2018/08/06 : 原爆被爆73年を迎え全世界から核兵器が根絶されることを訴えます！&小簾紅園&音楽&お気に入り&名言&今日は何の日?

原爆被爆73年を迎え全世界から核兵器が根絶されることを訴えます！
ノー・モア・ヒロシマ＆ノー・モア・ナガサキ&ノー・モア・フクシマ！
　　
本日8月6日は、広島に原子爆弾が投下されてから73年目にあたります。
アメリカ合衆国による非人道的な究極の無差別大量殺戮兵器である核兵器(原爆)の犠牲になった多くの市民の方に対し、謹んで哀悼の意を表明するものです。
また、今なお原爆による放射能被爆後遺症に苦しんでいらっしゃる方、また厚生労働省の怠慢で、科学的根拠もないのに援護対象から除かれた人々、いまだに援護さえ受けられない方々に対し心からお見舞い申し上げます。

米国のオバマ前大統領が、プラハ演説で「核兵器のない世界をめざして、具体的な方策をとる」と宣言して以来、すでに10年が経過しましたが、核兵器のない世界どころか、被爆者の願いを無視して相変わらず核威力の高性能化のための未臨界核実験を強行し、オバマ前大統領の言葉とは相いれない核兵器の強化・維持・そして核エネルギーによる世界支配の野望を米国は捨てようとしていません。
国連安保理常任理事国である五ヶ国のみに核保有国を限定し、それ以外は認めないというダブルタンダードの姿勢が、核の脅威を恐れる北朝鮮(核放棄をトランプ大統領と約束)など新たな核開発競争を招いていることは誰の眼にも明らかであり、世界の心ある圧倒的多数の国々の人々の支持を得ることはできないでしょう。
すべての国が地球上で最悪の非人道殺戮兵器である核の脅威から決別することこそ最も重要であると考えます。

19４６年１月に開かれた第１回国連総会は第１号決議で、原子力兵器その他の大量殺りく兵器の廃絶を求め、米国も賛成しました。
ところが米国と当時のソビエト連邦をそれぞれ中心とする軍事同盟が誕生し、大量の核兵器を持つことで相手に攻撃をさせないという「核抑止力」論にもとづいて核軍拡を進め、核保有国も増えました。
19５４年３月に米国が太平洋ビキニ諸島で行った水爆実験で日本の漁船が被災したことをきっかけに、翌年８月に始まった原水爆禁止世界大会は一貫して、核戦争阻止、核兵器全面禁止・廃絶を掲げてきました。
1955年４月に開かれたアジア・アフリカ会議（バンドン会議）は核兵器廃絶を要求。これが非同盟運動に引き継がれ、国連総会でも核兵器の禁止・廃絶を求めます。
核実験を地下だけに限定する部分的核実験禁止条約（1963年10月）や核保有国を５大国に限定する核不拡散条約（ＮＰＴ）（1970年３月）が発効しましたが、７０、８０年代、核軍拡競争は続きました。
1995年５月、それまで２５年の期限付きだったＮＰＴが無期限に延長されたことを一つのきっかけに、核兵器廃絶を求める声が国際的に広がります。
核兵器の違法性を認めるよう求める国際的な運動を受けて、国際司法裁判所は1996年７月、核兵器の使用と脅威は一般的には国際法に違反するとの勧告的意見を示しました。
国連総会でも、核兵器禁止条約の実現を求める決議が毎年、採択されるようになりました。
２０００年５月のＮＰＴ再検討会議は最終文書で、「自国の核戦力の完全廃絶の達成に対する核兵器国の明確な約束」を確認。同条約６条にもとづいて核保有５大国に核兵器廃絶を迫るきっかけとなりました。
前述したようにオバマ米前大統領は2009年４月、プラハで行った演説で、「核兵器のない世界」の実現に「核兵器を使用した唯一の核保有国として、米国には行動すべき道義的責任がある」と表明。国際政治の場で核軍縮の機運も高まりましたが、オバマ前政権をはじめ核保有国とその同盟国は「核抑止力」論にしがみつき、具体的な進展は見られません。
そのような状況のもとで新たに、核兵器は非人道的な兵器だという側面から廃絶を追求することが国際政治で始まりました。
2012年５月のＮＰＴ再検討会議第１回準備委員会で、１６カ国が「核軍縮の人道的側面」という共同声明を発表。核兵器が「再び使われるなら、甚大な人道的被害は避けられない」と訴えました。その後、「核兵器による人道的影響」国際会議が３回開かれ、共同声明に賛同する国は2014年末に１５５カ国となりました。
こうした流れを受け、第７１回国連総会は2016年１２月、核兵器禁止条約の交渉を2017年に開始するとした決議を採択。核兵器禁止条約の国連会議が今年２回開かれ、７月７日、条約を採択しました。

実戦で唯一使用された「原爆被爆国」である日本政府は、核兵器を捨てようとしない米国を筆頭とするすべての核保有国に対し、堂々と「核廃絶」の大道へ進むよう強く発信すべきではないでしょうか。
残念ながら安倍首相率いる日本政府は世界の流れに背を向け、こともあろうか核保有国と一線を画すこともせずに「核兵器禁止条約」の成立に反対の立場を国際社会に向けて発信するなど、唯一の戦争被爆国としての責任を放棄し、この重要な会議の不参加、条約成立に反対するという暴挙に出て国際社会の顰蹙をかいました。
要するに日本政府と国民は安倍政権の態度のせいで世界の笑いものにされたのです。
日本政府が、戦後73年を迎えるというのに、安倍自公政権や日本維新の会など、いまだに根拠のない「核の傘」「核抑止論」にしがみついている限り、地球上から核兵器を根絶させることは困難です。
ましてやチェルノブイリ原発事故をしのぐほどの被害状況が明らかにされつつある福島第一原発の重大事故に見舞われた日本は、ひとたび核エネルギーが暴走を始めたら、人類はいまだにその解決方法さえ持ち合わせていないことを真摯にとらえ、危険極まりない核エネルギーから完全に撤退すべきであると考えます。
日本の将来を担う未来世代に放射能の脅威というツケを残さない、また、地震・火山列島である日本に世界でも異常と言われるほどの数の51基もの原発が林立する状況を直視し、直ちに原発ゼロを選択し、すべての原発の廃炉に向けて前進することは喫緊の課題です。

原爆が投下されたのは、私が生まれるはるか昔のことですが、平和をこよなく愛する私としては、二度とふたたび核兵器が地球上で使われることなく、戦争のない平和な世界の実現を望んでいます。
そのためにも、日本政府がどこの国より率先して核兵器禁止条約を批准し、「核兵器廃絶」の呼びかけをすることを切望しています。
来る8月9日は長崎にプルトニウム型原子爆弾が投下された日でもあります。
あらためて、非核・平和・原発ゼロの日本と、地球上の人類が核兵器の脅威から解放されることを願うばかりです。
市井の市民による草の根の力による非暴力・平和運動と、核兵器廃絶を訴え続けている著名文化人や政党・政治家等の力を結集して、一日も早く核エネルギーとは無縁の社会の構築のために行動を起こすことを訴えます。

私は安倍晋三首相に言いたい。
あなたが真に平和国家を望んでいるのであれば、日本国憲法第九条の解釈改憲という明確な憲法違反行為を直ちに取り消し、日本国憲法に規定されている行政府の長として憲法の尊重・擁護義務の完全実施を行うと同時に、国民主権を敵視する憲法改悪の野望を捨て、実戦で唯一使用された核兵器による被爆国のリーダーとして、地球上のすべての核兵器廃絶と核兵器禁止条約の締結を全世界に向けて発信すべきです。
これこそ日本国政府の政治リーダーの役目であり、日本国が生き残れる唯一の道です。

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[小簾紅園つづき]



[今日の音楽]
The Beatles-「Hey Jude」


[今日のお気に入り](画像クリックで拡大)
＜百日草＞
まだありますよ(。＾p〇q＾。)プッ


[歴史に残る名言]
＜石川啄木の名言＞
「こころよく人を讃(ほ)めてみたくなりにけり利己の心に倦(う)めるさびしさ」
石川啄木［いしかわ・たくぼく］（明治の歌人、詩人、1886～1912）『一握の砂』

[今日は何の日?]
＜今日のトップニュース＞
※週のはじめに考える　思い出そう ムーミン
丸くてかわいらしいムーミン。作品が描く童話の底辺には、北欧の人たちが大切にしている寛容の考え方があります。今、思い出したい心です。
「来館者第一号は日本人でした」
フィンランドに昨年六月オープンしたムーミン美術館のミーナ・ホンカサーロ学芸員が開口一番、こう説明してくれました。
ムーミンシリーズの作者トーベ・マリカ・ヤンソンさんはこの国に一九一四年に生まれました。そこに開館した美術館＝写真＝は、関連作品が展示され多くの日本人が訪れる“聖地”になっているようです。
◆戦争の不安が生んだ
日本では愛らしいキャラクターとほのぼのとした世界を描いた作品とのイメージが強いですが、作品が生まれた背景には厳しい現実がありました。
九作あるシリーズの第一作が出版されたのは四五年、第二次大戦中に書かれました。フィンランドも戦争に巻き込まれていました。
「空襲におびえて創作意欲もなくなり、どうしたら心の平穏を保てるかを考えたとき童話の執筆を思い立ちました」
美術館ガイド、常世田美喜子さんは語ります。恐怖と不安が生み出した戦争の影が作品なのです。
第一作はムーミンたちが洪水に遭います。洪水は戦争の不安そのものです。ムーミンとムーミンママがムーミンパパを捜すストーリーは、父親や男兄弟が出兵し母子が残された当時の家庭の状況を反映しているようです。
第二作は彗星（すいせい）が迫ってきます。彗星は広島、長崎の原爆投下の影響を受けているともいわれます。
作品に通底する思いがあります。それは分け隔てなく他者を受け入れるという感受性です。ヤンソンさん自身はスウェーデン語を母語としたフィンランド人です。フィンランド語を使う人が大勢の社会では少数派です。
だから弱い立場の人たちに視線が向く。作品には多くの種族が登場しますが、仲良しです。戦争を経験し、より一層その思いが作品に込められた気がします。
注目する登場人物が第八作「ムーミンパパ海へいく」の魔物のモランです。シーツを頭からかぶったような姿で周囲に不気味がられています。モランを知る者はおらず誰も好きではありません。
ムーミンも恐怖を感じていますが、交流することでモランの孤独感を理解し同情します。常世田さんは「お互いが歩み寄ることで誰もが分かり合えることを悟ることができる。それを表しています」。
他者を受け入れ平等に接する精神は北欧に共通しています。支え合いの制度である社会保障にも生かされています。外国人も受けられる支援は同じです。
残念ながら日本ではこの寛容さが失われつつあるように思えてなりません。
◆不寛容が社会を分断
非正規で働く人が増え正社員と所得格差が生まれています。生活保護受給者への風当たりも強まっている。貧困や孤立の先に子どもたちへの虐待が起こっています。
しかし、貧困に陥るのは自己責任と切り捨てる気分が広がっていませんか。今と将来への不安から、人とかかわりを持つ余裕も関心もなくなっています。
他者への無理解は社会の分断を生みます。分断が進めば、社会から支え合いの気持ちがなくなります。それは社会保障を支える基盤がなくなることでもあります。
その北欧が今、寛容さを試される事態に直面しています。中東やアフリカなどからの移民が増えているのです。フィンランドやスウェーデンでは反移民を掲げる政党に一定の支持が集まっています。両国とも近く行われる国会議員選挙の最大の争点になりそうです。
美術館には高さ二・五メートルの五階建てのムーミン屋敷のジオラマが展示されています。ヤンソンさんが仲間たちと毎週土曜の夜に集まって楽しみながら三年を費やして作ったそうです。「誰でも友達になれるというヤンソンの哲学を象徴しています」と常世田さんは言います。
屋敷では多くの登場人物たちが楽しそうに暮らす。直面する困難を乗り越える力に満ちている。ムーミンを知る人はもちろん、知らない人の心の中にもムーミンは住んでいる。ただ、それは大きくなったり小さくなったりするのだと思います。大きくする心を持ちたい。思い出そう、ムーミン。2018年8月5日【出典:東京新聞】

＜ちょっと前のトップニュース＞
※広島原爆の日、市長が政府に訴え　核禁止「本気で橋渡しを」
広島は6日、被爆から72年の「原爆の日」を迎え、広島市中区の平和記念公園で午前8時から「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」（平和記念式典）が営まれる。
松井一実市長は式典で読み上げる平和宣言で、日本政府に「核保有国と非保有国との橋渡しに本気で取り組んでほしい」と訴える。
平和宣言で松井市長は、米ニューヨークの国連本部で7月に採択された核兵器禁止条約に言及。米国の「核の傘」に依存し条約採択に参加しなかった日本政府に対し、「憲法が掲げる平和主義を体現するため」として、条約締結促進を目指すよう求める。2017年8月５日【出典:共同通信】

＜もう少し前のトップニュース＞
※辺野古問題　早期結審を要求　政権「本音」あらわ
沖縄県の基地問題は、参院選が終わった途端、政府の強硬姿勢に拍車が掛かってきた。五日に始まった普天間飛行場（宜野湾（ぎのわん）市）移設に伴う名護市辺野古（へのこ）沖の新基地建設計画を巡る裁判では「主張は尽くされた」と早期結審を要求。ほかにも沖縄振興予算の減額を示唆したり、反対運動を排除して米軍施設工事に踏み切ったりするなど、しばらくは動きを控えてきた建設計画を進めたい本音を隠さなくなってきた。　（生島章弘）
菅義偉（すがよしひで）官房長官は五日の記者会見で、翁長雄志（おながたけし）県知事を相手取った裁判について「迅速な審理に（双方が）全面協力することになっている。当然、結論が出たら従う方向になっていくだろう」と早期に終わらせたい意向を示した。
政府と県は三月、乱立していた新基地建設計画にかかわる訴訟をすべて取り下げ、新たな訴訟で争うと同時に判決確定まで「円満解決に向けた協議を行う」ことで和解した。政府には、裁判で国と県が争う状況を一時休止させ、七月に控えていた参院選で基地問題に注目が集まることを避ける狙いもあった。結果は、沖縄選挙区で沖縄担当相だった島尻安伊子氏が落選。与党は衆院を含めて県内六議席を全て失った。
参院選で新基地反対の民意があらためて鮮明になったにもかかわらず、政府は投開票から約二週間後の七月二十二日、話し合いの継続を求める翁長氏を提訴。さらに、地元住民らの反対運動で止まっていた県北部の米軍施設建設を同日再開した。新基地建設も海上埋め立ての作業は中断しているものの、陸上部は近く着工する方針。今月四日には菅氏が振興予算減額の検討も表明した。
安倍晋三首相は基地問題を抱える沖縄に対し「県民に寄り添う」と配慮の姿勢を見せてきた。だが、参院選が終わり、政府高官は「沖縄問題は建前が多すぎた。今後は本音でいく」と明言した。2016年8月6日【東京新聞】

＜かなり前のトップニュース＞
※米修道女「日本は核廃絶主導を」「平和主義」も貫け
【ニューヨーク共同】昨年夏、広島原爆用の高濃縮ウランを製造した米核施設に侵入し、反戦平和を訴えるなどして有罪評決を受けた修道女ミーガン・ライス被告(83)が5日までに共同通信の書面インタビューに応じ、核兵器廃絶に向け、主導的役割を果たすよう日本に期待を示した。
安倍政権下の日本は沖縄県・尖閣諸島や歴史認識をめぐり中国や韓国と対立、集団的自衛権の行使容認や憲法改正に向けた取り組みを進めている。ライス修道女は「(日本は)これからも平和主義を貫き、対話による紛争解決の道を追求」するよう促した。【共同通信】
※米軍ヘリ墜落炎上　ハンセン内
5日午後4時7分、県警に「宜野座村の松田あたりの山手から煙が上がっている」と110番通報があった。小野寺防衛相によると、午後4時ごろ、嘉手納基地の米空軍第１航空隊所属のＨＨ60ブラックホーク1機が墜落したという。乗員4人中、3人の安全が確認された。残り1人については確認中。
火災発生場所は宜野座村の米軍キャンプハンセン内で、墜落炎上したとみられる。
宜野座村役場の職員によると現場は古知屋岳の山中という。
基地内から黒煙が上がっているのが宜野座村松田のキャンプ・ハンセンのゲート102近くから確認された。午後4時半ごろ、米軍が消火活動の準備をしているのが確認された。【沖縄タイムス】

＜8月6日の記念日＞
※広島原爆忌
1945年(昭和20年)の8月6日午前8時15分、アメリカ軍のＢ29爆撃機エノラ・ゲイ号によって、原子爆弾が広島に投下された。一瞬にして約14万人もの生命が奪われた。この歴史的悲劇から人類は目をそむけることなく、犠牲者の霊を慰め、核兵器を完全に廃絶し、世界平和を祈る日としたい。
※ハンサムの日
2008年11月に公開の映画「ハンサム★スーツ」を多くの人にＰＲしようと、映画会社のアスミック・エースエンタテインメント株式会社が制定。日付は8と6で「ハ(8)ンサム(6)」と読む語呂合わせと「ハンサム」という言葉を広めたいとの願いも。
※電話放送の日
オートコンタクトシステムという全自動マーケティングツールを使い、電話放送という新しいメディアをスタートさせたインターナショナルシステム株式会社が制定。日付は8月6日で「ハロー」(もしもし)の語呂合わせから。電話放送を通じて社会、地球に貢献することを目的としている。
※太陽熱発電の日
1981年(昭和56年)の今日、香川県で世界初の太陽熱による1000キロワットの発電に成功したことに由来する。
※主の変容の祝日
カトリックおよびイギリス国教会の祝日。イエス・キリストが山に弟子を伴い、預言者とともに語り合いながら白く光り輝く姿を見せた「主イエスの変容」を記念する日。

＜今日の誕生花＞
トレニア[夏菫]「花言葉:閃き」　　　　のうぜんかずら[凌霄花]「花言葉:名誉、名声」
　

＜歴史上の出来事＞
1359年筑後川の戦い。南朝方の懐良親王らと北朝方の少弍頼尚が戦い、夜襲で北朝方が勝利
1791年ベルリンのブランデンブルク門が竣工
1890年ニューヨーク州のオーバーン刑務所でウィリアム・ケムラーに対し史上初の電気椅子による死刑が執行
1898年戊戌の政変。清国で西太后が、帝権恢復と立憲君主制への転換を図る光緒帝を幽閉(新暦09/21)
1914年第一次大戦で、オーストリアがドイツに宣戦布告
1932年第1回ヴェネチア国際映画祭開催
1945年第二次世界大戦: 広島市への原子爆弾投下
1948年ロンドン五輪の競泳競技と同じ日程で開催された競泳日本選手権大会で、古橋廣之進が1500m自由形で世界記録を更新する18分37秒0を記録。しかし、日本が国際水泳連盟から除名されていたため公認されず
1949年「広島平和記念都市建設法」公布・施行
1955年広島で第1回原水爆禁止世界大会開催
1964年異常渇水の東京で第四次取水制限。この日から9月下旬まで17区で1日15時間断水
1966年ニチボー貝塚女子バレーボール部の連勝記録が258でストップ
1971年佐藤榮作首相が現職首相で初めて広島平和式典に出席
1990年国連安保理がクウェートに侵攻したイラクに対する経済制裁を決議
1993年8.6豪雨。鹿児島で集中豪雨。死者行方不明49人
1993年衆議院議長に土井たか子を選出。憲政史上初の女性議長
1996年アメリカ航空宇宙局が南極で採取された火星由来の隕石の破片「アラン・ヒルズ84001」から微小な生命活動が行われた可能性を示す物質が検出されたと発表
2003年上海協力機構加盟5か国（中国・ロシア・ウズベキスタン・キルギスタン・タジキスタン）がテロ対策を目的とした合同軍事演習を実施[8月12日まで]
2011年ロンドン北部で黒人男性が警官に射殺された事件が起こり、これをきっかけに暴動に発展（イギリス暴動）

＜著名人の誕生日＞
1881年アレクサンダー・フレミング (英:細菌学者,ペニシリン発見)[1955年3月11日]
1917年ロバート・ミッチャム (米:俳優『帰らざる河』)[1997年7月1日]
1946年12代目市川團十郎[いちかわ・だんじゅうろう] (歌舞伎役者)
1964年アンナ・バナナ (米:歌手)
1965年古田敦也[ふるた・あつや] (野球(ヤクルト/監督[元]・捕手[元]))
1970年厳雄謙治(山響親方)[がんゆう・けんじ] (相撲)
1975年さかなクン (タレント,魚類学者)
1979年奥菜恵[おきな・めぐみ] (女優)

＜著名人の忌日＞
1960年常磐津文字翁(3代目常磐津文字兵衛)[ときわづ・もじおう] (常磐津節三味線方) <71歳>人間国宝[1888年12月15日生]
1965年岸本水府[きしもと・すいふ] (川柳作家,広告ディレクター) <73歳>[1892年2月29日生]
2002年上浪明子[うえなみ・あきこ] (声楽家) <76歳>[1925年9月20日生]
2007年松村禎三[まつむら・ていぞう] (作曲家) <78歳>[1929年1月15日生]
2010年南美江(美空暁子)[みなみ・みえ] (女優(宝塚歌劇(22期),演劇集団 円)) <94歳>[1915年10月15日生]

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