[カートは遅すぎる]
昨年九月の最後の自家用車での旅行で、私は車の運転を辞めました(;^_^A
理由は明らかな視力低下で、交通標識も判別できなくなり、運転に危険を感じたことです。
50年以上も運転経験があり、運転にはかなり自信があったのですが、目がやられたのでは仕方がありません。
そのせいで病院に通院するのもタクシーと公共交通機関頼みです(;´д`)トホホ
近所のコンビニに行くのにはカートを利用しているのですが、これがメチャクチャ遅―い(-_-メ)
まあほとんど巣籠もりですから今のところはいいのですが、暖かくなると出かけたくなるのが人情というもの。
春の花など写真も撮りに行きたいけど、さてどうなりますことやら・・・・
[ミャンマー国軍は武力弾圧やめ民意に従え]
ミャンマー国軍のクーデターに対して国民の大規模な抗議行動が続いています。
国軍は武力で弾圧し、アウン・サン・スー・チー氏ら国家指導者の拘束を解こうとしません。
国軍は過去何度も民主化運動を力で封じ込めようとしてきましたが、民衆はそのつど立ち上がり民政移管や選挙を実現しました。国民全体に広がったたたかいを抑えつけることはできないと軍部は知るべきです。即刻弾圧をやめ、昨年11月の総選挙で示された民意に従って国民民主連盟(NLD)政権を原状復帰させなければなりません。
ミャンマー国民は軍事独裁復活を拒否しています。
国軍治安部隊の発砲で死傷者が多数出る出る中、民衆はひるむことなく軍事独裁復活を許さない行動を展開しています。2月22日からは公務員、労働者、市民ら数百万人が全国でストライキに立ち上がり、最大規模の抗議デモを行い続けています。参加者は国軍が統治不能になるまで不服従運動を拡大すると宣言しています。
軍政はミャンマー国民に完全に拒絶されていることを自覚するべきで他国が事故の利益を優先し、国軍に物理的支援を企図する行為は是帯に許されません。
悲願である国軍支配の終結、和平の実現にとっても軍事独裁の復活は障害でしかありません。停戦に応じていた10の少数民族武装勢力は、クーデターを非難する声明を発表し、国軍との対話を拒否しました。軍が奪い取った政権の正統性はここでも否定されています。
軍政は1962年のクーデターから2011年の形式上の「民政移管」まで半世紀近く続きました。その間、1988年の全国規模の民主化運動、流血の弾圧、アウンサン・スー・チー氏の数度にわたる自宅軟禁と、ミャンマー国民はいばらの道を歩みつつ民主化をかちとってきました。
90年に総選挙が実施されましたが、NLDが勝つと国軍は結果を受け入れず、軍政を続けました。今回も力で選挙結果をなきものにしようとしています。もはや同じ強権手法は通用しません。
2015年の総選挙でNLDが圧勝して民政が本格化して以降、民主主義は国民の間に根付いています。昨年の総選挙ではNLDがさらに議席を増やしました。国会議席の4分の1を軍人枠とする特権にも批判が集まっていました。民意は明確です。
国軍は昨年の総選挙の「不正」を言い立てますが、ミャンマーの選挙管理委員会にも国際監視団にも否定され、クーデターの根拠は総崩れです。追い込まれているのは国軍です。国軍に残された道はスー・チー氏らを解放して、クーデターで奪った政権を元に返し、昨年の総選挙結果にもとづいて樹立される新政権に従うことしかありません。
日本政府は厳しい対応を
国際社会はミャンマーのクーデターと国軍の暴力への非難を一段と強めています。グテレス国連事務総長はミャンマー国民支持を表明し、軍に弾圧の停止を要求しました。米国は軍幹部などに制裁を科し、欧州連合(EU)も制裁を辞さない姿勢です。東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国からも批判が上がっています。
日本政府はクーデターに「重大な懸念」を表明し、国軍の発砲で死傷者が出たことを外務報道官が非難しました。日本はミャンマーにとって主要国中、最大の経済援助国です。軍政を拒否するミャンマー国民の願いに沿って国軍に対し厳しい対応をとるべきです。
[何様のつもり?]
「現状では東京五輪をやるべきではない」と訴え多くの世論の賛同を得ている島根・丸山知事の羽津見に対し、「呼んで注意しなければいけない」とのたまった自民党竹下元総務会長。国会議員にそんな権限があると思っているのか。県知事はいやしくも全県の有権者の選択を請けた人、竹下氏は県内の一選挙区の代表である。県民に対する立場が明確に違うのにあたかも自分のほうが偉いという大勘違い(T_T)
まあそれにしても自民党も末期症状だねえ~~
山田広報官の「違法接待問題」で連日厳しい追及を受けている菅総理。
丸山知事の会見と比較すると両者の”マスコミ対応”が大きな明暗を分ける事態になっていますよ。
島根・丸山知事は東京でも何ら臆することなく堂々90分超、 これぞ本当の記者会見でしょう(笑)
都道府県会館(東京都千代田区)の会議室で会見を開いた丸山知事。
竹下会長と面会した際のやり取りを記者に問われ、竹下氏に啖呵を切ったのかと思いきや、「私は政治経験も、人生経験もない。注意していただけるのはありがたいこと」と謙遜し、「私の所作が問題があったとしても、県民のためにきちんと対応しようと言っていただいた」と語りました。
会見は予定時間を大幅に超える90分にも及び、司会者が「それでは時間がまいりましたので…」と会見終了を促したものの、丸山知事は挙手する記者を指名し続けたそうです。
島根県民のために現状を訴え、何とか改善したいという真剣な気持ちが記者らにヒシヒシと伝わってきたとか。
【ネット騒然!!】
野党が手ぐすねを引いて準備していた予算委員会直前に体調を崩したとして入院し、内閣広報官をなぜか辞職した山田真貴子氏。
なんと安倍昭恵夫人主催の「女子会」に出席し一緒に記念写真、写真には山田真貴子前広報官にそっくりな人物がちゃっかりと昭恵氏の隣の位置をキープ!→ネット「またアッキーかよ!」と・・・・。
菅総理長男・正剛氏と総務省幹部による「違法接待事件」において、突出した高額接待を受けながら内閣広報官の職に座り続けていた山田真貴子氏に批判が殺到していた中、知られないと思っていたのか、2014年5月29日に昭恵夫人がFacebookに投稿した「女子会」の写真に山田氏とそっくり人物が写っているとして大きな話題になっています。
また、山田前広報官とよく似た人物のほかに、森友事件のキーパーソンとして大きな注目を浴びた谷査恵子氏らしき人物も…。ネット上では「またアッキーかよ!」「昭恵夫人ともお友達だったとは」など驚きの声が上がっています。
写真は安倍明恵氏の2014年5月29日付Facebookを参照してください。
以前の写真ですが百梅園の梅の花を(笑)

雲竜梅

寒紅梅

カワセミ

本日の音楽紹介は、中国のテレビ番組「シンガー」において、カザフスタンの歌手ディマシュ・クダイベルゲンが一躍世界の舞台にどり出た曲です。ほぼ一晩で、彼は国際的な人々の関心をひきつけました。オペラ2の歌唱は、元歌の歌手(ビタス)をはるかにしのぐものだったことから、いくつかの論争をもたらしました。作家と曲の元の歌手の法務チームは、ディマシュのパフォーマンスをバーにテレビ局に通知を送りました。それは嫉妬からでした。元の歌手(ビタス)は、5オクターブのボーカルレンジを持ち、ディマシュは6オクターブで、ビタスはディマッシュに脅かされていると感じたようです。ディマッシュは歌声で観客を泣かせましたが、原告(ビタス)に対し裁判官がディマッシュに不信感で首を横に振ることができる思案は思いつかなかったようです。なお、゛ディオの最後に出てくる人は、ディマッシュの父親で彼もカザフスタンの有名な音楽家です。この曲はディマッシュの大規模ツアーコンサートでは唄っていません。
Opera2
参加してるので、応援してもらえたら嬉しいです``r(^^;)ポリポリ

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)
拍手ボタンのポチポチお願いで~す。まり姫の励みになります、そして皆さんには笑顔をネ(*^^*ゞ
拍手ボタンを押すともっと見たくなりますよm(o´・ω・`o)mペコリン
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ミャンマー国軍のクーデターに対して国民の大規模な抗議行動が続いています。
国軍は武力で弾圧し、アウン・サン・スー・チー氏ら国家指導者の拘束を解こうとしません。
国軍は過去何度も民主化運動を力で封じ込めようとしてきましたが、民衆はそのつど立ち上がり民政移管や選挙を実現しました。国民全体に広がったたたかいを抑えつけることはできないと軍部は知るべきです。即刻弾圧をやめ、昨年11月の総選挙で示された民意に従って国民民主連盟(NLD)政権を原状復帰させなければなりません。
ミャンマー国民は軍事独裁復活を拒否しています。
国軍治安部隊の発砲で死傷者が多数出る出る中、民衆はひるむことなく軍事独裁復活を許さない行動を展開しています。2月22日からは公務員、労働者、市民ら数百万人が全国でストライキに立ち上がり、最大規模の抗議デモを行い続けています。参加者は国軍が統治不能になるまで不服従運動を拡大すると宣言しています。
軍政はミャンマー国民に完全に拒絶されていることを自覚するべきで他国が事故の利益を優先し、国軍に物理的支援を企図する行為は是帯に許されません。
悲願である国軍支配の終結、和平の実現にとっても軍事独裁の復活は障害でしかありません。停戦に応じていた10の少数民族武装勢力は、クーデターを非難する声明を発表し、国軍との対話を拒否しました。軍が奪い取った政権の正統性はここでも否定されています。
軍政は1962年のクーデターから2011年の形式上の「民政移管」まで半世紀近く続きました。その間、1988年の全国規模の民主化運動、流血の弾圧、アウンサン・スー・チー氏の数度にわたる自宅軟禁と、ミャンマー国民はいばらの道を歩みつつ民主化をかちとってきました。
90年に総選挙が実施されましたが、NLDが勝つと国軍は結果を受け入れず、軍政を続けました。今回も力で選挙結果をなきものにしようとしています。もはや同じ強権手法は通用しません。
2015年の総選挙でNLDが圧勝して民政が本格化して以降、民主主義は国民の間に根付いています。昨年の総選挙ではNLDがさらに議席を増やしました。国会議席の4分の1を軍人枠とする特権にも批判が集まっていました。民意は明確です。
国軍は昨年の総選挙の「不正」を言い立てますが、ミャンマーの選挙管理委員会にも国際監視団にも否定され、クーデターの根拠は総崩れです。追い込まれているのは国軍です。国軍に残された道はスー・チー氏らを解放して、クーデターで奪った政権を元に返し、昨年の総選挙結果にもとづいて樹立される新政権に従うことしかありません。
日本政府は厳しい対応を
国際社会はミャンマーのクーデターと国軍の暴力への非難を一段と強めています。グテレス国連事務総長はミャンマー国民支持を表明し、軍に弾圧の停止を要求しました。米国は軍幹部などに制裁を科し、欧州連合(EU)も制裁を辞さない姿勢です。東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国からも批判が上がっています。
日本政府はクーデターに「重大な懸念」を表明し、国軍の発砲で死傷者が出たことを外務報道官が非難しました。日本はミャンマーにとって主要国中、最大の経済援助国です。軍政を拒否するミャンマー国民の願いに沿って国軍に対し厳しい対応をとるべきです。
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「現状では東京五輪をやるべきではない」と訴え多くの世論の賛同を得ている島根・丸山知事の羽津見に対し、「呼んで注意しなければいけない」とのたまった自民党竹下元総務会長。国会議員にそんな権限があると思っているのか。県知事はいやしくも全県の有権者の選択を請けた人、竹下氏は県内の一選挙区の代表である。県民に対する立場が明確に違うのにあたかも自分のほうが偉いという大勘違い(T_T)
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野党が手ぐすねを引いて準備していた予算委員会直前に体調を崩したとして入院し、内閣広報官をなぜか辞職した山田真貴子氏。
なんと安倍昭恵夫人主催の「女子会」に出席し一緒に記念写真、写真には山田真貴子前広報官にそっくりな人物がちゃっかりと昭恵氏の隣の位置をキープ!→ネット「またアッキーかよ!」と・・・・。
菅総理長男・正剛氏と総務省幹部による「違法接待事件」において、突出した高額接待を受けながら内閣広報官の職に座り続けていた山田真貴子氏に批判が殺到していた中、知られないと思っていたのか、2014年5月29日に昭恵夫人がFacebookに投稿した「女子会」の写真に山田氏とそっくり人物が写っているとして大きな話題になっています。
また、山田前広報官とよく似た人物のほかに、森友事件のキーパーソンとして大きな注目を浴びた谷査恵子氏らしき人物も…。ネット上では「またアッキーかよ!」「昭恵夫人ともお友達だったとは」など驚きの声が上がっています。
写真は安倍明恵氏の2014年5月29日付Facebookを参照してください。
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カワセミ

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皆さま、大変ご無沙汰をしておりました。
昨年来の新型コロナ禍において、私も高齢層であることもあり、感染を恐れて長い間巣籠もりをしておりました。
日本中を新型コロナ感染症が襲い、その猛威はとどまるところを知りませんが皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
私の住む岐阜県も昨年末から爆発的感染が拡大し、東海地方では愛知県に続いて新型コロナ感染者が急増しており緊急事態宣言下(2月28日解除)にあります。
私の住んでいる市も名古屋の通勤圏にあることや、県都岐阜市に隣接しており、市内の大学でクラスターか発生するなど、県下で七番目の感染者が出た状況です。一番多い時には一日で岐阜市より多くの感染者が出た日もあります。
地方で感染拡大が止まらない最大の理由は、自治体任せの菅自公政権の無為無策、すべてが後手後手のコロナ対策にほかなりません。
菅政権と政府与党はコロナ感染が急拡大する中、野党側の要求を突っぱね、強引に国会を閉じてしまうなどその強権ぶりは安倍前政権にひけをとらず決して負けていない状況です。
さらにこの緊急時に、政府与党議員の不祥事多発、高級官僚による企業からの接待漬けが露わになるなど、腐敗と忖度政治の無茶苦茶ぶりが露呈し、国民の命と暮らしはそっちのけの悪政がまかり通っています。
コロナ対策も場当たり的で、ただ早く緊急事態宣言の解除を急ぐだけで、専門家の意見さえないがしろにしています。
このまま推移すれば感染拡大の第四波に日本中が見舞われるかもしれません。
コロナの終息もできず、経済の回復もままならない最悪の事態に見舞われるかもしれません。
感染拡大を完全にコントロールしている模範生と言われている、ニュージーランドや台湾、オーストラリア、ベトナムなどは、最初の時点で完全にロックアウトし、人の流れを止めるために経済活動もいっさい止めました。今ではそれが功を奏し、経済も急回復しています。
ベトナムに至っては世界で唯一プラス成長しています。
日本はどうか。
実体経済とかけ離れた株式市場だけがいいだけ(金融バブルがはじけ急落)で、景気は最悪、解雇・雇止めは当たり前、失業者は急増の一途です。
これが先進国と言われる国の中でも異常な事態を招いている日本の本当の姿です。
日本政府が頼みにしている米国はどうか。
米国は世界最大のコロナ感染者・死者を出しながらトランプ前大統領は自分のなすべきことを何もしませんてでした。
やったことといえば、自分の支持者である超極右組織を煽り、前代未聞の国会議事堂襲撃を扇動し大統領選挙結果を覆そうとしただけです。
我が身可愛さだけで、国民の犠牲には目もむけないひどいものでした。
トランプ前大統領の暴挙に何も言えない日本政府のお粗末さだけが浮き彫りになったのです。
米国、中国、ロシアなど大国の横暴にまともに物も言えない自公政権ではお先真っ暗です。
今の悪政をただすには、自公政権の補完勢力にすぎない日本維新の会を除く野党と市民の共同による新しい政権を一刻も早く成立させることでしょう。
コロナ対策に欠かせないワクチンさえ外国頼み、自国開発もできない体制のままでいいのか。
米英二か国頼みでなく、安全が評価されたロシア製や国内開発に予算を投じてワクチン供給と投与を急ぐべきでしょう。
コロナ対策が成功している国にならい、すべての事業者に十分な補償をおこない、短期間でも完全に人の流れを止めない限り終息はおぼつかないし、東京オリンピック・パラリンピック開催などできるはずもないでしょう。
[雪景色]



[音楽紹介]
久しぶりに珍しい歌手の紹介をします。
アジア、カザフスタンが生んだ脅威の6オクターブの声の持ち主、ディマシュ・クダイベルゲンです。
彼は大学でクラシック及び現代音楽の教育を受け、とりわけ6 オクターブ とも言われるその広い音域に定評があります (C2 から D8 )。
その名は中国・ロシアをはじめアジア諸国だけでなく欧州でも人気爆発。
2019年には米国ニューヨークのバークレイーセンターで大規模コンサートを成功させました。
その人気はすごいもので、コンサート鑑賞者の国籍は64か国にものぼります。
一度そのすごさを味わわれてはいかがでしょう(笑)
ちなみに日本ではNHK出演、東京ジャズフェスティバルに昨年オンライン参加しています。
Unforgettable Day(忘れられない日)
ディマシュ・クダイベルゲン ( Dimash Kudaibergen, 1994年 5月24日 - )は、 カザフスタン の 歌手 。. 大学でクラシック及び現代音楽の教育を受け、とりわけ6 オクターブ とも言われるその広い音域に定評がある (C2 から D8 )。. クダイベルゲンはこれまで 自身の母国語であるカザフ語 及びロシア語 に加え、中国語、 英語、 フランス語、 ウクライナ語、イタリア語、 キルギズ語、 トルコ語、セルビア語、ドイツ語とスペイン語の12の言語で歌っている 。. アスタナオペラに職業歌手として招かれたが、クダイベルゲンは現代音楽の分野で、クラシック音楽の要素とカザフの伝統音楽をポピュラー・ミュージックに取り入れ自力でキャリアを築く決断をした。
参加してるので、応援してもらえたら嬉しいです``r(^^;)ポリポリ

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昨年来の新型コロナ禍において、私も高齢層であることもあり、感染を恐れて長い間巣籠もりをしておりました。
日本中を新型コロナ感染症が襲い、その猛威はとどまるところを知りませんが皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
私の住む岐阜県も昨年末から爆発的感染が拡大し、東海地方では愛知県に続いて新型コロナ感染者が急増しており緊急事態宣言下(2月28日解除)にあります。
私の住んでいる市も名古屋の通勤圏にあることや、県都岐阜市に隣接しており、市内の大学でクラスターか発生するなど、県下で七番目の感染者が出た状況です。一番多い時には一日で岐阜市より多くの感染者が出た日もあります。
地方で感染拡大が止まらない最大の理由は、自治体任せの菅自公政権の無為無策、すべてが後手後手のコロナ対策にほかなりません。
菅政権と政府与党はコロナ感染が急拡大する中、野党側の要求を突っぱね、強引に国会を閉じてしまうなどその強権ぶりは安倍前政権にひけをとらず決して負けていない状況です。
さらにこの緊急時に、政府与党議員の不祥事多発、高級官僚による企業からの接待漬けが露わになるなど、腐敗と忖度政治の無茶苦茶ぶりが露呈し、国民の命と暮らしはそっちのけの悪政がまかり通っています。
コロナ対策も場当たり的で、ただ早く緊急事態宣言の解除を急ぐだけで、専門家の意見さえないがしろにしています。
このまま推移すれば感染拡大の第四波に日本中が見舞われるかもしれません。
コロナの終息もできず、経済の回復もままならない最悪の事態に見舞われるかもしれません。
感染拡大を完全にコントロールしている模範生と言われている、ニュージーランドや台湾、オーストラリア、ベトナムなどは、最初の時点で完全にロックアウトし、人の流れを止めるために経済活動もいっさい止めました。今ではそれが功を奏し、経済も急回復しています。
ベトナムに至っては世界で唯一プラス成長しています。
日本はどうか。
実体経済とかけ離れた株式市場だけがいいだけ(金融バブルがはじけ急落)で、景気は最悪、解雇・雇止めは当たり前、失業者は急増の一途です。
これが先進国と言われる国の中でも異常な事態を招いている日本の本当の姿です。
日本政府が頼みにしている米国はどうか。
米国は世界最大のコロナ感染者・死者を出しながらトランプ前大統領は自分のなすべきことを何もしませんてでした。
やったことといえば、自分の支持者である超極右組織を煽り、前代未聞の国会議事堂襲撃を扇動し大統領選挙結果を覆そうとしただけです。
我が身可愛さだけで、国民の犠牲には目もむけないひどいものでした。
トランプ前大統領の暴挙に何も言えない日本政府のお粗末さだけが浮き彫りになったのです。
米国、中国、ロシアなど大国の横暴にまともに物も言えない自公政権ではお先真っ暗です。
今の悪政をただすには、自公政権の補完勢力にすぎない日本維新の会を除く野党と市民の共同による新しい政権を一刻も早く成立させることでしょう。
コロナ対策に欠かせないワクチンさえ外国頼み、自国開発もできない体制のままでいいのか。
米英二か国頼みでなく、安全が評価されたロシア製や国内開発に予算を投じてワクチン供給と投与を急ぐべきでしょう。
コロナ対策が成功している国にならい、すべての事業者に十分な補償をおこない、短期間でも完全に人の流れを止めない限り終息はおぼつかないし、東京オリンピック・パラリンピック開催などできるはずもないでしょう。
[雪景色]



[音楽紹介]
久しぶりに珍しい歌手の紹介をします。
アジア、カザフスタンが生んだ脅威の6オクターブの声の持ち主、ディマシュ・クダイベルゲンです。
彼は大学でクラシック及び現代音楽の教育を受け、とりわけ6 オクターブ とも言われるその広い音域に定評があります (C2 から D8 )。
その名は中国・ロシアをはじめアジア諸国だけでなく欧州でも人気爆発。
2019年には米国ニューヨークのバークレイーセンターで大規模コンサートを成功させました。
その人気はすごいもので、コンサート鑑賞者の国籍は64か国にものぼります。
一度そのすごさを味わわれてはいかがでしょう(笑)
ちなみに日本ではNHK出演、東京ジャズフェスティバルに昨年オンライン参加しています。
Unforgettable Day(忘れられない日)
ディマシュ・クダイベルゲン ( Dimash Kudaibergen, 1994年 5月24日 - )は、 カザフスタン の 歌手 。. 大学でクラシック及び現代音楽の教育を受け、とりわけ6 オクターブ とも言われるその広い音域に定評がある (C2 から D8 )。. クダイベルゲンはこれまで 自身の母国語であるカザフ語 及びロシア語 に加え、中国語、 英語、 フランス語、 ウクライナ語、イタリア語、 キルギズ語、 トルコ語、セルビア語、ドイツ語とスペイン語の12の言語で歌っている 。. アスタナオペラに職業歌手として招かれたが、クダイベルゲンは現代音楽の分野で、クラシック音楽の要素とカザフの伝統音楽をポピュラー・ミュージックに取り入れ自力でキャリアを築く決断をした。
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ぼやき
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姪(土岐陽子)がいなくなってからはや半年が過ぎましたが、この間、史上最悪の安倍悪政の弊害がますます顕著になり、消費税大増税による大幅な景気の落ち込みでGDP(国内総生産)は何と6.・3%も下落、追い打ちをかけるように新型コロナウイルスの感染急増に見舞われ、安倍無能政権はただ右往左往しているだけです。
姪が生きていれば「安倍政治を終らせることだけが唯一の日本の危機を回避できる唯一の道」であると断言するでしょう。
安倍首相自身に関わる「桜を見る会」の公金の私物化疑惑、前夜祭への飲食提供で安倍後援会主催であったにもかかわらず、「ホテル側と合意はしたが契約はしていない」「幅広く募ったが募集はしていない」など、日本語では通用しないそれこそ意味不明の救いようのないデタラメ答弁を繰り返し、国権の最高機関である国会を冒涜し続けています。
歴代内閣さえやらなかった公文書改ざん・隠ぺい・廃棄、ウソの上塗りに官僚の忖度、あげればきりがないと言ってもいいでしょう。
一方政府は「ダイヤモンド・プリンセス」号に乗船し、感染が確認されていた80代の日本人男女2名が死亡したことを発表しました。安倍首相も官邸ロビーで記者団の取材に応じ、哀悼の意を表すとともに「政府には国民の健康と命を守る大きな責任があります。その責任を果たすために、政府一丸となって全力で取り組んでいく考えであります」と語っていました。
問題なのはその後の行動です。このわずか約2分の取材を終えると、安倍首相は官邸をあとにして、その足で六本木に直行しています。(首相動静による)
〈午後7時1分、東京・六本木の京料理、鉄板焼き店「花郷 六本木店」着。評論家の金美齢氏、自民党の城内実、池田佳隆、石川昭政、長尾敬、簗和生、山田賢司各衆院議員、小野田紀美参院議員らと会食〉(時事通信)
死亡者を出してしまったその日の夜に宴会……(何をかいわんや)。呆気にとられるのが、そのメンバーです。金美齢といえば、「安倍晋三の婆や」を自称するほどの熱狂的な安倍支持者。長きにわたって深い親交があるだけでなく、安倍首相に対する個人献金では親族ぐるみで献金を分けることで個人献金の限度額を超えるという“分散献金”の疑いも取り沙汰されたこともあります。
その上、安倍首相と金氏を囲む輩も酷い。極右で「日本会議」とも関わりが深い城内議員・長尾議員に、日本青年会議所(JC)の元会頭で前川喜平・元文科事務次官による公立中学校での公開授業に圧力をかけた池田議員、“言論弾圧会議”こと「文化芸術懇談会」のメンバーでもあった安倍チルドレンで神社本庁の政治部隊・神道政治連盟の支援を受ける極右の石川議員・簗議員、自民党ヘイトスピーチ対策等に関する検討PT初会合で「右翼車両よりも左翼のほうがうるさい。取り締まりや排除をすべき」などと主張した山田議員、そして新型コロナ問題に乗じて〈指定感染症になれば治療費は公費になる。それ目当てで日本に来る者が現れることは容易に想像できるのに!〉などとんでもツイートをおこない排外主義を巻き散らかした小野田議員……。そう、揃いも揃ってネトウヨ議員ばかりだったのです。
挙句の果ては日本維新の会の極右議員を使って国会本会議の場で悪質なデマ攻撃をさせ悪乗りするなど内閣総理大臣にあるまじき態度を露呈しました。
野党がこぞって怒るのも当然です。
歴史の片隅に埋められた人物を掘り起こし、それを発掘し紹介することは、今を生きる人びとや社会に新たな光を差し込みます。作家で特高に虐殺された小林多喜二の命日を知っている方はいらっしゃるでしょうが、その9日前、国家権力によって同じように命を奪われた活動家がいたことは小林多喜二ほどに知られていません。その人物は北海道・新十津川出身の西田信春(のぶはる)です。
北の大地に育まれ、物静かでやさしく、周りから好かれていた少年時代。ボート部の活動に熱中し、熱烈な恋を夢想しながら、社会科学にめざめていった東大時代。戦前の嵐のなかで社会運動にとびこみ、日本共産党員として活動した時代。やがて九州の党を立て直すために赴きますが、1933年2月11日、特高によって福岡署で虐殺されました。しかも30歳の若さでです。「消息不明」で隠された死の真相が判明したのは戦後になってからでした。多喜二らと同じ時代を駆け抜けたその青年の骨格が浮かび上がる評伝が今月刊行されました。
『西田信春―甦(よみがえ)る死』(学習の友社)。同郷の元高校教諭で著者の上杉朋史(ともし)さんは自身の祖先探しのなかで存在を知ります。闘病生活の執筆で書き上げた直後に亡くなりました。「今の政治状況が西田の時代ときわめて相似的に映ることへの危機意識」。それが原動力でした。「まじめに生きてゆくには、この道を歩むより以外に道はなかった…」。獄中にいたこともある西田は母への手紙にそう記しています。社会を変えるために命をかけた人間の、よみがえる生がそこにあります。
戦前からどれだけ弾圧されようと決して屈せず自由と民主主義を求め、命がけで侵略戦争に反対した唯一の良心的政党は暴力革命どころか暴力を最も嫌い言論のみで戦いつづけ多くの若者たちが獄につながれ無残に殺されても挫けず、また次の若者たちが殺された仲間の遺志を引き継ぎ、不屈に戦い続け最も国民の利益を守ろうとした唯一の政党だったということを我々は知るべきです。
それが安倍自公政権が一番恐れる日本共産党なのです。
「西田信春来歴」
1933年2月10日「九州地方空前の共産党大検挙」と報じられた弾圧(検挙者508人)で検挙され、福岡警察署で十数時間に及ぶ拷問を受けても黙秘を貫き、翌日午前深夜に虐殺された。遺体は九州帝国大学法医学教室で解剖され、鑑定書で「氏名不詳」の「病死」「急死を招来すへき特異体質を有するを以て、恐らく精神の興奮等精神神経の刺戟により急に心臓機能の停止を来し、死に至りたるもの」とされ、遺骨は「犯人不明障害致死被疑事件被害者氏名不詳者の死体」「行旅物故者共同納骨」として福岡市内の無縁墓地に葬られた。氏名不詳とされた事実は、西田が拷問に堪え口を割らなかったことを証明している。
没後明らかになった特高警察による公文書によれば、西田の「解剖報告書」は以下の通りであり、下線部分は特高警察により改竄された部分であった。
男屍、身長169.0、体格大、右目2カ所、左右大腿など表皮破れ、内出血。腕に針でついたような斑9、中指と薬指の間の表皮破れ暗紫色。胸腺等急死を招来すへき特異体質。死後14、5時間
— 解剖報告書
戦後しばらくの間、警察のスパイだという説があっが、1957年になって、当時特高警察が医師を欺き「死を永久に闇に葬るつもり」であったなどの真相が明らかになり、同4月16日付日本共産党機関紙「アカハタ」は「二十数年ぶりに判る―故西田信春氏虐殺当時の模様」の記事を掲載。1970年、山岸一章『革命と青春―日本共産党員の群像』(新日本出版社、新日本選書)に評伝が書かれ、また、石堂清倫・中野重治・原泉編『西田信春書簡・追憶』(土筆社)が刊行された。1990年、郷里の新十津川町に「西田信春碑」が作られ、毎年2月11日、碑前祭が開かれている。



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姪が生きていれば「安倍政治を終らせることだけが唯一の日本の危機を回避できる唯一の道」であると断言するでしょう。
安倍首相自身に関わる「桜を見る会」の公金の私物化疑惑、前夜祭への飲食提供で安倍後援会主催であったにもかかわらず、「ホテル側と合意はしたが契約はしていない」「幅広く募ったが募集はしていない」など、日本語では通用しないそれこそ意味不明の救いようのないデタラメ答弁を繰り返し、国権の最高機関である国会を冒涜し続けています。
歴代内閣さえやらなかった公文書改ざん・隠ぺい・廃棄、ウソの上塗りに官僚の忖度、あげればきりがないと言ってもいいでしょう。
一方政府は「ダイヤモンド・プリンセス」号に乗船し、感染が確認されていた80代の日本人男女2名が死亡したことを発表しました。安倍首相も官邸ロビーで記者団の取材に応じ、哀悼の意を表すとともに「政府には国民の健康と命を守る大きな責任があります。その責任を果たすために、政府一丸となって全力で取り組んでいく考えであります」と語っていました。
問題なのはその後の行動です。このわずか約2分の取材を終えると、安倍首相は官邸をあとにして、その足で六本木に直行しています。(首相動静による)
〈午後7時1分、東京・六本木の京料理、鉄板焼き店「花郷 六本木店」着。評論家の金美齢氏、自民党の城内実、池田佳隆、石川昭政、長尾敬、簗和生、山田賢司各衆院議員、小野田紀美参院議員らと会食〉(時事通信)
死亡者を出してしまったその日の夜に宴会……(何をかいわんや)。呆気にとられるのが、そのメンバーです。金美齢といえば、「安倍晋三の婆や」を自称するほどの熱狂的な安倍支持者。長きにわたって深い親交があるだけでなく、安倍首相に対する個人献金では親族ぐるみで献金を分けることで個人献金の限度額を超えるという“分散献金”の疑いも取り沙汰されたこともあります。
その上、安倍首相と金氏を囲む輩も酷い。極右で「日本会議」とも関わりが深い城内議員・長尾議員に、日本青年会議所(JC)の元会頭で前川喜平・元文科事務次官による公立中学校での公開授業に圧力をかけた池田議員、“言論弾圧会議”こと「文化芸術懇談会」のメンバーでもあった安倍チルドレンで神社本庁の政治部隊・神道政治連盟の支援を受ける極右の石川議員・簗議員、自民党ヘイトスピーチ対策等に関する検討PT初会合で「右翼車両よりも左翼のほうがうるさい。取り締まりや排除をすべき」などと主張した山田議員、そして新型コロナ問題に乗じて〈指定感染症になれば治療費は公費になる。それ目当てで日本に来る者が現れることは容易に想像できるのに!〉などとんでもツイートをおこない排外主義を巻き散らかした小野田議員……。そう、揃いも揃ってネトウヨ議員ばかりだったのです。
挙句の果ては日本維新の会の極右議員を使って国会本会議の場で悪質なデマ攻撃をさせ悪乗りするなど内閣総理大臣にあるまじき態度を露呈しました。
野党がこぞって怒るのも当然です。
歴史の片隅に埋められた人物を掘り起こし、それを発掘し紹介することは、今を生きる人びとや社会に新たな光を差し込みます。作家で特高に虐殺された小林多喜二の命日を知っている方はいらっしゃるでしょうが、その9日前、国家権力によって同じように命を奪われた活動家がいたことは小林多喜二ほどに知られていません。その人物は北海道・新十津川出身の西田信春(のぶはる)です。
北の大地に育まれ、物静かでやさしく、周りから好かれていた少年時代。ボート部の活動に熱中し、熱烈な恋を夢想しながら、社会科学にめざめていった東大時代。戦前の嵐のなかで社会運動にとびこみ、日本共産党員として活動した時代。やがて九州の党を立て直すために赴きますが、1933年2月11日、特高によって福岡署で虐殺されました。しかも30歳の若さでです。「消息不明」で隠された死の真相が判明したのは戦後になってからでした。多喜二らと同じ時代を駆け抜けたその青年の骨格が浮かび上がる評伝が今月刊行されました。
『西田信春―甦(よみがえ)る死』(学習の友社)。同郷の元高校教諭で著者の上杉朋史(ともし)さんは自身の祖先探しのなかで存在を知ります。闘病生活の執筆で書き上げた直後に亡くなりました。「今の政治状況が西田の時代ときわめて相似的に映ることへの危機意識」。それが原動力でした。「まじめに生きてゆくには、この道を歩むより以外に道はなかった…」。獄中にいたこともある西田は母への手紙にそう記しています。社会を変えるために命をかけた人間の、よみがえる生がそこにあります。
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それが安倍自公政権が一番恐れる日本共産党なのです。
「西田信春来歴」
1933年2月10日「九州地方空前の共産党大検挙」と報じられた弾圧(検挙者508人)で検挙され、福岡警察署で十数時間に及ぶ拷問を受けても黙秘を貫き、翌日午前深夜に虐殺された。遺体は九州帝国大学法医学教室で解剖され、鑑定書で「氏名不詳」の「病死」「急死を招来すへき特異体質を有するを以て、恐らく精神の興奮等精神神経の刺戟により急に心臓機能の停止を来し、死に至りたるもの」とされ、遺骨は「犯人不明障害致死被疑事件被害者氏名不詳者の死体」「行旅物故者共同納骨」として福岡市内の無縁墓地に葬られた。氏名不詳とされた事実は、西田が拷問に堪え口を割らなかったことを証明している。
没後明らかになった特高警察による公文書によれば、西田の「解剖報告書」は以下の通りであり、下線部分は特高警察により改竄された部分であった。
男屍、身長169.0、体格大、右目2カ所、左右大腿など表皮破れ、内出血。腕に針でついたような斑9、中指と薬指の間の表皮破れ暗紫色。胸腺等急死を招来すへき特異体質。死後14、5時間
— 解剖報告書
戦後しばらくの間、警察のスパイだという説があっが、1957年になって、当時特高警察が医師を欺き「死を永久に闇に葬るつもり」であったなどの真相が明らかになり、同4月16日付日本共産党機関紙「アカハタ」は「二十数年ぶりに判る―故西田信春氏虐殺当時の模様」の記事を掲載。1970年、山岸一章『革命と青春―日本共産党員の群像』(新日本出版社、新日本選書)に評伝が書かれ、また、石堂清倫・中野重治・原泉編『西田信春書簡・追憶』(土筆社)が刊行された。1990年、郷里の新十津川町に「西田信春碑」が作られ、毎年2月11日、碑前祭が開かれている。



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例年なら一年のうち一番寒い時期なのに、地球の気候変動が異常に進み、本来なら積雪に悩まさせられる豪雪地帯も積雪ゼロとなるなど、春を思わせる陽気が続いています。
梅やたんぽぽも狂い咲きとはいえないようで、国際社会から批判を受けても何の施策もとらない安倍亡国政権の無策ぶりがますます明らかになり、もはや安倍政権をこれ以上つづけさせることは、国民の不幸であることは間違いありません。
一刻も早く安倍首相に退陣してもらうことこそ日本社会を健全な方向に向かわせることができるでしょう。
桜を見る会=開門前に大量の入園

安倍晋三首相主催の「桜を見る会」に関し内閣府は23日、2013年~19年の参加者数の根拠を示す資料を初めて国会に明らかにしました。野党議員の求めに応じて参院予算委員会理事懇談会に出されたもの。同資料には、一般の招待者を「桜を見る会」の開門前に大量入園させていた実態が記されていました。
内閣府が提出した新資料は、「桜を見る会」の会場である新宿御苑への開催日の入園者数を記録したもの。「桜を見る会」の開門および受付時間は午前8時30分とされていますが、新資料では午前8時前から入園者を記録しています。
それによると、午前8時前に入園した一般の招待者は、13年は空欄、14年は2人ですが、15年以降に急増。15年は823人、16年1533人、17年669人、18年1859人、19年1842人となっていました。
「桜を見る会」をめぐっては、安倍首相の地元後援会員が開門前に入園して、安倍首相夫妻と記念撮影をするなど、特別扱いされていたことが指摘されています。新資料は、安倍首相の後援会員がこうした特別扱いを受けていたことを裏付けています。
一億五千万円は安倍首相案件!
「公選法違反疑惑」の河井克行前法相・案里夫妻、参院選前に自民党本部から1億5千万円の異例の資金提供されていたことがあかるみになりましたが、気に入らない現職議員を蹴落とすためには手段を選ばず、湯水のように”カネ”を投じた「運動員買収」にも安倍官邸の影が見え隠れしているような!?
他の自民党候補には一千五百万円が支給されていたのに、自民党本部から異例中の異例の「巨額資金」が河井夫妻に振り込まれていたことを河井案里議員が認めたのは報道でも明らかです。
違法に運動員を買収した公選法違反疑惑により、広島地検から本格的に強制捜査を受けている河井克行前法相と妻の案里議員に対して、問題の参院選挙前に自民党本部から1億5千万円もの巨額の資金が提供されていたことは選挙の正当性まで揺るがすものです。
自民党関係者も「異例中の異例」と話していることからも分かるように、当時の岸田派の現職・溝手顕正議員を落選させつつ、自身の子飼い議員を当選させるために、安倍首相自らが主導して河井議員を全面的に支援していたことが浮かび上がってきました。
場合によっては安倍官邸が公選法違反の「運動員買収」に関わっていた可能性もなきにしもあらずです。
安倍官邸側は”無関係”を主張するでしょうが、額が額なだけに、これは相当闇が深そうです。
河井夫妻はこのしきんについてとのように政治資金収支報告書に記載するのか見ものです。
安倍官邸が、岸田派の溝手氏を何としても落選させようと手段を選ばずに河井夫妻を全面的に支援していたとも容易に見て取れるし、このやり口は安倍一強に胡坐をかいた安倍官邸の驕りそのものでしょう。
河井夫妻の公選法違反事件が「安倍案件」になってきた様相ですが、問題は、一体どこまで広島地検がこの事件を深く掘り下げ、真相を徹底的に解明することが出来るのか。
司法の独立性が問われます。
なにせ河井夫妻のバックには安倍首相が隠然と控えていることが明らかですから。
IRカジノ疑獄もそうだですが、自民党内の権力図が「安倍一派の一強独裁状態」となっている以上、自民党議員をめぐる多くの違法疑惑について、果たして、広島地検及び東京地検がどこまでメスを入れるのか(それとも、安倍官邸の圧力に屈して不起訴で終わるのか)、今後の動きを気をつけてみていくとしましょう。
京都の町屋



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一刻も早く安倍首相に退陣してもらうことこそ日本社会を健全な方向に向かわせることができるでしょう。
桜を見る会=開門前に大量の入園

安倍晋三首相主催の「桜を見る会」に関し内閣府は23日、2013年~19年の参加者数の根拠を示す資料を初めて国会に明らかにしました。野党議員の求めに応じて参院予算委員会理事懇談会に出されたもの。同資料には、一般の招待者を「桜を見る会」の開門前に大量入園させていた実態が記されていました。
内閣府が提出した新資料は、「桜を見る会」の会場である新宿御苑への開催日の入園者数を記録したもの。「桜を見る会」の開門および受付時間は午前8時30分とされていますが、新資料では午前8時前から入園者を記録しています。
それによると、午前8時前に入園した一般の招待者は、13年は空欄、14年は2人ですが、15年以降に急増。15年は823人、16年1533人、17年669人、18年1859人、19年1842人となっていました。
「桜を見る会」をめぐっては、安倍首相の地元後援会員が開門前に入園して、安倍首相夫妻と記念撮影をするなど、特別扱いされていたことが指摘されています。新資料は、安倍首相の後援会員がこうした特別扱いを受けていたことを裏付けています。
一億五千万円は安倍首相案件!
「公選法違反疑惑」の河井克行前法相・案里夫妻、参院選前に自民党本部から1億5千万円の異例の資金提供されていたことがあかるみになりましたが、気に入らない現職議員を蹴落とすためには手段を選ばず、湯水のように”カネ”を投じた「運動員買収」にも安倍官邸の影が見え隠れしているような!?
他の自民党候補には一千五百万円が支給されていたのに、自民党本部から異例中の異例の「巨額資金」が河井夫妻に振り込まれていたことを河井案里議員が認めたのは報道でも明らかです。
違法に運動員を買収した公選法違反疑惑により、広島地検から本格的に強制捜査を受けている河井克行前法相と妻の案里議員に対して、問題の参院選挙前に自民党本部から1億5千万円もの巨額の資金が提供されていたことは選挙の正当性まで揺るがすものです。
自民党関係者も「異例中の異例」と話していることからも分かるように、当時の岸田派の現職・溝手顕正議員を落選させつつ、自身の子飼い議員を当選させるために、安倍首相自らが主導して河井議員を全面的に支援していたことが浮かび上がってきました。
場合によっては安倍官邸が公選法違反の「運動員買収」に関わっていた可能性もなきにしもあらずです。
安倍官邸側は”無関係”を主張するでしょうが、額が額なだけに、これは相当闇が深そうです。
河井夫妻はこのしきんについてとのように政治資金収支報告書に記載するのか見ものです。
安倍官邸が、岸田派の溝手氏を何としても落選させようと手段を選ばずに河井夫妻を全面的に支援していたとも容易に見て取れるし、このやり口は安倍一強に胡坐をかいた安倍官邸の驕りそのものでしょう。
河井夫妻の公選法違反事件が「安倍案件」になってきた様相ですが、問題は、一体どこまで広島地検がこの事件を深く掘り下げ、真相を徹底的に解明することが出来るのか。
司法の独立性が問われます。
なにせ河井夫妻のバックには安倍首相が隠然と控えていることが明らかですから。
IRカジノ疑獄もそうだですが、自民党内の権力図が「安倍一派の一強独裁状態」となっている以上、自民党議員をめぐる多くの違法疑惑について、果たして、広島地検及び東京地検がどこまでメスを入れるのか(それとも、安倍官邸の圧力に屈して不起訴で終わるのか)、今後の動きを気をつけてみていくとしましょう。
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前回更新時からはや一か月、この間亡き姪の遺品の整理も順調に進み、姪の自宅の処分も終わりました。
姪が借りていた借家については交通の利便さもあり、知人が引き継いで借りることになり姪の遺品もそっくり引き取っていただきました。
姪の遺灰は遺言通り故郷高山の大八賀川に流し、一部を私の実兄夫婦が眠っている墓に入れ親子が一緒に過ごせるようにいたしました。
これで少しは姪も安心したと思います。
さて、姪のブログについて今後どうするかでございますが、姪はこのブログを開設するにあたって、過去にブログを書いていた時にストーカー被害に遭ったことから私のメールアドレスを貸してほしいと言ってきて、男名義でブログを開設するほど警戒していました
のでメールアドレスの使用を了解した経緯もあり、姪のハンドルネームと私のハンドルネームを表記して今後も継続させていただこうと考えております。
ただ、姪のように毎日更新するほどのエネルギーはとてもございませんので、肉体的・精神的に余裕があるときに更新をさせていただくということでご容赦をいただければありがたいと思います。
何せ老老介護に追われる毎日で、心が休まる日がなかなかございませんので・・・・・(^^ゞ
少し前に認知症の家族をショートステイに預け、気晴らしに石田光成の策謀により自害に追い込まれた豊臣秀次が築いた近江八幡市を訪れました。
滋賀県は街並み保存に力を入れており、豊臣秀次の善政の象徴である街並みや水路が現在も残っておりました。
八幡城跡にも行きたかったのですが、ロープウエー代を払うのが惜しくてやめました。
映画、テレビ時代劇でよく使われる水路

遊覧船

同じような遊覧船が三艘水路に

近江八幡街並み




さる10月31日、今年も東京渋谷スクランブル交差点や名古屋栄父区でハロウインの本来の意味も知らず、ニュースもまともに見ていない無知なバカ連中がバカ騒ぎをして、近隣住民に大迷惑行為を引き起こしたことはマスメディアでもとり上げられましたなあ。
マスメディアと利益追求のみに走っている利害関係者が煽り、それに悪乗りして報道をエスカレートさせているテレビ各局にも問題がありますが、日本社会の異常さに気づかないバカな若者たちをもてはやすような報道そのものに日本のマスメディアの劣化がこれほど進んでしまったことを嘆かざるを得ない時代に突き進んでいるように見えてしまうのは私のような頑固おやじの僻みか。
また、メロンやカニの次はマンゴーやトウモロコシを有権者にばら撒いたことが週刊誌報道で露見し、わずか一週間で二人の主要閣僚が説明責任も果たさず辞任しましたが、せっかくの贈り物も選挙のための買収行為に使われては台無しです。贈る方も、受け取る方も、どこか後ろめたいはずでないですかね~。
菅原経産相につづいて有権者に贈った疑いで辞任した河井法相。しかも先の参院選で初当選した妻・案里氏の事務所が何人もの運動員に法の規定を上回る報酬を支払っていた疑いまで。報じた週刊誌の記事は違反を隠すため2枚に分けられた領収書の写真まで添えているのに~。
法の番人が法破りの疑惑にまみれる腐敗ぶりはもちろん、このわずか1週間で2人の主要閣僚が不祥事で辞める異常さはなんぞや(嘆かわしい)。
そのうえ、萩生田文科相の「身の丈」発言や河野防衛相の「雨男」発言をはじめ、閣僚どころか国会議員の資格さえ問われる事態が次々と露呈しましたなあ。
出所が怪しい金品で票を買う。受験生を差別して開き直る。自身の金集めの場で自ら「根雨男」と称し台風被害に苦しむ被災者の感情を逆なでする。そこからみえてくるのは、国民に対してどこまでも不誠実なこの政権(安倍のバカとかという人もいる)の姿です。
側近を集めた安倍首相が、みずからの野望のために「適材適所」に配置した内閣改造から、わずか1カ月半余り。「任命責任」はいつも口先だけのポーズで、安倍首相自身の説明責任も果たしておらん。その無責任さとおごりが全体にまん延しておるわ!!!(激-`ェ´-怒)
政治家として、人として、やってはならない、言ってはいけないことを誰はばからず平然と言い募る。法律や道徳の規範を破り、人びとの痛みも感じとれない。
こんな身勝手な連中を、いつまでも政治の中心に居座らせていては、国民は救われず日本社会がこわれてしまうのではないですかな(--〆)
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姪の遺灰は遺言通り故郷高山の大八賀川に流し、一部を私の実兄夫婦が眠っている墓に入れ親子が一緒に過ごせるようにいたしました。
これで少しは姪も安心したと思います。
さて、姪のブログについて今後どうするかでございますが、姪はこのブログを開設するにあたって、過去にブログを書いていた時にストーカー被害に遭ったことから私のメールアドレスを貸してほしいと言ってきて、男名義でブログを開設するほど警戒していました
のでメールアドレスの使用を了解した経緯もあり、姪のハンドルネームと私のハンドルネームを表記して今後も継続させていただこうと考えております。
ただ、姪のように毎日更新するほどのエネルギーはとてもございませんので、肉体的・精神的に余裕があるときに更新をさせていただくということでご容赦をいただければありがたいと思います。
何せ老老介護に追われる毎日で、心が休まる日がなかなかございませんので・・・・・(^^ゞ
少し前に認知症の家族をショートステイに預け、気晴らしに石田光成の策謀により自害に追い込まれた豊臣秀次が築いた近江八幡市を訪れました。
滋賀県は街並み保存に力を入れており、豊臣秀次の善政の象徴である街並みや水路が現在も残っておりました。
八幡城跡にも行きたかったのですが、ロープウエー代を払うのが惜しくてやめました。
映画、テレビ時代劇でよく使われる水路

遊覧船

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さる10月31日、今年も東京渋谷スクランブル交差点や名古屋栄父区でハロウインの本来の意味も知らず、ニュースもまともに見ていない無知なバカ連中がバカ騒ぎをして、近隣住民に大迷惑行為を引き起こしたことはマスメディアでもとり上げられましたなあ。
マスメディアと利益追求のみに走っている利害関係者が煽り、それに悪乗りして報道をエスカレートさせているテレビ各局にも問題がありますが、日本社会の異常さに気づかないバカな若者たちをもてはやすような報道そのものに日本のマスメディアの劣化がこれほど進んでしまったことを嘆かざるを得ない時代に突き進んでいるように見えてしまうのは私のような頑固おやじの僻みか。
また、メロンやカニの次はマンゴーやトウモロコシを有権者にばら撒いたことが週刊誌報道で露見し、わずか一週間で二人の主要閣僚が説明責任も果たさず辞任しましたが、せっかくの贈り物も選挙のための買収行為に使われては台無しです。贈る方も、受け取る方も、どこか後ろめたいはずでないですかね~。
菅原経産相につづいて有権者に贈った疑いで辞任した河井法相。しかも先の参院選で初当選した妻・案里氏の事務所が何人もの運動員に法の規定を上回る報酬を支払っていた疑いまで。報じた週刊誌の記事は違反を隠すため2枚に分けられた領収書の写真まで添えているのに~。
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そのうえ、萩生田文科相の「身の丈」発言や河野防衛相の「雨男」発言をはじめ、閣僚どころか国会議員の資格さえ問われる事態が次々と露呈しましたなあ。
出所が怪しい金品で票を買う。受験生を差別して開き直る。自身の金集めの場で自ら「根雨男」と称し台風被害に苦しむ被災者の感情を逆なでする。そこからみえてくるのは、国民に対してどこまでも不誠実なこの政権(安倍のバカとかという人もいる)の姿です。
側近を集めた安倍首相が、みずからの野望のために「適材適所」に配置した内閣改造から、わずか1カ月半余り。「任命責任」はいつも口先だけのポーズで、安倍首相自身の説明責任も果たしておらん。その無責任さとおごりが全体にまん延しておるわ!!!(激-`ェ´-怒)
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