安倍元首相が再び「核共有」に言及‼️
高市早苗氏も「核持ち込み容認」を主張!!
安倍氏「核共有の議論を」 政府は「非核三原則」堅持
自民党・安倍派の会合で、安倍元首相はアメリカの核兵器を日本に配備して共同で運用する「核シェアリング」=「核の共有」政策に改めて言及しました。
ロシアのプーチン大統領の核使用挑発発言を受けたものですが自民党・安倍派の会合とはいえ、あまりにも常軌を逸したものです。安倍元首相はアメリカの核兵器を日本に配備して共同で運用する「核シェアリング」=「核の共有」政策に改めて言及しました。
安倍晋三元首相の発言
「日本には非核三原則がありますが、世界はどのように安全が守られているのかという現実についてタブー視することなく議論しなければいけないと」
例えば、NATOに加盟し、核共有政策をとるドイツは国内の基地にアメリカの核兵器を配備。有事の際にはドイツの戦闘機に搭載し、爆撃できる態勢をとっています。
ロシアによるウクライナ侵攻を受け、安倍氏は核シェアリングの是非を議論するべきと訴えました。
~省略~
【TBS News 2022.3.3.より】
高市氏、有事には核持ち込み容認を「日本守れない」
自民党の高市早苗政調会長は2日の記者会見で、非核三原則のうち核兵器を「持ち込ませず」との原則に関して、有事の際には例外を認めるべきだとの考えを示した。国民の安全が脅かされるような危機的な状況になったときに「核を搭載した米国の艦船を、日本に寄港も給油もさせないのか。領海通航も駄目では日本は守れない」と語った。
~省略~
【産経新聞 2022.3.2.より】
ウクライナ危機に乗じた核共有・9条改憲議論許されない
ロシアによるウクライナ侵略をふまえ、上記のように安倍晋三元首相らが核兵器の共有や憲法9条改定に言及していることは、ウクライナ危機に乗じて、「憲法9条を変えよ、敵基地攻撃能力を持とう、核まで持とう」とは『力の論理』に力で応えるというやり方です。これらを否定した国連憲章、憲法9条のもとで許されない議論です。
安倍元首相は2月27日のテレビ番組で、核兵器の共有の議論をすべきだとの考えを示しています。唯一の戦争被爆国の首相を務めた人物が、核兵器の保有を口が裂けても言うべきではありません。「非核三原則」は単なる政策ではなく、国是であり、わが国の根本原則であり、それを踏みにじる発言は断じて許されません。
また、核戦力の特別任務態勢を指示したロシアのプーチン大統領に対し、国連の中満泉・軍縮担当上級代表が「大惨事につながる誤算のリスクをさらに増大させるにすぎない。核兵器による勝者はいない。皆が犠牲者となる」と述べていることからも、日本の元首相が核の保有、共有に言及することは東アジアの緊張を高めるだけであり、何より被爆者のみなさんが怒りの声をあげており、こういう発言は厳に慎むべきです。
また、右派タカ派勢力から憲法9条を攻撃する議論が出ていることは、力の論理をひたすら信奉するもので、まさにプーチン大統領の立場に身を置くものだと指摘しておきます。
憲法9条は、日本が再び侵略国家にならない決意を示したものであり、自ら戦争放棄して戦力保持を禁止することで世界平和の先駆となろうという決意が込められています。ウクライナの危機に乗じて、憲法9条を否定し、敵基地攻撃能力の保有まで言いだしていることは、日本を再び侵略国家にするような非常に危険な議論だと断言します。
今日本の政治家がやるべきことは、ロシアはウクライナへの侵略を止め、国連憲章を守れの一点で世界に向けて発信していくことであり、それが日本国憲法の立場です。
[維新の会の異常な核共有煽り妄言]
日本維新の会代表の松井一郎・大阪市長は2月28日、核共有について「議論するのは当然だ」と述べ、「非核三原則は戦後80年弱の価値観だが、核を持っている国が戦争を仕掛けている。昭和の価値観のまま令和も行くのか」などと発言。3月2日にも「昭和の価値観を改める必要がある」と言い、維新は核共有や非核三原則の見直し議論を政府に求める提言をまとめました。
日本が唯一の戦争被爆国であるにもかかわらずです。
これを受けて、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の代表委員であり被爆者である田中重光氏は「心の底から怒りがわいている。維新の言っていることが広がれば、すべての国が核を持つ。そのときは人類の滅亡だ」と批判。日本被団協は「国民を核戦争に導き、命を奪い国土を廃虚と化す危険な提言だ」として撤回を求めました。
まったく当然の批判であり、維新も3日に政府に提出した提言から非核三原則の見直しをするべきとする文言を削除。しかし、それでも松井代表は「核を保有している国が力による現状変更を試みたという事実を目の前にして、(核共有や非核三原則の見直しについて)議論もするなというのは違うと思う。そのままやり過ごすのは無責任だ」などと述べたのです。
妄言もここまでくると開いた口がふさがらない🌝
今回のロシアによるウクライナ侵略で露呈したのは、核が侵略者によって一方的な恫喝に使われれば抑止力にはならないという「核抑止論の限界」を露わにしたものです。それを、過去に近隣国を侵略した日本が核共有するなど核軍拡を進めれば、それこそ核攻撃を受ける口実を与えることになるでしょう。だいたい、欧州の核共有は核拡散防止条約(NPT)発効前からのものであり、日本の核共有は非核三原則だけではなくNPTや原子力基本法に違反する可能性があるのです。
国会審議でも執拗に核共有を政府に迫るなど、大阪の悲惨なコロナ感染者死亡者激増を放置した責任さえ逃げまくっているのに、いっていることと、やっていることがあまりにも違います。
コロナに感染した患者たちも、維新にいわせると「自己責任」ですかね〜。
季節の写真



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高市早苗氏も「核持ち込み容認」を主張!!
安倍氏「核共有の議論を」 政府は「非核三原則」堅持
自民党・安倍派の会合で、安倍元首相はアメリカの核兵器を日本に配備して共同で運用する「核シェアリング」=「核の共有」政策に改めて言及しました。
ロシアのプーチン大統領の核使用挑発発言を受けたものですが自民党・安倍派の会合とはいえ、あまりにも常軌を逸したものです。安倍元首相はアメリカの核兵器を日本に配備して共同で運用する「核シェアリング」=「核の共有」政策に改めて言及しました。
安倍晋三元首相の発言
「日本には非核三原則がありますが、世界はどのように安全が守られているのかという現実についてタブー視することなく議論しなければいけないと」
例えば、NATOに加盟し、核共有政策をとるドイツは国内の基地にアメリカの核兵器を配備。有事の際にはドイツの戦闘機に搭載し、爆撃できる態勢をとっています。
ロシアによるウクライナ侵攻を受け、安倍氏は核シェアリングの是非を議論するべきと訴えました。
~省略~
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高市氏、有事には核持ち込み容認を「日本守れない」
自民党の高市早苗政調会長は2日の記者会見で、非核三原則のうち核兵器を「持ち込ませず」との原則に関して、有事の際には例外を認めるべきだとの考えを示した。国民の安全が脅かされるような危機的な状況になったときに「核を搭載した米国の艦船を、日本に寄港も給油もさせないのか。領海通航も駄目では日本は守れない」と語った。
~省略~
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ウクライナ危機に乗じた核共有・9条改憲議論許されない
ロシアによるウクライナ侵略をふまえ、上記のように安倍晋三元首相らが核兵器の共有や憲法9条改定に言及していることは、ウクライナ危機に乗じて、「憲法9条を変えよ、敵基地攻撃能力を持とう、核まで持とう」とは『力の論理』に力で応えるというやり方です。これらを否定した国連憲章、憲法9条のもとで許されない議論です。
安倍元首相は2月27日のテレビ番組で、核兵器の共有の議論をすべきだとの考えを示しています。唯一の戦争被爆国の首相を務めた人物が、核兵器の保有を口が裂けても言うべきではありません。「非核三原則」は単なる政策ではなく、国是であり、わが国の根本原則であり、それを踏みにじる発言は断じて許されません。
また、核戦力の特別任務態勢を指示したロシアのプーチン大統領に対し、国連の中満泉・軍縮担当上級代表が「大惨事につながる誤算のリスクをさらに増大させるにすぎない。核兵器による勝者はいない。皆が犠牲者となる」と述べていることからも、日本の元首相が核の保有、共有に言及することは東アジアの緊張を高めるだけであり、何より被爆者のみなさんが怒りの声をあげており、こういう発言は厳に慎むべきです。
また、右派タカ派勢力から憲法9条を攻撃する議論が出ていることは、力の論理をひたすら信奉するもので、まさにプーチン大統領の立場に身を置くものだと指摘しておきます。
憲法9条は、日本が再び侵略国家にならない決意を示したものであり、自ら戦争放棄して戦力保持を禁止することで世界平和の先駆となろうという決意が込められています。ウクライナの危機に乗じて、憲法9条を否定し、敵基地攻撃能力の保有まで言いだしていることは、日本を再び侵略国家にするような非常に危険な議論だと断言します。
今日本の政治家がやるべきことは、ロシアはウクライナへの侵略を止め、国連憲章を守れの一点で世界に向けて発信していくことであり、それが日本国憲法の立場です。
[維新の会の異常な核共有煽り妄言]
日本維新の会代表の松井一郎・大阪市長は2月28日、核共有について「議論するのは当然だ」と述べ、「非核三原則は戦後80年弱の価値観だが、核を持っている国が戦争を仕掛けている。昭和の価値観のまま令和も行くのか」などと発言。3月2日にも「昭和の価値観を改める必要がある」と言い、維新は核共有や非核三原則の見直し議論を政府に求める提言をまとめました。
日本が唯一の戦争被爆国であるにもかかわらずです。
これを受けて、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の代表委員であり被爆者である田中重光氏は「心の底から怒りがわいている。維新の言っていることが広がれば、すべての国が核を持つ。そのときは人類の滅亡だ」と批判。日本被団協は「国民を核戦争に導き、命を奪い国土を廃虚と化す危険な提言だ」として撤回を求めました。
まったく当然の批判であり、維新も3日に政府に提出した提言から非核三原則の見直しをするべきとする文言を削除。しかし、それでも松井代表は「核を保有している国が力による現状変更を試みたという事実を目の前にして、(核共有や非核三原則の見直しについて)議論もするなというのは違うと思う。そのままやり過ごすのは無責任だ」などと述べたのです。
妄言もここまでくると開いた口がふさがらない🌝
今回のロシアによるウクライナ侵略で露呈したのは、核が侵略者によって一方的な恫喝に使われれば抑止力にはならないという「核抑止論の限界」を露わにしたものです。それを、過去に近隣国を侵略した日本が核共有するなど核軍拡を進めれば、それこそ核攻撃を受ける口実を与えることになるでしょう。だいたい、欧州の核共有は核拡散防止条約(NPT)発効前からのものであり、日本の核共有は非核三原則だけではなくNPTや原子力基本法に違反する可能性があるのです。
国会審議でも執拗に核共有を政府に迫るなど、大阪の悲惨なコロナ感染者死亡者激増を放置した責任さえ逃げまくっているのに、いっていることと、やっていることがあまりにも違います。
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あけましておめでとうございます。
昨年は新型コロナのパンデミックで大変な一年となりました。
昨年末からはオミクロン株が日本国内にも拡大し始め、年初から感染爆発が今にも起きそうな気配すら予測されます。
皆さま、ブロガーの皆さま、FBで交流させていただいている皆さま、感染にはくれぐれもご注意ください。
本年もよろしくお願いします。
2022年元旦
すぐに膝に乗る甘えん坊のレノン

狂い座゛期のバラ

ひるがの高原の一景色

正月一番、隣県に住む次女夫婦とその長女(孫)が年始の挨拶にきて、猫のレノンをパチリと撮影した孫の写真をアップします(笑)
どうでもいいことですが、この孫は現在中京圏の某国立大学生(旧帝大)


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ドラが満2歳を迎えます(〃艸〃)ムフッ


マジかよ!!東京五輪組織委=文春&毎日新聞を恫喝[東京五輪人件費「一人1日30万円報道に]
東京五輪組織委は週刊文春に続き毎日新聞が人件費について、組織委内部資料から[一人1日30万円]のコスを見積もっていたことを報道したことに対し、書面で抗議を行っただけでなく、紙面及びウェブサイト上で謝罪及び訂正を要求しました。
文春に対しては掲載週刊誌の回収まで要求するという暴挙に(アキレタ)
文春側は当然拒否していますが、スポンサー企業の毎日新聞さんはどうするんでしょうな~
腰が引けないように願います。
腹黒政治屋に鉄槌を!!
[以下毎日新聞報道抜粋と東京五輪組織委の抗議文抜粋]
東京五輪人件費「一人1日30万円」 組織委内部資料、実額は非公表
東京オリンピックの会場運営を担う企業への委託費の見積額を記した東京五輪・パラリンピック組織委員会作成の内部資料を毎日新聞が入手した。委託費を積算する際の根拠となる人件費単価は1日当たり最高30万円。組織委はコスト積算のための「参考値」であり、この額を前提に発注することはありえないというが、実際の額は非公表。見えない予算の下、五輪の肥大化が止まらない。【高橋祐貴】
東京五輪は計33競技339種目があり、これを9都道県の42会場で実施する。各会場で観客誘導や報道対応などの業務が必要で、組織委がそうした運営を企業に委託する。
~省略~
【毎日新聞 2021.3.31.】
東京2020大会
毎日新聞報道について
4月1日の毎日新聞朝刊に掲載された「五輪『人件費単価』30万円 委託1人日額 肥大化止まらず」を見出しとする記事、及び、3月31日に毎日新聞社ウェブサイトに掲載された「東京五輪人件費『一人1日30万円』組織委内部資料、実額は非公表」「五輪費用、あれもこれも総額 組織委、実際単価示さず『参考値』」を見出しとする記事については、東京2020組織委員会が常識外れの高額な人件費を支払っているかのような誤解を招く見出し及び内容であり、極めて遺憾です。毎日新聞社に対しては、書面で厳重に抗議を行い、紙面及びウェブサイト上で謝罪及び訂正を求めました。
~省略~
【東京五輪組織委 2021.4.2.】
[今日の記念日はー?]
※城の日
兵庫県姫路市が1991(平成3)年に、日本三大名城の一つ姫路城を中心とした市の復興の為に制定。
「し(4)ろ(6)」の語呂合せ。
姫路城は、1333(元弘3)年に赤松則村によって築かれた。西国統治の重要拠点として羽柴秀吉・池田輝政・本多忠政が城を拡張し、現在の形になったのは1619年であった。五層六階の大天守と三つの小天守とがあり、その形から白鷺城とも呼ばれる。1912(大正元)年に国宝に、1993(平成5)年に世界文化遺産に指定された。
※新聞をヨム日
日本新聞協会販売委員会が2003(平成15)年に制定。
「よ(4)む(6)」の語呂合せ。
4月は転勤や入学等で住いを移す人が多いことから、「これを機会に新聞を読み始めませんか」というキャンペーンが行われる。
※北極の日
1909(明治42)年、アメリカ海軍の軍人ロバート・ピアリーが、世界で初めて北極点に到達した。
※コンビーフの日
1875(明治8)年、コンビーフの台形の缶が特許登録された。
中に肉が詰めやすいように工夫されて、独特の台形の形になった。
※四六く焼の日
大阪で15年の歴史を持つ「なべや四六九」が、名物のホルモン焼きの「四六く焼」(しろくやき)の美味しさを広く知ってもらおうと制定した日。「四六く焼」は牛のシロホルモンを牛乳や味噌などで作った店独自のタレで食べる人気メニュー。日付は4と6で「四六く焼」の「四六」の語呂合せから
※自然療法の日
健康の維持、健康の促進のために身近なものを活用したり、取り入れることで免疫力を高めようと、自然療法に関するセミナーなどを行う愛知県名古屋市の「香りの学校LIVE」が制定。日付は自然療法士の資格制度を始めた1995年4月6日にちなんで。
※白の日
「し(4)ろ(6)」の語呂合せ。
※寒の戻りの特異日
寒の戻りが起こる確率の高い日。
寒の戻りとは、春になって気温が上がる時期に突然やって来る寒さのことで、大陸からの寒波・北東気流による冷え込み・移動性高気圧による夜間の冷え込み等によって起こる。
※聖子の日
大阪府在住の男性が親愛なる聖子さんへの誕生日プレゼントとして制定。聖子さんの20代最後の誕生日に贈り、これからも元気でいて欲しいとの願いが込められている。
散歩で撮った季節の写真(あいにく曇り空で。。。_| ̄|○)


桜が満開でした( ´艸`)




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東京五輪組織委は週刊文春に続き毎日新聞が人件費について、組織委内部資料から[一人1日30万円]のコスを見積もっていたことを報道したことに対し、書面で抗議を行っただけでなく、紙面及びウェブサイト上で謝罪及び訂正を要求しました。
文春に対しては掲載週刊誌の回収まで要求するという暴挙に(アキレタ)
文春側は当然拒否していますが、スポンサー企業の毎日新聞さんはどうするんでしょうな~
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[以下毎日新聞報道抜粋と東京五輪組織委の抗議文抜粋]
東京五輪人件費「一人1日30万円」 組織委内部資料、実額は非公表
東京オリンピックの会場運営を担う企業への委託費の見積額を記した東京五輪・パラリンピック組織委員会作成の内部資料を毎日新聞が入手した。委託費を積算する際の根拠となる人件費単価は1日当たり最高30万円。組織委はコスト積算のための「参考値」であり、この額を前提に発注することはありえないというが、実際の額は非公表。見えない予算の下、五輪の肥大化が止まらない。【高橋祐貴】
東京五輪は計33競技339種目があり、これを9都道県の42会場で実施する。各会場で観客誘導や報道対応などの業務が必要で、組織委がそうした運営を企業に委託する。
~省略~
【毎日新聞 2021.3.31.】
東京2020大会
毎日新聞報道について
4月1日の毎日新聞朝刊に掲載された「五輪『人件費単価』30万円 委託1人日額 肥大化止まらず」を見出しとする記事、及び、3月31日に毎日新聞社ウェブサイトに掲載された「東京五輪人件費『一人1日30万円』組織委内部資料、実額は非公表」「五輪費用、あれもこれも総額 組織委、実際単価示さず『参考値』」を見出しとする記事については、東京2020組織委員会が常識外れの高額な人件費を支払っているかのような誤解を招く見出し及び内容であり、極めて遺憾です。毎日新聞社に対しては、書面で厳重に抗議を行い、紙面及びウェブサイト上で謝罪及び訂正を求めました。
~省略~
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[今日の記念日はー?]
※城の日
兵庫県姫路市が1991(平成3)年に、日本三大名城の一つ姫路城を中心とした市の復興の為に制定。
「し(4)ろ(6)」の語呂合せ。
姫路城は、1333(元弘3)年に赤松則村によって築かれた。西国統治の重要拠点として羽柴秀吉・池田輝政・本多忠政が城を拡張し、現在の形になったのは1619年であった。五層六階の大天守と三つの小天守とがあり、その形から白鷺城とも呼ばれる。1912(大正元)年に国宝に、1993(平成5)年に世界文化遺産に指定された。
※新聞をヨム日
日本新聞協会販売委員会が2003(平成15)年に制定。
「よ(4)む(6)」の語呂合せ。
4月は転勤や入学等で住いを移す人が多いことから、「これを機会に新聞を読み始めませんか」というキャンペーンが行われる。
※北極の日
1909(明治42)年、アメリカ海軍の軍人ロバート・ピアリーが、世界で初めて北極点に到達した。
※コンビーフの日
1875(明治8)年、コンビーフの台形の缶が特許登録された。
中に肉が詰めやすいように工夫されて、独特の台形の形になった。
※四六く焼の日
大阪で15年の歴史を持つ「なべや四六九」が、名物のホルモン焼きの「四六く焼」(しろくやき)の美味しさを広く知ってもらおうと制定した日。「四六く焼」は牛のシロホルモンを牛乳や味噌などで作った店独自のタレで食べる人気メニュー。日付は4と6で「四六く焼」の「四六」の語呂合せから
※自然療法の日
健康の維持、健康の促進のために身近なものを活用したり、取り入れることで免疫力を高めようと、自然療法に関するセミナーなどを行う愛知県名古屋市の「香りの学校LIVE」が制定。日付は自然療法士の資格制度を始めた1995年4月6日にちなんで。
※白の日
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※寒の戻りの特異日
寒の戻りが起こる確率の高い日。
寒の戻りとは、春になって気温が上がる時期に突然やって来る寒さのことで、大陸からの寒波・北東気流による冷え込み・移動性高気圧による夜間の冷え込み等によって起こる。
※聖子の日
大阪府在住の男性が親愛なる聖子さんへの誕生日プレゼントとして制定。聖子さんの20代最後の誕生日に贈り、これからも元気でいて欲しいとの願いが込められている。
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[ご無沙汰をしておりました]
私の地方でもコロナウイルス呼吸器感染症の影響により日々隠遁生活をおくっていたためブログ記事更新もできず、皆さまにすっかりご無沙汰をしてしまいましたが、皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか。
ブログ上で申し訳ありませんが心よりお詫びを申し上げます。
それにしても久しぶりのPCデスクに向かったわけでありまして、インターネットセキュリティソフトの更新プログラムが次々とダウンロードされつづけ、ブログを開くにもかなり時間を要しました。
[自宅から15分ほどの紫陽花寺(弓削寺)のアジサイ]




[雑感=いま何をすべきかを知らない人は不幸だ]
新型コロナウイルス呼吸器感染症の猛威が日本のみならず世界中が感染拡大となり、いまや感染者が1000万人、死者数も50万人ちかくに及んでいます。
日本は公的には比較的抑え込んでいるとして、安倍政権は経済活動再開に舵をきりましたが、実際には症状が出ていても保健所にPCR検査を受けさせないようあれこれ理屈をつけて先延ばしし、検査数をしぼりつづけたため実態とはかけ離れた感染者数が独り歩きしている状態です。
私の住んでいる自治体でも自治会内に感染の疑いがある住民がいましたが、保健所で検査を受けさせてもらえず結局は隣県で濃厚接触者扱いで検査を受けることができたという考えられないようなことがありました。
東京五輪の開催に前のめりだったために延期が決まるまで政府、東京都も初期対応が遅れ、また新型インフルエンザ時の教訓を全く生かさないまま、保健所や病院の病床数を減らし続けたツケが一気に日本中を混乱に陥れたことは間違いありません。
また、日本中いや世界中で蔓延している新型コロナ呼吸器感染症による甚大な被害が出ている中で、米中両大国で露わになった覇権争いの醜さは目に余ります。
100年ほど前の通称スペイン風邪(スペインインフルエンザ)は、元々がアメノカ大陸が感染源発祥地という事実は隠しようもありません。
第一次世界大戦終結を早めさせたとも言われるこの感染症について、米国は国際社会からいっさいの責任を取らず回避できました。
それは感染症にあえいでいたヨーロッパ諸国の厭戦気分もあり、国際社会がウイルス発生地の責任を問うのではなく、国際社会がこの危機を乗り切るための国際協力体制構築へ舵を切ったからです。
いまはどうでしょうか?
自国優先、情報公開はしない、2大国のトップのいずれも自分の地位維持に必死で、他国に責任をなすりつける、かつ人権蹂躙を当然視し他国の批判をいっさい拒否するという姿勢を露わにしています。
これは安倍政権も同じで、情けない限りです。
戦後、新憲法のもとで開かれた最初の国会において、初々しい青年議員の訴えは、新たな時代の息吹にあふれていました。
「本会議場において活発なる討議の展開ができますることは、明朗なる政治、すなわちガラス箱の中での民主政治の発達助長に資すること大なり」。
当時29歳だった初当選の田中角栄はそんな意気込みを口にしました。
のちに自民党から総理大臣になる人物までもが日本国憲法のもと、国民主権となった国会のあるべき姿をしっかりとらえていたのです。しかしながら国民のための役割を封じようとしているのが現在の安倍自公政権です。
コロナ禍の渦中に閉じられた通常国会。不十分な対策、不透明な業務委託。さらに、選挙でカネをばらまいた買収容疑で逮捕された前法相とその妻の国会議員までも。
相次ぐ失政や不祥事で、まさに国会がチェック機能を果たさなければならない、そのときにです。数々の疑惑や不信が尽きないなかでの国会閉会の強行は、この政権がいかに民意からかけ離れているかを物語っています。
国会の私物化はこれまでもありました。国民の多くが反対した安保法制の際には会期を95日間も延ばし、「働き方」やカジノ法を押し通すときも同様に国会を延長しました。一方で、自分たちに都合が悪いとなれば、追及をかわすために野党や市民の「国会を止めるな」の声に背を向けて逃れる情けなさを露わにしました。こんどの国会で政治を動かしたのは、市民と野党の共闘でした。降りかかったコロナ危機から、みんなの命とくらしを守る、国民が主人公となった原点にも通じる熱いうねりは、新しい政治のあり方を示しています。
これは、現在闘われている東京都知事選挙でもいかされています。
自らを彩られる自分語り、上書きされた過去。時の権力者にすり寄り、のし上がっていく姿がありありと。いま話題の『女帝 小池百合子』は、彼女の人生とともに政治家とは何かを投げかけます。ニュースキャスターから政界に転身し、国会議員として当選を重ね、環境相や防衛相を歴任。そして都政へ―。マスコミにもてはやされ、男社会のなかで要職にも就きながら、政治家として何を残してきたのでしょうか。
日本新党から始まり、保守新党、保守党など次つぎと乗り換えていく政党遍歴はもちろん「歴史的使命は終わった」と自民党を散々たたきながら、平然とその党に収まる節操のなさ。
政界渡り鳥の異名どおり、時々の風に乗って権力闘争を生きのびる一方、市井のことには無関心でした。それは、都知事になってからも同じです。
4年前、東京大改革と称して掲げた七つのゼロ。残業や満員電車、待機児童や介護離職、多摩格差…。思いつきのような公約にくわえ、築地は守る、五輪の経費や施設を見直すことも、なんのことはないすべて投げすててきました。コロナ対応も五輪開催にこだわって出遅れ、横文字フレーズばかりの不十分さが際立ちます。都民ファーストをいいながら、人々の悩みや苦しみにむきあわず、みずからの野望を果たそうとする。その姿はどこかの首相と重なります。「ひたすら上だけを見て、虚と実の世界を行き来している」、著者でノンフィクション作家の石井妙子さんは彼女の人生をそう言い表しています。
そこにあるのは、信念なき虚飾の政治家です。
本当に庶民の声をくみ上げることができることができる政治家は、パフォーマンスやポピュリストではありません。
自公政治を終らせることができるのは市民と野党が共同して押す候補者だけです。間違っても市民と野党の共同に分断を持ち込むような人物が真に庶民の立場に立てるはずがありません。
参加してるので、応援してもらえたら嬉しいです``r(^^;)ポリポリ

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私の地方でもコロナウイルス呼吸器感染症の影響により日々隠遁生活をおくっていたためブログ記事更新もできず、皆さまにすっかりご無沙汰をしてしまいましたが、皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか。
ブログ上で申し訳ありませんが心よりお詫びを申し上げます。
それにしても久しぶりのPCデスクに向かったわけでありまして、インターネットセキュリティソフトの更新プログラムが次々とダウンロードされつづけ、ブログを開くにもかなり時間を要しました。
[自宅から15分ほどの紫陽花寺(弓削寺)のアジサイ]




[雑感=いま何をすべきかを知らない人は不幸だ]
新型コロナウイルス呼吸器感染症の猛威が日本のみならず世界中が感染拡大となり、いまや感染者が1000万人、死者数も50万人ちかくに及んでいます。
日本は公的には比較的抑え込んでいるとして、安倍政権は経済活動再開に舵をきりましたが、実際には症状が出ていても保健所にPCR検査を受けさせないようあれこれ理屈をつけて先延ばしし、検査数をしぼりつづけたため実態とはかけ離れた感染者数が独り歩きしている状態です。
私の住んでいる自治体でも自治会内に感染の疑いがある住民がいましたが、保健所で検査を受けさせてもらえず結局は隣県で濃厚接触者扱いで検査を受けることができたという考えられないようなことがありました。
東京五輪の開催に前のめりだったために延期が決まるまで政府、東京都も初期対応が遅れ、また新型インフルエンザ時の教訓を全く生かさないまま、保健所や病院の病床数を減らし続けたツケが一気に日本中を混乱に陥れたことは間違いありません。
また、日本中いや世界中で蔓延している新型コロナ呼吸器感染症による甚大な被害が出ている中で、米中両大国で露わになった覇権争いの醜さは目に余ります。
100年ほど前の通称スペイン風邪(スペインインフルエンザ)は、元々がアメノカ大陸が感染源発祥地という事実は隠しようもありません。
第一次世界大戦終結を早めさせたとも言われるこの感染症について、米国は国際社会からいっさいの責任を取らず回避できました。
それは感染症にあえいでいたヨーロッパ諸国の厭戦気分もあり、国際社会がウイルス発生地の責任を問うのではなく、国際社会がこの危機を乗り切るための国際協力体制構築へ舵を切ったからです。
いまはどうでしょうか?
自国優先、情報公開はしない、2大国のトップのいずれも自分の地位維持に必死で、他国に責任をなすりつける、かつ人権蹂躙を当然視し他国の批判をいっさい拒否するという姿勢を露わにしています。
これは安倍政権も同じで、情けない限りです。
戦後、新憲法のもとで開かれた最初の国会において、初々しい青年議員の訴えは、新たな時代の息吹にあふれていました。
「本会議場において活発なる討議の展開ができますることは、明朗なる政治、すなわちガラス箱の中での民主政治の発達助長に資すること大なり」。
当時29歳だった初当選の田中角栄はそんな意気込みを口にしました。
のちに自民党から総理大臣になる人物までもが日本国憲法のもと、国民主権となった国会のあるべき姿をしっかりとらえていたのです。しかしながら国民のための役割を封じようとしているのが現在の安倍自公政権です。
コロナ禍の渦中に閉じられた通常国会。不十分な対策、不透明な業務委託。さらに、選挙でカネをばらまいた買収容疑で逮捕された前法相とその妻の国会議員までも。
相次ぐ失政や不祥事で、まさに国会がチェック機能を果たさなければならない、そのときにです。数々の疑惑や不信が尽きないなかでの国会閉会の強行は、この政権がいかに民意からかけ離れているかを物語っています。
国会の私物化はこれまでもありました。国民の多くが反対した安保法制の際には会期を95日間も延ばし、「働き方」やカジノ法を押し通すときも同様に国会を延長しました。一方で、自分たちに都合が悪いとなれば、追及をかわすために野党や市民の「国会を止めるな」の声に背を向けて逃れる情けなさを露わにしました。こんどの国会で政治を動かしたのは、市民と野党の共闘でした。降りかかったコロナ危機から、みんなの命とくらしを守る、国民が主人公となった原点にも通じる熱いうねりは、新しい政治のあり方を示しています。
これは、現在闘われている東京都知事選挙でもいかされています。
自らを彩られる自分語り、上書きされた過去。時の権力者にすり寄り、のし上がっていく姿がありありと。いま話題の『女帝 小池百合子』は、彼女の人生とともに政治家とは何かを投げかけます。ニュースキャスターから政界に転身し、国会議員として当選を重ね、環境相や防衛相を歴任。そして都政へ―。マスコミにもてはやされ、男社会のなかで要職にも就きながら、政治家として何を残してきたのでしょうか。
日本新党から始まり、保守新党、保守党など次つぎと乗り換えていく政党遍歴はもちろん「歴史的使命は終わった」と自民党を散々たたきながら、平然とその党に収まる節操のなさ。
政界渡り鳥の異名どおり、時々の風に乗って権力闘争を生きのびる一方、市井のことには無関心でした。それは、都知事になってからも同じです。
4年前、東京大改革と称して掲げた七つのゼロ。残業や満員電車、待機児童や介護離職、多摩格差…。思いつきのような公約にくわえ、築地は守る、五輪の経費や施設を見直すことも、なんのことはないすべて投げすててきました。コロナ対応も五輪開催にこだわって出遅れ、横文字フレーズばかりの不十分さが際立ちます。都民ファーストをいいながら、人々の悩みや苦しみにむきあわず、みずからの野望を果たそうとする。その姿はどこかの首相と重なります。「ひたすら上だけを見て、虚と実の世界を行き来している」、著者でノンフィクション作家の石井妙子さんは彼女の人生をそう言い表しています。
そこにあるのは、信念なき虚飾の政治家です。
本当に庶民の声をくみ上げることができることができる政治家は、パフォーマンスやポピュリストではありません。
自公政治を終らせることができるのは市民と野党が共同して押す候補者だけです。間違っても市民と野党の共同に分断を持ち込むような人物が真に庶民の立場に立てるはずがありません。
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[やっと更新しました(^^ゞ]
多くのみなさまにご心配をいただきながら、ブログの更新ができず誠に申し訳けございませんでした。
私事でございますが、実は農作業中に痛い目に遭いまして右手を負傷し、食事を作ることやパソコンのキーボードが使えない時期が続き、しばらく食事の宅配サービスのお世話になるなどしておりまして、姪の入院先にも行けず東京の娘に頼んでいた次第でございます。
ようやくギブスもとれて右手が使えるようになり本日やっとブログの更新をさせていただくことになりました。
まずご心配をいただいている姪の様子でございますが、再び継続麻酔を受けて体調も安定しているとのことでございます。
私が飼い始めたネコのレノンとも対面し、生後四か月になるレノンは相変わらず恐がりですが人懐っこく甘えたい性格のようで姪に抱かれても嬉しそうにしていたと娘から聞きました。
この間信州安曇野の友人が二度ほど来てくれたそうで、駅から近いこともあり姪の自宅に泊まりながら病院通いをしてくれ、姪の話し相手をしてくれたそうです。
私が病院に行けない間、娘や姪の親友が親身になって姪と接してくれて本当にありがたく、姪が残された日々を楽しく過ごせる環境をつくってやれるようさらに努めてまいりたいと考えております。
姪の容態をご心配いただいている皆さま、姪はホスピスでの生活を楽しく過ごしておりますので姪が一日でもこういう生活が長く続けられることを祈ってやってください。
[季節の花]
桔梗の花

[雑感]
さて、いつの間にか長かった梅雨も終わり、各地で夏晴れの猛暑日が続いておりますが、みなさま体調を崩されませんようお気をつけ下さい。
わが岐阜県は面積の85%を山が占めているというのに、夏の平均気温が全国一暑い県という汚名を何故か返上しません。
今年も連日岐阜県内のどこかが猛暑で市町村の名前を出します(返上したい)
日本は四季ではなく五季だという方もありますが、めぐる季節に物事の移り変わり早さを感じますなあ。
ついこの間と思っていた参院選の投票日からはや3週間あまりたちますが、その間もこの党から不祥事は絶えません。言わずと知れた自民党の石崎徹衆院議員から何度も暴行を受けたと秘書が警察に被害届を出しました。安倍チルドレンで前にも女性議員による秘書への暴言や暴行が問題になりましたが、同党の魔の3回生に対するマニュアルには反省の文字がないようです。
もっとも束ねる人からしてそうなのですからしかたがないかもしれませんが有権者はたまったものではありません。
「力強い信任を得た、改憲に向けて議論すべきだという国民の審判は下った。」と今回の選挙結果をみて、平然と口にする党首で首相の姿をみていると痛感します。自民党は9議席減で単独過半数を失い、比例票も約240万票減。全有権者に占める絶対得票率は第2次安倍政権以来最低の16%台まで落ち込みました。
公明党も大幅に得票を減らし、議席は増やしたものの創価学会員からの支持は失いつつあります。
補完勢力である日本維新の会は改革政党のような偽装をしてやっていることは自民党の悪政をさらにひどくしたとんでもない輩たちが国会議員になる始末です。
一方野党はどうか。
今回の参院選で獲得した票は総得票では与党を上回ったのです。
過半数が野党を支持したのに与党が多数の議席を占めたのはまさに選挙制度の欠陥のせいでまともな選挙制度であったなら市民と野党が共同して戦った今回の選挙でも与野党逆転が起きたでしょう。
それでも安倍首相自身がくり返し応援に入った1人区の激戦区では軒並み野党統一候補に敗れ、自公・維新の改憲勢力は3分の2を割り込む結果になりましたが、なぜかメディアは正確に有権者に伝えていません。安倍首相は有権者の民意を真摯(しんし)に受けとめず、逆さまに描く身勝手に各界から批判が上がっていますが、中でも市民と野党の共闘に力を発揮した市民連合の中野晃一さんは「勘違いも甚だしい」と怒りを表明しています。落語家の立川談四楼さんも「安倍さんあなた、字が読めないのは知ってたけど算数もからっきしなんだね」と。
選挙後の世論調査で首相に力を入れてほしい政策を問えば、40%近くの社会保障に比べて改憲についてはわずか3%に過ぎません。
数字が示すように国民の支持を得たとはとても思えないのに、テレビをはじめとするメディアはこの事実すら報道せず、安倍政権べったりの吉本興業のタレント不祥事問題を垂れ流している始末です。我々有権者が考えるべきことは、国民からどんどん離れ離れてゆく、自民党・公明党と悪政の限りをつくしているこの政権もいつかは有権者のしっぺ返しを食う時が来るのだと伝え続ける人たちが必要だということです。
大手メディアの朝日・読売・毎日・NHKなどの経営幹部が選挙が終わった途端に安倍首相と会食をするようでは参院選が低投票率になったのも、メディアが果たした世論操作のなせる技が大きな原因だと断言してもいいでしょう。
ちなみに前回参議院選挙時のメディアが取り上げた選挙特集時間に対し、今回の参議院選挙で選挙をとり上げた時間はわずか1割程度、これで「有権者が無関心だ」とは片腹痛い!!
あげくにどの面下げてきたのかと被爆者から罵られても、岸信介の野望の実現に憑りつかれた安倍首相は核武装を口にしない代わりに絶対に「核兵器禁止」とは口が裂けても言わないようで、極右バカの自称ジャーナリストにいわせるとは何をかいわんや(--〆)
生後4か月のレノン
体重・身長とも倍加し、ただいま1.8kgになり非常に足長でございます。


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私事でございますが、実は農作業中に痛い目に遭いまして右手を負傷し、食事を作ることやパソコンのキーボードが使えない時期が続き、しばらく食事の宅配サービスのお世話になるなどしておりまして、姪の入院先にも行けず東京の娘に頼んでいた次第でございます。
ようやくギブスもとれて右手が使えるようになり本日やっとブログの更新をさせていただくことになりました。
まずご心配をいただいている姪の様子でございますが、再び継続麻酔を受けて体調も安定しているとのことでございます。
私が飼い始めたネコのレノンとも対面し、生後四か月になるレノンは相変わらず恐がりですが人懐っこく甘えたい性格のようで姪に抱かれても嬉しそうにしていたと娘から聞きました。
この間信州安曇野の友人が二度ほど来てくれたそうで、駅から近いこともあり姪の自宅に泊まりながら病院通いをしてくれ、姪の話し相手をしてくれたそうです。
私が病院に行けない間、娘や姪の親友が親身になって姪と接してくれて本当にありがたく、姪が残された日々を楽しく過ごせる環境をつくってやれるようさらに努めてまいりたいと考えております。
姪の容態をご心配いただいている皆さま、姪はホスピスでの生活を楽しく過ごしておりますので姪が一日でもこういう生活が長く続けられることを祈ってやってください。
[季節の花]
桔梗の花

[雑感]
さて、いつの間にか長かった梅雨も終わり、各地で夏晴れの猛暑日が続いておりますが、みなさま体調を崩されませんようお気をつけ下さい。
わが岐阜県は面積の85%を山が占めているというのに、夏の平均気温が全国一暑い県という汚名を何故か返上しません。
今年も連日岐阜県内のどこかが猛暑で市町村の名前を出します(返上したい)
日本は四季ではなく五季だという方もありますが、めぐる季節に物事の移り変わり早さを感じますなあ。
ついこの間と思っていた参院選の投票日からはや3週間あまりたちますが、その間もこの党から不祥事は絶えません。言わずと知れた自民党の石崎徹衆院議員から何度も暴行を受けたと秘書が警察に被害届を出しました。安倍チルドレンで前にも女性議員による秘書への暴言や暴行が問題になりましたが、同党の魔の3回生に対するマニュアルには反省の文字がないようです。
もっとも束ねる人からしてそうなのですからしかたがないかもしれませんが有権者はたまったものではありません。
「力強い信任を得た、改憲に向けて議論すべきだという国民の審判は下った。」と今回の選挙結果をみて、平然と口にする党首で首相の姿をみていると痛感します。自民党は9議席減で単独過半数を失い、比例票も約240万票減。全有権者に占める絶対得票率は第2次安倍政権以来最低の16%台まで落ち込みました。
公明党も大幅に得票を減らし、議席は増やしたものの創価学会員からの支持は失いつつあります。
補完勢力である日本維新の会は改革政党のような偽装をしてやっていることは自民党の悪政をさらにひどくしたとんでもない輩たちが国会議員になる始末です。
一方野党はどうか。
今回の参院選で獲得した票は総得票では与党を上回ったのです。
過半数が野党を支持したのに与党が多数の議席を占めたのはまさに選挙制度の欠陥のせいでまともな選挙制度であったなら市民と野党が共同して戦った今回の選挙でも与野党逆転が起きたでしょう。
それでも安倍首相自身がくり返し応援に入った1人区の激戦区では軒並み野党統一候補に敗れ、自公・維新の改憲勢力は3分の2を割り込む結果になりましたが、なぜかメディアは正確に有権者に伝えていません。安倍首相は有権者の民意を真摯(しんし)に受けとめず、逆さまに描く身勝手に各界から批判が上がっていますが、中でも市民と野党の共闘に力を発揮した市民連合の中野晃一さんは「勘違いも甚だしい」と怒りを表明しています。落語家の立川談四楼さんも「安倍さんあなた、字が読めないのは知ってたけど算数もからっきしなんだね」と。
選挙後の世論調査で首相に力を入れてほしい政策を問えば、40%近くの社会保障に比べて改憲についてはわずか3%に過ぎません。
数字が示すように国民の支持を得たとはとても思えないのに、テレビをはじめとするメディアはこの事実すら報道せず、安倍政権べったりの吉本興業のタレント不祥事問題を垂れ流している始末です。我々有権者が考えるべきことは、国民からどんどん離れ離れてゆく、自民党・公明党と悪政の限りをつくしているこの政権もいつかは有権者のしっぺ返しを食う時が来るのだと伝え続ける人たちが必要だということです。
大手メディアの朝日・読売・毎日・NHKなどの経営幹部が選挙が終わった途端に安倍首相と会食をするようでは参院選が低投票率になったのも、メディアが果たした世論操作のなせる技が大きな原因だと断言してもいいでしょう。
ちなみに前回参議院選挙時のメディアが取り上げた選挙特集時間に対し、今回の参議院選挙で選挙をとり上げた時間はわずか1割程度、これで「有権者が無関心だ」とは片腹痛い!!
あげくにどの面下げてきたのかと被爆者から罵られても、岸信介の野望の実現に憑りつかれた安倍首相は核武装を口にしない代わりに絶対に「核兵器禁止」とは口が裂けても言わないようで、極右バカの自称ジャーナリストにいわせるとは何をかいわんや(--〆)
生後4か月のレノン
体重・身長とも倍加し、ただいま1.8kgになり非常に足長でございます。


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