お正月三日、再入院から6日目になりました。
何故か今日は化学療法がお休みになり、病院の売店でインスタントのぜんざいを買いお昼に食べようと企んでいます(^^ゞ
今のうちにスタミナをつけなきゃね∬´ー`∬ウフ♪
ツルッパゲ部分の面積が拡がり、手鏡を封印しましたです(。_゚)〃ドテッ!
[改憲許さず日本国憲法を暮らしに生かそう]
2018年の年頭にあたり、私たちの心にしっかり刻みたいのは、今年、日本国憲法の施行からまる71年目を迎えることです。
「世界にさきがけて『戦争をしない』という大きな理想をかかげ、これを忠実に実行するとともに『戦争のない世界』をつくり上げるために、あらゆる努力を捧(ささ)げよう。これこそ新日本の理想であり、私たちの誓いでなければならない」。
1947年5月に発行された冊子『新しい憲法 明るい生活』に記された9条の解説です。当時国会に設けられた憲法普及会が作成したこの冊子は、2000万部が全国の家庭に届けられました。
「人はみんな平等だ」「女も男と同権」。
日本国民とアジア諸国民に甚大な犠牲と被害をもたらした侵略戦争への痛苦の反省に立って、戦前の政治・社会体制と決別し、日本の再出発への熱い思いが随所から伝わってきます。
あれから71年・・・・・。日本国民は、繰り返される靖国派及び改憲派のいかなる企てをも市民運動と民主的野党が許してきませんでした。
2018年は、安倍晋三首相(自民党総裁)が目指す憲法9条改定発議への動きと、これを迎え撃つかつてない広範な国民的共同との激突を基軸に、大激動の政局となります。
安倍首相は「スケジュールありきではない」と言いながら、昨年12月19日の講演で「2020年、日本が大きく生まれ変わる年にするきっかけとしたい」とし、改憲論議を広げる意思を強く表明しました。
夏の自民党総裁選での3選を視野に、21年までの「総裁任期」中に9条改憲を実現する執念を示したものです。自民党議員などからは、「党内論議の遅れへのいら立ちの表れ」という見方も出ています。
自民党憲法改正推進本部は、憲法に自衛隊を明記する安倍首相提案を軸に、年初から改憲の条文案づくりを加速する構えです。
公明党など改憲勢力内の調整を経て、22日召集予定の通常国会に改憲案を提出する方針です。提出時期は、予算案の衆院通過を狙う2月下旬以降、3月末の自民党大会までを想定しています。
これに対し、全国で、かつてない広範な共同のもとに安倍改憲阻止の3000万署名が広がっています。自衛隊明記で、日米同盟に基づく自衛隊の海外派兵体制が強まり、武力によらない平和の理念が根本的に変質する危険を語り広げ、世論を動かし、改憲発議そのものを阻止する広範な市民と野党の共同のたたかいです。
沖縄県では、年初の名護市長選(1月28日告示・2月4日投票)に続き、11月には翁長雄志知事の再選を目指す知事選がたたかわれます。
安倍政権による沖縄県民の民意を無視した辺野古新基地建設の阻止へ、保守・革新の枠を超えた、揺るがぬ「オール沖縄」の民意を示す決戦が続きます。
通常国会に向け、安倍政権の基盤は本当は脆弱(ぜいじゃく)なものです。政権内では「内閣支持率5割を回復して国会開会を迎えたい」との思惑もありますが、昨年10月の総選挙後、支持率は下落を続け、4割を切るところも出てきています。
安倍れ政権に影を落とすのは「森友・加計疑惑」で、ごまかしと逃げを続ける安倍首相自身の姿勢に国民の不信感が広がっています。自民党内からは「森友・加計に加え、スーパーコンピューター事業、リニア新幹線談合など、政権に絡み疑惑がどこかで破裂すれば厳しくなる。憲法どころではない」という声も出ています。
実質賃金や家計消費など基礎的経済指標が低迷を続ける中、安倍政権はもはや「アベノミクス」を口にできなくなっています。安倍首相は「人づくり革命」を吹聴し、若年層への給付を厚くするという「口実」で、全世代にわたる社会保障の大改悪に乗り出していますが、これは憲法25条の生存権保障の意義をめぐり国民的反撃が何としても必要です。
北朝鮮の核・ミサイル開発問題では、米トランプ政権の軍事的選択肢を含む圧力強化に「100%米国とともにある」と繰り返すばかりの安倍首相。軍事衝突がもたらす大惨害の危険には口をつぐんだままです。米朝間の無条件対話、さらに北東アジアの非核化と安定に向けた外交方針をめぐり、国会論戦をはじめ国民的な論議が大きく広げることがどうしても欠かせません。
北朝鮮の暴走を脅威として煽るのは日本国民の生命と財産を本当に心配しているのなら51基もある原発こそ北朝鮮が攻撃する対象として最も危険なものであり、直ちに原発を廃棄処分にするのが必然です。
日本国内に危険なものを放置したまま米国の軍事行動を支持することなどあってはならないことです。
非軍事で対話による解決へ努力することのみ日本が被害を被らない最善の道であることは自明の理でしょう。
核兵器禁止条約への日本の参加は、北東アジア情勢に照らしても緊急課題です。
民主勢力は、「憲法と沖縄―この二つはどんなことがあっても絶対に負けられない」として総力をあげる必要があります。
いずれも日本と沖縄の未来がかかった歴史的な政治戦となり、安倍9条改憲阻止、「オール沖縄」の勝利は、統一地方選・参院選が行われる19年の政治状況にも大きな影響を与えます。
そのためにも16年参院選、17年総選挙で全国規模に広がった、市民と野党の共闘のさらなる前進は大きな課題です。安保法制=戦争法廃止、野党共闘を求める市民連合が全国各地に結成され、9条改憲阻止の3000万署名への取り組みが続いています。共闘を前進させた最大の力は市民のたたかいです。
民主的野党各派は「本格的な共闘」にするために、共通政策を豊かにし、相互支援・相互推薦の共闘を実現し、政権問題でも前向きの一致をつくるために立憲民主党、日本共産党、自由党、社民党などがそれぞれ立場の違いを超えて働きかけを行うべきです。
安倍政権による「戦争する国」づくりとのたたかいを通じ、どんな逆流も乗り越え政治を動かす力として定着してきた市民と野党の共闘。立憲民主党、日本共産党、自由党、社民党・沖縄の風、新社会党などと市民との血の通った協力を軸に、この流れをさらに前進させていくべきです。
[お正月のシクラメンあれこれ]


[ひとこと]
元相撲協会外部委員で漫画家のやくみつる氏が好角家であることは知られていますが、個人的な横綱白鵬嫌いというのは好き嫌いのことであり問題はありませんが、元横綱日馬富士の暴力問題とリンクさせてモンゴル出身力士互助会の存在にまで言及し、モンゴル人力士へのヘイトクライムともとられかねない言動はいかがなものかと思います。
ましてや「貴乃花親方を理事長にして改革する」などあり得ないことです。
相撲協会に追放された元顧問が背任で民事提訴されたにもかかわらず、いまも連絡をとりあっている貴乃花親方に改革などできるはずがないことは明白です。
著名人がテレビメディアで発言することは広く視聴者に影響を与えるものであり、個人的な好き嫌いの感情をエスカレートさせ、モンゴル人力士たちへの偏見ともとられかねないことを語ることは厳に慎んでもらいたいものです。
まさかやくみつる氏まで貴乃花親方同様にカルト右翼宗教にはまったのじゃないでしょうね~
[今日の音楽]
今年最初のクラシカルはケルト音楽でスタートです(☆゜)☆ニャハハ)゜∇
Celtic Woman - Amazing Grace
[今日のお気に入りの写真](画像クリックで拡大)
行ったことがない蔵王温泉スキー場
行ってみたいです(。^p〇q^。)プッ

[歴史に残る名言]
<ベートーヴェンの名言>
私にはどんな障害をも乗り越える決心がある。
何人に対しても、臆することなく力比べができる。
私は「運命」の首を絞めてみせる。
「運命」には絶対降伏しない。
生きるということは、なんて美しいことなのだろう。「」
ベートーヴェン[ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン](18~19世紀ドイツの作曲家、1770~1827)
[今日は何の日?]
<今日のトップニュース>
※小沢氏「朴氏以上に権力私物化」 政権打倒訴え
自由党の小沢一郎共同代表は1日、安倍晋三首相の政権運営に関し「韓国の朴槿恵前大統領以上に権力を私物化し、勝手放題、やりたい放題のことをやっている。野党が本気になって戦えば、絶対退陣に追い込むことができる」と述べ、安倍政権の打倒に向けて野党勢力が結集する必要性を訴えた。東京都内の私邸で開いた新年会で語った。
私邸での新年会は毎年恒例で、かつては国会議員の出席が100人を超すこともあった。この日は昨年に続いて10人程度にとどまった。(共同)2018年1月1日【出典:東京新聞】
※改憲、今年中の発議めざす 自民方針 2019年春までの国民投票想定
自民党は二〇一八年中の改憲案の国会発議を目指し、議論を加速する方針を固めた。党関係者によると、一九年は天皇陛下の退位や参院選など重要日程が相次ぐため、安倍晋三首相(党総裁)が掲げる二〇年の新たな憲法施行には早期に国民投票まで終えることが望ましいと判断した。衆参両院の憲法審査会で一定の審議を経て、改憲に前向きな政党と協議も始め、改憲原案づくりを進める考えだ。
改憲案は、衆参両院の本会議で三分の二以上の賛成で発議される。六十~百八十日後に行われる国民投票で過半数が賛成すれば改憲が決まる。
二〇年施行に向けては当初、国民投票を一九年夏の参院選との「同日選」にするため、一九年前半の発議を視野に入れていた。しかし一九年は四月三十日に天皇陛下の退位、五月一日に新天皇の即位がある。この時期に国民投票運動が重なり、改憲を巡り世論が二分すると、首相を支持する保守層が反発しかねない。
四月に統一地方選、七月には参院選もある。参院選後には、改憲勢力が三分の二を割る可能性がある。
首相側近は「一八年中に発議しなければ間に合わない」と強調。各党と合意形成が進展すれば、発議は一八年の通常国会終盤か、秋の臨時国会、国民投票は一八年末か、一九年春までを想定する。合意がまとまらない場合は、発議を参院選以降に延ばす選択肢も残している。 (生島章弘)2018年1月1日【出典:東京新聞】
<ちょっと前のトップニュース>
※9条精神で地球憲章を 東大名誉教授ら呼び掛け
憲法九条が掲げる戦争放棄や戦力不保持の精神を盛り込んだ「地球憲章」を、各国の市民が力を合わせてつくろうという動きが、学識者や弁護士らを中心に進んでいる。今年は憲法施行七十年。「九条は一国の平和だけでなく世界の平和を求めるもの。地球憲章を実現することは私たちの使命だ」と賛同を呼び掛けている。 (安藤美由紀)
中心になっているのは、平和教育の研究者で東大名誉教授の堀尾輝久さん。堀尾さんは日本国憲法の歴史を調べる中で、制定に携わった幣原喜重郎(しではらきじゅうろう)首相が「世界は早晩、戦争の惨禍に目を覚まし、同じ旗をかざしてついてくる」と演説するなど、戦争放棄を世界に広めて平和を実現したいと願っていたことを知った。今なお紛争やテロが絶えない現実を変えるため、九条を基に地球憲章をつくる運動を思いつき、施行七十年となる今年、本格的に動きだすことにした。
趣旨に賛同した約十人で世話人会を結成。九条の内容や世界に広げる意義を説明した趣意書を、英語、ロシア語、フランス語、中国語など七カ国語に翻訳している。今月中にウェブサイトを立ち上げて趣意書を掲載し、呼び掛け人と賛同者を世界中から募る計画だ。
当面は、賛同した各国の市民らが九条の精神を生かした地球憲章をそれぞれつくり、公表してもらうことが目標。国連憲章のように国際機関が公式に採択するものではなく、民間が独自に掲げる憲章を想定。将来的には「世界共通版」の地球憲章もつくり、各国政府に働きかけて国連決議につなげることも視野に入れている。堀尾さんは「九条は世界政治を変える力を秘めている」と強調している。
◆憲法九条
一 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求(ききゅう)し、国権(こっけん)の発動たる戦争と、武力による威嚇(いかく)又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
二 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。2017年1月1日【出典:東京新聞】
国家基本問題研究所理事長の肩書で国内中にすべて憶測と思い込みを正しいと害毒を巻き取らしている自称ジャーナリストの国家主義者の櫻井よしこなど在野の極右改憲主義者がいう「押し付け憲法」論と一線を画すかのような「美しい日本の憲法をつくる国民の会」もよく調べれば根っこは同じで日本国憲法を破壊し、侵略戦争をなかったことにしようという立場に全く変わりはありません。
国民・市民のひとりひとりが彼らの妄言に惑わされることなく現行の日本国憲法の先駆性を十分理解し、決して米国の押しつけではなく帝国議会で十分審議したうえで出した結論だったということを知るべきです。
憲法が古くなったのではなく、日本国憲法から逸脱するような政治の劣化こそ問題にすべきでしょう。
<もう少し前のトップニュース>
※参院選、約250人が立候補準備 18歳選挙権、合区実施へ
今年夏の第24回参院選に向け、選挙区と比例代表を合わせて計253人が立候補を準備していることが12月31日までの共同通信社の調査で分かった。与党を中心に擁立作業が進み、3年前の同時期調査に比べて約80人多い。自民党は単独過半数の獲得を目指し、これに対抗する民主党などの野党は統一候補擁立も進める。選挙権年齢は「18歳以上」に引き下げられる見通しで、隣接選挙区を統合する合区が初めて実施される。
参院選は14年衆院選後、初の大型国政選挙。安倍政権の実績が審判を受ける。昨年9月に成立した安保関連法、TPPの大筋合意、経済政策、消費税再増税などが主な争点となる。2016年1月1日【共同通信】
<かなり前のトップニュース>
※米国、改めて「失望」
安倍晋三首相による靖国神社参拝に関して、米国務省のハーフ副報道官は30日の記者会見で、「今回の場合、日本の指導者が隣国との緊張を悪化させる行動をとったことに、われわれは失望していると繰り返す」と述べ、在日米大使館や国務省の声明で述べられた立場を改めて表明しました。
「遺憾」や「懸念」ではなく、「失望」という強い言葉を使った理由を問われた副報道官は、「(首相の参拝が)緊張を悪化させると考えていることを、非常に明瞭」にするためだと語りました。
ドイツ政府のザイベルト報道官は同日の記者会見で「日本の内政にはコメントしない」としつつも、「各国は20世紀の恐ろしい戦争で果たした役割に応じて誠実に行動しなければならない。それによりかつての敵と未来を築ける」と発言しました。
<1月3日の記念日>
※ひとみの日
1月3日の語呂合わせから「ひとみ」、10月10日の目の愛護デーのように瞳をいつまでも美しくという趣旨の日。コンタクトレンズ業界などでイベントを企画中のところもある。もちろん「ひとみさん」とか「瞳さん」の日とするのも楽しい。
※駆け落ちの日
1938(昭和13)年のこの日、女優の岡田嘉子と杉本良吉が、樺太の国境を越えてソ連へ亡命した。
杉本は亡命後すぐにソ連にスパイ容疑をかけられ、のちに銃殺される。
※戊辰戦争開戦の日
1868(慶応4)年のこの日、戊辰戦争が始った。
京都の鳥羽・伏見で旧幕府軍と薩摩・萩軍が戦闘したが、装備で劣る旧幕府軍は敗退し、5日後に徳川慶喜は海路江戸へ向かい、新政府軍は慶喜追討令をうけて江戸へ進撃した。
<今日の誕生花>
花サフラン「花言葉:悔いなき青春」 鈴蘭水仙「花言葉:エゴイズム」

千両[せんりょう]「花言葉:裕福,利益」

<歴史上の出来事>
313年第16代天皇・仁徳天皇が即位
655年皇極天皇が板蓋宮で再び即位し第37代天皇・斉明天皇に
668年大化改新後、皇太子として政治の実権を握っていた中大兄皇子が即位。第38代天皇・天智天皇に
1521年ローマ教皇レオ10世がマルティン・ルターを破門
1851年ジョン万次郎がアメリカ船に乗って10年ぶりに日本に帰国
1868年鳥羽伏見の戦い。徳川慶喜の本営大坂城を出発し鳥羽・伏見から京都へ進撃した幕府軍が新政府軍と衝突し敗走。戊辰戦争が始る
1870年「大教宣布の詔」発布。国家神道の始り
1917年イギリスの軍人T.E.ロレンス(アラビアのロレンス)がアラブ叛乱軍の指導を開始
1932年関東軍が錦州を占領
1938年俳優・岡田嘉子が演出家・杉本良吉と樺太を越えソ連に亡命
1951年NHKラジオで第1回紅白歌合戦を放送。1953年から大晦日に放送
1958年エベレスト初登頂のニュージーランドの登山家ヒラリーが南極点に到達
1961年アメリカがキューバと国交断絶
1962年ローマ教皇ヨハネ23世がフィデル・カストロを破門
1972年「日米繊維協定」調印。日本の繊維製品のアメリカへの輸出を制限
1976年カンボジアのシアヌーク元国王が民主カンボジア(ポル・ポト政権)の国家元首に就任
1978年カンボジアとベトナムの間で国境紛争。1991年に解決
1990年パナマのノリエガ将軍がアメリカ軍に投降
1993年ブッシュ大統領とエリツィン大統領が「第二次戦略兵器削減条約」(START2)に調印
1999年アメリカの火星探査機「マーズ・ポーラー・ランダー」が打上げ
2009年イスラエル軍がパレスチナ自治区・ガザ地区に侵攻。ガザを統治するハマスとの戦闘を開始
2009年ガーナ大統領選挙の決選投票。野党、国民民主会議のジョン・アッタ・ミルズ元副大統領が当選
2011年シンガポールの通商産業省が、2010年の国内総生産(GDP)成長率を、過去最高の14.7%(推計値)と発表
<著名人の誕生日>
976年三條天皇(居貞親王)[さんじょうてんのう(おきさだしんのう)] (天皇(67代))[1017年5月9日歿]
1669年荷田春滿[かだ・の・あずままろ] (国学者,歌人,国学四大人の一人)[1736年7月2日歿]
1840年ダミアン神父 (ベルギー:カトリック司祭,ハンセン病患者のケアに尽力)[1889年4月15日歿]
1860年加藤高明[かとう・たかあき] (首相(24代),外交官,外相(16・19・26・28代))[1926年1月28日歿]
1873年小林一三[こばやし・いちぞう] (実業家,箕面有馬電軌(阪急の前身)・宝塚歌劇団・東宝映画設立,商工相(21代))[1957年1月25日歿]
1887年アウグスト・マッケ (独:画家)[1914年9月26日歿]
1908年レイ・ミランド (英:俳優『ダイヤルMを廻せ!』)[1986年3月10日歿]
1911年ジョン・スタージェス (米:映画監督『荒野の七人』)[1992年8月18日歿]
1918年筒井敬介[つつい・けいすけ] (児童文学作家)[2005年1月8日歿]
1931年道場六三郎[みちば・ろくさぶろう] (料理人「初代和の鉄人」)
1933年5代目三遊亭圓楽[さんゆうてい・えんらく] (落語家)戸籍上。実際は1932/12/29[2009年10月29日歿]
1937年山本學[やまもと・がく] (俳優)
1939年藤村志保[ふじむら・しほ] (女優)
1940年森村桂[もりむら・かつら] (小説家『天国に一番近い島』)[2004年9月27日歿]
1941年岩下志麻[いわした・しま] (女優)
1946年日野元彦[ひの・もとひこ] (ジャズドラマー)[1999年5月13日歿]
1956年メル・ギブソン (米:俳優,映画監督)
1961年柳葉敏郎[やなぎば・としろう] (俳優,歌手(一世風靡セピア))
1964年堀江敏幸[ほりえ・としゆき] (小説家『熊の敷石』『河岸忘日抄』『雪沼とその周辺』)
1967年若村麻由美[わかむら・まゆみ] (女優)
1969年ミハエル・シューマッハ (独:レーサー(F1),ラルフ・シューマッハの兄)
1977年小沢真珠[おざわ・まじゅ] (女優)
1989年内村航平[うちむら・こうへい](世界最強の体操競技選手)
<著名人の忌日>
985年良源[りょうげん] (僧侶,天台宗中興の祖) <数え74歳>[912年9月3日生]
1160年源義朝[みなもと・の・よしとも] (武将) <数え38歳>謀殺[1123年生]
1740年志田野坡[しだ・やば] (俳人,蕉門十哲の一人) <数え79歳>[1662年生]
1965年萩原麦草[はぎわら・ばくそう] (俳人) <70歳>[1894年6月29日生]
1969年8代竹本綱大夫[たけもと・つなだゆう] (文楽太夫) <64歳>[1904年7月23日生]
1979年コンラッド・ヒルトン (米:ホテル経営者) <91歳>[1887年12月25日生]
1980年ジョイ・アダムソン (墺・ケニア:博物学者『野生のエルザ』) <69歳>[1910年1月20日生]
1982年北村寿夫[きたむら・ひさお] (脚本家,児童文学作家) <86歳>[1895年1月8日生]
1999年山口五郎[やまぐち・ごろう] (尺八奏者) <65歳>人間国宝[1933年2月26日生]
2000年山口勇子[やまぐち・ゆうこ] (児童文学作品,小説家『おこりじぞう』) <83歳>[1916年10月22日生]
2001年4代目桂三木助[かつら・みきすけ] (落語家) <43歳>自殺[1957年3月29日生]
2007年岩波雄二郎[いわなみ・ゆうじろう] (出版者,岩波書店社長) <87歳>[1919年6月25日生]
2011年5代目中村富十郎[なかむら・とみじゅうろう] (歌舞伎役者) <81歳>1994年人間国宝[1929年6月4日生]
2014年やしきたかじん[やしき・たかじん] (シンガーソングライター,タレント) <64歳>[1949年10月5日生]
2014年海原しおり[うなばら・しおり] (漫才師(海原さおり・しおり)) <58歳>[1955年1月26日生]
参加してるので、応援してもらえたら嬉しいです``r(^^;)ポリポリ

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「世界にさきがけて『戦争をしない』という大きな理想をかかげ、これを忠実に実行するとともに『戦争のない世界』をつくり上げるために、あらゆる努力を捧(ささ)げよう。これこそ新日本の理想であり、私たちの誓いでなければならない」。
1947年5月に発行された冊子『新しい憲法 明るい生活』に記された9条の解説です。当時国会に設けられた憲法普及会が作成したこの冊子は、2000万部が全国の家庭に届けられました。
「人はみんな平等だ」「女も男と同権」。
日本国民とアジア諸国民に甚大な犠牲と被害をもたらした侵略戦争への痛苦の反省に立って、戦前の政治・社会体制と決別し、日本の再出発への熱い思いが随所から伝わってきます。
あれから71年・・・・・。日本国民は、繰り返される靖国派及び改憲派のいかなる企てをも市民運動と民主的野党が許してきませんでした。
2018年は、安倍晋三首相(自民党総裁)が目指す憲法9条改定発議への動きと、これを迎え撃つかつてない広範な国民的共同との激突を基軸に、大激動の政局となります。
安倍首相は「スケジュールありきではない」と言いながら、昨年12月19日の講演で「2020年、日本が大きく生まれ変わる年にするきっかけとしたい」とし、改憲論議を広げる意思を強く表明しました。
夏の自民党総裁選での3選を視野に、21年までの「総裁任期」中に9条改憲を実現する執念を示したものです。自民党議員などからは、「党内論議の遅れへのいら立ちの表れ」という見方も出ています。
自民党憲法改正推進本部は、憲法に自衛隊を明記する安倍首相提案を軸に、年初から改憲の条文案づくりを加速する構えです。
公明党など改憲勢力内の調整を経て、22日召集予定の通常国会に改憲案を提出する方針です。提出時期は、予算案の衆院通過を狙う2月下旬以降、3月末の自民党大会までを想定しています。
これに対し、全国で、かつてない広範な共同のもとに安倍改憲阻止の3000万署名が広がっています。自衛隊明記で、日米同盟に基づく自衛隊の海外派兵体制が強まり、武力によらない平和の理念が根本的に変質する危険を語り広げ、世論を動かし、改憲発議そのものを阻止する広範な市民と野党の共同のたたかいです。
沖縄県では、年初の名護市長選(1月28日告示・2月4日投票)に続き、11月には翁長雄志知事の再選を目指す知事選がたたかわれます。
安倍政権による沖縄県民の民意を無視した辺野古新基地建設の阻止へ、保守・革新の枠を超えた、揺るがぬ「オール沖縄」の民意を示す決戦が続きます。
通常国会に向け、安倍政権の基盤は本当は脆弱(ぜいじゃく)なものです。政権内では「内閣支持率5割を回復して国会開会を迎えたい」との思惑もありますが、昨年10月の総選挙後、支持率は下落を続け、4割を切るところも出てきています。
安倍れ政権に影を落とすのは「森友・加計疑惑」で、ごまかしと逃げを続ける安倍首相自身の姿勢に国民の不信感が広がっています。自民党内からは「森友・加計に加え、スーパーコンピューター事業、リニア新幹線談合など、政権に絡み疑惑がどこかで破裂すれば厳しくなる。憲法どころではない」という声も出ています。
実質賃金や家計消費など基礎的経済指標が低迷を続ける中、安倍政権はもはや「アベノミクス」を口にできなくなっています。安倍首相は「人づくり革命」を吹聴し、若年層への給付を厚くするという「口実」で、全世代にわたる社会保障の大改悪に乗り出していますが、これは憲法25条の生存権保障の意義をめぐり国民的反撃が何としても必要です。
北朝鮮の核・ミサイル開発問題では、米トランプ政権の軍事的選択肢を含む圧力強化に「100%米国とともにある」と繰り返すばかりの安倍首相。軍事衝突がもたらす大惨害の危険には口をつぐんだままです。米朝間の無条件対話、さらに北東アジアの非核化と安定に向けた外交方針をめぐり、国会論戦をはじめ国民的な論議が大きく広げることがどうしても欠かせません。
北朝鮮の暴走を脅威として煽るのは日本国民の生命と財産を本当に心配しているのなら51基もある原発こそ北朝鮮が攻撃する対象として最も危険なものであり、直ちに原発を廃棄処分にするのが必然です。
日本国内に危険なものを放置したまま米国の軍事行動を支持することなどあってはならないことです。
非軍事で対話による解決へ努力することのみ日本が被害を被らない最善の道であることは自明の理でしょう。
核兵器禁止条約への日本の参加は、北東アジア情勢に照らしても緊急課題です。
民主勢力は、「憲法と沖縄―この二つはどんなことがあっても絶対に負けられない」として総力をあげる必要があります。
いずれも日本と沖縄の未来がかかった歴史的な政治戦となり、安倍9条改憲阻止、「オール沖縄」の勝利は、統一地方選・参院選が行われる19年の政治状況にも大きな影響を与えます。
そのためにも16年参院選、17年総選挙で全国規模に広がった、市民と野党の共闘のさらなる前進は大きな課題です。安保法制=戦争法廃止、野党共闘を求める市民連合が全国各地に結成され、9条改憲阻止の3000万署名への取り組みが続いています。共闘を前進させた最大の力は市民のたたかいです。
民主的野党各派は「本格的な共闘」にするために、共通政策を豊かにし、相互支援・相互推薦の共闘を実現し、政権問題でも前向きの一致をつくるために立憲民主党、日本共産党、自由党、社民党などがそれぞれ立場の違いを超えて働きかけを行うべきです。
安倍政権による「戦争する国」づくりとのたたかいを通じ、どんな逆流も乗り越え政治を動かす力として定着してきた市民と野党の共闘。立憲民主党、日本共産党、自由党、社民党・沖縄の風、新社会党などと市民との血の通った協力を軸に、この流れをさらに前進させていくべきです。
[お正月のシクラメンあれこれ]


[ひとこと]
元相撲協会外部委員で漫画家のやくみつる氏が好角家であることは知られていますが、個人的な横綱白鵬嫌いというのは好き嫌いのことであり問題はありませんが、元横綱日馬富士の暴力問題とリンクさせてモンゴル出身力士互助会の存在にまで言及し、モンゴル人力士へのヘイトクライムともとられかねない言動はいかがなものかと思います。
ましてや「貴乃花親方を理事長にして改革する」などあり得ないことです。
相撲協会に追放された元顧問が背任で民事提訴されたにもかかわらず、いまも連絡をとりあっている貴乃花親方に改革などできるはずがないことは明白です。
著名人がテレビメディアで発言することは広く視聴者に影響を与えるものであり、個人的な好き嫌いの感情をエスカレートさせ、モンゴル人力士たちへの偏見ともとられかねないことを語ることは厳に慎んでもらいたいものです。
まさかやくみつる氏まで貴乃花親方同様にカルト右翼宗教にはまったのじゃないでしょうね~
[今日の音楽]
今年最初のクラシカルはケルト音楽でスタートです(☆゜)☆ニャハハ)゜∇
Celtic Woman - Amazing Grace
[今日のお気に入りの写真](画像クリックで拡大)
行ったことがない蔵王温泉スキー場
行ってみたいです(。^p〇q^。)プッ

[歴史に残る名言]
<ベートーヴェンの名言>
私にはどんな障害をも乗り越える決心がある。
何人に対しても、臆することなく力比べができる。
私は「運命」の首を絞めてみせる。
「運命」には絶対降伏しない。
生きるということは、なんて美しいことなのだろう。「」
ベートーヴェン[ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン](18~19世紀ドイツの作曲家、1770~1827)
[今日は何の日?]
<今日のトップニュース>
※小沢氏「朴氏以上に権力私物化」 政権打倒訴え
自由党の小沢一郎共同代表は1日、安倍晋三首相の政権運営に関し「韓国の朴槿恵前大統領以上に権力を私物化し、勝手放題、やりたい放題のことをやっている。野党が本気になって戦えば、絶対退陣に追い込むことができる」と述べ、安倍政権の打倒に向けて野党勢力が結集する必要性を訴えた。東京都内の私邸で開いた新年会で語った。
私邸での新年会は毎年恒例で、かつては国会議員の出席が100人を超すこともあった。この日は昨年に続いて10人程度にとどまった。(共同)2018年1月1日【出典:東京新聞】
※改憲、今年中の発議めざす 自民方針 2019年春までの国民投票想定
自民党は二〇一八年中の改憲案の国会発議を目指し、議論を加速する方針を固めた。党関係者によると、一九年は天皇陛下の退位や参院選など重要日程が相次ぐため、安倍晋三首相(党総裁)が掲げる二〇年の新たな憲法施行には早期に国民投票まで終えることが望ましいと判断した。衆参両院の憲法審査会で一定の審議を経て、改憲に前向きな政党と協議も始め、改憲原案づくりを進める考えだ。
改憲案は、衆参両院の本会議で三分の二以上の賛成で発議される。六十~百八十日後に行われる国民投票で過半数が賛成すれば改憲が決まる。
二〇年施行に向けては当初、国民投票を一九年夏の参院選との「同日選」にするため、一九年前半の発議を視野に入れていた。しかし一九年は四月三十日に天皇陛下の退位、五月一日に新天皇の即位がある。この時期に国民投票運動が重なり、改憲を巡り世論が二分すると、首相を支持する保守層が反発しかねない。
四月に統一地方選、七月には参院選もある。参院選後には、改憲勢力が三分の二を割る可能性がある。
首相側近は「一八年中に発議しなければ間に合わない」と強調。各党と合意形成が進展すれば、発議は一八年の通常国会終盤か、秋の臨時国会、国民投票は一八年末か、一九年春までを想定する。合意がまとまらない場合は、発議を参院選以降に延ばす選択肢も残している。 (生島章弘)2018年1月1日【出典:東京新聞】
<ちょっと前のトップニュース>
※9条精神で地球憲章を 東大名誉教授ら呼び掛け
憲法九条が掲げる戦争放棄や戦力不保持の精神を盛り込んだ「地球憲章」を、各国の市民が力を合わせてつくろうという動きが、学識者や弁護士らを中心に進んでいる。今年は憲法施行七十年。「九条は一国の平和だけでなく世界の平和を求めるもの。地球憲章を実現することは私たちの使命だ」と賛同を呼び掛けている。 (安藤美由紀)
中心になっているのは、平和教育の研究者で東大名誉教授の堀尾輝久さん。堀尾さんは日本国憲法の歴史を調べる中で、制定に携わった幣原喜重郎(しではらきじゅうろう)首相が「世界は早晩、戦争の惨禍に目を覚まし、同じ旗をかざしてついてくる」と演説するなど、戦争放棄を世界に広めて平和を実現したいと願っていたことを知った。今なお紛争やテロが絶えない現実を変えるため、九条を基に地球憲章をつくる運動を思いつき、施行七十年となる今年、本格的に動きだすことにした。
趣旨に賛同した約十人で世話人会を結成。九条の内容や世界に広げる意義を説明した趣意書を、英語、ロシア語、フランス語、中国語など七カ国語に翻訳している。今月中にウェブサイトを立ち上げて趣意書を掲載し、呼び掛け人と賛同者を世界中から募る計画だ。
当面は、賛同した各国の市民らが九条の精神を生かした地球憲章をそれぞれつくり、公表してもらうことが目標。国連憲章のように国際機関が公式に採択するものではなく、民間が独自に掲げる憲章を想定。将来的には「世界共通版」の地球憲章もつくり、各国政府に働きかけて国連決議につなげることも視野に入れている。堀尾さんは「九条は世界政治を変える力を秘めている」と強調している。
◆憲法九条
一 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求(ききゅう)し、国権(こっけん)の発動たる戦争と、武力による威嚇(いかく)又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
二 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。2017年1月1日【出典:東京新聞】
国家基本問題研究所理事長の肩書で国内中にすべて憶測と思い込みを正しいと害毒を巻き取らしている自称ジャーナリストの国家主義者の櫻井よしこなど在野の極右改憲主義者がいう「押し付け憲法」論と一線を画すかのような「美しい日本の憲法をつくる国民の会」もよく調べれば根っこは同じで日本国憲法を破壊し、侵略戦争をなかったことにしようという立場に全く変わりはありません。
国民・市民のひとりひとりが彼らの妄言に惑わされることなく現行の日本国憲法の先駆性を十分理解し、決して米国の押しつけではなく帝国議会で十分審議したうえで出した結論だったということを知るべきです。
憲法が古くなったのではなく、日本国憲法から逸脱するような政治の劣化こそ問題にすべきでしょう。
<もう少し前のトップニュース>
※参院選、約250人が立候補準備 18歳選挙権、合区実施へ
今年夏の第24回参院選に向け、選挙区と比例代表を合わせて計253人が立候補を準備していることが12月31日までの共同通信社の調査で分かった。与党を中心に擁立作業が進み、3年前の同時期調査に比べて約80人多い。自民党は単独過半数の獲得を目指し、これに対抗する民主党などの野党は統一候補擁立も進める。選挙権年齢は「18歳以上」に引き下げられる見通しで、隣接選挙区を統合する合区が初めて実施される。
参院選は14年衆院選後、初の大型国政選挙。安倍政権の実績が審判を受ける。昨年9月に成立した安保関連法、TPPの大筋合意、経済政策、消費税再増税などが主な争点となる。2016年1月1日【共同通信】
<かなり前のトップニュース>
※米国、改めて「失望」
安倍晋三首相による靖国神社参拝に関して、米国務省のハーフ副報道官は30日の記者会見で、「今回の場合、日本の指導者が隣国との緊張を悪化させる行動をとったことに、われわれは失望していると繰り返す」と述べ、在日米大使館や国務省の声明で述べられた立場を改めて表明しました。
「遺憾」や「懸念」ではなく、「失望」という強い言葉を使った理由を問われた副報道官は、「(首相の参拝が)緊張を悪化させると考えていることを、非常に明瞭」にするためだと語りました。
ドイツ政府のザイベルト報道官は同日の記者会見で「日本の内政にはコメントしない」としつつも、「各国は20世紀の恐ろしい戦争で果たした役割に応じて誠実に行動しなければならない。それによりかつての敵と未来を築ける」と発言しました。
<1月3日の記念日>
※ひとみの日
1月3日の語呂合わせから「ひとみ」、10月10日の目の愛護デーのように瞳をいつまでも美しくという趣旨の日。コンタクトレンズ業界などでイベントを企画中のところもある。もちろん「ひとみさん」とか「瞳さん」の日とするのも楽しい。
※駆け落ちの日
1938(昭和13)年のこの日、女優の岡田嘉子と杉本良吉が、樺太の国境を越えてソ連へ亡命した。
杉本は亡命後すぐにソ連にスパイ容疑をかけられ、のちに銃殺される。
※戊辰戦争開戦の日
1868(慶応4)年のこの日、戊辰戦争が始った。
京都の鳥羽・伏見で旧幕府軍と薩摩・萩軍が戦闘したが、装備で劣る旧幕府軍は敗退し、5日後に徳川慶喜は海路江戸へ向かい、新政府軍は慶喜追討令をうけて江戸へ進撃した。
<今日の誕生花>
花サフラン「花言葉:悔いなき青春」 鈴蘭水仙「花言葉:エゴイズム」


千両[せんりょう]「花言葉:裕福,利益」

<歴史上の出来事>
313年第16代天皇・仁徳天皇が即位
655年皇極天皇が板蓋宮で再び即位し第37代天皇・斉明天皇に
668年大化改新後、皇太子として政治の実権を握っていた中大兄皇子が即位。第38代天皇・天智天皇に
1521年ローマ教皇レオ10世がマルティン・ルターを破門
1851年ジョン万次郎がアメリカ船に乗って10年ぶりに日本に帰国
1868年鳥羽伏見の戦い。徳川慶喜の本営大坂城を出発し鳥羽・伏見から京都へ進撃した幕府軍が新政府軍と衝突し敗走。戊辰戦争が始る
1870年「大教宣布の詔」発布。国家神道の始り
1917年イギリスの軍人T.E.ロレンス(アラビアのロレンス)がアラブ叛乱軍の指導を開始
1932年関東軍が錦州を占領
1938年俳優・岡田嘉子が演出家・杉本良吉と樺太を越えソ連に亡命
1951年NHKラジオで第1回紅白歌合戦を放送。1953年から大晦日に放送
1958年エベレスト初登頂のニュージーランドの登山家ヒラリーが南極点に到達
1961年アメリカがキューバと国交断絶
1962年ローマ教皇ヨハネ23世がフィデル・カストロを破門
1972年「日米繊維協定」調印。日本の繊維製品のアメリカへの輸出を制限
1976年カンボジアのシアヌーク元国王が民主カンボジア(ポル・ポト政権)の国家元首に就任
1978年カンボジアとベトナムの間で国境紛争。1991年に解決
1990年パナマのノリエガ将軍がアメリカ軍に投降
1993年ブッシュ大統領とエリツィン大統領が「第二次戦略兵器削減条約」(START2)に調印
1999年アメリカの火星探査機「マーズ・ポーラー・ランダー」が打上げ
2009年イスラエル軍がパレスチナ自治区・ガザ地区に侵攻。ガザを統治するハマスとの戦闘を開始
2009年ガーナ大統領選挙の決選投票。野党、国民民主会議のジョン・アッタ・ミルズ元副大統領が当選
2011年シンガポールの通商産業省が、2010年の国内総生産(GDP)成長率を、過去最高の14.7%(推計値)と発表
<著名人の誕生日>
976年三條天皇(居貞親王)[さんじょうてんのう(おきさだしんのう)] (天皇(67代))[1017年5月9日歿]
1669年荷田春滿[かだ・の・あずままろ] (国学者,歌人,国学四大人の一人)[1736年7月2日歿]
1840年ダミアン神父 (ベルギー:カトリック司祭,ハンセン病患者のケアに尽力)[1889年4月15日歿]
1860年加藤高明[かとう・たかあき] (首相(24代),外交官,外相(16・19・26・28代))[1926年1月28日歿]
1873年小林一三[こばやし・いちぞう] (実業家,箕面有馬電軌(阪急の前身)・宝塚歌劇団・東宝映画設立,商工相(21代))[1957年1月25日歿]
1887年アウグスト・マッケ (独:画家)[1914年9月26日歿]
1908年レイ・ミランド (英:俳優『ダイヤルMを廻せ!』)[1986年3月10日歿]
1911年ジョン・スタージェス (米:映画監督『荒野の七人』)[1992年8月18日歿]
1918年筒井敬介[つつい・けいすけ] (児童文学作家)[2005年1月8日歿]
1931年道場六三郎[みちば・ろくさぶろう] (料理人「初代和の鉄人」)
1933年5代目三遊亭圓楽[さんゆうてい・えんらく] (落語家)戸籍上。実際は1932/12/29[2009年10月29日歿]
1937年山本學[やまもと・がく] (俳優)
1939年藤村志保[ふじむら・しほ] (女優)
1940年森村桂[もりむら・かつら] (小説家『天国に一番近い島』)[2004年9月27日歿]
1941年岩下志麻[いわした・しま] (女優)
1946年日野元彦[ひの・もとひこ] (ジャズドラマー)[1999年5月13日歿]
1956年メル・ギブソン (米:俳優,映画監督)
1961年柳葉敏郎[やなぎば・としろう] (俳優,歌手(一世風靡セピア))
1964年堀江敏幸[ほりえ・としゆき] (小説家『熊の敷石』『河岸忘日抄』『雪沼とその周辺』)
1967年若村麻由美[わかむら・まゆみ] (女優)
1969年ミハエル・シューマッハ (独:レーサー(F1),ラルフ・シューマッハの兄)
1977年小沢真珠[おざわ・まじゅ] (女優)
1989年内村航平[うちむら・こうへい](世界最強の体操競技選手)
<著名人の忌日>
985年良源[りょうげん] (僧侶,天台宗中興の祖) <数え74歳>[912年9月3日生]
1160年源義朝[みなもと・の・よしとも] (武将) <数え38歳>謀殺[1123年生]
1740年志田野坡[しだ・やば] (俳人,蕉門十哲の一人) <数え79歳>[1662年生]
1965年萩原麦草[はぎわら・ばくそう] (俳人) <70歳>[1894年6月29日生]
1969年8代竹本綱大夫[たけもと・つなだゆう] (文楽太夫) <64歳>[1904年7月23日生]
1979年コンラッド・ヒルトン (米:ホテル経営者) <91歳>[1887年12月25日生]
1980年ジョイ・アダムソン (墺・ケニア:博物学者『野生のエルザ』) <69歳>[1910年1月20日生]
1982年北村寿夫[きたむら・ひさお] (脚本家,児童文学作家) <86歳>[1895年1月8日生]
1999年山口五郎[やまぐち・ごろう] (尺八奏者) <65歳>人間国宝[1933年2月26日生]
2000年山口勇子[やまぐち・ゆうこ] (児童文学作品,小説家『おこりじぞう』) <83歳>[1916年10月22日生]
2001年4代目桂三木助[かつら・みきすけ] (落語家) <43歳>自殺[1957年3月29日生]
2007年岩波雄二郎[いわなみ・ゆうじろう] (出版者,岩波書店社長) <87歳>[1919年6月25日生]
2011年5代目中村富十郎[なかむら・とみじゅうろう] (歌舞伎役者) <81歳>1994年人間国宝[1929年6月4日生]
2014年やしきたかじん[やしき・たかじん] (シンガーソングライター,タレント) <64歳>[1949年10月5日生]
2014年海原しおり[うなばら・しおり] (漫才師(海原さおり・しおり)) <58歳>[1955年1月26日生]
参加してるので、応援してもらえたら嬉しいです``r(^^;)ポリポリ


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コメント
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申しあげます
今年、バカボン安倍に期待することただひとつ
消え去ってほしい
2018/01/04 06:58URL
和 八葉 #-[ 編集]
Celtic Woman
ヨリックです。
ワタクシのブログにコメントを頂きありがとうございます。
ケルトの関連の音楽や物語など好きなので、楽しみにしております。
記事もしっかり読ませていただいております。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
ご病気のこと、詳しくは存じ上げませんでしたが、早く回復されることを祈ります。
ヨリックです。
ワタクシのブログにコメントを頂きありがとうございます。
ケルトの関連の音楽や物語など好きなので、楽しみにしております。
記事もしっかり読ませていただいております。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
ご病気のこと、詳しくは存じ上げませんでしたが、早く回復されることを祈ります。
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2018/01/03 22:01
#[ 編集]
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
まり姫様の体調が良くなりますよう、
治療が上手くいきますよう(祈)
2018/01/03 21:46URL
パオーン #-[ 編集]
こんばんは。
治療が休みになり少しは吐き気がなくなりましたか?
今は食べられるものならなんでも食べて体力を回復することが大事です。
ぜんざいは多いに結構ですね(笑)
炭水化物と糖質満載ですから体力回復には最高でしょうね。
貴乃花、狂っている輩を擁護するなど論外です。貴乃花こそ大相撲界の膿そのものです。ガチンコ相撲は先代貴乃花の話で現在の貴乃花の現役時代に八百長に手を染めていたのは間違いないですよ(*`Д´)ノ!!!
2018/01/03 21:25URL
岡ちゃん #-[ 編集]
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2018/01/03 20:44
#[ 編集]
朝から雪がちらちら降っています。
寒さが厳しく今日は震えあがりました。
でも
正月の3日は街の中心部は人ばかりでした。
東の比叡山も西の愛宕山も北の滋賀の山々も白く、
薄化粧をしています。
まり姫さんはしっかり体力つくりをしてください。
自分の好きなものを食べるのがいちばんです。
2018/01/03 20:15URL
葉山左京 #-[ 編集]
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2018/01/03 19:15
#[ 編集]
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2018/01/03 17:17
#[ 編集]
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2018/01/03 15:15
#[ 編集]
今の状態で初場所は
まともに開催できるのでしょうかねぇ。
相撲好きな私としては
早くまともな状態になって
力士が土俵に集中できるようになってほしいです。
応援ぽち
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2018/01/03 14:29
#[ 編集]
何かあると人種や民族丸ごと叩きたがる…日本人の悪い体質は再び戦争を呼び込みます。
日本人であろうが、モンゴル人であろうが善良な人もいれば、不良もいるのです。
日本人はいつも全員が正しいと言えるのか?…現に毎日の様に日本人の犯罪が起きてます。
コメントありがとうございます。
でも、大丈夫なの?
無理してない?
まあ、おぜんざいを食べる気になっているのだから、
食欲もそう悪くはないのでしょう。
今は色々なインスタント食品がありますから、
ラーメンが好きなら、
少しは楽しめるかも知れませんね。
私も夜勤の時には、
近くのコンビニに歩いて行って、
多くの場合はお菓子を買ってきます。
大抵、ヨーグルトとケーキ、
モンブランやチーズケーキと、
100円の野菜ジュースを買っておいて、
夕食の後で食べます。
稀に、冬で寒い時には、
酸辣湯麺(サンラータンメン)など、
辛い麺を買う事もありました。
温まりますからね。
意外に悪くないのは、
チーズかまぼことか、
チーズ鱈です(笑)。
チーズが好きならそんな所でしょうか?
タンパク質、脂肪分、ビタミン、炭水化物、果物など、
バランスよく召し上がれ。(^‿ ^)
でも、大丈夫なの?
無理してない?
まあ、おぜんざいを食べる気になっているのだから、
食欲もそう悪くはないのでしょう。
今は色々なインスタント食品がありますから、
ラーメンが好きなら、
少しは楽しめるかも知れませんね。
私も夜勤の時には、
近くのコンビニに歩いて行って、
多くの場合はお菓子を買ってきます。
大抵、ヨーグルトとケーキ、
モンブランやチーズケーキと、
100円の野菜ジュースを買っておいて、
夕食の後で食べます。
稀に、冬で寒い時には、
酸辣湯麺(サンラータンメン)など、
辛い麺を買う事もありました。
温まりますからね。
意外に悪くないのは、
チーズかまぼことか、
チーズ鱈です(笑)。
チーズが好きならそんな所でしょうか?
タンパク質、脂肪分、ビタミン、炭水化物、果物など、
バランスよく召し上がれ。(^‿ ^)
2018/01/03 12:55URL
motomasaong #-[ 編集]
まり姫さんこんにちは~
髪の毛が抜け始めたのは治療の辛さの現れだと思います。
大変でしょうが代わってあげることもできないのが残念ですけど励ますことで元気を取り戻してほしいです(^-^)
辛かったら辛いと言ってもいいのですよ(・・;)
2018/01/03 10:54URL
ubasakura #N/StHCbw[ 編集]
いきなり改憲反対を堂々と前面に掲げる主張を表明されたのはいかにもまり姫さんらしいですね。
病と闘いながらも信念を曲げない姿勢に対し頭が下がります。
早く退院できるように治療に専念して、またブログで考えを発信されることを期待しています(^3^)/
2018/01/03 10:45URL
平野三好 #lf04C36c[ 編集]
こんにちは。
今日から通常の記事を再開されるのですな。
入院中は無理をしない方がいいと思いますよ(笑)
化学療法に耐えて元気そうに振る舞う必要もありませんなあ。
辛い治療に間違いないことはほとんどの人が分かっていますから弱音を吐いてもいいのでは(笑)
2018/01/03 10:36URL
ファン #mQop/nM.[ 編集]
オラは禿げちまっただ~♡
オラは禿げちまっただ~
オラは禿げちまっただ~
生ハゲ~だ~♡
………
私の生禿は治りませんが、
あなたのセクシーなスキンヘッドは、
治療が終われば治ります。
御安心を♡
受験生諸君、
心配なら私にすがりなさい。
私は生ハゲなので、
滑って受験に落ちそうになっても、
周辺に残った毛で踏みとどまって、
からくも滑らないという御利益があります。(笑)
まさに「滑り止め」♡
さあ、私、motomasaongを神とあがめ、
滅私奉公するのです。
ガッハッハ!
貴乃花が神と崇める拝み屋詐欺師の龍神総宮社や、
右翼の「生長の家」の谷口雅春、
あるいは狂人大川隆法の幸福の科学、
野望の権化「創価学会」のブタ、池田大作、
こんな気違いを信じるぐらいなら、
私の尊い生禿頭を信心する方が、
イワシの頭を信じるよりも、
はるかに現生利益を得られるよ~♡
年の初めに一句。
馬鹿者は
たとえ死んでも治らない。
地獄の闇で、
右翼礼賛。
P.S.立憲民主党はいずれ国民を裏切る
平和憲法は基本的人権・生存権・財産権が、
天皇よりも内閣よりも首相よりも優先されると規定し、
天皇も首相も、
決して国民に戦争を強制できない、
そう明言しています。
戦争放棄の意味を知らぬバカ者は、
「戦争できないと不安だ」という、
右翼の言葉を真に受けていますが、
「政府に戦争を強制されない」つまり、
「国民が戦争で死ぬことはない」という、
最も本質的な意味は全く理解していません。
今の憲法は国民の権利を守り、
政府の権利を制限する物であり、
独裁政治の出現や、
国民に戦争を強制する軍国主義政治を防ぐ物です。
その憲法を変えねばならないと主張する勢力の本音は、
「国民から政治的権利を奪い、
政府に独裁権を与え、
政府が国民を奴隷として、
支配する事を可能にする」事です。
立憲民主は改憲を消極的にせよ認めており、
公明党も全く同じです。
現行の平和憲法死守を主張しているのは、
共産党ただ一党です。
冷静に考えてみましょう。
政治的権力が人一倍欲しいと思う、
権力への異常なまでの志向を持つ集団、
それが政治家であり政党です。
そんな欲望の権化のような連中が、
国民の権利を守る憲法と、
政府が国民を支配できる独裁憲法の、
どちらを望むでしょう?
立憲民主は中道の仮面をかぶっているだけ。
決して国民の味方などではない。
もし本当に国民の味方なら、
何故、国民主権を謳う平和憲法死守を唱える共産党を、
完全に無視しているのでしょう?
何故、議席を譲ってくれた共産党に、
お礼の一言もないのでしょう?
何故、市民団体の要望に答えて、
共産党と共闘しようとしないのでしょう?
あなたならどう思います?
好き放題にできるのと、
周囲の人々全ての幸いを考慮するのと、
どちらがいいと思います?
あなたがエゴイストである以上、
立憲民主も同じ事ではないでしょうか?
国民は愚かにも、
共産党に背を向けていますが、
最大多数の幸福を願い、
国民主権と民主主義を死守しようとしているのは、
共産党一党だけ。
国民の過半数が共産党を支持するようになれば、
立憲民主も共産党に尻尾を振ってすり寄ろうとするでしょう。
でもそうでないなら?
立憲民主が自民党の補完勢力と手を組んだ方が、
てっとり早く政権を奪えるのです。
立憲民主が与党になった場合、
国民主権で与党の権力を制限している平和憲法と、
国民主権を奪う独裁憲法の、
そのどちらを選ぶでしょうか?
立憲民主が国民を裏切っている証拠、
それこそが改憲を支持するという意志表明です。
だからこそ一党独裁は危険なのです。
だからこそ、対立する政党複数に、
議席をバランスよく配分する必要があるのです。
右翼の議席と同数かそれ以上の議席を、
左翼の議席に集めなければ、
決して政党は国民のための政治などしません。
全ての政党が国民の顔色をうかがい、
国民のための政治を模索するようにさせたいなら、
国民主権を主張する共産党に投票するしかありません。
共産党が過半数になれば、
その瞬間に独裁政治は終わり、
自民党議員も安倍と右翼を見限り、
補完勢力も国民主権を、
掌を返したように唱え出すでしょう。
それこそが正常で健全なバランスではありませんか?
愚かな日本の国民共、
少しは理性を使い、
何が自分達のためになるか、
どの政党に投票すべきなのか、
正月ボケ、平和ボケのボンクラ頭を振り絞り、
少しは考えてみたらどうでしょう?
オラは禿げちまっただ~
オラは禿げちまっただ~
生ハゲ~だ~♡
………
私の生禿は治りませんが、
あなたのセクシーなスキンヘッドは、
治療が終われば治ります。
御安心を♡
受験生諸君、
心配なら私にすがりなさい。
私は生ハゲなので、
滑って受験に落ちそうになっても、
周辺に残った毛で踏みとどまって、
からくも滑らないという御利益があります。(笑)
まさに「滑り止め」♡
さあ、私、motomasaongを神とあがめ、
滅私奉公するのです。
ガッハッハ!
貴乃花が神と崇める拝み屋詐欺師の龍神総宮社や、
右翼の「生長の家」の谷口雅春、
あるいは狂人大川隆法の幸福の科学、
野望の権化「創価学会」のブタ、池田大作、
こんな気違いを信じるぐらいなら、
私の尊い生禿頭を信心する方が、
イワシの頭を信じるよりも、
はるかに現生利益を得られるよ~♡
年の初めに一句。
馬鹿者は
たとえ死んでも治らない。
地獄の闇で、
右翼礼賛。
P.S.立憲民主党はいずれ国民を裏切る
平和憲法は基本的人権・生存権・財産権が、
天皇よりも内閣よりも首相よりも優先されると規定し、
天皇も首相も、
決して国民に戦争を強制できない、
そう明言しています。
戦争放棄の意味を知らぬバカ者は、
「戦争できないと不安だ」という、
右翼の言葉を真に受けていますが、
「政府に戦争を強制されない」つまり、
「国民が戦争で死ぬことはない」という、
最も本質的な意味は全く理解していません。
今の憲法は国民の権利を守り、
政府の権利を制限する物であり、
独裁政治の出現や、
国民に戦争を強制する軍国主義政治を防ぐ物です。
その憲法を変えねばならないと主張する勢力の本音は、
「国民から政治的権利を奪い、
政府に独裁権を与え、
政府が国民を奴隷として、
支配する事を可能にする」事です。
立憲民主は改憲を消極的にせよ認めており、
公明党も全く同じです。
現行の平和憲法死守を主張しているのは、
共産党ただ一党です。
冷静に考えてみましょう。
政治的権力が人一倍欲しいと思う、
権力への異常なまでの志向を持つ集団、
それが政治家であり政党です。
そんな欲望の権化のような連中が、
国民の権利を守る憲法と、
政府が国民を支配できる独裁憲法の、
どちらを望むでしょう?
立憲民主は中道の仮面をかぶっているだけ。
決して国民の味方などではない。
もし本当に国民の味方なら、
何故、国民主権を謳う平和憲法死守を唱える共産党を、
完全に無視しているのでしょう?
何故、議席を譲ってくれた共産党に、
お礼の一言もないのでしょう?
何故、市民団体の要望に答えて、
共産党と共闘しようとしないのでしょう?
あなたならどう思います?
好き放題にできるのと、
周囲の人々全ての幸いを考慮するのと、
どちらがいいと思います?
あなたがエゴイストである以上、
立憲民主も同じ事ではないでしょうか?
国民は愚かにも、
共産党に背を向けていますが、
最大多数の幸福を願い、
国民主権と民主主義を死守しようとしているのは、
共産党一党だけ。
国民の過半数が共産党を支持するようになれば、
立憲民主も共産党に尻尾を振ってすり寄ろうとするでしょう。
でもそうでないなら?
立憲民主が自民党の補完勢力と手を組んだ方が、
てっとり早く政権を奪えるのです。
立憲民主が与党になった場合、
国民主権で与党の権力を制限している平和憲法と、
国民主権を奪う独裁憲法の、
そのどちらを選ぶでしょうか?
立憲民主が国民を裏切っている証拠、
それこそが改憲を支持するという意志表明です。
だからこそ一党独裁は危険なのです。
だからこそ、対立する政党複数に、
議席をバランスよく配分する必要があるのです。
右翼の議席と同数かそれ以上の議席を、
左翼の議席に集めなければ、
決して政党は国民のための政治などしません。
全ての政党が国民の顔色をうかがい、
国民のための政治を模索するようにさせたいなら、
国民主権を主張する共産党に投票するしかありません。
共産党が過半数になれば、
その瞬間に独裁政治は終わり、
自民党議員も安倍と右翼を見限り、
補完勢力も国民主権を、
掌を返したように唱え出すでしょう。
それこそが正常で健全なバランスではありませんか?
愚かな日本の国民共、
少しは理性を使い、
何が自分達のためになるか、
どの政党に投票すべきなのか、
正月ボケ、平和ボケのボンクラ頭を振り絞り、
少しは考えてみたらどうでしょう?
2018/01/03 09:28URL
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