本日より15日まであらかじめお知らせさせていただいたように所用で家を留守にさせていただきます。
もし時間が取れれば皆さまのブログに訪問させていただけるかもしれませんが正直なところわかりません。
記事更新の予約はしてありますのでお立ち寄りいただいて、ご意見・感想などを拍手コメント欄に寄せていただければありがたく思います。
なお、ブログ記事のコメント欄は留守中閉じさせていただきますのでご理解のほどよろしくお願いします。
[翼賛メディアは国民の敵だ!!]
大手マスメディアの最新世論調査なるものが一斉に発表され、何故か横並びの議席予測や序盤情勢として報道していますが、数字だけが独り歩きして、テレビ局の報道がそれを増幅させています。
しかしながら、まだ決めていないと回答した有権者がいずれも過半数をはるかに超えているものであり、まったくあてにできないものでしょう。
市民と野党の共闘をよりすすめ、大手マスメディアの翼賛報道を叩き潰すためにも大どんでん返しをしてやろうじゃありませんか。
それはひとえに私たち市民の投票行動ひとつにかかっています。
アベ政治をこれ以上続けさせていいのか、それとも市民が主人公の政治に大きく舵をきるのか、私たち有権者ひとりひとりが真剣に考えるときです。
米国の独立に大きな影響を与えたトーマス・ペインは、税金のあり方について多くを語っています。
とくに重視したのは「課税方法の公正さ」です。
貧困層への過重な税金を批判し、「税の負担を負担能力が最も多いところへ移す」ことを提案しました(能力に応じた税負担=応能負担)。
ドナルド・トランプ米大統領が最近示した税制改革案をペインが聞いたらさぞかし驚くことでしょう。
所得税の最高税率、連邦法人税を大幅に引き下げる大企業・富裕層減税は、ペインの考えとはまるで正反対です。
実施すれば増税になる中間所得世帯がある一方、すでに大富豪の小売業最大手ウォルマート社の創業者一族は数十億ドルの減税という試算もあります。
トランプ氏の思想の根底にあるのは、大企業や富裕層がもうかれば庶民に恩恵が滴り落ちるという安倍首相が言うものと全く同じのトリクルダウン理論です。
しかしこの理論に何十年もしがみついた結果が欧米諸国や日本の現状が目を覆うばかりの格差社会になってしまったのではないのでしょうか。
米紙の世論調査では65%の人が法人税は低すぎると回答しています。
改革案には、富裕層からさえも待ったの声がかかりました。
米国の資産家などでつくる団体「愛国的な百万長者」は声明で、「減税しても企業は雇用を増やさない」「トリクルダウンは全くの偽り」と一蹴しました。当事者からの説得力のある批判です。トーマス・ペインは、国民が考えを変えると、権力者は「もはやその国民を従前通りに支配していくわけにはいかなくなる」とも述べました。
「1%の富裕層のためではなく99%の国民のための政治を!!」。
この声を米国だけでなく日本でも広げるときであり、これを訴えている政治勢力はどこかを私たち市民は見抜く必要があります。
[撮りたてのホッカホカ]
名古屋駅に近いところかな?

走っている電車から見た山の頂上にわずかに見える岐阜城(拡大するとわずかに見えるかな)

今年はダメかと思ってたらクレマチスの原種が開花してました\(-o-)/

[小林多喜二生誕記念日によせて]
小林多喜二は、日本のプロレタリア文学の代表的な作家・小説家で、1903年10月13日の今日秋田県北秋田郡下川沿村(現大館市)生まれました。
絶対主義的天皇制のもと、国家権力からの弾圧、拷問により虐殺された印象からか、強面ともイメージされますが、生前の多喜二は大変明るく話し好きな人柄で、彼の周りでは笑い声が絶えなかったといいます。
また、非常に母親思いで、反体制側の文化人への弾圧が強くなり、国家権力からの弾圧を逃れることをやむを得ず選んだ地下活動に潜入後も小説の原稿料は母親に送り、死の間際にも「母親にだけは知らせてくれ」と言ったと伝えられています。

小林多喜二は、暗黒時代でも悪名高い特高警察によって逮捕されたその日うちに虐殺されましたが、母は変わり果てた多喜二の遺骸に取りすがり「ああ痛ましや!心臓まひなんて嘘だでや。・・・警察の奴がしめ殺したんだ!絞殺されるのがどんなにくるしかったか。・・ほれ!あんちゃん!みんなのために立たねか!」と呼びかけたといいます。
近年、私たち若い世代における非正規雇用の増大と、働く貧困層の拡大と格差社会の矛盾、低賃金長時間労働の蔓延などの社会経済的背景のもとに、2008年には小林多喜二の『蟹工船』が再評価され、新潮文庫の『蟹工船・党生活者』が50万部以上のベストセラーになって、現在もその勢いはおさまらず、ヨーロッパでも翻訳されて若者たちを中心に読者が増え続けているといわれます。また、1953年に山村聰監督・主演で映画化されて以来、何度も上映されたと伝えられていますが、2009年にSABU監督によって再映画化もされました。
現代日本社会は、格差と貧困が一層進み、昭和初期と非常に酷似していると指摘する経済・政治学者・歴史研究家もあります。
格差拡大は異常なスピードですすみ、社会的弱者や相対的貧困層だけでなく絶対的貧困層が急増しているのもそのひとつでしょう。
歴史を振り返ると、こういう状況につけ込んで台頭したのが、国民の目をそらす役割を果たし、国民の不安を煽る国家主義的極右勢力であり、改憲右翼団体「日本会議」や在日外国人を誹謗・中傷する排外主義の権化である「在特会」の存在を放置するどころか、一部自民党国会議員の影響下にあることも見逃せません。
戦前国家主義の台頭を招いた結果は20世紀最悪の中国大陸侵略による旧日本軍の蛮行の数々、第二次世界大戦で何の罪もない無辜の民がアジア諸国だけでなく日本国民が殺戮される悲惨なものでした。
小林多喜二が命がけで訴え続けた侵略戦争反対、平和希求と、支配層による搾取からの解放追求の神髄を読み取り、現代日本社会の矛盾の激化とマスメディアの安倍自公政権寄りの報道ぶりにも、私たち一般国民はその危険性を敏感に感じとる必要があると思います。
グローバリズムの名で世界中に害悪をもたらしている新自由主義的市場原理主義は富の一極集中を推進するだけで、世界中に格差と貧困、宗派間対立の激化、民族差別を助長するものであり世界中の一般庶民にとっては百害あって一利なしです。
新自由主義から決別し、どの国も覇権を求めない真に平和な地球に私たちの世代が変えないと、先人が命を賭して自由を求め続けた苦労を台無しにするだけでなく、未来世代にも顔向けができないでしょう。
ちなみに同じ敗戦国であるドイツでは戦後のどさくさまぎれにナチス党員が外務省や法務省の幹部として多数採用されていたそうですが、当時のドイツ連邦共和国(西ドイツ)の法務省幹部に座っていたナチス党員だったものが実に77%にものぼり、ナチスの旧悪隠蔽だけでなく、戦後も国民への人権弾圧やロマ族への不当な司法弾圧をするという第二の悪を重ねていたことが21世紀になってから明らかになり、ナチスの悪業をドイツ国内で絶対に許さないため書籍に残していると言われます。
一方、日本は悪業の限りを尽くした旧内務省幹部や外務省幹部は米国にすり寄り、戦前の罪を逃れようと形式上公職追放で済まされ、A級戦犯とされた指導者だけが極東軍事裁判で裁かれただけです。
日本もドイツのように人民法廷を設置していたら旧悪が現代まで置き去りにされることはなかっだでしょうね。
何せ司法まで戦前の旧悪が入り込んだま現在に至っているのですから、社会常識とかけ離れた判決が度々出るのは不思議ではありません。
歴史を糊塗しようという勢力の台頭を阻止できるのは私たち有権者がよく考え、果たして今の政治家の父親あるいは祖父が戦前に何をしていたのかも選択の大事な基準とすべきでしょう。
[今日の音楽]
Celtic Woman - 「Danny Boy」
[今日のお気に入りの写真](画像クリックで拡大)
しょうきずいせん
遠くから見たら彼岸花の黄色に見えたけど、近くで見たら違ってました。
紛らわしい(。´д`) ン?


[歴史に残る名言]
<石川啄木の名言>
「敵として憎みし友と
やや長く手をば握(にぎ)りき
わかれといふに」
石川啄木[いしかわ・たくぼく](明治の歌人・詩人、1886~1912)『一握の砂』
[今日は何の日?]
<今日のトップニュース>
※「参院は希望に合流せず」 民進の小川議員会長、意向表明
民進党の小川敏夫参院議員会長は12日、党所属参院議員の多くは衆院選後の「希望の党」(代表・小池百合子東京都知事)への合流に反対するとの見通しを示した。
その上で、立憲民主党や民進党出身の無所属議員らとの再結集を目指す意向を表明した。
合流を主導した前原誠司代表が代表にとどまるのは困難とした。
東京都内で記者団の質問に答えた。
小川氏は、希望との合流を決定した9月28日の民進党両院議員総会について「衆院選の戦い方を決めただけだ。民進党をどうするかは、何も議論していない」と強調。
「参院議員の過半の人が希望に行かない意思表明をしている」と指摘した。2017年10月12日【出典:共同通信】
民進党をくうちゅ分解させただけの前原誠司代表は小選挙区で圧倒的強さを誇っていたことに胡坐をかいて、京都市民の怒りを浴び当選すら危ういようになってきたようです。
元々京都は革新勢力の強いところで、体制側には厳しい町衆の店頭が生きています。
京都市内はとくに共産党が強く、前原氏が当選をくり返せたのは旧民主党を革新勢力の一員であると間違えて投票していたもので、所帯がわかった以上急速に支持を失うことは容易に想像できます。
民進党参議院はもともと保守系が少なく、前原氏は完全に党内状況を読み違えたようですね(--〆)
<ちょっと前のトップニュース>
※白紙領収書改めます 自民「法律上問題ない」は改めず
自民党は十一日、政治資金パーティーに出席した議員が受付で白紙領収書をもらい、金額などは自らの事務所で後日記入する慣行が党内にあることを受け、党所属議員に対し、パーティーを主催する場合は受付で金額などの必要事項を記入した領収書を渡すよう改善を通知した。
通知は受付が混雑し、その場で必要事項を記入した領収書を渡せない場合でも事後に領収書を交付するよう指示している。二階俊博幹事長は党本部で「後ろ指をさされないよう改めるのは当たり前だ」と記者団に述べた。
白紙領収書の慣行は六日の参院予算委員会で共産党の小池晃書記局長が取り上げ、菅義偉(すがよしひで)官房長官と稲田朋美防衛相が答弁で事実を認めた。菅氏は十一日の記者会見で、通知を受け「法律上の問題があるとは考えていないが、国民から不信を招くことがないよう党全体として気をつけようということだ」と述べた。
同日の参院予算委員会では、共産党の大門実紀史氏が白紙領収書について「世間で通用しない。国会議員や閣僚が使っていいとは法律のどこにも書いてない」と批判。政治資金規正法を所管する高市早苗総務相は所得税法、法人税法にも領収書の作成要件の記載がないとした上で「帳簿と照らし合わせて総合的に状況を見るのが実務だ。その意味では民間と大きく違うわけではない」と強調した。高市氏は六日の参院予算委で「規正法に領収書の作成方法は規定されておらず、法律上の問題は生じない」との見解を示した。 (古田哲也)2016年10月12日【東京新聞】
総務省政治資金課の「国会議員関係政治団体の収支報告の手引」では、(1)支出の「目的」「金額」「年月日」の3事項が記載されている必要があり、一つでも欠ければ法のいう「領収書等」に該当しない(2)支出した側が追記することは適当でない―としています。
政治資金規正法第11条は、支出側に対し「当該支出の目的、金額及び年月日を記載した領収書」の徴収を義務付けています。
そもそも社会通念上、金額まで白紙の領収書など想定していません。
高市氏の白紙領収書に対する答弁は「法律上、発行者側の領収書作成方法が規定されていないことから法律上の問題は生じない」と述べましたが、こんなことが守られないことなどをはじめから想定しておらず、法律上の規定がないのは必要ないからです。
自民党の国会議員はこんな社会的常識のない人物ばかりが議席を握っていることこそ異常です。
<もう少し前のトップニュース>
※安保法案採決「聴取不能」 参院、議事録を公開
参院は12日までに、安全保障関連法案を採決した9月17日の平和安全法制特別委員会の議事録をホームページ上に公開した。採決の場面は「発言する者多く、議場騒然、聴取不能」とだけ記述され、鴻池祥肇委員長(自民党)による可決の宣告は明記されなかった。野党は「採決は無効だ」と主張しているが、与党側の判断で「可決」が公式記録に残ることになった。
当日の委員会では、鴻池氏への不信任動議が否決された直後、自民党の若手議員らが委員長席へ駆け寄り、鴻池氏を取り囲む「壁」を作った。野党議員が飛び掛かり、混乱状態となる中、与党は自民党理事の指示で起立採決を繰り返した。(共同)2015年10月12日【東京新聞】
議事録で聴取不能と記載されているものを自公両党は勝手に「可決」と判断するなど憲政の常道を逸脱し、常軌を逸しているとしか言えません。
歴代自民党政権でさえこんな無茶苦茶なことはやりませんでした。
自公両党は野党側の臨時国会召集要求も拒否していますが、こういう横暴を許さないためにも憲法上認められている臨時国会開会を四分の一以上の議員数の賛成があれば開会しなければならない規定を用いてでも臨時国会を開かせるべきです。
<10月13日の記念日>
※引越しの日
1868年の今日、東京遷都により明治天皇が京都の御所から現在の皇居に引越した。これにちなんで全国引越し専門協同組合関東ブロック会が制定した日。
※さつまいもの日
埼玉県川越市のさつまいもの愛好家のグループが制定した日。秋はさつまいもの季節で、「九里四里うまい十三里」の異名がさつまいもにあったことから10月13日としたという。
※豆の日
陰暦の9月13日には「十三夜」として名月に豆をお供えし、ゆでた豆を食べる「豆名月(まめめいげつ)」という風習があったことにちなみ全国豆類振興会が制定。日付は暦どうりの「十三夜」とすると毎年日付が大きく変動してしまうので、新暦の10月13日とした。豆類に関する普及活動などを行う。
※麻酔の日
日本麻酔科学会が制定。
1804年のこの日、華岡青州が世界で初めて全身麻酔による乳癌手術を成功させた。
※日蓮忌
日蓮宗の開祖・日蓮の1282(弘安5)年の忌日。
本来は旧暦10月13日であるが、現在は新暦10月13日に行われる。
※嵐雪忌
俳人・服部嵐雪[はっとりらんせつ]の1707(宝永4)年の忌日。
<今日の誕生花>
リーガースベゴニア「花言葉:親切」 エキナケア[紫馬簾菊]「花言葉:優しさ」

下野草[しもつけそう]「花言葉:整然とした愛」

<歴史上の出来事>
97年景行天皇が小碓[をうす]皇子(後の日本武尊)に熊襲[くまそ]討伐を命じる(神話の話ですよ)
1663年江戸幕府が、碁打ち・将棋指しを寺社奉行の管轄とする
1804年華岡青洲が日本初の麻酔薬を使った手術に成功
1867年薩摩藩に倒幕の密勅。翌日、長州藩にも密勅があったが、同日、江戸幕府が大政奉還した為、密勅は取消しに
1868年明治天皇が江戸城に入る。名称を東京城と改めて皇居とする
1884年ロンドン郊外のグリニッジ天文台を通る子午線を経度0度と制定
1905年上田敏の訳詩集『海潮音』が刊行
1908年「戊申詔書」発布。日露戦争後、国民が上下一致して富国強兵に努めるよう強調
1911年徳川好敏大尉らが作った国産飛行機第1号機「臨時軍用気球研究会式1号」(会式1号)が初飛行に成功
1923年トルコが首都をイスタンブールからアンカラに遷都
1943年第二次大戦で聯合軍に降伏したイタリアのバドリオ政権が、ドイツに宣戦布告
1945年「治安維持法」「国家保安法」「思想犯保護観察法」「軍機保護法」などの廃止を閣議決定
1946年フランスで新憲法草案が国民投票により承認され、第四共和政が成立
1947年初の皇室会議が開かれ、秩父・高松・三笠の三宮家を除く11宮家51人の皇族離脱を決定
1950年政府がGHQの承認を得て解除訴願中の10090人の公職追放解除を発表
1955年左右両派に分裂していた社会党が統一し日本社会党に
1957年三原山が噴火。死傷者55人
1958年社会党・総評を中心に警職法改悪反対国民会議を結成
1962年世界バレーボール選手権大会で日紡貝塚単独チームによる女子全日本代表が完全優勝
1972年アンデス山中に飛行機が墜落。12月23日に生存者16名を救出
1981年潜水調査船「しんかい2000」が熊野灘で日本最深記録2008mを記録
1994年大江健三郎のノーベル文学賞受賞が決定。日本人では8人目
1999年米上院が包括的核実験禁止条約(CTBT)の批准を拒絶
2010年チリの鉱山落盤事故で、地下に閉じ込められた作業員33人の地下坑道からカプセルを使っての救出が始まる(コピアポ鉱山落盤事故)
2016年ボブ・ディランにノーベル文学賞受賞が決定
<著名人の誕生日>
1903年小林多喜二[こばやし・たきじ] (プロレタリア小説家『蟹工船』)戸籍上は12/01[1933年2月20日]
1910年アート・テイタム (米:ジャズピアニスト)[1956年11月5日]
1921年イヴ・モンタン (伊:シャンソン歌手,俳優)[1991年11月9日]
1926年レイ・ブラウン (米:ジャズベース奏者)[2002年7月2日]
1937年立原えりか[たちはら・えりか] (童話作家)
1941年ポール・サイモン (米:フォーク歌手(サイモン&ガーファンクル))
1947年サミー・ヘイガー (米:ミュージシャン(ヴァン・ヘイレン/ヴォーカル))
1950年大和田獏[おおわだ・ばく] (俳優)
1954年金田明夫[かねだ・あきお] (俳優)
1958年森昌子[もり・まさこ] (演歌歌手)
1960年生瀬勝久[なませ・かつひさ] (俳優,劇作家,演出家)
1970年ポール・ポッツ (英:オペラ歌手)
1973年松嶋菜々子[まつしま・ななこ] (女優)
1982年イアン・ソープ (豪:水泳(自由形))
1985年益若つばさ[ますわか・つばさ] (モデル)
<著名人の忌日>
1282年日蓮(立正大師)[にちれん] (僧侶,日蓮宗(法華宗)の開祖) <数え61歳>[1222年2月16日生]
1707年服部嵐雪[はっとり・らんせつ] (俳人,蕉門十哲の一人) <数え54歳>[1654年生]
1970年長谷川銀作[はせがわ・ぎんさく] (歌人) <76歳>[1894年2月11日生]
1974年エド・サリヴァン (米:司会者『エド・サリヴァン・ショー』) <72歳>[1902年9月28日生]
1990年レ・ドク・ト (ベトナム:政治家,ベトナム戦争停戦を実現) <78歳>ノーベル平和賞(辞退)[1911年10月14日生]
1992年太地喜和子[たいち・きわこ] (女優) <48歳>[1943年12月2日生]
2004年矢野徹[やの・てつ] (SF作家『カムイの剣』) <81歳>[1923年10月5日生]
2012年丸谷才一[まるや・さいいち] (小説家『年の残り』『裏声で歌へ君が代』) <87歳>1968年上期芥川賞[1925年8月27日生]
2013年やなせたかし[やなせ・たかし] (漫画家『アンパンマン』) <94歳>[1919年2月6日生]
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記事更新の予約はしてありますのでお立ち寄りいただいて、ご意見・感想などを拍手コメント欄に寄せていただければありがたく思います。
なお、ブログ記事のコメント欄は留守中閉じさせていただきますのでご理解のほどよろしくお願いします。
[翼賛メディアは国民の敵だ!!]
大手マスメディアの最新世論調査なるものが一斉に発表され、何故か横並びの議席予測や序盤情勢として報道していますが、数字だけが独り歩きして、テレビ局の報道がそれを増幅させています。
しかしながら、まだ決めていないと回答した有権者がいずれも過半数をはるかに超えているものであり、まったくあてにできないものでしょう。
市民と野党の共闘をよりすすめ、大手マスメディアの翼賛報道を叩き潰すためにも大どんでん返しをしてやろうじゃありませんか。
それはひとえに私たち市民の投票行動ひとつにかかっています。
アベ政治をこれ以上続けさせていいのか、それとも市民が主人公の政治に大きく舵をきるのか、私たち有権者ひとりひとりが真剣に考えるときです。
米国の独立に大きな影響を与えたトーマス・ペインは、税金のあり方について多くを語っています。
とくに重視したのは「課税方法の公正さ」です。
貧困層への過重な税金を批判し、「税の負担を負担能力が最も多いところへ移す」ことを提案しました(能力に応じた税負担=応能負担)。
ドナルド・トランプ米大統領が最近示した税制改革案をペインが聞いたらさぞかし驚くことでしょう。
所得税の最高税率、連邦法人税を大幅に引き下げる大企業・富裕層減税は、ペインの考えとはまるで正反対です。
実施すれば増税になる中間所得世帯がある一方、すでに大富豪の小売業最大手ウォルマート社の創業者一族は数十億ドルの減税という試算もあります。
トランプ氏の思想の根底にあるのは、大企業や富裕層がもうかれば庶民に恩恵が滴り落ちるという安倍首相が言うものと全く同じのトリクルダウン理論です。
しかしこの理論に何十年もしがみついた結果が欧米諸国や日本の現状が目を覆うばかりの格差社会になってしまったのではないのでしょうか。
米紙の世論調査では65%の人が法人税は低すぎると回答しています。
改革案には、富裕層からさえも待ったの声がかかりました。
米国の資産家などでつくる団体「愛国的な百万長者」は声明で、「減税しても企業は雇用を増やさない」「トリクルダウンは全くの偽り」と一蹴しました。当事者からの説得力のある批判です。トーマス・ペインは、国民が考えを変えると、権力者は「もはやその国民を従前通りに支配していくわけにはいかなくなる」とも述べました。
「1%の富裕層のためではなく99%の国民のための政治を!!」。
この声を米国だけでなく日本でも広げるときであり、これを訴えている政治勢力はどこかを私たち市民は見抜く必要があります。
[撮りたてのホッカホカ]
名古屋駅に近いところかな?

走っている電車から見た山の頂上にわずかに見える岐阜城(拡大するとわずかに見えるかな)

今年はダメかと思ってたらクレマチスの原種が開花してました\(-o-)/

[小林多喜二生誕記念日によせて]
小林多喜二は、日本のプロレタリア文学の代表的な作家・小説家で、1903年10月13日の今日秋田県北秋田郡下川沿村(現大館市)生まれました。
絶対主義的天皇制のもと、国家権力からの弾圧、拷問により虐殺された印象からか、強面ともイメージされますが、生前の多喜二は大変明るく話し好きな人柄で、彼の周りでは笑い声が絶えなかったといいます。
また、非常に母親思いで、反体制側の文化人への弾圧が強くなり、国家権力からの弾圧を逃れることをやむを得ず選んだ地下活動に潜入後も小説の原稿料は母親に送り、死の間際にも「母親にだけは知らせてくれ」と言ったと伝えられています。

小林多喜二は、暗黒時代でも悪名高い特高警察によって逮捕されたその日うちに虐殺されましたが、母は変わり果てた多喜二の遺骸に取りすがり「ああ痛ましや!心臓まひなんて嘘だでや。・・・警察の奴がしめ殺したんだ!絞殺されるのがどんなにくるしかったか。・・ほれ!あんちゃん!みんなのために立たねか!」と呼びかけたといいます。
近年、私たち若い世代における非正規雇用の増大と、働く貧困層の拡大と格差社会の矛盾、低賃金長時間労働の蔓延などの社会経済的背景のもとに、2008年には小林多喜二の『蟹工船』が再評価され、新潮文庫の『蟹工船・党生活者』が50万部以上のベストセラーになって、現在もその勢いはおさまらず、ヨーロッパでも翻訳されて若者たちを中心に読者が増え続けているといわれます。また、1953年に山村聰監督・主演で映画化されて以来、何度も上映されたと伝えられていますが、2009年にSABU監督によって再映画化もされました。
現代日本社会は、格差と貧困が一層進み、昭和初期と非常に酷似していると指摘する経済・政治学者・歴史研究家もあります。
格差拡大は異常なスピードですすみ、社会的弱者や相対的貧困層だけでなく絶対的貧困層が急増しているのもそのひとつでしょう。
歴史を振り返ると、こういう状況につけ込んで台頭したのが、国民の目をそらす役割を果たし、国民の不安を煽る国家主義的極右勢力であり、改憲右翼団体「日本会議」や在日外国人を誹謗・中傷する排外主義の権化である「在特会」の存在を放置するどころか、一部自民党国会議員の影響下にあることも見逃せません。
戦前国家主義の台頭を招いた結果は20世紀最悪の中国大陸侵略による旧日本軍の蛮行の数々、第二次世界大戦で何の罪もない無辜の民がアジア諸国だけでなく日本国民が殺戮される悲惨なものでした。
小林多喜二が命がけで訴え続けた侵略戦争反対、平和希求と、支配層による搾取からの解放追求の神髄を読み取り、現代日本社会の矛盾の激化とマスメディアの安倍自公政権寄りの報道ぶりにも、私たち一般国民はその危険性を敏感に感じとる必要があると思います。
グローバリズムの名で世界中に害悪をもたらしている新自由主義的市場原理主義は富の一極集中を推進するだけで、世界中に格差と貧困、宗派間対立の激化、民族差別を助長するものであり世界中の一般庶民にとっては百害あって一利なしです。
新自由主義から決別し、どの国も覇権を求めない真に平和な地球に私たちの世代が変えないと、先人が命を賭して自由を求め続けた苦労を台無しにするだけでなく、未来世代にも顔向けができないでしょう。
ちなみに同じ敗戦国であるドイツでは戦後のどさくさまぎれにナチス党員が外務省や法務省の幹部として多数採用されていたそうですが、当時のドイツ連邦共和国(西ドイツ)の法務省幹部に座っていたナチス党員だったものが実に77%にものぼり、ナチスの旧悪隠蔽だけでなく、戦後も国民への人権弾圧やロマ族への不当な司法弾圧をするという第二の悪を重ねていたことが21世紀になってから明らかになり、ナチスの悪業をドイツ国内で絶対に許さないため書籍に残していると言われます。
一方、日本は悪業の限りを尽くした旧内務省幹部や外務省幹部は米国にすり寄り、戦前の罪を逃れようと形式上公職追放で済まされ、A級戦犯とされた指導者だけが極東軍事裁判で裁かれただけです。
日本もドイツのように人民法廷を設置していたら旧悪が現代まで置き去りにされることはなかっだでしょうね。
何せ司法まで戦前の旧悪が入り込んだま現在に至っているのですから、社会常識とかけ離れた判決が度々出るのは不思議ではありません。
歴史を糊塗しようという勢力の台頭を阻止できるのは私たち有権者がよく考え、果たして今の政治家の父親あるいは祖父が戦前に何をしていたのかも選択の大事な基準とすべきでしょう。
[今日の音楽]
Celtic Woman - 「Danny Boy」
[今日のお気に入りの写真](画像クリックで拡大)
しょうきずいせん
遠くから見たら彼岸花の黄色に見えたけど、近くで見たら違ってました。
紛らわしい(。´д`) ン?


[歴史に残る名言]
<石川啄木の名言>
「敵として憎みし友と
やや長く手をば握(にぎ)りき
わかれといふに」
石川啄木[いしかわ・たくぼく](明治の歌人・詩人、1886~1912)『一握の砂』
[今日は何の日?]
<今日のトップニュース>
※「参院は希望に合流せず」 民進の小川議員会長、意向表明
民進党の小川敏夫参院議員会長は12日、党所属参院議員の多くは衆院選後の「希望の党」(代表・小池百合子東京都知事)への合流に反対するとの見通しを示した。
その上で、立憲民主党や民進党出身の無所属議員らとの再結集を目指す意向を表明した。
合流を主導した前原誠司代表が代表にとどまるのは困難とした。
東京都内で記者団の質問に答えた。
小川氏は、希望との合流を決定した9月28日の民進党両院議員総会について「衆院選の戦い方を決めただけだ。民進党をどうするかは、何も議論していない」と強調。
「参院議員の過半の人が希望に行かない意思表明をしている」と指摘した。2017年10月12日【出典:共同通信】
民進党をくうちゅ分解させただけの前原誠司代表は小選挙区で圧倒的強さを誇っていたことに胡坐をかいて、京都市民の怒りを浴び当選すら危ういようになってきたようです。
元々京都は革新勢力の強いところで、体制側には厳しい町衆の店頭が生きています。
京都市内はとくに共産党が強く、前原氏が当選をくり返せたのは旧民主党を革新勢力の一員であると間違えて投票していたもので、所帯がわかった以上急速に支持を失うことは容易に想像できます。
民進党参議院はもともと保守系が少なく、前原氏は完全に党内状況を読み違えたようですね(--〆)
<ちょっと前のトップニュース>
※白紙領収書改めます 自民「法律上問題ない」は改めず
自民党は十一日、政治資金パーティーに出席した議員が受付で白紙領収書をもらい、金額などは自らの事務所で後日記入する慣行が党内にあることを受け、党所属議員に対し、パーティーを主催する場合は受付で金額などの必要事項を記入した領収書を渡すよう改善を通知した。
通知は受付が混雑し、その場で必要事項を記入した領収書を渡せない場合でも事後に領収書を交付するよう指示している。二階俊博幹事長は党本部で「後ろ指をさされないよう改めるのは当たり前だ」と記者団に述べた。
白紙領収書の慣行は六日の参院予算委員会で共産党の小池晃書記局長が取り上げ、菅義偉(すがよしひで)官房長官と稲田朋美防衛相が答弁で事実を認めた。菅氏は十一日の記者会見で、通知を受け「法律上の問題があるとは考えていないが、国民から不信を招くことがないよう党全体として気をつけようということだ」と述べた。
同日の参院予算委員会では、共産党の大門実紀史氏が白紙領収書について「世間で通用しない。国会議員や閣僚が使っていいとは法律のどこにも書いてない」と批判。政治資金規正法を所管する高市早苗総務相は所得税法、法人税法にも領収書の作成要件の記載がないとした上で「帳簿と照らし合わせて総合的に状況を見るのが実務だ。その意味では民間と大きく違うわけではない」と強調した。高市氏は六日の参院予算委で「規正法に領収書の作成方法は規定されておらず、法律上の問題は生じない」との見解を示した。 (古田哲也)2016年10月12日【東京新聞】
総務省政治資金課の「国会議員関係政治団体の収支報告の手引」では、(1)支出の「目的」「金額」「年月日」の3事項が記載されている必要があり、一つでも欠ければ法のいう「領収書等」に該当しない(2)支出した側が追記することは適当でない―としています。
政治資金規正法第11条は、支出側に対し「当該支出の目的、金額及び年月日を記載した領収書」の徴収を義務付けています。
そもそも社会通念上、金額まで白紙の領収書など想定していません。
高市氏の白紙領収書に対する答弁は「法律上、発行者側の領収書作成方法が規定されていないことから法律上の問題は生じない」と述べましたが、こんなことが守られないことなどをはじめから想定しておらず、法律上の規定がないのは必要ないからです。
自民党の国会議員はこんな社会的常識のない人物ばかりが議席を握っていることこそ異常です。
<もう少し前のトップニュース>
※安保法案採決「聴取不能」 参院、議事録を公開
参院は12日までに、安全保障関連法案を採決した9月17日の平和安全法制特別委員会の議事録をホームページ上に公開した。採決の場面は「発言する者多く、議場騒然、聴取不能」とだけ記述され、鴻池祥肇委員長(自民党)による可決の宣告は明記されなかった。野党は「採決は無効だ」と主張しているが、与党側の判断で「可決」が公式記録に残ることになった。
当日の委員会では、鴻池氏への不信任動議が否決された直後、自民党の若手議員らが委員長席へ駆け寄り、鴻池氏を取り囲む「壁」を作った。野党議員が飛び掛かり、混乱状態となる中、与党は自民党理事の指示で起立採決を繰り返した。(共同)2015年10月12日【東京新聞】
議事録で聴取不能と記載されているものを自公両党は勝手に「可決」と判断するなど憲政の常道を逸脱し、常軌を逸しているとしか言えません。
歴代自民党政権でさえこんな無茶苦茶なことはやりませんでした。
自公両党は野党側の臨時国会召集要求も拒否していますが、こういう横暴を許さないためにも憲法上認められている臨時国会開会を四分の一以上の議員数の賛成があれば開会しなければならない規定を用いてでも臨時国会を開かせるべきです。
<10月13日の記念日>
※引越しの日
1868年の今日、東京遷都により明治天皇が京都の御所から現在の皇居に引越した。これにちなんで全国引越し専門協同組合関東ブロック会が制定した日。
※さつまいもの日
埼玉県川越市のさつまいもの愛好家のグループが制定した日。秋はさつまいもの季節で、「九里四里うまい十三里」の異名がさつまいもにあったことから10月13日としたという。
※豆の日
陰暦の9月13日には「十三夜」として名月に豆をお供えし、ゆでた豆を食べる「豆名月(まめめいげつ)」という風習があったことにちなみ全国豆類振興会が制定。日付は暦どうりの「十三夜」とすると毎年日付が大きく変動してしまうので、新暦の10月13日とした。豆類に関する普及活動などを行う。
※麻酔の日
日本麻酔科学会が制定。
1804年のこの日、華岡青州が世界で初めて全身麻酔による乳癌手術を成功させた。
※日蓮忌
日蓮宗の開祖・日蓮の1282(弘安5)年の忌日。
本来は旧暦10月13日であるが、現在は新暦10月13日に行われる。
※嵐雪忌
俳人・服部嵐雪[はっとりらんせつ]の1707(宝永4)年の忌日。
<今日の誕生花>
リーガースベゴニア「花言葉:親切」 エキナケア[紫馬簾菊]「花言葉:優しさ」


下野草[しもつけそう]「花言葉:整然とした愛」

<歴史上の出来事>
97年景行天皇が小碓[をうす]皇子(後の日本武尊)に熊襲[くまそ]討伐を命じる(神話の話ですよ)
1663年江戸幕府が、碁打ち・将棋指しを寺社奉行の管轄とする
1804年華岡青洲が日本初の麻酔薬を使った手術に成功
1867年薩摩藩に倒幕の密勅。翌日、長州藩にも密勅があったが、同日、江戸幕府が大政奉還した為、密勅は取消しに
1868年明治天皇が江戸城に入る。名称を東京城と改めて皇居とする
1884年ロンドン郊外のグリニッジ天文台を通る子午線を経度0度と制定
1905年上田敏の訳詩集『海潮音』が刊行
1908年「戊申詔書」発布。日露戦争後、国民が上下一致して富国強兵に努めるよう強調
1911年徳川好敏大尉らが作った国産飛行機第1号機「臨時軍用気球研究会式1号」(会式1号)が初飛行に成功
1923年トルコが首都をイスタンブールからアンカラに遷都
1943年第二次大戦で聯合軍に降伏したイタリアのバドリオ政権が、ドイツに宣戦布告
1945年「治安維持法」「国家保安法」「思想犯保護観察法」「軍機保護法」などの廃止を閣議決定
1946年フランスで新憲法草案が国民投票により承認され、第四共和政が成立
1947年初の皇室会議が開かれ、秩父・高松・三笠の三宮家を除く11宮家51人の皇族離脱を決定
1950年政府がGHQの承認を得て解除訴願中の10090人の公職追放解除を発表
1955年左右両派に分裂していた社会党が統一し日本社会党に
1957年三原山が噴火。死傷者55人
1958年社会党・総評を中心に警職法改悪反対国民会議を結成
1962年世界バレーボール選手権大会で日紡貝塚単独チームによる女子全日本代表が完全優勝
1972年アンデス山中に飛行機が墜落。12月23日に生存者16名を救出
1981年潜水調査船「しんかい2000」が熊野灘で日本最深記録2008mを記録
1994年大江健三郎のノーベル文学賞受賞が決定。日本人では8人目
1999年米上院が包括的核実験禁止条約(CTBT)の批准を拒絶
2010年チリの鉱山落盤事故で、地下に閉じ込められた作業員33人の地下坑道からカプセルを使っての救出が始まる(コピアポ鉱山落盤事故)
2016年ボブ・ディランにノーベル文学賞受賞が決定
<著名人の誕生日>
1903年小林多喜二[こばやし・たきじ] (プロレタリア小説家『蟹工船』)戸籍上は12/01[1933年2月20日]
1910年アート・テイタム (米:ジャズピアニスト)[1956年11月5日]
1921年イヴ・モンタン (伊:シャンソン歌手,俳優)[1991年11月9日]
1926年レイ・ブラウン (米:ジャズベース奏者)[2002年7月2日]
1937年立原えりか[たちはら・えりか] (童話作家)
1941年ポール・サイモン (米:フォーク歌手(サイモン&ガーファンクル))
1947年サミー・ヘイガー (米:ミュージシャン(ヴァン・ヘイレン/ヴォーカル))
1950年大和田獏[おおわだ・ばく] (俳優)
1954年金田明夫[かねだ・あきお] (俳優)
1958年森昌子[もり・まさこ] (演歌歌手)
1960年生瀬勝久[なませ・かつひさ] (俳優,劇作家,演出家)
1970年ポール・ポッツ (英:オペラ歌手)
1973年松嶋菜々子[まつしま・ななこ] (女優)
1982年イアン・ソープ (豪:水泳(自由形))
1985年益若つばさ[ますわか・つばさ] (モデル)
<著名人の忌日>
1282年日蓮(立正大師)[にちれん] (僧侶,日蓮宗(法華宗)の開祖) <数え61歳>[1222年2月16日生]
1707年服部嵐雪[はっとり・らんせつ] (俳人,蕉門十哲の一人) <数え54歳>[1654年生]
1970年長谷川銀作[はせがわ・ぎんさく] (歌人) <76歳>[1894年2月11日生]
1974年エド・サリヴァン (米:司会者『エド・サリヴァン・ショー』) <72歳>[1902年9月28日生]
1990年レ・ドク・ト (ベトナム:政治家,ベトナム戦争停戦を実現) <78歳>ノーベル平和賞(辞退)[1911年10月14日生]
1992年太地喜和子[たいち・きわこ] (女優) <48歳>[1943年12月2日生]
2004年矢野徹[やの・てつ] (SF作家『カムイの剣』) <81歳>[1923年10月5日生]
2012年丸谷才一[まるや・さいいち] (小説家『年の残り』『裏声で歌へ君が代』) <87歳>1968年上期芥川賞[1925年8月27日生]
2013年やなせたかし[やなせ・たかし] (漫画家『アンパンマン』) <94歳>[1919年2月6日生]
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