姪の入院が長くなっているせいか、預かっている猫が夜泣きをするようになり、なだめるのに一苦労しております。
大好きな「イナバのちゅーる」をおやつで与えるとしばらくは大人しくなりますが、つぎの夜になるとまた夜泣きの繰り返し。
昨日はやむなく車に乗せて姪の病院まで行き、院外で姪に抱っこをしてもらいました。
猫も人間の言葉は話せませんがどうも感情はあるようで、わずか20分ほどの時間でしたが嬉しそうに抱かれておりました。
ちょうど抗がん剤治療が再開され、少し元気がなさそうな時だったのにもかかわらず猫の顔を見て姪も嬉しかったようで、珍しく涙ぐんでいたのが印象的でした。
抗がん剤治療を三日ほど続けてから状況次第でその後いったん退院し、三週間後にまた抗がん剤治療を受ける予定とかで、退院予定が早まり今週末に退院できそうだと聞きました。
猫の世話も今週いっぱいで終わりそうで、寝不足気味な生活からも少しだけ解放されそうです。
越冬中のカモ




[沖縄名護市長選が告示 政府丸抱え候補と一騎打ち]
沖縄県名護市長選が28日告示(2月4日投票)され、辺野古新基地建設ノーを掲げて3選をめざす現市長の稲嶺ススム氏(72)=日本共産党、社民、社大、自由、民進推薦、立憲民主支持=が立候補しました。安倍政権による新基地押しつけを許すかどうかを最大争点に、政府・自民党が全面支援する渡具知武豊氏(56)=自民、公明、維新推薦=との一騎打ちの大激戦です。
稲嶺候補の出発式には、翁長雄志県知事や「オール沖縄」の政党、企業の関係者のほか、多くの支持者や市民がシンボルカラーの青の鉢巻き、上着を身に着けて集結。稲嶺氏は「子どもたちの未来のためにも新基地を造らせてはならないと、政府の圧力にも屈せず、翁長知事とともに頑張ってきた。その流れを絶やしてはならない。翁長知事を支える最大の基盤を、名護をスタートにつくる」と力を込めると、集まった人たちは大きな拍手と指笛で応えました。 (稲嶺候補の訴え)
翁長知事は、沖縄で相次ぐ米軍機の事故をめぐり、松本文明前内閣府副大臣が「それで何人死んだんだ」と国会でヤジを飛ばしたことについて、何が何でも基地を押しつけ、県民の命と人権を軽視する安倍政権の姿勢を強く批判。新基地建設を必ず止めるため「残された1週間、全力で一人ひとりに声をかけ、必ず勝とう」と呼びかけました。
城間幹子那覇市長や南城市長選で自公維に勝利した瑞慶覧長敏氏、赤嶺政賢(日本共産党)、照屋寛徳(社民)、玉城デニー(自由)、横光克彦(立憲民主)各衆院議員、参院会派「沖縄の風」の糸数慶子、伊波洋一両議員、福島瑞穂参院議員(社民)も駆け付け、稲嶺氏の必勝を訴えました。
一方、渡具知氏は最大争点の新基地建設に一切ふれない争点隠しに終始。さらに同陣営は、県内11市で初めて中学校まで医療費を事実上、無償化するなど稲嶺市政の豊かな実績を全て無視し、2期8年を「停滞」「衰退」と描くデマ攻撃を繰り返しました。
昨日の予算委員会質疑でも与党である自民党議員でさえ松本文明前内閣府副大臣の沖縄県民に対する侮辱を許せないと批判の声が上がったのに、安倍首相は「沖縄県民に寄り添う」と言いながら辺野古新基地建設を正当化する姿勢を露骨に表明し、対米追随姿勢を崩さなかったことは、沖縄県民の民意を無視したものであり、辺野古新基地建設のためには自公維推薦候補を何としても当選させようと卑劣な策謀を正当化する姿勢を崩していません。
沖縄に米海兵隊基地はいっさい必要ないものです。
[今日の音楽]
Luciano Pavarotti best, last concert
20世紀最高のテノール歌手ルチアーノ・パバロッティの最後のオペラ「トゥーランドット」場面を映像化した貴重な動画です。
これもソプラノ歌手のレノア・ミッェルが相手役に抜擢されていることから、ソプラノはレノア・ミッチェルが最高ということかなヾ(@^(∞)^@)ノ
この動画では大サービスで「誰も寝てはならぬ」を二回続けて歌っています(@_@;)ドヒャー
nessun dorma
視聴した人の感想:I had tickets. He cancelled the show... many years before he died. Damn I wish I had seen him live.
チケットを持っていたのにショーがキャンセルされて見られなかった。忌々しいことに彼は亡くなった。
ったって愚痴を書くなムカチュク(`‐ω‐´)
[今日のお気に入りの写真](画像クリックで拡大)
飛行機雲

能郷白山

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大好きな「イナバのちゅーる」をおやつで与えるとしばらくは大人しくなりますが、つぎの夜になるとまた夜泣きの繰り返し。
昨日はやむなく車に乗せて姪の病院まで行き、院外で姪に抱っこをしてもらいました。
猫も人間の言葉は話せませんがどうも感情はあるようで、わずか20分ほどの時間でしたが嬉しそうに抱かれておりました。
ちょうど抗がん剤治療が再開され、少し元気がなさそうな時だったのにもかかわらず猫の顔を見て姪も嬉しかったようで、珍しく涙ぐんでいたのが印象的でした。
抗がん剤治療を三日ほど続けてから状況次第でその後いったん退院し、三週間後にまた抗がん剤治療を受ける予定とかで、退院予定が早まり今週末に退院できそうだと聞きました。
猫の世話も今週いっぱいで終わりそうで、寝不足気味な生活からも少しだけ解放されそうです。
越冬中のカモ




[沖縄名護市長選が告示 政府丸抱え候補と一騎打ち]
沖縄県名護市長選が28日告示(2月4日投票)され、辺野古新基地建設ノーを掲げて3選をめざす現市長の稲嶺ススム氏(72)=日本共産党、社民、社大、自由、民進推薦、立憲民主支持=が立候補しました。安倍政権による新基地押しつけを許すかどうかを最大争点に、政府・自民党が全面支援する渡具知武豊氏(56)=自民、公明、維新推薦=との一騎打ちの大激戦です。
稲嶺候補の出発式には、翁長雄志県知事や「オール沖縄」の政党、企業の関係者のほか、多くの支持者や市民がシンボルカラーの青の鉢巻き、上着を身に着けて集結。稲嶺氏は「子どもたちの未来のためにも新基地を造らせてはならないと、政府の圧力にも屈せず、翁長知事とともに頑張ってきた。その流れを絶やしてはならない。翁長知事を支える最大の基盤を、名護をスタートにつくる」と力を込めると、集まった人たちは大きな拍手と指笛で応えました。 (稲嶺候補の訴え)
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城間幹子那覇市長や南城市長選で自公維に勝利した瑞慶覧長敏氏、赤嶺政賢(日本共産党)、照屋寛徳(社民)、玉城デニー(自由)、横光克彦(立憲民主)各衆院議員、参院会派「沖縄の風」の糸数慶子、伊波洋一両議員、福島瑞穂参院議員(社民)も駆け付け、稲嶺氏の必勝を訴えました。
一方、渡具知氏は最大争点の新基地建設に一切ふれない争点隠しに終始。さらに同陣営は、県内11市で初めて中学校まで医療費を事実上、無償化するなど稲嶺市政の豊かな実績を全て無視し、2期8年を「停滞」「衰退」と描くデマ攻撃を繰り返しました。
昨日の予算委員会質疑でも与党である自民党議員でさえ松本文明前内閣府副大臣の沖縄県民に対する侮辱を許せないと批判の声が上がったのに、安倍首相は「沖縄県民に寄り添う」と言いながら辺野古新基地建設を正当化する姿勢を露骨に表明し、対米追随姿勢を崩さなかったことは、沖縄県民の民意を無視したものであり、辺野古新基地建設のためには自公維推薦候補を何としても当選させようと卑劣な策謀を正当化する姿勢を崩していません。
沖縄に米海兵隊基地はいっさい必要ないものです。
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Luciano Pavarotti best, last concert
20世紀最高のテノール歌手ルチアーノ・パバロッティの最後のオペラ「トゥーランドット」場面を映像化した貴重な動画です。
これもソプラノ歌手のレノア・ミッェルが相手役に抜擢されていることから、ソプラノはレノア・ミッチェルが最高ということかなヾ(@^(∞)^@)ノ
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コメント
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2018/01/31 19:49
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2018/01/31 18:37
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2018/01/31 18:16
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「忠犬ハチ公」の話にもありますが、動物も人間に近い感情を持っています。
親しい者と離れ離れになるのは、やはり寂しいのだろうと思います。
父が猟師でたくさんの猟犬を飼っていたので、犬にも感情がある事を知りました。
猫もわかるんですね~・・・
退院の目途がつきとりあえずよかった。
2018/01/31 12:03URL
和 八葉 #-[ 編集]
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2018/01/31 04:37
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2018/01/30 23:23
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まり姫さんの病状が良くなり、
退院できるのですか!
うれしいことですね。
猫は飼い主に恩義を感じる動物です、
まり姫さんに会いたかったのでしょうね。
会えてお互いに気持ちが和めばいいことですね。
2018/01/30 21:06URL
葉山左京 #-[ 編集]
こんばんは~~!
まり姫さん ニャンコちゃんを抱っこ出来て嬉しかったでしょうね。
今週末には退院出来るんですね。良かった~♪
思ってたより早くて嬉しいです。
退院しても無理しないでほしいものです。
叔父様もニャンコちゃんの夜泣きでお疲れのことでしょうね。
どうぞお身体に気をつけて下さいね。
2018/01/30 20:35URL
りんだ #afXvPe0k[ 編集]
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2018/01/30 19:56
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2018/01/30 18:21
#[ 編集]
ペットは飼い主を親のように感じている。
獣医さんの本で読んだ事がありますが、
ペットは飼い主が男性ならお父さん、
女性ならお母さんと思っているそうです。
20年以上も猫ちゃんが生き続けるのは稀ですから、
よほど姪御さんが大切にしてこられたのでしょう。
ご自宅でも高齢になってからは、
しょっちゅう後追いをするようになった、
そうブログで書いておられました。
猫ちゃんもこれまで何度も、
姪御さんの入院時には、
叔父様の御家族が預かってこられましたから、
特に不安を感じる事もなかったのでしょうが、
かなりの高齢になって不安もあり、
しかも相当長期にご主人様、
猫ちゃんにはお母さんである姪御さんが不在ですから、
とうとう耐えきれなくなったのでしょう。
可哀想に……
猫ちゃんも姪御さんも御家族も。
今の医療ではガンの化学療法は、
患者さんが耐えられる限り、
できるだけ通院でやる方向になっています。
外来化学療法です。
場合によっては、
点滴チューブを血管に留置して、
在宅でお薬や点滴を実施するという事も可能です。
もちろん、本人や御家族が、
そのやり方を熟知し、
副作用その他も知った上でのことですが。
ただ、長女様は元看護師さんですので、
やろうと思えば難しくはないはずです。
もっとも姪御さんは山の中で一人暮らしですから、
自分一人ではさすがに在宅での点滴は無理でしょうし、
長女様は東京都在住ですから、
地元の大学病院で治療されるのが現実的だと思います。
治療が一段落して、
方向性がはっきりすれば、
医師団も今後のプランを立てやすくなりますから、
その時点で在宅治療が可能かどうか、
姪御さん御自身と御家族で、
ご質問ください。
獣医さんの本で読んだ事がありますが、
ペットは飼い主が男性ならお父さん、
女性ならお母さんと思っているそうです。
20年以上も猫ちゃんが生き続けるのは稀ですから、
よほど姪御さんが大切にしてこられたのでしょう。
ご自宅でも高齢になってからは、
しょっちゅう後追いをするようになった、
そうブログで書いておられました。
猫ちゃんもこれまで何度も、
姪御さんの入院時には、
叔父様の御家族が預かってこられましたから、
特に不安を感じる事もなかったのでしょうが、
かなりの高齢になって不安もあり、
しかも相当長期にご主人様、
猫ちゃんにはお母さんである姪御さんが不在ですから、
とうとう耐えきれなくなったのでしょう。
可哀想に……
猫ちゃんも姪御さんも御家族も。
今の医療ではガンの化学療法は、
患者さんが耐えられる限り、
できるだけ通院でやる方向になっています。
外来化学療法です。
場合によっては、
点滴チューブを血管に留置して、
在宅でお薬や点滴を実施するという事も可能です。
もちろん、本人や御家族が、
そのやり方を熟知し、
副作用その他も知った上でのことですが。
ただ、長女様は元看護師さんですので、
やろうと思えば難しくはないはずです。
もっとも姪御さんは山の中で一人暮らしですから、
自分一人ではさすがに在宅での点滴は無理でしょうし、
長女様は東京都在住ですから、
地元の大学病院で治療されるのが現実的だと思います。
治療が一段落して、
方向性がはっきりすれば、
医師団も今後のプランを立てやすくなりますから、
その時点で在宅治療が可能かどうか、
姪御さん御自身と御家族で、
ご質問ください。
2018/01/30 15:14URL
motomasaong #-[ 編集]
こんにちは!
まり姫さんと猫との再会に
私も思わずこみあげてくるものがありました。
よほど嬉しかったのでしょうね~^^@
今週末には退院・・・とのことで本当に良かったです。
しかし
まだまだ寒い日が続きます。
まり姫さんも叔父様ご家族の方々もお風邪など召しませんようにお体大切になさってください!
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2018/01/30 11:27
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2018/01/30 10:38
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2018/01/30 10:25
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おはようございます~
ニャンコちゃんも淋しいのでしょうね(^-^)
叔父様が世話をされているとはお疲れさまです。
でもニャンコちゃんを病院まで連れて行かれたとは驚きました。まり姫さんの涙は可愛さと離れ離れになっていることがお辛いのでしょうね。
2018/01/30 09:02URL
ubasakura #N/StHCbw[ 編集]