[哲学の道]
京都にお住いのブロともの葉山さんからお借りしました~(*^.^*)エヘヘ




[憲法記念日によせて]
今日5月3日は憲法記念日です。
当ブログ左プラグインに日本国憲法の条文を常時掲載していますが、毎年憲法記念日になると、「アメリカの押し付け憲法だから自主憲法制定をすべき」という改憲右翼団体日本会議に参加している自民党極右派議員を中心とした日本国憲法否定派に対し、「現行憲法ほど世界に誇れる憲法はない」「憲法九条を守れ」という憲法学者・戦争体験者・著名文化人や日本全国に広がった一般市民による「九条の会」の護憲派の活動や言論だけにとどまらず、海外にまで日本国憲法の平和主義を守る「九条の会」が広がりつつあります。
一般市民の運動と共産党・自由党・社民党・民進党護憲派・沖縄の風などの政党が護憲で共同歩調をとり、そして気骨あるブロック紙や地方紙も護憲の立場を社説に掲げています。
「アメリカの押しつけ憲法だ」という歴史を糊塗した主張は帝国議会議事録を見ても簡単に論破されますが、憲法を語る上でもっとも重要なことは主権が誰にあるかということです。
改憲派の本音は自主憲法制定といっていますが、彼らの本音は国民主権を廃止し戦前のような国家体制を復活させることにあります。
現行の日本国憲法の最大の特徴は、主権が国民にあると高らかに宣言し、決して冒してはならないという崇高な理念なのです。
だからこそ誰しも自由にものが言える日本になり、日本国民は憲法の平和主義のおかげで戦後70年を過ぎても戦争の災禍も味わうことなく今日を迎えることができました。
いま安倍政権の暴走により日本国憲法が戦後最大の危機にさらされています。
安倍政権の暴走を止める唯一のブレーキ役になっているのが、主権が国民にあるという現行の日本国憲法の規定の存在そのものなのです。
もちろん自由な憲法論議は保障されていますが、改憲を主張する人も護憲を主張する人も、あくまで主権者である国民が主人公であり、時の政権政党でないことを忘れないで欲しいものです。(公職にあるものは日本国憲法の尊重と守る義務を課せられており、安倍首相が国会で度々改憲をくちにするのは明らかに憲法違反行為です。)
現行日本国憲法下だから自由煮ものが言えるのであり、戦前の大日本帝国憲法下なら絶対にできないことですよ、何てったって自由にものが言えなかったのですからねo(`・д・´)o ウン!!
主権は現人神とされる天皇だけにあって、国民は全員「臣民」(天皇の家来)とされていたのです。
ましてや私たち女性には参政権だけでなく、基本的人権さえも認められていませんでした(戦後廃止されたが女性だけ罰する姦通罪があった)。
明治時代は江戸時代より女性の力は押さえつけられていたのです。
あらためて言いたいと思いますが、憲法は国民主権が大前提で何ものにも変えがたいものであり、かつ国家権力を縛るものであるものだと断言します。
自民党憲法草案にあるような、国家体制が優先されるような憲法にされれば、戦前の暗黒政治体制に逆戻りすることになる危険が現実のものとなります。
私は、これだけは絶対に許してはならないと思います。
安倍自公政権は憲法で禁じられている集団的自衛権の行使容認について憲法解釈を変更してまで、一内閣の閣議決定を正当化し、憲法違反を承知の上でいわゆる「安保法制」を軒並み改悪し、日本を「戦争する国」に変貌させてしまう法案を強行採決し、米軍と一体化して世界のどこでも自衛隊を派兵する仕組みを作ってしまいましたが、明確な憲法違反の法律ですから法律そのものを廃止するのは当然のことです。
安倍自公政権の憲法破りを国民と野党の共同によってただし、民主主義・立憲主義を取り戻すことが重要でしょう。
憲法が時代に合わなくなったという人がいますが、それは大きな間違いであり、今の時代の政治体制が日本国憲法に追いついていないというのが正確でしょう。
また、直近の各種世論調査でも63%の国民が現行憲法を変える必要はないと答えています。
注目されるのは政府広報化したと揶揄されているNHKの対面調査結果でも前回2002年調査より15%も改憲派が減ったことです。
世界の圧倒的多数の国が「日本国憲法こそ理想の憲法」だと評価しているのに、米国の世界戦略のための改憲要求を受け入れてまで何故変える必要があるでしょうか。
自衛隊の前身である警察予備隊創設時のように米国による圧力に屈しているのならとんでもないことです。
私たち日本国民自身が世界に誇るべき憲法であり、その先駆性は70年経ってもまったく色あせていません。
「斯(カ)クノ如(ゴト)キ良イ憲法」
この言葉は「憲政の神様」と呼ばれた尾崎行雄(当時衆議院議員)の本会議審議での発言です。
大日本帝国憲法を当時の衆議院議員、貴族院議員とも修正に修正を重ねて練り上げて出来上がった日本国憲法であることを私たち国民が「米国の押しつけだ」などというのはまったく不遜と言っても言い過ぎではないでしょう。
さらに自民党改憲案のように「個人」が消え、国家優先で基本的人権さえ制限する危険な内容では時代に逆行するものであり、国民に政治を託された政権を軍部がクーデターで実権を握ったタイと対して変わらないお粗末な国になりかねません。
大体が憲法をコロコロ変える国は、軍事独裁国家や北朝鮮のような強権的な独裁者が支配している国がほとんどで、歴史的にも後進国の特徴でもあることを、私たち国民は認識・理解すべきだと思います。
皆さんは世界的にも最も先駆的であると評価され、ノーベル平和賞候補にもあがった日本国憲法をわざわざ改定してまで、国際社会から後進国扱いされてもいいと思われますか??
[今日の音楽]
The Beatles Please Mr. Postman
[今日のお気に入りの写真](画像クリックで拡大)
春秋の高山まつり屋台総曳き揃え


[歴史に残る名言]
<ベートーヴェンの名言>
「優れた人間の大きな特徴は、不幸で苦しい境遇にじっと耐え忍ぶことにある。」
ベートーヴェン[ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン](18~19世紀ドイツの作曲家、1770~1827)
[今日は何の日?]
<今日のトップニュース>
※初の米艦防護 本当に必要な任務か
稲田朋美防衛相が自衛隊に「米艦防護」を初めて命令した。米国と北朝鮮との軍事的緊張が高まる中、日米の連携強化を誇示する政治的な意味合いが強く、本当に必要な任務なのか、疑問が残る。
米艦防護は自衛隊が平時に米国の艦艇などを守る「武器等防護」の活動で、安倍政権が成立を強行し、昨年三月に施行された安全保障関連法に基づく新しい任務だ。
海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」がきのう、横須賀基地(神奈川県)を出港し、東京湾を出た太平洋上で米海軍の補給艦と合流。四国沖まで一緒に航行して護衛する、という。
米艦防護活動中に、米軍への攻撃や妨害行為があった場合、阻止するための武器使用が認められているため、自衛隊が紛争の引き金を引きかねない任務でもある。
とはいえ、今回の米艦防護は、軍事的合理性よりも政治的な思惑が先行している感が否めない。
一つは、東アジアの軍事的緊張には米軍と自衛隊が共同で対処するというメッセージである。
弾道ミサイル発射を繰り返し、核開発を進める北朝鮮をけん制するだけでなく、東アジアで軍事的存在感を増している中国やロシアにも向けられているのだろうが、日米連携をことさら強化することは、逆に東アジアの緊張を高めることになりかねない。
もう一つは日本の軍事的役割を強化する安倍政権の狙いである。
米補給艦は、米原子力空母カール・ビンソンを中心とする空母打撃群などが展開する朝鮮半島沖へ向かうとみられるが、「いずも」が護衛するのは四国沖までだ。
北朝鮮が太平洋側で米艦を攻撃する能力を持っている可能性は低く、他の国やテロ組織による米艦攻撃も想定しづらい。
そもそも必要性に乏しい米艦防護に踏み切った背景には、憲法学者ら多くの専門家が憲法違反と断じた安保法を既成事実化し、自衛隊と米軍との軍事的一体化を加速する狙いがあるのだろう。
北朝鮮の挑発行動に、米トランプ政権は軍事攻撃を含む「あらゆる選択肢が机上にある」としているが、安倍政権がすべきは米国に同調して軍事的圧力を強めることではなく、緊張緩和に向けて関係国に対し、対話や国際協調を粘り強く働き掛けることだ。
「日米同盟」の誇示でなく、外交努力を尽くすこと。それが、武力による威嚇や武力の行使を、国際紛争の解決手段としては永久に放棄した日本の役割である。2017年5月2日【出典:東京新聞社説】
<ちょっと前のトップニュース>
※汝、平和を欲すれば…憲法記念日に考える
「在任中に成し遂げたい」と首相が憲法改正に意欲的です。国防軍創設など九条改憲案を自民党は掲げています。平和主義の未来が心配でなりません。
ラテン語で表題が書かれた文章があります。訳せば「『汝(なんじ)、平和を欲すれば、戦争を準備せよ』と『汝、平和を欲すれば、平和を準備せよ』」です。一九三三年に書かれた論文で、筆者は東大法学部教授の横田喜三郎でした。
「平和を欲すれば、戦争を準備せよ」という標語は昔、オーストリア・ハンガリー帝国の陸軍省の扉に書いてありました。
強大な軍備を用意しておけば、他国は戦争を仕掛けてこないだろうから、平和を得られる。そんな論法です。横田は記します。
<標語に従つて、各国はひたすら戦争の準備を行い、互(たがい)に強大な軍備を用意することに努力した。そこに猛烈な軍備競争が起(おこ)つた。その結果は世界大戦であつた>
第一次世界大戦のことです。一四年にオーストリア・ハンガリー帝国の皇太子が暗殺されたのをきっかけに、戦争が始まり一八年まで続きました。「戦争を準備せよ」とした同帝国は崩壊しました。皮肉です。
この後に「不戦条約」が二八年にパリで結ばれます。戦争を放棄し、紛争は平和的手段により解決しようという約束です。横田はこう記します。
<『汝、平和を欲すれば、平和を準備せよ』 世界戦争後に、不戦条約がパリで記名されようとしたとき、こう金ペンに書いて、フランスのアーヴルの市民はケロツグに贈つた。ケロツグはこの金ペンで不戦条約に記名した>
◆満州事変は自衛権か
「ケロツグ」とは米国の国務長官だったケロッグで、フランス外相とともに条約を提唱しました。
<アーヴル市民の金言が世界の指導原理となつた。平和を準備するために、各国は協力して、軍備を縮少(小)し、戦争を禁止し、紛争の平和的解決に努力した>
横田の論文は東大法学部の学生向けの雑誌に寄せたものでしたが、中には「横田先生万才(歳)! 横田教授頑張れ!!」と書き込みをした人もいました=写真。感激したのでしょう。三一年の満州事変を批判した学者としても横田は有名な存在でした。
一八九六年に現在の愛知県江南市に生まれ、旧制八高から東大に進み、国際法学者となりました。名古屋新聞(中日新聞)の配達をした経験もあった人です。
満州事変とは中国・奉天(現在の瀋陽)で鉄道爆破をきっかけに、関東軍が中国の東北部を占領した出来事です。横田は帝国大学新聞に「はたして軍部のいっさいの行動が自衛権として説明されるであろうか」と書きました。
鉄道破壊が事実であったとしても、それから六時間のうちに北方四百キロ、南方二百キロもの都市を占領したことまで、自衛のためにやむをえない行為であったと言い得るか。鋭い疑問を呈したのです。
さっそく右翼の新聞が「売国奴の帝大教授」として攻撃しました。ある会議で上海に行きましたが、「コウベハキケン」と電報を受け取り、帰りは長崎に寄りました。それから福岡、別府(大分)…。なかなか東京に戻れなかったそうです。
その横田が東大法学部の大教室に再び立つと、満員の学生から割れるような拍手を浴びました。再び三三年の論文に戻ります。
<歴史は繰り返すと言う。人は忘れ易(やす)い。(中略)満州事件を契機として、まず太平洋の舞台に戦争の準備が開始され、軍備の拡張と競争が展開しようとしている>
戦争の歴史は繰り返す-。横田は懸念しています。満州国が生まれたのが三二年。犬養毅首相が暗殺された五・一五事件もありました。ドイツでヒトラーの独裁政治が始まるのは三三年です。この論文はきな臭い空気を吸って書かれていることがわかります。
◆非常時には金言を胸に
横田は非常時の国民に向かって最後を締めくくります。平和を欲するならば、戦争を準備するのか、平和を準備するのか、「いずれを選ぶべきかを三思せよ」と…。三思とは深く考えるという意味です。歴史の教訓に立てば、答えは明らかでしょう。
横田の論文については、樋口陽一東大名誉教授が著書で紹介しています。昨年には東大でのシンポジウムでも取り上げました。改憲が現実味を帯びているからでしょう。今もまた“非常時”です。軍備の拡張と競争になれば…。猜疑(さいぎ)と不安の世界になれば…。ケロッグのペンに書かれた金言を忘れてはなりません。2016年5月3日【中日新聞社説】【東京新聞も同文】
<もう少し前のトップニュース>
※長崎市長「不賛同情けない」 核共同声明に
スイス・ジュネーブの核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けての第2回準備委員会で、日本政府が「核兵器の人道的影響に関する共同声明」に賛同しなかったことについて、長崎市の田上富久市長は2日、記者会見し「憤りと情けないという思いだ。なぜ核廃絶運動のリーダーシップを取れないのか」とあらためて批判した。
田上市長は松井一実広島市長とともに同準備委員会に出席し、共同声明が発表された4月24日、日本政府の天野万利・駐ジュネーブ軍縮会議政府代表部大使に抗議した。【共同通信】
戦争で唯一使用された核兵器による被害を受けた日本の政府代表が、「核兵器の人道的影響に関する共同声明」を拒否したことは世界中が驚いています。
米国の「核の傘」にしがみついている日本政府のお粗末ぶりを、またもや国際社会の表舞台で露呈したものにほかなりません。
唯一の被爆国であり福島原発事故で多量の放射能をまき散らした国がとる姿勢ではないでしょう。
核のゴミ=死の灰は将来にわたって日本を苦しめ続けるもので百害あって一利なしです。
今こそ核廃絶を真正面から世界中に発信するべきなのに、日本政府は世界の要望と逆の姿勢を示しました。
被爆国の国民の意志とかい離した政府の姿勢は許されません。
<5月3日の記念日>
※憲法記念日
「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」国民の祝日。
1947(昭和22)年のこの日に日本国憲法が施行したのを記念して、1948(昭和23)年7月公布・施行の祝日法によって制定された。
日本国憲法は1946(昭和21)年11月3日に公布され、半年の準備期間を経て翌1947(昭和22)年5月3日から施行された。前文と11章103条の本文で構成され、「国民主権」「戦争放棄」「基本的人権の尊重」を基本理念としている。
なお、公布日の11月3日は、日本国憲法が平和と文化を重視していることから「文化の日」になっている。
憲法を巡っては、連合国から押しつけられた憲法として改憲を望む声もあれば、平和憲法と高く評価する護憲の立場の人もいて、常に議論されている。この日は、集会などを開き、それぞれの主張をアピールする。
※世界報道自由デー
1991年のUNESCO総会決議に基づき、1993(平成5)年12月の国連総会で制定。国際デーの一つ。
1991(平成3)年のこの日、ユネスコと国連によってナミビアのウィントフックで開かれていた「アフリカの独立、多元主義的な報道の促進に関するセミナー」で、「アフリカの独立、多元主義的な報道の促進に関するフイントフーク宣言」が採択された。
民主主義にとって表現の自由は必要不可欠なものであり、表現の自由の侵害に対して抗議行動を起こすよう世界に呼びかける日。
※ゴミの日
「ご(5)み(3)」の語呂合せ。
※リカちゃんの誕生日
タカラから発売されている人形「リカちゃん」の誕生日。
「リカちゃん」は牧美也子の漫画キャラクターをもとに作られ、1967(昭和42)年7月に発売された。
5月3日生まれの小学5年生で、父親は海外へ単身赴任中、母親はファッションデザイナーという設定になっている。
<今日の誕生花>
蒲公英[たんぽぽ]「花言葉:思わせ振り」菖蒲[あやめ]「花言葉:気まぐれ」

クレマチス(鉄線)「花言葉:美しい精神」

<歴史上の出来事>
819年空海が高野山で金剛峰寺の開創に着手
1334年後醍醐天皇が借金に苦しむ人々を救う為に徳政令を発布
1592年豊臣秀吉の朝鮮出兵の一番隊、小西行長・加藤清正が漢城(現在のソウル)に入城
1791年ポーランド王国で、ヨーロッパ初の近代的成文憲法「5月3日憲法」が成立
1814年「フォンテンブロー条約」により仏皇帝としての地位を抛棄したナポレオンが国外追放となりエルバ島に流される
1868年戊辰戦争で奥羽の反官軍33藩による奥羽越列藩同盟が成立
1882年東京気象学会設立。現在の日本気象学会
1910年青森市で大火。5246戸焼失
1928年済南事件。山東省済南で日本軍と国民政府軍が衝突
1945年イギリス軍・インド軍がラングーンを奪回
1946年極東国際軍事裁判(東京裁判)が開廷
1947年「日本国憲法」施行
1950年吉田首相が、全面講和論を唱える南原繁東大総長を「曲学阿世の徒」と批判
1956年東京・蔵前国技館で第1回世界柔道選手権開催
1960年欧州自由留易連合(EFTA)発足
1962年三河島事故。常磐線三河島駅で脱線した貨物列車に上下2本の電車が追突。死者160人、重軽傷325人。これをきっかけに自動列車停止装置(ATS)の整備を進める
1964年巨人の王貞治が史上初の1試合4打席連続ホームラン
1970年創価学会の池田大作会長が、創価学会と公明党の分離を表明
1987年朝日新聞社阪神支局が襲撃され、記者1人が散弾銃で射殺、1人重傷
2000年佐賀で17歳の少年が福岡行の高速バスを乗っ取り。乗客1人を殺害
2006年アルマビア航空967便墜落事故
<著名人の誕生日>
1469年ニッコロ・マキァヴェリ (伊:政治家,思想家『君主論』)[1527年6月21日]
1748年エマニュエル=ジョゼフ・シエイエス (仏:革命指導者,政治家,聖職者)[1836年6月20日]
1824年大村益次郎[おおむら・ますじろう] (兵学者,日本近代軍制の祖)[1869年11月5日]
1904年ビング・クロスビー (米:歌手,俳優)[1977年10月14日]
1910年赤羽末吉[あかば・すえきち] (絵本画家『かさじぞう』)[1990年6月8日]
1933年ジェームス・ブラウン (米:歌手)[2006年12月25日]
1942年ヴェラ・チャスラフスカ (チェコスロバキア:体操)
1951年クリストファー・クロス (米:シンガーソングライター)
<11歳>リカちゃん(香山リカ) (人形)
<著名人の忌日>
1213年和田義盛[わだ・よしもり] (武将,鎌倉幕府侍所別当(初代)) <数え67歳>和田合戦で敗死[1147年生]
1332年足助重範[あすけ・しげのり] (武将) <数え41歳>笠置山陥落後捕えられ斬罪[1292年生]
1576年塙直政(原田直政)[ばん・なおまさ] (武将)石山本願寺攻めで戦死
1609年京極高次[きょうごく・たかつぐ] (武将) <数え47歳>[1563年8月生]
1618年雲谷等顏[うんこく・とうがん] (画家,雲谷派の祖) <数え72歳>[1547年生]
1798年高桑闌更[たかくわ・らんこう] (俳人) <数え73歳>[1726年生]
1856年アドルフ・アダン (仏:作曲家『ジゼル』) <52歳>[1803年7月24日生]
1930年日原無限[ひのはら・むげん] (歌人) <45歳>[1885年1月1日生]
1961年柳宗悦[やなぎ・むねよし] (美術評論家,民芸研究家,宗教哲学者) <72歳>[1889年3月21日生]
1965年中勘助[なか・かんすけ] (小説家,詩人『銀の匙』) <79歳>[1885年5月22日生]
1971年高橋和巳[たかはし・かずみ] (小説家,中国文学者『邪宗門』) <39歳>[1931年8月31日生]
1990年池波正太郎[いけなみ・しょうたろう] (小説家,劇作家『錯乱』『鬼平犯科帳』) <67歳>[1923年1月25日生]
1997年ナルシソ・イエペス (スペイン:ギター奏者『禁じられた遊び』) <69歳>[1927年11月14日生]
2000年中田喜直[なかた・よしなお] (作曲家『夏の思い出』,中田章(作曲家)の子) <76歳>[1923年8月1日生]
2002年エフゲニー・スヴェトラーノフ (ロシア:指揮者,作曲家) <73歳>[1928年9月6日生]
2007年横山ノック[よこやま・ノック] (大阪府知事[元],参議院議員[元],タレント) <75歳>[1932年1月30日生]
2013年中坊公平[なかぼう・こうへい] (弁護士[元]) <83歳>[1929年8月2日生]
2015年滝田裕介[たきた・ゆうすけ] (俳優,声優) <84歳>[1930年11月29日生]
2015年長田弘[おさだ・ひろし] (詩人『深呼吸の必要』) <75歳>[1939年11月10日生]
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今日5月3日は憲法記念日です。
当ブログ左プラグインに日本国憲法の条文を常時掲載していますが、毎年憲法記念日になると、「アメリカの押し付け憲法だから自主憲法制定をすべき」という改憲右翼団体日本会議に参加している自民党極右派議員を中心とした日本国憲法否定派に対し、「現行憲法ほど世界に誇れる憲法はない」「憲法九条を守れ」という憲法学者・戦争体験者・著名文化人や日本全国に広がった一般市民による「九条の会」の護憲派の活動や言論だけにとどまらず、海外にまで日本国憲法の平和主義を守る「九条の会」が広がりつつあります。
一般市民の運動と共産党・自由党・社民党・民進党護憲派・沖縄の風などの政党が護憲で共同歩調をとり、そして気骨あるブロック紙や地方紙も護憲の立場を社説に掲げています。
「アメリカの押しつけ憲法だ」という歴史を糊塗した主張は帝国議会議事録を見ても簡単に論破されますが、憲法を語る上でもっとも重要なことは主権が誰にあるかということです。
改憲派の本音は自主憲法制定といっていますが、彼らの本音は国民主権を廃止し戦前のような国家体制を復活させることにあります。
現行の日本国憲法の最大の特徴は、主権が国民にあると高らかに宣言し、決して冒してはならないという崇高な理念なのです。
だからこそ誰しも自由にものが言える日本になり、日本国民は憲法の平和主義のおかげで戦後70年を過ぎても戦争の災禍も味わうことなく今日を迎えることができました。
いま安倍政権の暴走により日本国憲法が戦後最大の危機にさらされています。
安倍政権の暴走を止める唯一のブレーキ役になっているのが、主権が国民にあるという現行の日本国憲法の規定の存在そのものなのです。
もちろん自由な憲法論議は保障されていますが、改憲を主張する人も護憲を主張する人も、あくまで主権者である国民が主人公であり、時の政権政党でないことを忘れないで欲しいものです。(公職にあるものは日本国憲法の尊重と守る義務を課せられており、安倍首相が国会で度々改憲をくちにするのは明らかに憲法違反行為です。)
現行日本国憲法下だから自由煮ものが言えるのであり、戦前の大日本帝国憲法下なら絶対にできないことですよ、何てったって自由にものが言えなかったのですからねo(`・д・´)o ウン!!
主権は現人神とされる天皇だけにあって、国民は全員「臣民」(天皇の家来)とされていたのです。
ましてや私たち女性には参政権だけでなく、基本的人権さえも認められていませんでした(戦後廃止されたが女性だけ罰する姦通罪があった)。
明治時代は江戸時代より女性の力は押さえつけられていたのです。
あらためて言いたいと思いますが、憲法は国民主権が大前提で何ものにも変えがたいものであり、かつ国家権力を縛るものであるものだと断言します。
自民党憲法草案にあるような、国家体制が優先されるような憲法にされれば、戦前の暗黒政治体制に逆戻りすることになる危険が現実のものとなります。
私は、これだけは絶対に許してはならないと思います。
安倍自公政権は憲法で禁じられている集団的自衛権の行使容認について憲法解釈を変更してまで、一内閣の閣議決定を正当化し、憲法違反を承知の上でいわゆる「安保法制」を軒並み改悪し、日本を「戦争する国」に変貌させてしまう法案を強行採決し、米軍と一体化して世界のどこでも自衛隊を派兵する仕組みを作ってしまいましたが、明確な憲法違反の法律ですから法律そのものを廃止するのは当然のことです。
安倍自公政権の憲法破りを国民と野党の共同によってただし、民主主義・立憲主義を取り戻すことが重要でしょう。
憲法が時代に合わなくなったという人がいますが、それは大きな間違いであり、今の時代の政治体制が日本国憲法に追いついていないというのが正確でしょう。
また、直近の各種世論調査でも63%の国民が現行憲法を変える必要はないと答えています。
注目されるのは政府広報化したと揶揄されているNHKの対面調査結果でも前回2002年調査より15%も改憲派が減ったことです。
世界の圧倒的多数の国が「日本国憲法こそ理想の憲法」だと評価しているのに、米国の世界戦略のための改憲要求を受け入れてまで何故変える必要があるでしょうか。
自衛隊の前身である警察予備隊創設時のように米国による圧力に屈しているのならとんでもないことです。
私たち日本国民自身が世界に誇るべき憲法であり、その先駆性は70年経ってもまったく色あせていません。
「斯(カ)クノ如(ゴト)キ良イ憲法」
この言葉は「憲政の神様」と呼ばれた尾崎行雄(当時衆議院議員)の本会議審議での発言です。
大日本帝国憲法を当時の衆議院議員、貴族院議員とも修正に修正を重ねて練り上げて出来上がった日本国憲法であることを私たち国民が「米国の押しつけだ」などというのはまったく不遜と言っても言い過ぎではないでしょう。
さらに自民党改憲案のように「個人」が消え、国家優先で基本的人権さえ制限する危険な内容では時代に逆行するものであり、国民に政治を託された政権を軍部がクーデターで実権を握ったタイと対して変わらないお粗末な国になりかねません。
大体が憲法をコロコロ変える国は、軍事独裁国家や北朝鮮のような強権的な独裁者が支配している国がほとんどで、歴史的にも後進国の特徴でもあることを、私たち国民は認識・理解すべきだと思います。
皆さんは世界的にも最も先駆的であると評価され、ノーベル平和賞候補にもあがった日本国憲法をわざわざ改定してまで、国際社会から後進国扱いされてもいいと思われますか??
[今日の音楽]
The Beatles Please Mr. Postman
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[歴史に残る名言]
<ベートーヴェンの名言>
「優れた人間の大きな特徴は、不幸で苦しい境遇にじっと耐え忍ぶことにある。」
ベートーヴェン[ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン](18~19世紀ドイツの作曲家、1770~1827)
[今日は何の日?]
<今日のトップニュース>
※初の米艦防護 本当に必要な任務か
稲田朋美防衛相が自衛隊に「米艦防護」を初めて命令した。米国と北朝鮮との軍事的緊張が高まる中、日米の連携強化を誇示する政治的な意味合いが強く、本当に必要な任務なのか、疑問が残る。
米艦防護は自衛隊が平時に米国の艦艇などを守る「武器等防護」の活動で、安倍政権が成立を強行し、昨年三月に施行された安全保障関連法に基づく新しい任務だ。
海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」がきのう、横須賀基地(神奈川県)を出港し、東京湾を出た太平洋上で米海軍の補給艦と合流。四国沖まで一緒に航行して護衛する、という。
米艦防護活動中に、米軍への攻撃や妨害行為があった場合、阻止するための武器使用が認められているため、自衛隊が紛争の引き金を引きかねない任務でもある。
とはいえ、今回の米艦防護は、軍事的合理性よりも政治的な思惑が先行している感が否めない。
一つは、東アジアの軍事的緊張には米軍と自衛隊が共同で対処するというメッセージである。
弾道ミサイル発射を繰り返し、核開発を進める北朝鮮をけん制するだけでなく、東アジアで軍事的存在感を増している中国やロシアにも向けられているのだろうが、日米連携をことさら強化することは、逆に東アジアの緊張を高めることになりかねない。
もう一つは日本の軍事的役割を強化する安倍政権の狙いである。
米補給艦は、米原子力空母カール・ビンソンを中心とする空母打撃群などが展開する朝鮮半島沖へ向かうとみられるが、「いずも」が護衛するのは四国沖までだ。
北朝鮮が太平洋側で米艦を攻撃する能力を持っている可能性は低く、他の国やテロ組織による米艦攻撃も想定しづらい。
そもそも必要性に乏しい米艦防護に踏み切った背景には、憲法学者ら多くの専門家が憲法違反と断じた安保法を既成事実化し、自衛隊と米軍との軍事的一体化を加速する狙いがあるのだろう。
北朝鮮の挑発行動に、米トランプ政権は軍事攻撃を含む「あらゆる選択肢が机上にある」としているが、安倍政権がすべきは米国に同調して軍事的圧力を強めることではなく、緊張緩和に向けて関係国に対し、対話や国際協調を粘り強く働き掛けることだ。
「日米同盟」の誇示でなく、外交努力を尽くすこと。それが、武力による威嚇や武力の行使を、国際紛争の解決手段としては永久に放棄した日本の役割である。2017年5月2日【出典:東京新聞社説】
<ちょっと前のトップニュース>
※汝、平和を欲すれば…憲法記念日に考える
「在任中に成し遂げたい」と首相が憲法改正に意欲的です。国防軍創設など九条改憲案を自民党は掲げています。平和主義の未来が心配でなりません。
ラテン語で表題が書かれた文章があります。訳せば「『汝(なんじ)、平和を欲すれば、戦争を準備せよ』と『汝、平和を欲すれば、平和を準備せよ』」です。一九三三年に書かれた論文で、筆者は東大法学部教授の横田喜三郎でした。
「平和を欲すれば、戦争を準備せよ」という標語は昔、オーストリア・ハンガリー帝国の陸軍省の扉に書いてありました。
強大な軍備を用意しておけば、他国は戦争を仕掛けてこないだろうから、平和を得られる。そんな論法です。横田は記します。
<標語に従つて、各国はひたすら戦争の準備を行い、互(たがい)に強大な軍備を用意することに努力した。そこに猛烈な軍備競争が起(おこ)つた。その結果は世界大戦であつた>
第一次世界大戦のことです。一四年にオーストリア・ハンガリー帝国の皇太子が暗殺されたのをきっかけに、戦争が始まり一八年まで続きました。「戦争を準備せよ」とした同帝国は崩壊しました。皮肉です。
この後に「不戦条約」が二八年にパリで結ばれます。戦争を放棄し、紛争は平和的手段により解決しようという約束です。横田はこう記します。
<『汝、平和を欲すれば、平和を準備せよ』 世界戦争後に、不戦条約がパリで記名されようとしたとき、こう金ペンに書いて、フランスのアーヴルの市民はケロツグに贈つた。ケロツグはこの金ペンで不戦条約に記名した>
◆満州事変は自衛権か
「ケロツグ」とは米国の国務長官だったケロッグで、フランス外相とともに条約を提唱しました。
<アーヴル市民の金言が世界の指導原理となつた。平和を準備するために、各国は協力して、軍備を縮少(小)し、戦争を禁止し、紛争の平和的解決に努力した>
横田の論文は東大法学部の学生向けの雑誌に寄せたものでしたが、中には「横田先生万才(歳)! 横田教授頑張れ!!」と書き込みをした人もいました=写真。感激したのでしょう。三一年の満州事変を批判した学者としても横田は有名な存在でした。
一八九六年に現在の愛知県江南市に生まれ、旧制八高から東大に進み、国際法学者となりました。名古屋新聞(中日新聞)の配達をした経験もあった人です。
満州事変とは中国・奉天(現在の瀋陽)で鉄道爆破をきっかけに、関東軍が中国の東北部を占領した出来事です。横田は帝国大学新聞に「はたして軍部のいっさいの行動が自衛権として説明されるであろうか」と書きました。
鉄道破壊が事実であったとしても、それから六時間のうちに北方四百キロ、南方二百キロもの都市を占領したことまで、自衛のためにやむをえない行為であったと言い得るか。鋭い疑問を呈したのです。
さっそく右翼の新聞が「売国奴の帝大教授」として攻撃しました。ある会議で上海に行きましたが、「コウベハキケン」と電報を受け取り、帰りは長崎に寄りました。それから福岡、別府(大分)…。なかなか東京に戻れなかったそうです。
その横田が東大法学部の大教室に再び立つと、満員の学生から割れるような拍手を浴びました。再び三三年の論文に戻ります。
<歴史は繰り返すと言う。人は忘れ易(やす)い。(中略)満州事件を契機として、まず太平洋の舞台に戦争の準備が開始され、軍備の拡張と競争が展開しようとしている>
戦争の歴史は繰り返す-。横田は懸念しています。満州国が生まれたのが三二年。犬養毅首相が暗殺された五・一五事件もありました。ドイツでヒトラーの独裁政治が始まるのは三三年です。この論文はきな臭い空気を吸って書かれていることがわかります。
◆非常時には金言を胸に
横田は非常時の国民に向かって最後を締めくくります。平和を欲するならば、戦争を準備するのか、平和を準備するのか、「いずれを選ぶべきかを三思せよ」と…。三思とは深く考えるという意味です。歴史の教訓に立てば、答えは明らかでしょう。
横田の論文については、樋口陽一東大名誉教授が著書で紹介しています。昨年には東大でのシンポジウムでも取り上げました。改憲が現実味を帯びているからでしょう。今もまた“非常時”です。軍備の拡張と競争になれば…。猜疑(さいぎ)と不安の世界になれば…。ケロッグのペンに書かれた金言を忘れてはなりません。2016年5月3日【中日新聞社説】【東京新聞も同文】
<もう少し前のトップニュース>
※長崎市長「不賛同情けない」 核共同声明に
スイス・ジュネーブの核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けての第2回準備委員会で、日本政府が「核兵器の人道的影響に関する共同声明」に賛同しなかったことについて、長崎市の田上富久市長は2日、記者会見し「憤りと情けないという思いだ。なぜ核廃絶運動のリーダーシップを取れないのか」とあらためて批判した。
田上市長は松井一実広島市長とともに同準備委員会に出席し、共同声明が発表された4月24日、日本政府の天野万利・駐ジュネーブ軍縮会議政府代表部大使に抗議した。【共同通信】
戦争で唯一使用された核兵器による被害を受けた日本の政府代表が、「核兵器の人道的影響に関する共同声明」を拒否したことは世界中が驚いています。
米国の「核の傘」にしがみついている日本政府のお粗末ぶりを、またもや国際社会の表舞台で露呈したものにほかなりません。
唯一の被爆国であり福島原発事故で多量の放射能をまき散らした国がとる姿勢ではないでしょう。
核のゴミ=死の灰は将来にわたって日本を苦しめ続けるもので百害あって一利なしです。
今こそ核廃絶を真正面から世界中に発信するべきなのに、日本政府は世界の要望と逆の姿勢を示しました。
被爆国の国民の意志とかい離した政府の姿勢は許されません。
<5月3日の記念日>
※憲法記念日
「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」国民の祝日。
1947(昭和22)年のこの日に日本国憲法が施行したのを記念して、1948(昭和23)年7月公布・施行の祝日法によって制定された。
日本国憲法は1946(昭和21)年11月3日に公布され、半年の準備期間を経て翌1947(昭和22)年5月3日から施行された。前文と11章103条の本文で構成され、「国民主権」「戦争放棄」「基本的人権の尊重」を基本理念としている。
なお、公布日の11月3日は、日本国憲法が平和と文化を重視していることから「文化の日」になっている。
憲法を巡っては、連合国から押しつけられた憲法として改憲を望む声もあれば、平和憲法と高く評価する護憲の立場の人もいて、常に議論されている。この日は、集会などを開き、それぞれの主張をアピールする。
※世界報道自由デー
1991年のUNESCO総会決議に基づき、1993(平成5)年12月の国連総会で制定。国際デーの一つ。
1991(平成3)年のこの日、ユネスコと国連によってナミビアのウィントフックで開かれていた「アフリカの独立、多元主義的な報道の促進に関するセミナー」で、「アフリカの独立、多元主義的な報道の促進に関するフイントフーク宣言」が採択された。
民主主義にとって表現の自由は必要不可欠なものであり、表現の自由の侵害に対して抗議行動を起こすよう世界に呼びかける日。
※ゴミの日
「ご(5)み(3)」の語呂合せ。
※リカちゃんの誕生日
タカラから発売されている人形「リカちゃん」の誕生日。
「リカちゃん」は牧美也子の漫画キャラクターをもとに作られ、1967(昭和42)年7月に発売された。
5月3日生まれの小学5年生で、父親は海外へ単身赴任中、母親はファッションデザイナーという設定になっている。
<今日の誕生花>
蒲公英[たんぽぽ]「花言葉:思わせ振り」菖蒲[あやめ]「花言葉:気まぐれ」


クレマチス(鉄線)「花言葉:美しい精神」

<歴史上の出来事>
819年空海が高野山で金剛峰寺の開創に着手
1334年後醍醐天皇が借金に苦しむ人々を救う為に徳政令を発布
1592年豊臣秀吉の朝鮮出兵の一番隊、小西行長・加藤清正が漢城(現在のソウル)に入城
1791年ポーランド王国で、ヨーロッパ初の近代的成文憲法「5月3日憲法」が成立
1814年「フォンテンブロー条約」により仏皇帝としての地位を抛棄したナポレオンが国外追放となりエルバ島に流される
1868年戊辰戦争で奥羽の反官軍33藩による奥羽越列藩同盟が成立
1882年東京気象学会設立。現在の日本気象学会
1910年青森市で大火。5246戸焼失
1928年済南事件。山東省済南で日本軍と国民政府軍が衝突
1945年イギリス軍・インド軍がラングーンを奪回
1946年極東国際軍事裁判(東京裁判)が開廷
1947年「日本国憲法」施行
1950年吉田首相が、全面講和論を唱える南原繁東大総長を「曲学阿世の徒」と批判
1956年東京・蔵前国技館で第1回世界柔道選手権開催
1960年欧州自由留易連合(EFTA)発足
1962年三河島事故。常磐線三河島駅で脱線した貨物列車に上下2本の電車が追突。死者160人、重軽傷325人。これをきっかけに自動列車停止装置(ATS)の整備を進める
1964年巨人の王貞治が史上初の1試合4打席連続ホームラン
1970年創価学会の池田大作会長が、創価学会と公明党の分離を表明
1987年朝日新聞社阪神支局が襲撃され、記者1人が散弾銃で射殺、1人重傷
2000年佐賀で17歳の少年が福岡行の高速バスを乗っ取り。乗客1人を殺害
2006年アルマビア航空967便墜落事故
<著名人の誕生日>
1469年ニッコロ・マキァヴェリ (伊:政治家,思想家『君主論』)[1527年6月21日]
1748年エマニュエル=ジョゼフ・シエイエス (仏:革命指導者,政治家,聖職者)[1836年6月20日]
1824年大村益次郎[おおむら・ますじろう] (兵学者,日本近代軍制の祖)[1869年11月5日]
1904年ビング・クロスビー (米:歌手,俳優)[1977年10月14日]
1910年赤羽末吉[あかば・すえきち] (絵本画家『かさじぞう』)[1990年6月8日]
1933年ジェームス・ブラウン (米:歌手)[2006年12月25日]
1942年ヴェラ・チャスラフスカ (チェコスロバキア:体操)
1951年クリストファー・クロス (米:シンガーソングライター)
<11歳>リカちゃん(香山リカ) (人形)
<著名人の忌日>
1213年和田義盛[わだ・よしもり] (武将,鎌倉幕府侍所別当(初代)) <数え67歳>和田合戦で敗死[1147年生]
1332年足助重範[あすけ・しげのり] (武将) <数え41歳>笠置山陥落後捕えられ斬罪[1292年生]
1576年塙直政(原田直政)[ばん・なおまさ] (武将)石山本願寺攻めで戦死
1609年京極高次[きょうごく・たかつぐ] (武将) <数え47歳>[1563年8月生]
1618年雲谷等顏[うんこく・とうがん] (画家,雲谷派の祖) <数え72歳>[1547年生]
1798年高桑闌更[たかくわ・らんこう] (俳人) <数え73歳>[1726年生]
1856年アドルフ・アダン (仏:作曲家『ジゼル』) <52歳>[1803年7月24日生]
1930年日原無限[ひのはら・むげん] (歌人) <45歳>[1885年1月1日生]
1961年柳宗悦[やなぎ・むねよし] (美術評論家,民芸研究家,宗教哲学者) <72歳>[1889年3月21日生]
1965年中勘助[なか・かんすけ] (小説家,詩人『銀の匙』) <79歳>[1885年5月22日生]
1971年高橋和巳[たかはし・かずみ] (小説家,中国文学者『邪宗門』) <39歳>[1931年8月31日生]
1990年池波正太郎[いけなみ・しょうたろう] (小説家,劇作家『錯乱』『鬼平犯科帳』) <67歳>[1923年1月25日生]
1997年ナルシソ・イエペス (スペイン:ギター奏者『禁じられた遊び』) <69歳>[1927年11月14日生]
2000年中田喜直[なかた・よしなお] (作曲家『夏の思い出』,中田章(作曲家)の子) <76歳>[1923年8月1日生]
2002年エフゲニー・スヴェトラーノフ (ロシア:指揮者,作曲家) <73歳>[1928年9月6日生]
2007年横山ノック[よこやま・ノック] (大阪府知事[元],参議院議員[元],タレント) <75歳>[1932年1月30日生]
2013年中坊公平[なかぼう・こうへい] (弁護士[元]) <83歳>[1929年8月2日生]
2015年滝田裕介[たきた・ゆうすけ] (俳優,声優) <84歳>[1930年11月29日生]
2015年長田弘[おさだ・ひろし] (詩人『深呼吸の必要』) <75歳>[1939年11月10日生]
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コメント
安倍政権の悪知恵は尽きることなく、国民は翻弄され騙されています。
北朝鮮とテロを巧みに利用してこの国を破壊していることに国民も危機感を感じ始めています。
問題は国民の力で野党を育てていくことを目指すことも大事ですね。
2017/05/04 09:07URL
まめはなのクー #-[ 編集]
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2017/05/03 23:52
#[ 編集]
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2017/05/03 23:08
#[ 編集]
こんばんは。
憲法記念日を知らない若者がますます増えていることは日本の未来にとって非常に危険だと思います。
安倍首相の狙いは憲法九条を完全に否定したいという野望を抱いており、どの条文であろうと手を付けさせたら憲法の主旨そのものが改変されてしまうでしょう。
歴史教育が歪曲され続けている現状を放置しておいてはなりません。
今の若者たちの中には「自分たちには関係ない」と考えているものが多いようですが、憲法が改定されてしまったら若者たちが戦場に送られかねないことを教えるべきですね。
2017/05/03 22:43URL
岡ちゃん #GCA3nAmE[ 編集]
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2017/05/03 22:31
#[ 編集]
コメントありがとうございます。
あなたのブログは、
いつも非常に価値あるブログで、
感心しきりです。
今の日本に最も必要な人材、
それがあなたです。
かと言って、
さらにあなたが使命感に燃え、
ジャンヌダルクのように、
火焙りにはならないにしても、
無理に頑張って疲れ果てる、
そんな事では何にもなりません。
私はこう考えます。
悪人に力を与えてはならない。
悪人の力、
それが財力であれ政治的権力であれ、
それは弱体化しなければならない。
さもなければ悪人は、
その力によって、
周囲の人々を、
限りなく不幸にするから。
私は実際にそうした事を、
嫌というほど経験し、
眺めても来ました。
心あるあなたのような方が、
一生懸命にいろいろ書いても、
心ある人々は反応するでしょうが、
あなたのように、
一生懸命にブログを書き、
人々を啓発するために、
真実を述べ伝えようとする人は、
本当に稀です。
歴史を振り返ってみれば、
ヒトラーの時代、
ユダヤ人の虐殺を、
「殺人だ」と認識して非難した人々は、
ある人は拷問され惨殺され、
ある人は捕虜収容所でガス室に送られ、
お金のある人は亡命しましたが、
そんなのはほんの一握りの例外です。
日本の戦争中、
中国・韓国での侵略を、
「同じ人間に対する罪だ」と指摘し、
「天皇は人間にしか過ぎない」と、
事実を述べた人々は、
小林多喜二のように、
拷問され虐殺され、
投獄され、
同じ国民から、
「非国民」と呼ばれ、
散々な目に遭いました。
独裁者が権力を握るのは、
国民が支持するからです。
その国民が戦争で死のうがどうなろうが、
その国民も独裁者同様の人間であるに過ぎず、
同情には値しません。
私はあなたのような、
心ある人の幸せを願い、
その無事を心から祈っておりますが、
独裁者を支持する人間は、
死ねば良いと本気で考えています。
同じ人間である、
中国や韓国の隣人を、
戦争で虐殺した事を肯定する、
残忍な殺人鬼だからです。
私は日本が北朝鮮や中国に、
核ミサイルを投下され、
侵略されることは、
在り得ないと知っていますが、
もしそうなったとしたら、
それは日本人自身の罪によるものです。
隣人を虐殺しておきながら、
それを罪ではないと主張する。
そんな人間は、
自分や家族が虐殺されればいい。
そうすれば少しは思い知るかもしれません。
私はそうならない事を願っていますが、
もしそうなったなら、
私の力が及ばなかったのであり、
私自身も日本人ですから、
殺されても恨む気にはなれません。
釈迦族はかつて、
隣国の王に、
王族だと偽って、
奴隷の女性を王妃として嫁がせ、
長じて母の国を訪れた、
王子を侮辱しました。
唾を吐きかけ、
袋叩きにした上に、
「卑しい奴隷の小倅!」と呼んだのです。
その結果、
釈迦族は、
その隣国の王子に、
虐殺され、
滅亡させられます。
同族が惨殺され、
いとこが溺死し、
国家が滅亡した時、
お釈迦様が何と言ったか?
「もうどうする事もできない。
今日、釈迦族の犯した罪のカルマが、
釈迦族に戻って来る事となった」
そう言いました。
彼は恨みませんでした。
彼は憎みませんでした。
釈迦族を滅亡させようとする王子を、
彼は止めませんでした。
何故そうなったかを知っていたからです。
残酷な事をし、
残酷な事を考え、
反省もせず、
残酷な事を繰り返したなら、
最後にはその残酷な考えと言動が、
我が身、我が一族、我が国に降りかかる。
それは幾多の歴史が証明しています。
恥ずべき日本の差別主義者と右翼、
何故同じ人間なのに、
中国の人々、
朝鮮半島の人々、
部落の人々、アイヌ、
在日の人々を、
そんなにも憎みバカにし、
残酷な扱いをし、
侮辱できるのでしょう?
残酷なのは誰でしょう?
差別する恥ずべき人間なのか?
差別される罪もない同じ人間なのか?
その答えは明らかです。
P.S.疲れました。
ブドウの木、
根元の直径約5,6cmですが、
それを死ぬ思いで掘り起こし、
大汗かいて80cmぐらいの深さの穴を掘って、
植えかえ、
ブドウのあった場所のレンガを、
コンクリートを練って補修し、
冬剪定したイチジクの枝を、
その場所に埋めました。
疲れた~
休日は、
いつもではありませんが、
頭脳労働はない代わりに、
肉体労働で、
くたくたになることも稀ではありません。
やれやれ。
あなたのブログは、
いつも非常に価値あるブログで、
感心しきりです。
今の日本に最も必要な人材、
それがあなたです。
かと言って、
さらにあなたが使命感に燃え、
ジャンヌダルクのように、
火焙りにはならないにしても、
無理に頑張って疲れ果てる、
そんな事では何にもなりません。
私はこう考えます。
悪人に力を与えてはならない。
悪人の力、
それが財力であれ政治的権力であれ、
それは弱体化しなければならない。
さもなければ悪人は、
その力によって、
周囲の人々を、
限りなく不幸にするから。
私は実際にそうした事を、
嫌というほど経験し、
眺めても来ました。
心あるあなたのような方が、
一生懸命にいろいろ書いても、
心ある人々は反応するでしょうが、
あなたのように、
一生懸命にブログを書き、
人々を啓発するために、
真実を述べ伝えようとする人は、
本当に稀です。
歴史を振り返ってみれば、
ヒトラーの時代、
ユダヤ人の虐殺を、
「殺人だ」と認識して非難した人々は、
ある人は拷問され惨殺され、
ある人は捕虜収容所でガス室に送られ、
お金のある人は亡命しましたが、
そんなのはほんの一握りの例外です。
日本の戦争中、
中国・韓国での侵略を、
「同じ人間に対する罪だ」と指摘し、
「天皇は人間にしか過ぎない」と、
事実を述べた人々は、
小林多喜二のように、
拷問され虐殺され、
投獄され、
同じ国民から、
「非国民」と呼ばれ、
散々な目に遭いました。
独裁者が権力を握るのは、
国民が支持するからです。
その国民が戦争で死のうがどうなろうが、
その国民も独裁者同様の人間であるに過ぎず、
同情には値しません。
私はあなたのような、
心ある人の幸せを願い、
その無事を心から祈っておりますが、
独裁者を支持する人間は、
死ねば良いと本気で考えています。
同じ人間である、
中国や韓国の隣人を、
戦争で虐殺した事を肯定する、
残忍な殺人鬼だからです。
私は日本が北朝鮮や中国に、
核ミサイルを投下され、
侵略されることは、
在り得ないと知っていますが、
もしそうなったとしたら、
それは日本人自身の罪によるものです。
隣人を虐殺しておきながら、
それを罪ではないと主張する。
そんな人間は、
自分や家族が虐殺されればいい。
そうすれば少しは思い知るかもしれません。
私はそうならない事を願っていますが、
もしそうなったなら、
私の力が及ばなかったのであり、
私自身も日本人ですから、
殺されても恨む気にはなれません。
釈迦族はかつて、
隣国の王に、
王族だと偽って、
奴隷の女性を王妃として嫁がせ、
長じて母の国を訪れた、
王子を侮辱しました。
唾を吐きかけ、
袋叩きにした上に、
「卑しい奴隷の小倅!」と呼んだのです。
その結果、
釈迦族は、
その隣国の王子に、
虐殺され、
滅亡させられます。
同族が惨殺され、
いとこが溺死し、
国家が滅亡した時、
お釈迦様が何と言ったか?
「もうどうする事もできない。
今日、釈迦族の犯した罪のカルマが、
釈迦族に戻って来る事となった」
そう言いました。
彼は恨みませんでした。
彼は憎みませんでした。
釈迦族を滅亡させようとする王子を、
彼は止めませんでした。
何故そうなったかを知っていたからです。
残酷な事をし、
残酷な事を考え、
反省もせず、
残酷な事を繰り返したなら、
最後にはその残酷な考えと言動が、
我が身、我が一族、我が国に降りかかる。
それは幾多の歴史が証明しています。
恥ずべき日本の差別主義者と右翼、
何故同じ人間なのに、
中国の人々、
朝鮮半島の人々、
部落の人々、アイヌ、
在日の人々を、
そんなにも憎みバカにし、
残酷な扱いをし、
侮辱できるのでしょう?
残酷なのは誰でしょう?
差別する恥ずべき人間なのか?
差別される罪もない同じ人間なのか?
その答えは明らかです。
P.S.疲れました。
ブドウの木、
根元の直径約5,6cmですが、
それを死ぬ思いで掘り起こし、
大汗かいて80cmぐらいの深さの穴を掘って、
植えかえ、
ブドウのあった場所のレンガを、
コンクリートを練って補修し、
冬剪定したイチジクの枝を、
その場所に埋めました。
疲れた~
休日は、
いつもではありませんが、
頭脳労働はない代わりに、
肉体労働で、
くたくたになることも稀ではありません。
やれやれ。
2017/05/03 21:36URL
motomasaong #-[ 編集]
まり姫さんへ!!♪
おばんです!
連休で困ってるお父さんもいます。泣)
近くの公園でおたまじゃくしを探して泥んこになっている姿を見ると涙が出ます。
必要以上にメデイアと安倍政権は北朝鮮の脅威を煽り目先を交わそうとしています。喝)
憲法改悪は許されません。喝)
父晋太郎も「俺は朝鮮民族だ」といったことが有るように安倍寛の血脈を受けています。
晋三だけは学歴コンプレックスがあるのか、無知横暴な行為をとり続けていますねー。爆)
おばんです!
連休で困ってるお父さんもいます。泣)
近くの公園でおたまじゃくしを探して泥んこになっている姿を見ると涙が出ます。
必要以上にメデイアと安倍政権は北朝鮮の脅威を煽り目先を交わそうとしています。喝)
憲法改悪は許されません。喝)
父晋太郎も「俺は朝鮮民族だ」といったことが有るように安倍寛の血脈を受けています。
晋三だけは学歴コンプレックスがあるのか、無知横暴な行為をとり続けていますねー。爆)
2017/05/03 19:52URL
tigers147(荒野鷹虎) #-[ 編集]
こんばんは。
うす曇りで風が冷たいですが、
5連休の始まりですね。
皆さん行楽地へお出かけでしょうか。
今日は憲法記念日、
日本の憲法は世界に誇れる内容でしょうが、
コメントで言われておりましたように
為政者の質が悪いので生かされていないと
言えますね。
まり姫さん、写真紹介していただいてありがとうございます。
京都観光に役立っているのではないでしょうか。
2017/05/03 18:00URL
葉山左京 #-[ 編集]
憲法記念日だと言っても
どれだけの人がその重みを感じているのでしょう。
今のままだと安易な方向で
改憲が進みそうで怖いですね。
こんにちは。
今日は憲法記念日ですが、憲法記念日のことを知らない人たちが多すぎることに小生ら戦中派は非常に危機感を感じます。
日本人はいったいどうなってか(怒)
2017/05/03 15:23URL
ファン #mQop/nM.[ 編集]
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2017/05/03 12:52
#[ 編集]
どこかの世論調査で、日本人の半数近くが改憲に賛成してるのをみて驚きました。
徴兵制もなく、戒厳令もない日本国憲法は、世界の民主主義国家の中でも群を抜いて優れたものです。
ただ残念なのは、憲法の文は欧米各国を超えているが、政治家が欧米に劣る為に趣旨が生かされていない。
日本の国民が「主権在民」の意味を漫然と考えているから…一人一人が国の主宰者であるにも関わらず。
こんにちは。
今日から私は仕事が休みになりました。
これからしばらくお邪魔できそうです(笑)
今日は憲法記念日ですね。
安倍政権の改憲策動だけは何としても阻止する国民的運動の強化こそ大切です。
護憲は派が多数を占めていることに確信を持ち、改憲派を追い詰めることが大切で、安倍政権をなんとなく支持している人たちへの働きかけこそ必要ですね。
無知な人たちを軽蔑するのではなく考え方を変えさせてこそ安倍政権を打倒することができるでしょう。
2017/05/03 10:59URL
平野三好 #lf04C36c[ 編集]
まり姫さんこんにちは~
哲学の道って京都にあるのですね(^_^)
名前だけは知っていましたがサクラの季節だと素敵なんですね。
憲法記念日、まり姫さんの考え方に大賛成です( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
2017/05/03 10:31URL
ubasakura #N/StHCbw[ 編集]
自民党憲法草案を読めば安倍の意図がわかる。
百聞は一見に如かず。
平和憲法と比較しながら、
自民党の憲法草案をご覧になってください。
「内閣総理大臣の権限は、
天皇、内閣、司法、国民を上回る絶対的な権限である。
内閣総理大臣が、
非常事態を宣言すれば、
国民の生存権、人権、財産権は、
自由に停止できる。
国民の財産を国家に提出させ、
国民の家屋や土地を国家に提供させ、
徴兵制度を敷いて国民に戦争させることも、
内閣総理大臣は自由にできる。
軍法会議を再現して、
戦争に反対する国民は、
裁判抜きで軍人によって、
自由に裁き、
必要なら極刑に処する事もできる。」
そう書いてありますよ。
完全な軍国主義独裁憲法であり、
安倍晋三の支持勢力である極右翼、
日本会議は、
「国民共如きに、
民主主義や、
国民主権や、
基本的人権などを、
決して与えてはならないし、
そんな概念を教える事も、
永遠にないようにしなければならん」
そう主張しています。
特に愚かなのが若者世代。
安倍晋三による自作自演のテロの脅威と、
自作自演のアメリカとつるんだ、
戦争の脅威にだまされ、
憲法が改正され、
徴兵制度が再現し、
安倍が北朝鮮の金正恩や、
トルコのエルドアンにように、
独裁権を得たなら、
若者達が真先に、
戦争の最前線に送られ、
逆らえば軍法会議で、
死刑に処せられる。
そんなことすら知らないでいる。
私が憎むのは、
そうなることがわかっていながら、
子や孫が戦争させられ、
安倍晋三と日本会議の奴隷にさせられると、
そうわかっていながら、
中国を馬鹿にし、韓国を侮辱し、
自分が近隣を憎み妬んでいて、
戦争しかけて殺してやろうかと、
本気で思っている連中が、
安倍のように殺人をも厭わず、
近隣諸国の人々を殺して良いと考え、
自らの腐ったプライドのために、
子供や孫の不幸も考えず、
エゴイズムと残忍性を根拠に、
安倍を支持し、
子供達にもその危険性を教えず、
あるいは見て見ぬ振りをしている事です。
本当に安倍晋三の悪事を封じ、
右翼を叩きつぶし、
平和を守り、
戦争に反対するなら、
自分が文章を描かずとも、
心あるブロガーの言葉をコピーして、
日本中に拡散する事ぐらいはできるだろうし、
それこそが、
正しい情報の拡散こそが、
日本と若者達を守る、
最大の力になるとわかっているのに。
見て見ぬ振りを続け、
近隣諸国の侮辱しか頭になく、
中国も韓国も日本もなく、
ただ同じ人間、
同じ父親母親、
同じ子や孫が、
懸命に生きているだけであることも顧みず、
日本だけ、自分だけが良ければ良いと考え、
戦争して同じ人間を殺して良いと思うなら、
そんな人間こそ、
戦争や貧しさや病で、
自分自身や家族が、
不幸のどん底に叩き落とされ、
死ねば良いのです。
戦争を肯定する。
それは殺人、
無差別殺人と虐殺を、
肯定する事です。
そんな人間は、
自分自身と家族が、
殺されてみれば良い。
今、必死になって安倍と右翼と戦い、
若者達、子や孫に真実を教えなければ、
もう日本はお終いです。
百聞は一見に如かず。
平和憲法と比較しながら、
自民党の憲法草案をご覧になってください。
「内閣総理大臣の権限は、
天皇、内閣、司法、国民を上回る絶対的な権限である。
内閣総理大臣が、
非常事態を宣言すれば、
国民の生存権、人権、財産権は、
自由に停止できる。
国民の財産を国家に提出させ、
国民の家屋や土地を国家に提供させ、
徴兵制度を敷いて国民に戦争させることも、
内閣総理大臣は自由にできる。
軍法会議を再現して、
戦争に反対する国民は、
裁判抜きで軍人によって、
自由に裁き、
必要なら極刑に処する事もできる。」
そう書いてありますよ。
完全な軍国主義独裁憲法であり、
安倍晋三の支持勢力である極右翼、
日本会議は、
「国民共如きに、
民主主義や、
国民主権や、
基本的人権などを、
決して与えてはならないし、
そんな概念を教える事も、
永遠にないようにしなければならん」
そう主張しています。
特に愚かなのが若者世代。
安倍晋三による自作自演のテロの脅威と、
自作自演のアメリカとつるんだ、
戦争の脅威にだまされ、
憲法が改正され、
徴兵制度が再現し、
安倍が北朝鮮の金正恩や、
トルコのエルドアンにように、
独裁権を得たなら、
若者達が真先に、
戦争の最前線に送られ、
逆らえば軍法会議で、
死刑に処せられる。
そんなことすら知らないでいる。
私が憎むのは、
そうなることがわかっていながら、
子や孫が戦争させられ、
安倍晋三と日本会議の奴隷にさせられると、
そうわかっていながら、
中国を馬鹿にし、韓国を侮辱し、
自分が近隣を憎み妬んでいて、
戦争しかけて殺してやろうかと、
本気で思っている連中が、
安倍のように殺人をも厭わず、
近隣諸国の人々を殺して良いと考え、
自らの腐ったプライドのために、
子供や孫の不幸も考えず、
エゴイズムと残忍性を根拠に、
安倍を支持し、
子供達にもその危険性を教えず、
あるいは見て見ぬ振りをしている事です。
本当に安倍晋三の悪事を封じ、
右翼を叩きつぶし、
平和を守り、
戦争に反対するなら、
自分が文章を描かずとも、
心あるブロガーの言葉をコピーして、
日本中に拡散する事ぐらいはできるだろうし、
それこそが、
正しい情報の拡散こそが、
日本と若者達を守る、
最大の力になるとわかっているのに。
見て見ぬ振りを続け、
近隣諸国の侮辱しか頭になく、
中国も韓国も日本もなく、
ただ同じ人間、
同じ父親母親、
同じ子や孫が、
懸命に生きているだけであることも顧みず、
日本だけ、自分だけが良ければ良いと考え、
戦争して同じ人間を殺して良いと思うなら、
そんな人間こそ、
戦争や貧しさや病で、
自分自身や家族が、
不幸のどん底に叩き落とされ、
死ねば良いのです。
戦争を肯定する。
それは殺人、
無差別殺人と虐殺を、
肯定する事です。
そんな人間は、
自分自身と家族が、
殺されてみれば良い。
今、必死になって安倍と右翼と戦い、
若者達、子や孫に真実を教えなければ、
もう日本はお終いです。
2017/05/03 10:25URL
motomasaong #-[ 編集]