ、来年の国民投票も視野に入れている。
しかし政権内にも、地方をはじめ国民の十分な理解を得ずに進めれば、首相への批判や反発が増幅しかねない危機感は漂う。来年の「政治決戦」に万全を期したい首相としては、戦略の練り直しも迫られる。 (清水俊介)
◆「残念だが仕方ない」
安倍晋三首相は三十日、自民党の塩谷立選対委員長と電話し、沖縄県知事選の結果について「残念だが仕方ない」と話した。2018年10月1日【出典:東京新聞】
<ちょっと前のトップニュース>
※「排除リスト」を入手! 民進・希望合流騒動はリベラル勢力潰しが目的だった! 今からでも遅くない、安倍にも小池にもNOの野党共闘を
昨日、「(リベラル派は)排除する」と明言した小池百合子・希望の党代表。小池新党は「打倒安倍政権」と打ち出しつつ、実際はリベラルの分断を図り、極右政党として自民党の補完勢力を目指していることはこの発言からもあきらかだ。
事実、永田町では、小池代表の「リベラル排除」宣言の前から、民進党議員を選別するために希望の党が作成したという「排除リスト」が出回っている。
「これが本物かどうかの裏は取れていませんが、最初の段階で小池と、若狭勝と細野豪志が"絶対にこのメンバーは外す"としてリストアップした第一弾のリストと言われているものです。各社政治部はどこの社も入手していますよ」(全国紙政治部記者)
すでに一部民放のニュース番組もその存在を報じているが、実際に誰の名前が載っているかは明らかにされていない。そこで、本サイトはそのメモを独自に入手し、公開することにした。そこに並んでいたのは、以下のような名前だった。
《野田佳彦/菅直人/手塚仁雄/辻元清美/赤松広隆/近藤昭一/長妻昭/枝野幸男/岡田克也/阿部知子/安住淳/海江田万里/櫛渕万里》
計13人。ほとんどは民進党の代表経験者とリベラル色の強い議員であり、ある意味、予想通りとも言える。ただ、現職ではない海江田氏や櫛渕氏の名前も入っているうえ、そもそも公認を申請していない人の名前も含まれていることからも、排除の徹底ぶりがうかがえる。唯一意外なのは、希望の党への合流に向け「前から憲法改正に賛成」とアピールしていた安住氏が入っていることだが、これは小池が安住のことを嫌っているためではないかと言われている。
もちろん、このリスト自体は前述したように各社政治部も本物かどうか裏を取れておらず、真贋は定かではない。ただ、希望の党で、こうした「リベラル排除」の選別が進んでいることはたしかだ。
「実際は出回っているリストよりもう少し多い30人ほどが排除されると言われています」(前出・全国紙政治部記者)
しかも、それは小池と側近だけで独断的に進められているのだという。朝日新聞はこう書いている。
〈排除するかどうかの実態は、小池氏の一存による選別となりそうだ。党関係者によると、28日に民進側から候補予定者のリストをもらった小池氏は都内のホテルにこもり、「それは左だからダメ」などと日本地図を片手にスタッフに指示を飛ばしたという〉
ちなみに、小池代表とともにその作業にたずさわっているのは、元産経新聞の記者なのだという。希望の党関係者がこう証言する。
「小池さんの右腕となって選別を仕切っているのは、Oという産経の元記者らしいですね。大臣時代からのお気に入りの番記者で、小池都知事の政務担当特別秘書Mさんの夫です。ちなみに、O記者はまだ産経を辞めていなくて、休職中という説もある。いずれにしても、このO記者がかなり強硬に"リベラル排除"を主導して、マスコミにもバンバン情報を流している。もうひとり、有名なジャーナリストも選別スタッフに入っているんじゃないかと言われていましたが、こちらはほとんど排除されつつあるようです」
また、一昨日の夜には、日本のこころを離党し希望の党に合流した中山成彬氏が、〈小池さんに頼まれて私が保守かどうかチェックする〉とTwitterに投稿。
この投稿はすぐに消されたが、中山氏は〈憲法改正反対、外国人参政権推進派派民進党の左は無所属で立候補するしかない〉(原文ママ)と述べていた。
日本会議のみならず在特会関連の団体とも関係してきた極右の中山氏が選別にかかわっているとしたら、希望の党はまさしくヘイト政党ではないか。
しかも、中山氏は上述のツイートで、〈私が予想したより早く民進党が瓦解した〉〈前原代表はまるけ民進党は希望の党に来れない〉(原文ママ)ともツイートしている。これでは、民進・希望合流騒動は、最初から民進党解体、野党共闘潰しが目的だったのかと思わざるを得ない。そして実際、そうなっている。
中山氏のこのツイートが自分を大きく見せるための吹かしだったとしても、同党が"極右の吹き溜まり"であることは間違いないし、「俺は昔から安保法制に賛成だった」などと平気で変節を口にするような民進党議員だけが公認されることは目に見えている。
そういう意味では、もはや「希望の党」に誰が公認されるかどうか、などと語っている場合ではない。
民進党のリベラル派はそんな邪な色気を捨てて、極右政党たる小池新党には、さっさとNOを叩きつけるべきだ。
そして、リベラル勢力を結集して新党をつくればいい。いや、民進党のまま、リベラル政党として野党共闘を立て直すという選択肢もあるだろう。
有田芳生参院議員がFacebookで明かしたところによると、両院議員総会では〈民進党から希望の党に移籍しても当選する多くの候補者は前者です。
したがってこれまでの政策や理念に大きな変更はない〉と説明されていたのだという。
「希望者は全員受け入れ」にくわえて「政策や理念に大きな変更はない」。前原誠司代表自身がこんな甘い見通しを本気で信じていたのか、議員たちを納得させるための方便だったのかはわからないが、いずれにしても虚偽の説明により、一瞬にして民進党を破壊し、野党4党共闘もぶち壊したことは紛れもない事実だ。良識ある民進議員候補者たちは、いますぐ前原氏を解任し、参院議員とともに民進党を継続。そしていまからでも遅くない「安保法廃案」「立憲主義の回復」という原点に立ち返り野党共闘をあらためて立て直すべきだ。
それでも、希望の党から出馬したいという輩は、政党交付金などビタ一文渡さずに叩き出せばいい。
幸いなことに、衆院候補者の20人あまりは最初から希望の党との合流を拒否している。北海道8区の逢坂誠二氏も「希望の党とはどうしても肌が合わない」として、すでに無所属で出馬する意向を固めている。
さらに、枝野代表代行についても、無所属での出馬で動きはじめ、本日未明の共同通信の報道によれば、〈考え方の近い前議員らとの新党結成も視野に入れている〉という。
また、ここにきて、リベラル組が民進党に残留して、民進党から出馬を目指すという動きも出てきた。
一方、社民党と候補者一本化で合意している共産党の志位和夫委員長は「勇気を持って、共闘の立場に立つ政党・議員・候補者とは連携をしっかりしていきたい」と断言し、希望の党に合流しない候補者との共闘を打ち出している。
本サイトでは何度も言及してきたが、希望の党はたんなる自民党の別働隊にすぎない。そして、民進党の合流騒動の裏で小躍りしているのは、ほかでもなく安倍首相なのだ。排除されるかどうかに右往左往するのではなく、いますぐにでも正々堂々と極右と手を結ぶことを拒否し、小池代表の言う改革がいかにハリボテであるかを暴き、真の「安倍政権打倒」を掲げて選挙の構図の切り崩しに動き出すべきだ。(編集部)2017年9月30日【出典:リテラエキサイトニュース】
<もう少し前のトップニュース>
※憲法97条で応酬 細野氏「なぜ削除」 首相「単なる整理」
三十日の衆院予算委員会で、憲法の最高法規の章で基本的人権を「永久の権利」と定めた九七条を巡り、安倍晋三首相と民進党の細野豪志代表代行の論争があった。首相は自民党改憲草案が同条を削除している理由を「条文の整理にすぎない」と説明したが、細野氏は「九七条は非常に重い。なぜ削除したのか」と批判。自民党草案を改憲議論のベースにすることは認められないとの考えを示した。 (金杉貴雄)
首相は答弁で「党の案をベースに議論したいというのは、私の思いと気持ちだ。わが党は既に案を決めているので、それでやっていただきたい」との考えを示した。一方で「政治の現実において、そのまま通るとは全く思っていない」とも述べた。
首相は、自民党草案も現行憲法の三原則である国民主権、基本的人権の尊重、平和主義は変わらないと主張。一一条も基本的人権を定めていることを踏まえ、九七条の削除は「基本的人権を制約するということではない」と主張した。
これに対し細野氏は、最高法規にも基本的人権が位置付けられている意義を強調。「人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果」などの経緯があることを重視し、自民党草案に懸念を示した。
自民党草案については、後に質問した民進党の辻元清美氏も「国民不在だ。棚上げした方がいい」と求めたが、首相は「自民党は草案を示した上で選挙に臨み、議員は当選している。国民不在との指摘は全く当たらない」と反論した。
<憲法第九七条> この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬(しれん)に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。2016年10月1日【東京新聞】
国民の基本的人権を制限し、安倍独裁を虎視眈々と狙っていることは明らかです。
自民党改憲草案をベースにするなど論外であり、憲法審査会も動かす必要はまったくありません。
動かしたい人たちは現行憲法の民主的条項、平和条項と前文が邪魔なだけでしょう。
<かなり前のトップニュース>
※「9条改憲の本音を言わず着手」 古屋・自民本部長代理
自民党の古屋圭司憲法改正推進本部長代理は三十日、東京都内での会合で改憲に関し、大災害や他国からの武力攻撃の際、首相の権限を強化する緊急事態条項新設から着手したいとの意向を示した。「本音は九条(改憲)だが、リスクも考えないといけない。緊急性が高く、国民の支持も得やすいのは緊急事態条項だ。本音を言わずにスタートしたい」と述べた。
各党が賛同しやすい項目から改憲を目指す自民党方針をめぐり、野党などから「お試し改憲」だとする批判が出ていることについて「お試し改憲でいけないのか。問題ない。世界各国は時代の変遷に応じて改憲している」と反論した。
安全保障関連法の成立後、安倍晋三首相が記者会見で経済優先の姿勢を示したことに関し「改憲を放棄したとの見方は全く間違いだ。戦略的にどうしたらいいか考えている。首相とも話をしている」と説明した。
同時に「安倍内閣のときが最大のチャンスだ。絶対に失敗しない取り組みをしないといけない」と強調した。2015年10月1日【東京新聞】
筋金入りの国家主義者で旧内務省出身の国会議員だった故古谷亨を伯父に持つ人物だけに本音丸出しで憲法破壊も平気の安倍首相とは息もぴったりです。
国民にとっては大迷惑、岐阜県がいくら保守王国とはいえ、こんな人物が国会議員でいられること自体恥の象徴です。
同じ岐阜県出身でも第二次大戦中外務省の圧力に屈せず「命のビザ」を発行し続け6000人もの人々を救った正義の外交官故杉原千畝氏とは大違い!!
今健在なら間違いなくノーベル平和賞だわね
<10月1日の記念日>
10月1日は記念日が集中しています。全部は掲載できませんので主だったものだけアップしてあります。
※更衣(衣替え)
気候に合わせて、衣服を冬服に替える日。
平安時代から始った習慣で、当時は中国の風習にならって4月1日および10月1日に夏服と冬服を着替えると定め、これを「更衣[こうい]」と言った。しかし、天皇の着替えの役目を持つ女官の職名も更衣といい、後に天皇の寝所に奉仕する女官で女御[にょうご]に次ぐ者を指すようになったので、民間では更衣とは言わず「衣替え」と言うようになった。
江戸時代ごろから、衣替えは6月1日と10月1日に行うようになり、明治以降の官庁・企業等もそれに従った。
※国際高齢者の日
1990年12月の国連総会で制定された国際デーの一つ。
※国際音楽の日
バイオリン奏者のユーディ・メニューインが国際紛争が絶えないことを憂いて提唱し、1977年にチェコで開催された国際音楽評議会総会において制定。日本では、1994年11月に公布・施行された音楽文化の振興のための学習環境の整備等に関する法律で10月1日を「国際音楽の日」とすることが定められ、翌年から実施された。
※世界ベジタリアンデー
※国慶節
1949年のこの日に中華人民共和国が成立したことに由来。中華人民共和国では、この日から一週間が「十・一」と呼ばれるゴールデンウィーク(中国語で「黄金周」と呼ばれる)となる。
※法の日
最高裁判所、検察庁、日本弁護士連合会(日弁連)の進言により法務省が1960年に制定。1928年のこの日に陪審法が施行されたことに因む。
※デザインの日
旧通商産業省等が1990年に制定。1959年のこの日にデザイン奨励審議会が設置されたことに因む。
※土地の日
国土庁が1997年に制定。「十」と「一」を組み合わせると「土」の字になることから。
※日本酒の日
日本酒造組合中央会が1978年に、若者の日本酒離れを食い止める為に制定。新米で酒造りを始めるのが10月で、酒壺を表す「酉」の字は十二支の10番目、さらに「酒造年度」が10月1日(現在では7月1日)から始ることから、何かと酒に関係の深いこの日を、清酒をPRする「日本酒の日」とした。
※醤油の日
日本醤油協会等の醤油関連団体が2003年に決定。由来は、「10」が干支で「酉」にあたり、酉が瓶(かめ)に由来する象形文字であることと、「醤油」という語に「酉」が含まれることから。
※コーヒーの日
全日本コーヒー協会が1983年に制定。国際コーヒー協会が定めた「コーヒー年度」の始まりの日であることから。
※日本茶の日
伊藤園が制定。天正15年旧暦10月1日(1587年11月1日)に豊臣秀吉が北野大茶湯を催したことに因む。
※印章の日
全日本印章業組合連合会が制定。1873年のこの日、公式の書類には実印を押すように定めた太政官布告が発布されたことに因む。
※メガネの日
日本眼鏡関連団体協議会が1997年に制定。漢数字の「一〇〇一」が眼鏡の形に似ていることからこの日となった。
※ネクタイの日
日本ネクタイ組合連合会が1971年に制定。1884年のこの日、小山梅吉が日本で初めてネクタイの製造を始めたことに因む。
※補助犬の日
2002年(平成14年)、身体障害者補助犬法が施行されたことにより「補助犬の日」とされる。
※福祉用具の日
福祉用具関係団体で構成する「福祉用具の日」創設連絡会が2001年11月に制定。1993年のこの日、福祉用具法が施行された。
※浄化槽の日
厚生省・環境庁・建設省が1987年に制定。1985年のこの日、浄化槽法が全面施行された。
※展望の日
全日本タワー協議会が2006年に制定。10を「テン」、1を「ボー(棒)」と読む。協議会に加盟する各タワーでイベントが行われる。
※都民の日
1898年10月1日に東京市が誕生し、市役所が設置されたことに由来し、東京都が1952年に制定。この日は都立高校・東京都内の市区町村立小中学校は休みになる。
※磁石の日
磁石の特性や機能、存在価値をより広く社会に認知してもらうことを目的とする。磁石が「+(N極)と-(S極)」から成り立つことにちなんで、「+(N極)と-(S極)」を漢数字に見立てて制定。
※香水の日
香水と化粧品の専門店・セフォラ・エーエーピー・ジャパンが2000(平成12)年に制定。
フランスでは新しい香水の発売日が毎年10月1日ごろであることから。
※食物せんいの日
飲料・食品メーカーなど6社による「食物せんいプロジェクト」が制定。
「1001」を「千一」と見立てて「せん(千)い(一)」の語呂合せ。
※乳がん健診の日
乳がん患者などによる「あけぼの会」が制定。
「乳がん早期発見強化月間」の1日目。
※食文化の日
日本食研が制定。
同社の1971年の創業記念日。
<今日の誕生花>
菊<紅>「花言葉:愛」 菊<赤>「花言葉:愛情」


友禅菊[ゆうぜんぎく]「花言葉:老いても元気で」

<歴史上の出来事>
BC331年ガウガメラの戦い。アレクサンドロス3世(アレキサンダー大王)とダレイオス3世がガウガメラの平原で激突。アレクサンドロスが勝利しペルシアの支配権を握る
684年「八色の姓[やくさのかばね]」を制定。真人[まひと]・朝臣[あそみ]・宿禰[すくね]・忌寸[いみき]・道師[みちのし]・臣[おみ]・連[むらじ]・稲置[いなぎ]の8種
686年大津皇子が謀叛の疑いで皇太子・草壁皇子に捕えられる。3日後に自害
770年天智天皇の孫・白壁王が即位し第49代天皇・光仁天皇に
1555年巌島の合戦。毛利元就軍が陶晴賢軍を破る
1587年北野大茶会。豊臣秀吉が京都・北野天満宮の境内で千利休・津田宗久を茶頭に一千人の大茶会を開く
1614年徳川家康が諸大名に出陣の命を下し、大坂冬の陣が始る
1673年岩国藩が錦帯橋を架橋
1791年フランス革命で立法議会を召集
1869年オーストリアで世界初の郵便はがき発行
1903年アメリカ大リーグで第1回ワールドシリーズが開幕
1903年浅草に日本初の常設映画館「電気館」が開館
1914年二科会第1回展開催
1920年第1回国勢調査を実施。翌年に人口5596万3053人と発表
1929年小西本店(後の小西六、現在のコニカ)が、初の国産写真フィルム「さくらフイルム」を発売
1946年ニュルンベルク国際軍事裁判の最終判決。ナチス戦犯22人のうちゲーリング、リッベントロップら12人に絞首刑
1946年10月闘争開始。全炭と東芝でスト突入。炭鉱・電力・新聞・放送などの各組合に争議が拡大
1947年「帝国大学」の名称を廃止
1948年東京・大阪など8都市で警察直通の犯罪通報専用電話(後の110番)を設置
1949年毛沢東が中華人民共和国と中央人民政府の成立を宣言。天安門広場で成立式典を開催
1952年第25回衆議院議員総選挙
1957年初の五千円札を発行。聖徳太子の肖像
1957年日本が初めて国連安全保障理事会の非常任理事国に当選
1967年プロ野球・阪急の優勝を記念し大阪阪急デパートがバーゲンセール。優勝記念セールの先駆け
1967年深夜ラジオ『オールナイトニッポン』が放送開始
1969年宇宙開発事業団(NASDA)設立
1970年第11回国勢調査で、日本の人口が初めて1億人を突破
1972年運転免許取得1年未満者に初心者マークを義務附け
1981年内閣が「常用漢字表」を告示
1982年改正「商法」施行。総会屋を締め出し株主総会を正常化
1982年国内の電機メーカー9社がCDプレーヤーを一斉に発売
1984年岐阜県・富山県の国鉄神岡線(猪谷~神岡(現在の奥飛騨温泉口)20.3km)が全国で2つ目の第三セクター鉄道・神岡鉄道に転換
1998年9月に亡くなった映画監督・黒澤明に国民栄誉賞
2000年KDD・第二電々(DDI)・日本移動電話(IDO)が合併しKDDIに
2005年道路関係四公団が民営化
2006年阪神電気鉄道が阪急ホールディングスと経営統合。阪急阪神ホールディングス発足
2007年一般向けの緊急地震速報を開始
2007年郵政民営化。日本郵政など5つの株式会社が発足
2008年観光庁が発足
2008年松下電器産業がパナソニックに社名変更
2012年障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律(通称:障害者虐待防止法)が施行される
2012年新日本製鐵株式会社と住友金属工業株式会社が統合して新日鐵住金株式会社が発足
2012年日本テレビ放送網(旧法人)が放送持株会社に移行、「日本テレビホールディングス」に商号変更。旧日本テレビ放送網の放送免許および放送事業などの現業全般を会社分割により設立された新法人の「日本テレビ放送網」へ承継
2014年株式会社KADOKAWAと株式会社ドワンゴが統合して株式会社KADOKAWA・DWANGOが発足
2015年江崎グリコとグリコ乳業が経営統合(存続法人は江崎グリコ)
<著名人の誕生日>
1903年ヴラジーミル・ホロヴィッツ (ウクライナ・米:ピアニスト)[1989年11月5日]
1907年服部良一[はっとり・りょういち] (作曲家『青い山脈』)国民栄誉賞(第11号)[1993年1月30日]
1924年ジミー・カーター (米:大統領(39代))ノーベル平和賞
1924年乙羽信子[おとわ・のぶこ] (女優)[1994年12月22日]
1935年ジュリー・アンドリュース (米:女優『サウンド・オブ・ミュージック』)
1943年浜田光夫[はまだ・みつお] (俳優)
1951年原田伸郎[はらだ・のぶろう] (タレント,歌手(あのねのね))
1955年村尾信尚[むらお・のぶたか] (ニュースキャスター)
1958年中村正人[なかむら・まさと] (ミュージシャン(DREAMS COME TRUE/ベース))
1963年マーク・マグワイア (米:野球(内野手))
1965年柏原芳恵(柏原よしえ)[かしわばら・よしえ] (歌手)
1977年滝川クリステル[たきがわ・クリステル] (アナウンサー(共同テレビ))
1986年神田沙也加(SAYAKA)[かんだ・さやか] (歌手,女優,松田聖子・神田正輝の子)
<著名人の忌日>
1555年陶晴賢[すえ・はるかた] (戦国武将) <数え35歳>厳島の戦いで毛利元就に敗れ自害[1521年生]
1600年石田三成[いしだ・みつなり] (戦国武将) <数え41歳>関ヶ原の戦いに敗れ六条河原で斬首[1560年生]
1600年小西行長[こにし・ゆきなが] (武将,キリシタン大名)関ヶ原の戦いに敗れ六条河原で斬首
1608年木喰應其[もくじきおうご] (真言宗の僧) <数え73歳>[1536年生]
1990年カーチス・ルメイ (米:軍人,第二次大戦で日本の焦土化作戦を立案 ) <83歳>[1906年11月15日生]
2001年3代目古今亭志ん朝[ここんてい・しんちょう] (落語家) <63歳>[1938年3月10日生]
2004年星吉昭[ほし・よしあき] (シンセサイザー奏者,作曲家(姫神)) <58歳>[1946年3月16日生]
2009年若山三郎[わかやま・さぶろう] (小説家) <78歳>[1931年3月16日生]
2013年ジュリアーノ・ジェンマ (伊:俳優) <75歳>[1938年9月2日生]
2013年トム・クランシー (米:小説家『レッド・オクトーバーを追え』) <66歳>[1947年4月12日生]
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2018/10/02 00:16
#[ 編集]
今日は台風一過の秋日和です。
今回の台風は和歌山に上陸したので、
西側の京都はひどい被害に会わずに済みました。
まり姫さんのところはいかがでしたか。
沖縄知事選、玉城氏勝利で胸のつかえがおりました。
今後は安倍政権に勝たせてはいけませんね。
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2018/10/01 18:26
#[ 編集]
自民党は小泉進次郎まで
沖縄に送り込みましたが
民意を変えることは出来ませんでしたね。
そちらは台風はどうでしたか?
21号の被害が大きかったので
今回はかなり警戒しましたが
案外雨風も強くなく
ホッとしました。
でも、また25号がやって来そうで
本当に気が重いです。
応援ぽち
安倍政権に勝利した沖縄!
素晴らしい勝利でした!
沖縄戦では安倍晋三は、例によって右翼団体を駆使して玉城デニー氏のありもしない犯罪行為を誹謗中傷しつくしましたし、右翼団体「日本会議」に所属する小池百合子までも応援に駆け付けましたが、どんな汚い手を使っても、安倍晋三と与党と右翼は沖縄県民の意志を捻じ曲げる事ができず、圧倒的敗北を喫したのです。
これは、安倍晋三と与党と右翼によるフェイクニュースと情報操作、恫喝と誹謗中傷、嘘八百と証拠隠滅という最低最悪の「政治手段」が、もはや日本の国民には全く通用しなくなっている事の証拠です。
石破も所詮は安倍同様の軍国主義独裁を狙う右翼でしかありませんが、同じく自民党員半数もの票を得た事が、安倍と右翼のやり口が、同じ自民党員内部でも反感を招いている事を意味します。
玉城デニー氏を誹謗する偽情報もありましたが、一方で自民公明の推す候補者が、右翼団体「日本会議」に所属していたと言う「正しい真実の情報」も、ネットニュースLITERAなどで流されていました。安倍と右翼の情報操作の破綻が明らかです。
沖縄選挙戦で県民が勝利した事は、安倍政権の終焉の始まると言っても、決して過言ではないでしょう。
万歳、沖縄県民! あなた達は右翼の恫喝にも偽情報にも、安倍の嘘八百にも騙されず、真実を選択されたのです!
素晴らしい勝利でした!
沖縄戦では安倍晋三は、例によって右翼団体を駆使して玉城デニー氏のありもしない犯罪行為を誹謗中傷しつくしましたし、右翼団体「日本会議」に所属する小池百合子までも応援に駆け付けましたが、どんな汚い手を使っても、安倍晋三と与党と右翼は沖縄県民の意志を捻じ曲げる事ができず、圧倒的敗北を喫したのです。
これは、安倍晋三と与党と右翼によるフェイクニュースと情報操作、恫喝と誹謗中傷、嘘八百と証拠隠滅という最低最悪の「政治手段」が、もはや日本の国民には全く通用しなくなっている事の証拠です。
石破も所詮は安倍同様の軍国主義独裁を狙う右翼でしかありませんが、同じく自民党員半数もの票を得た事が、安倍と右翼のやり口が、同じ自民党員内部でも反感を招いている事を意味します。
玉城デニー氏を誹謗する偽情報もありましたが、一方で自民公明の推す候補者が、右翼団体「日本会議」に所属していたと言う「正しい真実の情報」も、ネットニュースLITERAなどで流されていました。安倍と右翼の情報操作の破綻が明らかです。
沖縄選挙戦で県民が勝利した事は、安倍政権の終焉の始まると言っても、決して過言ではないでしょう。
万歳、沖縄県民! あなた達は右翼の恫喝にも偽情報にも、安倍の嘘八百にも騙されず、真実を選択されたのです!
2018/10/01 15:16URL
motomasaong #-[ 編集]
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2018/10/01 13:59
#[ 編集]
自民・公明は「故 翁長知事の弔い合戦ムードに呑まれた」では済みませんよ。
原因のない所に敗北と言う結果は現れません…庶民の目線に立って、今まで政府が沖縄に何をしてきたかを考える事ですね。
前回の取りこぼしに懲りて、公明党に指示して創価学会員票の取り込みを図った様ですが、学会員票はほとんど逃げてます。
創価学会員とはすなわち沖縄の庶民層です…その庶民の心と公明党幹部の意思がなせ乖離してしまったのでしょうか?
沖縄の庶民の意思と自公政権の意思はどうして乖離しているのか?政府与党はそこから出発して出直す事です。
おはようございます~(^^@
何はともあれ玉城デ二―さんの勝利は嬉しいですね~(^^♪
ところで台風24号の台風被害ありませんでしたか?
野の花地方は進路がそれたのか
爆睡中で何も気づきませんでした~(^^;)
それにしても盛りだくさんな内容のブログ・・・
まり姫さんあまり無理しないでくださいね~(*^^*)♪
何はともあれ玉城デ二―さんの勝利は嬉しいですね~(^^♪
ところで台風24号の台風被害ありませんでしたか?
野の花地方は進路がそれたのか
爆睡中で何も気づきませんでした~(^^;)
それにしても盛りだくさんな内容のブログ・・・
まり姫さんあまり無理しないでくださいね~(*^^*)♪
2018/10/01 11:06URL
野の花 #-[ 編集]
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2018/10/01 09:20
#[ 編集]
おはようございます。
今週もよろしくお願いします。
玉城デニーさんが圧勝しましたなあ。
安倍は歯ぎしりしているでしょうな(笑)
2018/10/01 09:19URL
ファン #mQop/nM.[ 編集]
まり姫さんおはようございます~
台風一過、今日は朝から快晴ですね(^-^)
新しい週の始まりですが今週もよろしくお願いします。
沖縄知事選挙で玉城デニーさんが翁長さんの遺志を継いで見事に圧勝されたこと、安倍政権に沖縄県民の怒りをぶつけて痛撃を与えられたことはとても良かったと思いますd=(^o^)=b
2018/10/01 09:15URL
ubasakura #N/StHCbw[ 編集]