コ゜ムぱっちんで切れた猫
「騒々しいニャー、あたしゃ眠いの(--〆))

寒いんだからホカホカお布団がいいのだニャ

[ノーベル賞受賞者の下村氏世界に核廃絶を訴え]
世界中の科学者らが集まって核兵器廃絶などを話し合う「パグウォッシュ会議」の3日目の3日、ノーベル化学賞受賞者の下村脩(おさむ)さん(87)が自身の体験を語り、「戦争と核兵器のない世界を望む」と長崎市で訴えました。
1945年8月9日、当時16歳の下村さんは、長崎県諫早市にあった旧海軍の工場で働いていました。長崎に原爆を投下した爆撃機を目撃したことや、原爆犠牲者の遺体が運ばれる様子を見た経験などを語り、「ショックで人生観が変わった」と話しました。
下村さんは「もし日本が2週間早く降伏していれば、多数の人命が失われずに済んだはずで、原爆投下もすべては戦争に起因します。戦争と核兵器のない世界を望みます」と会場の科学者らに向かって訴えました。
科学者の目から見れば当然のことですが、当然のことが当然として生かされない核兵器保有国の「核抑止論」こそ人類の発展を阻害するものと理解しようとしない指導者たちばかりが幅を利かすことをストップさせる世界的運動が必要です。
[今日のお気に入りの写真](画像クリックで拡大)
旬の秋バラ(大野町バラ公園)
ブルームーン


[歴史に残る名言]
<石川啄木の名言>
「ゆゑもなく憎みし友と
いつしかに親しくなりて
秋の暮れゆく」
石川啄木[いしかわ・たくぼく](明治の歌人・詩人、1886~1912)『一握の砂』
[今日は何の日?]
<今日のトップニュース>
※大阪維新政治の是非争点 自民系を民・共支援、知事選告示
大阪府知事選が5日告示され立候補の届け出が始まった。政治団体・大阪維新の会の現職松井一郎氏(51)と、自民党が推薦し民主、共産両党の地元組織が支援する無所属新人栗原貴子氏(53)、無所属新人の元府立高教諭美馬幸則氏(65)の3人が出馬の意向を示している。栗原氏は届け出が受理されれば府議を自動失職する。大阪市長選(8日告示)とともに22日に投開票される。
4年前に続く知事・市長の大阪ダブル選がスタート。教育・公務員制度改革や経済成長戦略など、松井氏と代表の橋下徹大阪市長が進めた「大阪維新政治」への評価が主な争点となる。(共同)2015年11月5日【中日新聞】
橋下維新が大阪にもたらしたものは「富める者はさらに豊かに」「行政が教育に介入し本来の教育を破壊した」「社会保障の大幅後退」「税金の無駄遣いの多発」など府民・市民サービスを切り捨て、大企業や一部大資産家を優遇する安倍政治の二番煎じに過ぎないことがこの四年間でよりはっきりしました。
さらに大阪市・堺市を解体し特別をつくるとして「大阪都構想」をぶち上げたものの中身は市民サービスの切り捨てと今までの市財政を府にに吸い上げるというとんでもない代物であることが暴露され、住民投票を仕掛けたもののこれも市民にノーを突き付けられたのにもかわらず、またぞろ「都構想」を持ち出し大阪の分断を狙っています。
大阪府民・市民の皆さん、橋下府市政でよくなったことがありますか?
何もないどころか日本中に恥をさらしただけです。
無知蒙昧のお子さま独裁政治は知事選・市長選で橋下維新政治を完膚なきまでに叩き潰すことが大阪のよさ、大阪の魅力である笑いと突っ込みが生き生きとしてくるでしょう。
<ちょっと前のトップニュース>
※「秘密」は秘密って ばかな話 作家・沢地久枝さん
機密を漏らした公務員らへの罰則を強める特定秘密保護法案に、強い懸念が広がっている。1972年の沖縄返還をめぐる日米密約を、著書で取り上げたノンフィクション作家沢地久枝さん(83)は「この法律が成立したら、密約の当時よりもっとひどいことになる。憲法がどんなことを定めていても全部吹っ飛ぶのではないか」と憂える。
「とんでもない法案だとあきれました。こんなに内容が分からない法案は初めて見た。具体的な部分で『政令で定める』と書いてある箇所がいくつも出てくる。政令は、政府がいくらでも出せるものです」
特定秘密とは、安全保障に著しい支障を与える恐れがあって特に秘匿する必要のある情報で、防衛相ら行政機関トップが指定する。「一般の人には、自分が特定秘密に触れているのか分からない。文章を書く人が取材した後、これは特定秘密だと言われたらアウト。特定秘密の秘密とは何ですかと聞いても『それは秘密です』なんて、こんなばかな話はない」
政府は今国会中の成立を目指しているが「戦争中の法律よりひどいのではないか。当時、軍事機密に触れるようなことは一般の人も予測できた。今度の場合、想像ですが、何が特定秘密かはだいたい米政府との話し合いで決まるのではないか。今急いでいる理由は、日米関係を特に軍事面で円滑にするため、日本はこうしますという約束を米国に見せようとしているんだと思いますね」
沖縄返還の日米密約に迫った新聞記者が逮捕された外務省機密漏えい事件を、著書「密約」で取り上げ、密約の文書開示請求訴訟にも原告として加わった。「法案が成立すれば警察国家のようになる。特定秘密の保護措置として警察庁長官はいろんなことができる。戦争中の日本人は『警察ににらまれたらまずい』と思いながら話していた。そういう時代に戻る可能性が非常に大きい」
罰則で、公務員らが特定秘密を漏らすと最高10年の懲役に、漏らすよう働き掛けた場合も5年以下の懲役となる。「公務員は恐ろしくて何も言わなくなるし、情報提供を受ける側も取材しにくくなる。おかしいと思うことを調べ、社会のためだと思って発表しても、特定秘密を公にしたと認定されれば罪に問われるかもしれない。記者やライターがさらし者になり、公務員も被告になるのです。われわれがこれも特定秘密かと用心深くなっていけば、この国の言論は窒息します。それが法案の狙いかと思います」
法案は、平和主義や国民主権、基本的人権の尊重という憲法の基本原理に対する反動とも指摘する。「明らかな憲法違反です。米国の戦略の中で戦争に向かう約束をしても、秘密といえば分からない。この法律が通った瞬間に日本は別の国になる。それほど悪い法律で、憲法を変えなくても何でもできる。憲法九条や九六条を変えると言えば反論できるが、特定秘密の内容には反論できない」
安全保障に関する情報を守るのが目的としているが「安全保障自体がはっきりしたものでないから、どれがその情報か分からない。みんな特定秘密にしてしまえば国は答えなくていいし、憲法も無視できる。こんな法律のある国を、次の世代に渡せますか」。【中日新聞(東京新聞)】11月4日朝刊
まともな感覚の持ち主なら誰でも思うことですが、自公民・みんなの党・維新などの日米同盟強化を当然視している政党の議員は、戦争したがり屋のようです。
日本国憲法に違反しても平気という思考停止したままの政治はもう結構です。
<11月5日の記念日>
※電報の日
電話で電報を申し込むときの番号が115であることから11月5日は電報の日。電話が普及して、電報でなければならない用事もずいぶん少なくなったが、心を伝えるには声よりも文字でという人には大切なコミュニケーションツール。
※雑誌広告の日
日本雑誌広告協会が1970(昭和45)年に制定。
「読書週間」「教育文化週間」のある時期ということで、この日を記念日とした。
消費者の保護と雑誌広告の信頼を高めることを目的としている。
※縁結びの日
古くから出雲路は縁結びの地として知られる。出雲地方では神在月と呼ばれる旧暦の10月、全国から神々が出雲に集まり、結婚、恋愛、健康などさまざまな縁について会議が行われることから、人々の良いご縁が結ばれる日をと、神話の国・縁結び観光協会が制定。日付は11月5日で「いいご縁」と読む意味も含まれている。
※いい5世代家族の日
親、子、孫、曾孫、玄孫とほぼ1世紀、5世代にわたって血縁関係で結ばれた「5世代家族」は家族のありがたさ、命の大切さ、健康な長寿社会のシンボル的存在との考えから、製薬会社のノバルティスファーマ株式会社が制定した日。
※日本ブラジル修好記念日
1895(明治28)年のこの日、「日伯修好通商条約」が締結された。
※いいりんごの日
青森県が2001(平成13)年に制定。
「いい(11)りんご(5)」の語呂合せ。
<今日の誕生花>
松葉菊[まつばぎく]「花言葉:勲功」 松葉牡丹[まつばぼたん]「花言葉:心の扉」

オンシジウム「花言葉:一緒に踊って」

<歴史上の出来事>
797年坂上田村麻呂が蝦夷地征伐の為の征夷大将軍に任ぜられる
1605年火薬陰謀事件。イギリスで、トマス・パーシーが議会もろとも国王ジェームズ1世の爆殺を図り事前に発覚
1688年名誉革命。英議会の要請により国王に招請されたオランダのオラニエ公ウィレム3世(ウィリアム3世)夫妻が軍勢を率いてイギリスに上陸。英国王ジェームズ2世は12月11日にフランスに亡命
1854年安政東海地震の32時間後に安政南海地震が発生。大津波で8万戸が流出。死者3千人以上
1857年吉田松陰が長州藩の許可を得て萩に松下村塾を開講
1895年「日伯修好通商航海条約」締結
1922年ハワード・カーターが7年の調査の末にツタンカーメン王墓の外側の封鎖壁を除去し封印を解く
1930年岡山県倉敷市に、大原孫三郎が集めた西欧名画を展示する大原美術館が開館
1940年米合衆国大統領選挙でフランクリン・ルーズベルトが当選。アメリカ史上初の三選
1941年御前会議で対米交渉2案を決定。交渉決裂の場合は12月初旬に武力行使と決定
1943年東京の帝国議事堂で日本・満洲・中国(南京国民政府)・フィリピン・タイ・ビルマ・インドの代表が参加して大東亜会議を開催。「大東亜宣言」を採択
1953年徳島ラジオ商殺人事件。徳島市でラジオ商(電器店)店主が殺害される。内縁の妻が逮捕されるが、その死後の1985年に無罪判決
1954年日本とビルマが「平和条約」「賠償・経済協定」に調印
1962年歌手・美空ひばりと俳優・小林旭が結婚。後に離婚
1964年1944年に日本で処刑されたソ連のスパイ、リヒャルト・ゾルゲにソ連邦英雄勲章を授与
1968年米大統領選挙でリチャード・ニクソンが当選
1969年山梨県大菩薩峠周辺で武闘訓練合宿中の赤軍派53名を警視庁が逮捕
1972年上野動物園で、日中国交恢復を記念して贈られたパンダ・カンカンとランランの一般公開を開始。初日の入園者約5万6千人
1985年日本プロ野球選手会が労働組合としての法人登記
1994年ボクシングのWBA,IBFヘビー級タイトルマッチで45歳9か月の挑戦者ジョージ・フォアマンが勝ち、史上最年長のチャンピオンに
2006年元イラク大統領サッダーム・フセインに対し死刑判決
2007年中国初の月探査機「嫦娥1号」が月の軌道に投入
<著名人の誕生日>
1888年6代目林家正藏[はやしや・しょうぞう] (落語家)[1929年4月25日]
1901年海音寺潮五郎[かいおんじ・ちょうごろう] (小説家『天正女合戦』『天と地と』)直木賞[1977年12月1日]
1913年ヴィヴィアン・リー (英:女優『風と共に去りぬ』『欲望という名の電車』)[1967年7月8日]
1928年平良とみ[たいら・とみ] (女優)
1941年アート・ガーファンクル (米:フォーク歌手(サイモン&ガーファンクル))
1959年ブライアン・アダムス (カナダ:歌手)
1963年テータム・オニール (米:女優)
<著名人の忌日>
1869年大村益次郎[おおむら・ますじろう] (兵学者,日本近代軍制の祖) <数え46歳>9月4日に京都で襲われた傷が元で死亡[1824年5月3日生]
1918年島村抱月[しまむら・ほうげつ] (評論家,劇作家,イギリス文学者,翻訳家) <47歳>[1871年1月10日生]
1933年片山濳[かたやま・せん] (社会主義評論家,国際共産主義運動指導者) <73歳>モスクワで客死[1859年12月3日生]
1955年モーリス・ユトリロ (仏:画家) <71歳>[1883年12月25日生]
1956年アート・テイタム (米:ジャズピアニスト) <46歳>[1910年10月13日生]
1989年ヴラジーミル・ホロヴィッツ (ウクライナ・米:ピアニスト) <86歳>[1903年10月1日生]
2010年佐野洋子[さの・ようこ](エッセイスト,絵本作家『100万回生きたねこ』) <72歳> [1938年6月28日生]
参加してるので、応援してもらえたら嬉しいです``r(^^;)ポリポリ

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寒いんだからホカホカお布団がいいのだニャ

[ノーベル賞受賞者の下村氏世界に核廃絶を訴え]
世界中の科学者らが集まって核兵器廃絶などを話し合う「パグウォッシュ会議」の3日目の3日、ノーベル化学賞受賞者の下村脩(おさむ)さん(87)が自身の体験を語り、「戦争と核兵器のない世界を望む」と長崎市で訴えました。
1945年8月9日、当時16歳の下村さんは、長崎県諫早市にあった旧海軍の工場で働いていました。長崎に原爆を投下した爆撃機を目撃したことや、原爆犠牲者の遺体が運ばれる様子を見た経験などを語り、「ショックで人生観が変わった」と話しました。
下村さんは「もし日本が2週間早く降伏していれば、多数の人命が失われずに済んだはずで、原爆投下もすべては戦争に起因します。戦争と核兵器のない世界を望みます」と会場の科学者らに向かって訴えました。
科学者の目から見れば当然のことですが、当然のことが当然として生かされない核兵器保有国の「核抑止論」こそ人類の発展を阻害するものと理解しようとしない指導者たちばかりが幅を利かすことをストップさせる世界的運動が必要です。
[今日のお気に入りの写真](画像クリックで拡大)
旬の秋バラ(大野町バラ公園)
ブルームーン


[歴史に残る名言]
<石川啄木の名言>
「ゆゑもなく憎みし友と
いつしかに親しくなりて
秋の暮れゆく」
石川啄木[いしかわ・たくぼく](明治の歌人・詩人、1886~1912)『一握の砂』
[今日は何の日?]
<今日のトップニュース>
※大阪維新政治の是非争点 自民系を民・共支援、知事選告示
大阪府知事選が5日告示され立候補の届け出が始まった。政治団体・大阪維新の会の現職松井一郎氏(51)と、自民党が推薦し民主、共産両党の地元組織が支援する無所属新人栗原貴子氏(53)、無所属新人の元府立高教諭美馬幸則氏(65)の3人が出馬の意向を示している。栗原氏は届け出が受理されれば府議を自動失職する。大阪市長選(8日告示)とともに22日に投開票される。
4年前に続く知事・市長の大阪ダブル選がスタート。教育・公務員制度改革や経済成長戦略など、松井氏と代表の橋下徹大阪市長が進めた「大阪維新政治」への評価が主な争点となる。(共同)2015年11月5日【中日新聞】
橋下維新が大阪にもたらしたものは「富める者はさらに豊かに」「行政が教育に介入し本来の教育を破壊した」「社会保障の大幅後退」「税金の無駄遣いの多発」など府民・市民サービスを切り捨て、大企業や一部大資産家を優遇する安倍政治の二番煎じに過ぎないことがこの四年間でよりはっきりしました。
さらに大阪市・堺市を解体し特別をつくるとして「大阪都構想」をぶち上げたものの中身は市民サービスの切り捨てと今までの市財政を府にに吸い上げるというとんでもない代物であることが暴露され、住民投票を仕掛けたもののこれも市民にノーを突き付けられたのにもかわらず、またぞろ「都構想」を持ち出し大阪の分断を狙っています。
大阪府民・市民の皆さん、橋下府市政でよくなったことがありますか?
何もないどころか日本中に恥をさらしただけです。
無知蒙昧のお子さま独裁政治は知事選・市長選で橋下維新政治を完膚なきまでに叩き潰すことが大阪のよさ、大阪の魅力である笑いと突っ込みが生き生きとしてくるでしょう。
<ちょっと前のトップニュース>
※「秘密」は秘密って ばかな話 作家・沢地久枝さん
機密を漏らした公務員らへの罰則を強める特定秘密保護法案に、強い懸念が広がっている。1972年の沖縄返還をめぐる日米密約を、著書で取り上げたノンフィクション作家沢地久枝さん(83)は「この法律が成立したら、密約の当時よりもっとひどいことになる。憲法がどんなことを定めていても全部吹っ飛ぶのではないか」と憂える。
「とんでもない法案だとあきれました。こんなに内容が分からない法案は初めて見た。具体的な部分で『政令で定める』と書いてある箇所がいくつも出てくる。政令は、政府がいくらでも出せるものです」
特定秘密とは、安全保障に著しい支障を与える恐れがあって特に秘匿する必要のある情報で、防衛相ら行政機関トップが指定する。「一般の人には、自分が特定秘密に触れているのか分からない。文章を書く人が取材した後、これは特定秘密だと言われたらアウト。特定秘密の秘密とは何ですかと聞いても『それは秘密です』なんて、こんなばかな話はない」
政府は今国会中の成立を目指しているが「戦争中の法律よりひどいのではないか。当時、軍事機密に触れるようなことは一般の人も予測できた。今度の場合、想像ですが、何が特定秘密かはだいたい米政府との話し合いで決まるのではないか。今急いでいる理由は、日米関係を特に軍事面で円滑にするため、日本はこうしますという約束を米国に見せようとしているんだと思いますね」
沖縄返還の日米密約に迫った新聞記者が逮捕された外務省機密漏えい事件を、著書「密約」で取り上げ、密約の文書開示請求訴訟にも原告として加わった。「法案が成立すれば警察国家のようになる。特定秘密の保護措置として警察庁長官はいろんなことができる。戦争中の日本人は『警察ににらまれたらまずい』と思いながら話していた。そういう時代に戻る可能性が非常に大きい」
罰則で、公務員らが特定秘密を漏らすと最高10年の懲役に、漏らすよう働き掛けた場合も5年以下の懲役となる。「公務員は恐ろしくて何も言わなくなるし、情報提供を受ける側も取材しにくくなる。おかしいと思うことを調べ、社会のためだと思って発表しても、特定秘密を公にしたと認定されれば罪に問われるかもしれない。記者やライターがさらし者になり、公務員も被告になるのです。われわれがこれも特定秘密かと用心深くなっていけば、この国の言論は窒息します。それが法案の狙いかと思います」
法案は、平和主義や国民主権、基本的人権の尊重という憲法の基本原理に対する反動とも指摘する。「明らかな憲法違反です。米国の戦略の中で戦争に向かう約束をしても、秘密といえば分からない。この法律が通った瞬間に日本は別の国になる。それほど悪い法律で、憲法を変えなくても何でもできる。憲法九条や九六条を変えると言えば反論できるが、特定秘密の内容には反論できない」
安全保障に関する情報を守るのが目的としているが「安全保障自体がはっきりしたものでないから、どれがその情報か分からない。みんな特定秘密にしてしまえば国は答えなくていいし、憲法も無視できる。こんな法律のある国を、次の世代に渡せますか」。【中日新聞(東京新聞)】11月4日朝刊
まともな感覚の持ち主なら誰でも思うことですが、自公民・みんなの党・維新などの日米同盟強化を当然視している政党の議員は、戦争したがり屋のようです。
日本国憲法に違反しても平気という思考停止したままの政治はもう結構です。
<11月5日の記念日>
※電報の日
電話で電報を申し込むときの番号が115であることから11月5日は電報の日。電話が普及して、電報でなければならない用事もずいぶん少なくなったが、心を伝えるには声よりも文字でという人には大切なコミュニケーションツール。
※雑誌広告の日
日本雑誌広告協会が1970(昭和45)年に制定。
「読書週間」「教育文化週間」のある時期ということで、この日を記念日とした。
消費者の保護と雑誌広告の信頼を高めることを目的としている。
※縁結びの日
古くから出雲路は縁結びの地として知られる。出雲地方では神在月と呼ばれる旧暦の10月、全国から神々が出雲に集まり、結婚、恋愛、健康などさまざまな縁について会議が行われることから、人々の良いご縁が結ばれる日をと、神話の国・縁結び観光協会が制定。日付は11月5日で「いいご縁」と読む意味も含まれている。
※いい5世代家族の日
親、子、孫、曾孫、玄孫とほぼ1世紀、5世代にわたって血縁関係で結ばれた「5世代家族」は家族のありがたさ、命の大切さ、健康な長寿社会のシンボル的存在との考えから、製薬会社のノバルティスファーマ株式会社が制定した日。
※日本ブラジル修好記念日
1895(明治28)年のこの日、「日伯修好通商条約」が締結された。
※いいりんごの日
青森県が2001(平成13)年に制定。
「いい(11)りんご(5)」の語呂合せ。
<今日の誕生花>
松葉菊[まつばぎく]「花言葉:勲功」 松葉牡丹[まつばぼたん]「花言葉:心の扉」


オンシジウム「花言葉:一緒に踊って」

<歴史上の出来事>
797年坂上田村麻呂が蝦夷地征伐の為の征夷大将軍に任ぜられる
1605年火薬陰謀事件。イギリスで、トマス・パーシーが議会もろとも国王ジェームズ1世の爆殺を図り事前に発覚
1688年名誉革命。英議会の要請により国王に招請されたオランダのオラニエ公ウィレム3世(ウィリアム3世)夫妻が軍勢を率いてイギリスに上陸。英国王ジェームズ2世は12月11日にフランスに亡命
1854年安政東海地震の32時間後に安政南海地震が発生。大津波で8万戸が流出。死者3千人以上
1857年吉田松陰が長州藩の許可を得て萩に松下村塾を開講
1895年「日伯修好通商航海条約」締結
1922年ハワード・カーターが7年の調査の末にツタンカーメン王墓の外側の封鎖壁を除去し封印を解く
1930年岡山県倉敷市に、大原孫三郎が集めた西欧名画を展示する大原美術館が開館
1940年米合衆国大統領選挙でフランクリン・ルーズベルトが当選。アメリカ史上初の三選
1941年御前会議で対米交渉2案を決定。交渉決裂の場合は12月初旬に武力行使と決定
1943年東京の帝国議事堂で日本・満洲・中国(南京国民政府)・フィリピン・タイ・ビルマ・インドの代表が参加して大東亜会議を開催。「大東亜宣言」を採択
1953年徳島ラジオ商殺人事件。徳島市でラジオ商(電器店)店主が殺害される。内縁の妻が逮捕されるが、その死後の1985年に無罪判決
1954年日本とビルマが「平和条約」「賠償・経済協定」に調印
1962年歌手・美空ひばりと俳優・小林旭が結婚。後に離婚
1964年1944年に日本で処刑されたソ連のスパイ、リヒャルト・ゾルゲにソ連邦英雄勲章を授与
1968年米大統領選挙でリチャード・ニクソンが当選
1969年山梨県大菩薩峠周辺で武闘訓練合宿中の赤軍派53名を警視庁が逮捕
1972年上野動物園で、日中国交恢復を記念して贈られたパンダ・カンカンとランランの一般公開を開始。初日の入園者約5万6千人
1985年日本プロ野球選手会が労働組合としての法人登記
1994年ボクシングのWBA,IBFヘビー級タイトルマッチで45歳9か月の挑戦者ジョージ・フォアマンが勝ち、史上最年長のチャンピオンに
2006年元イラク大統領サッダーム・フセインに対し死刑判決
2007年中国初の月探査機「嫦娥1号」が月の軌道に投入
<著名人の誕生日>
1888年6代目林家正藏[はやしや・しょうぞう] (落語家)[1929年4月25日]
1901年海音寺潮五郎[かいおんじ・ちょうごろう] (小説家『天正女合戦』『天と地と』)直木賞[1977年12月1日]
1913年ヴィヴィアン・リー (英:女優『風と共に去りぬ』『欲望という名の電車』)[1967年7月8日]
1928年平良とみ[たいら・とみ] (女優)
1941年アート・ガーファンクル (米:フォーク歌手(サイモン&ガーファンクル))
1959年ブライアン・アダムス (カナダ:歌手)
1963年テータム・オニール (米:女優)
<著名人の忌日>
1869年大村益次郎[おおむら・ますじろう] (兵学者,日本近代軍制の祖) <数え46歳>9月4日に京都で襲われた傷が元で死亡[1824年5月3日生]
1918年島村抱月[しまむら・ほうげつ] (評論家,劇作家,イギリス文学者,翻訳家) <47歳>[1871年1月10日生]
1933年片山濳[かたやま・せん] (社会主義評論家,国際共産主義運動指導者) <73歳>モスクワで客死[1859年12月3日生]
1955年モーリス・ユトリロ (仏:画家) <71歳>[1883年12月25日生]
1956年アート・テイタム (米:ジャズピアニスト) <46歳>[1910年10月13日生]
1989年ヴラジーミル・ホロヴィッツ (ウクライナ・米:ピアニスト) <86歳>[1903年10月1日生]
2010年佐野洋子[さの・ようこ](エッセイスト,絵本作家『100万回生きたねこ』) <72歳> [1938年6月28日生]
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