☆☆ まり姫のあれこれ見聞録 ☆☆&

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます

可能ならリハビリを始めましょう。
脳梗塞でも同じですが、
なるべく早期にリハビリを始めた方が、
長期的にも回復が良い事がわかっています。

もちろん、筋力トレーニングではありません。
脳を適度に刺激する事です。

それには聴覚刺激が最適で、
家族の声掛けが最良です。

胎児が最初に獲得する高次機能は聴覚です。
脳がダメージを受けても、
聴覚は最後まで保たれる事が多いのです。

しかも聴覚野は側頭葉にあり、
側頭葉にはブローカの言語野があります。
聴覚は言語機能と記憶力と直結しています。

記憶は新しい短期記憶より、
長期記憶の方がダメージを受けにくいのです。
認知症の方でも、
子供の頃の記憶は長く保たれます。

つまり家族の声など、
子供の頃から聞いた声は、
意識が低下していても反応しやすく、
聞くだけで聴覚野と言語野、記憶中枢が刺激され、
活性化されます。

脳神経のネットワークは、
使われると活性化し、
神経細胞の増殖因子が分泌され、
ニューロンが再生しやすくなります。

従って御家族の声掛け、
御家族が不在の時には好きな音楽CDなどを、
主治医の許可があれば枕元で流してあげると、
記憶と言語の中枢の回復が促進されるのです。

小話や落語のCDなど、
陽子さんが好きな物なら何でもOKです。
洋楽のCDがお好きなようですから、
沢山持ってきて聞かせてあげて下さい。
反応がないようでも聞こえていますから。

もしも意識がしっかりしてきて、
物が見えるようになったら、
猫ちゃんの動画などや、
DVDも見せてあげて下さい。
できればゲラゲラ笑えるような、
楽しいコメディーが良いです。
同じく脳を活性化させ、
免疫機能を上げますから。

間違っても政治の話題はダメですよ！！

フランス映画「アメリ」
イギリスの「ミスター・ビーン」の実写版など、
色々試してあげて下さい。
いずれもGeoで借りれば108円です。

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます

危機脱出されてやっとホットされたことでしょうね。
私たちも安心しました。
まり姫さんが元気になられて、
元のように川柳を作ってくれることを待っています。

やはり気力と体力が勝負の分かれ目ですね。
まり姫さんの生命力と精神力はすごいものだと思います。
早く回復されんことを祈っています！

重篤な状態を脱したと聞き
ホッとしています。

どうかゆっくりとしてください。
回復を慌てないでくださいね。

ひとまず、危機を脱出された事をとても喜んでいます^^
自分は穏健保守主義、彼女は革新主義…それぞれの立場は異なりますが、
まだまだ生きて、日本や世界を混乱に陥れる過激保守主義者と闘って欲しいと念願しています。
社会制度云々を言う前に、まず自由と人権、人の命を過激保守主義者から守る事が優先されます。

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます

まり姫の叔父様
かなり心配していましたが、危機を脱したとのことで、本当にホッとしています。ご報告ありがとうございました。

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます

お詫びなど必要ありません。
お疲れ様でした。
その一言です。

生きるか死ぬかの状況で、
のんびりブログを打つゆとりなどあるはずがありません。

ブログを更新されておられないのを見れば、
全くゆとりがなく、
予断を許さない状況である事はわかりましたし、
もし、姪御さんが亡くなってしまったなら、
それをお伝えにならないはずもない、
そう考えるのが普通です。

ただ、重症で意識がない状態が続くと、
本人にも家族にも非常に大きな負担になりますし、
看病と付添の疲れで、
御家族が倒れたり入院になったり、
時には死ぬ事さえ珍しくはありません。

叔父様も奥様も失礼ながらもうお年ですから（笑）、
無理すると危ないですよ。（笑）

まり姫さんのファンも、
その点は御理解ください。

自分の大切な家族が死の淵をさまよっている時に、
ブログを立ち上げるゆとりなどありませんよ。

もちろん、辛さのあまり、
ブログで状況を聞いてもらいたいなら別ですがね。

情報が欲しいなとは思いましたが、
仮に情報を得たところで、
医師団でもない我々には何もできませんし、
看病を手伝ってあげられるわけでもない。

その点はファンの方々も御自覚ください。
「叔父様、大変だったですね。
　お疲れでしょう。
　どうかご自愛ください」
そうねぎらって差し上げるのが当然であって、
非難するのは間違っていますし、
叔父様がお詫びしなければならない必要などは、
一かけらもありません。

P.S.奥様もお疲れ様。

本当に急を要するなら、
すぐ自家用車で大学病院に走るのが良い事も多いのです。
髄膜炎が診断されるためには、
病院で腰椎穿刺をする必要があります。
治療には点滴の抗生剤その他が必須です。
救急車が来たところで何も出来ません。
せいぜい、呼吸が止まった場合の、
人工呼吸ぐらいですね。

従って自分で呼吸が出来ているなら、
救急車を呼ぶ必然性は必ずしもないのです。

救急車が来てくれる時間、
搬送する時間、
それよりも自家用車で病院にすぐ向かう時間、
それらを考え、
自家用車が早いなら、
自家用車で行くのも一つなのです。

奥様が恐怖に震えていた時間程度では、
姪御さんの回復や重症化とは全く関係がありません。

ただ、今後こうした事があったら、
直ぐ救急車を呼ぶか、
大学病院まで近く状態がまあまあなら、
すぐ自家用車で大学病院に走ってください。
慣れないと人工呼吸は困難ですし、
心臓マッサージはまず不可能ですから。

ただ、こうした時のために、
市の救急蘇生主義のトレーニングが、
各自治体で実践されていますから、
ゆとりがおありなら御家族で、
救急蘇生手技を学んでおかれると良いですよ。
いざと言う時役に立ちますし、
何しろ少しでも冷静で居られます。

なお、痙攣や本当に重症の場合、
家族は本能的に死ぬかもしれないと感じ、
恐怖で頭が真っ白になります。

また夫が不在の時なら、
一人で奥様が姪御さんを抱え上げて、
車に乗せるのだって困難だったはず。
ましてや意識が無い人間は、
非常に重くなりますし、
痙攣しているなら尚更です。

奥様が悪いわけではありませんから、
どうかねぎらいの言葉を掛けてあげて下さい。

「頭が真っ白になっただろう。
　誰でもそうなるそうだよ。　
　大変だったな」ってね。

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます

まり姫叔父さんさまへ!!
誠に吉報で喜んでいます。流石は偉丈夫なまり姫さんです。！日頃の生命力の執念を感じ感激感銘いたしました。！
尚完治に向かい医師団の懸命な努力を期待します。
叔父様もお体を大事にされてください。先ずはご挨拶まで。！

よく助かりましたね。
溶血性連鎖球菌は、
「人食いバクテリア」とも呼ばれ、
健康な方ですら、
死亡することが稀ではない細菌です。
おまけに小児にも大人にも、
扁桃腺炎を普通に起こすどこにでもいる細菌です。

いくらγグロブリンを補給しても、
術後の弱った体では、
どうしても完全に感染を起こさないようにするのは困難です。

手術のミスなら、
入院中に起きますから、
今回は医師団の救命措置が適切であり、
良く助かったなと思います。

ただ、細菌性髄膜炎は、
健康な方でも、
知的障害その他の後遺症を残すことが多いのです。
約30パーセントからそれ以上は後遺症が残り、
約10数パーセントは死亡します。
約30パーセントが無事に治るとされています。

彼女にはブログでの啓発活動こそが、
人生の目的そのものだったと思います。

余命がそう長くないと言われた場合、
人間はこれだけはやりたいという事をやろうとします。

彼女が手術後にブログをいつも通り始めたのを見て、

「この人は旅行でもなく他の何でもなく、
　
　我在るは
　　戦なき世を願う故

そう書いていた通り、
最後の最後まで、
反戦平和のために真実を告げたい、
そう思っているのだ」と気付きました。

もし、後遺症で文章が書けなくなったなら、
本当に可哀想です。
でも、本当は日本の政治が右傾化したのは、
彼女のせいではありません。

本当は彼女が、
こんなブログで必死に戦う義務などありませんでした。

小林多喜二ができれば虐殺されずに済むように、
ジャンヌ・ダルクが火焙りにならずに済むように、
ゲバラが暗殺されずに人生を全うできるように、
宮澤賢治先生がもっと長生きできるように、
私はかねがねそうできたならどんなにいいかと、
そう考えてきました。

陽子さんも、
もっともっと自分のためだけに生きて欲しい、
それが私の本心です。

文章が書けるようになったら、
彼女は再び同じ事をやるでしょうが、
それが少し悲しいような気がするのは、
私だけでしょうか？

書けなくなったことを彼女自身が自覚できたなら、
それは本当に可哀想です。
かといってそれすら自覚できないようなら、
それはいっそう気の毒です。

「確かにお前のブログには価値があるけれど、
　本当はブログなどどうでもいい。
　お前が生きていてくれるだけで十分だ」
そう何度も声を掛けてあげてください。

一命を取り留めた事については、
医師団にどれだけ感謝しても足りませんが、
手放しで喜ぶ事も出来ないのが悲しいです。

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます