2017/10/29 : ご心配をおかけしております(´＿｀illi)ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

いつも多くの皆さまにお立ち寄りいただきありがとうございます(＊･ω･)＊＿ ＿))ﾍﾟｺﾘ
ブログを覘いていただいた方、多くのコメントや拍手コメントを寄せていただいた方、皆さまにご心配をいただき本当にありがとうございました。
精密検査の結果にショックを受け、あれこれ最善の方法がないか知り合いの医師や友人に名医の存在を調べていただきましたが、いずれも東海地方からは遠いところの大病院にしかいらっしゃらないことを確認しました。
ひとりは東邦大学附属病院、もひとりは京都府立大学病院の名医と言われている先生です。
セカンドオピニオンを受けてから手術&抗がん剤での治療を行うか、あるいは余命を宣告された場合にどうするかの選択を自分で判断することにしました。
手術&抗がん剤治療を選んだ場合、一年目は毎月検査、二年目は二カ月に一回、三年目は三カ月に一回通院し、さらに半年ごとにＣＴ&ＭＲＩを受けることになり、持病の治療も合わせると転院しないといけない場合も出てきます。
悩んだのがどちらを選ぶか、それとも電子カルテと検査結果を医師の紹介状を添えて地元の大病院に転院するかですが、年齢もすでにアラフォー呼ばれるようになり進行が速いと考えられるので思い切って転院しようかと結論を下しました。
31日の病院通いの後、11月２１日に返事をすることになっているのでそれまでのうちにセカンドオピニオンを受け、病院側に転院することを知らせようと思います。
愛知県がんセンターということも考えましたが、友人から「医療事故がここ数年多発しているから別のところがよい」との情報も聞き、同様の理由で最先端医療を謳っている地元の医療総合センターも選択肢から外し、比較的患者の自由を尊重してくれる私大付属病院に転院したいと考えています。
長年世話になった病院なので一抹の寂しさは感じますが、生死の決断だけは私の意志を貫きとおしたいと思います。
まあどんなに悩んでもどうしようもありませんから、最後まで自分らしく最善を尽くしたいと思います。
皆さまの心温まるコメントや励ましに勇気を与えてもらい、最後までしぶとく生きたいと思いますのでよろしくご支援くださいませ。
考えてみれば両親より長生きできたことに感謝です＼(^o^)／
まだ自覚症状は出ておりませんので、入院加療に入るまでブログを綴っていこうと考えています。
また、皆さま方のブログにもお邪魔させていただこうと思いますので引き続きよろしくお願いします。
明日から普段通り行動したいと考えてますのでよろしくニャア

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[核廃絶「嘆かわしい後退」]
国連第１委、日本政府代表の決議案を各国が批判
国連本部で開催中の国連総会第１委員会（軍縮・国際安全保障）は２６日、決議案の採決に向けた手続きに入り、各国が採決前の意見表明を行いました。日本政府提出の核兵器廃絶決議案が核兵器禁止条約への言及がないことなどから各国から不支持や棄権の表明が相次ぎました。各国は、異例の厳しい批判で、唯一の戦争被爆国に対し、軌道修正を促しました。
前回の決議で共同提出国に名を連ねたオーストリアは、「決議案は核兵器禁止条約という歴史的な事実を反映していない」と指摘。核不拡散条約（ＮＰＴ）再検討会議で確立された文言が置き換わっており、同体制への悪影響を強く懸念すると棄権を表明し、「将来の決議が均衡を取り戻すことを望む」と日本政府に再考を求めました。
核兵器禁止条約推進国の一つブラジルは､｢核廃絶の取り組みにおける嘆かわしい後退｣とし､棄権を表明。禁止条約への言及がないことに加え、ＮＰＴ６条の核保有国の軍縮義務が削除されており、再検討会議の合意文書が「ひどく曲解されている」と批判しました。
エクアドルは、今年の決議案は「ただ意欲的でないというにとどまらず、総意が得られた文言を変えようとしており、危険なものだ」と指摘。不支持を表明しました。
南アフリカは、過去の決議からの「深刻な逸脱」と日本の変質ぶりを指摘し、支持できないと強調。核廃絶への決意を新たにするどころか「関与を骨抜きにしそうだ」と述べました。
グアテマラは、日本の決議案に賛成するとしながらも、核兵器禁止条約についての文言がないので共同提出国とならなかったと表明しました。
米国は米英仏を代表した表明で、禁止条約が「慣習国際法を構成したり、その進展に寄与することを決して容認しない」と述べ、規範として定着していくことに強い警戒を示しました。
唯一の戦争で使用された核兵器被爆国日本の政府が前年の決議案の根幹も削除して提案して平然と賛成せよという国際的に大恥をかいてまで対米従属姿勢を露骨に示したのは曲がりなりにも最低の核兵器廃絶のためにあらゆる核実験を禁止する部分さえ削除したことは国際社会から到底理解を得られるものではなく、世界中に日本政府が笑いものになっただけです。
ちなみに日本政府の提案に対して反対の意思を示す国は２３カ国にも及びそのほとんどが棄権にまわり賛成国が大幅に減少たことを客観的に見るべきでしょう。
河野太郎外務大臣は父である河野洋平氏の平和と核廃絶の思いより安倍首相に忖度し節を曲げてまで外務大臣の椅子を放したくなかったのか、現在の自民党には良心の欠片もない国会議員ばかりが議席を占めているようですが、河野洋平元自民党総裁は「小選挙区制の弊害が政治家の劣化を招いたことは間違いなく、小選挙区制の導入は明らかに間違いだった」と表明しています。
もし小選挙区制でなければ安倍極右政権の誕生など決してありえなかったでしょう。
様々な総選挙結果分析がされていますが、注目すべきは市民と野党の共闘が成功したところが６３選挙区にも及び、これらの選挙区では完全に野党共闘が五割以上の支持を集め自公の与党を圧倒していることです。
80選挙区で野党候補が勝利する可能性があり、もし民進党前原代表の背信行為がなかったとしたら政権交代も不可能ではありませんでした。
政党というものは個人が自由にできるものではなく、下部組織から熟議を徹底したうえで下部組織から任された政党幹部の詳細な検討の間で最終判断をするというのが民主主義を保障する最低限の原則です。
政党の代表が一人で方針を決定することなどあり得ないことで、これを許せば個人の独裁政党に過ぎないことは明白です。
そういう点では上位下達ではなく、集団で十分討議をしたうえで、地方組織も中央組織も完全に結束している政党こそ一番民主的運営をしていることが明らかだと思います。
自党の議席を減らしながら立憲主義・民主主義を守る勢力の躍進を良しとしてやせ我慢をしている政党こそ庶民に一番寄り添った政党であることを私たちは再認識すべきでしょう。

台風22号、大雨や強風に警戒を
気象庁呼び掛け
台風22号は28日、沖縄本島の北部を通過し、その後も北上を続けています。
気象庁によると、台風22号は勢力をほぼ維持したまま次第に速度を上げ、29日午後には四国から近畿の南へ進み、西日本から東日本の太平洋側では、傘が役に立たないような1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨になる可能性があります。
30日午前には東北の東で温帯低気圧に変わる見込みだといいます。



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